そして午後3時から
さてさて、日曜日に昼メシを食って休憩する事小1時間…。
大体午後3時頃から、夕方の仕出しに取りかかりました。
で、そうなると、食堂の方は閉店となるわけです。
まあお店がこういう状況になりますからね。
何かこの写真やったら、父だけ働かせているみたいなや(笑)。
一応僕も手伝ってますからね。
まあ「少し」ですけどねカナリ(笑)。
で、まあ夕方の仕出しは数自体はそんなに多く無かったですね。
「3500円×8」と「4000円×21、寿司盛り合わせ1000円×21」でしたからね。
つーか、どこまでぶっちゃけるねん、このハゲ(笑)。
まあこんなこと隠してもしゃーないですからね。
つーか、こんなこと書いてもしゃーないと思うけど(笑)。
で、夕方の仕出しには、寿司盛り合わせもあるのでこんな感じで母も大奮闘。
えっ?僕は何してるかって?
「見〜て〜るだ〜け〜」ですね(笑)。
握れたら握ってるつーの。
って、何で逆ギレ(笑)。
まあそんなにいきなり、何でも出来る様になるわけではありません。
つーか、出来る様になるかもわかりません(笑)。
ってなわけで、まずは先に「4000円×21、寿司盛り合わせ1000円×21」を完成させました。
コチラは、「午後5時までに配達」って注文だったんですよ。
で、完成した仕出しがコチラ。
う〜ん、しかしコレに加えて寿司盛り合わせでしょ。
贅沢してんな、○●区(笑)。
ちょっと、内容を見てみましょうか。
■煮物:タラ・昆布・揚げの野菜巻き・小芋・菜の花・生麩
■焼物:サワラ・小茄子・ホタテ・ロールチキン・金柑の甘煮
■酢の物:茹でガニ・タコ・キュウリ
■天ぷら:エビ・キス・カボチャ・シイタケ・ふきのとう
■お造り:マグロ・カンパチ・イカ
■その他:ふきみそ・タコワサビ・菜の花のマヨネーズ和え
まあこんな感じですね。
つーか、どんだけ人の弁当解析してんねん(笑)。
イヤ〜、しかし我がお店の料理ながら…。
ウマそうやね(笑)。
で、この仕出しも終了し、残るは「3500円×8」を残すのみとなりました。
つっても、お泊さんもいたんだけどね(笑)。
で、3500円×8の方は、午後6時過ぎにって聞いてたんですよ。
だから完成させるのを、送らせてたんですよね。
で、笑点が始まった頃に、最後の仕上げに取りかかりました(笑)。
そして笑点が終わる頃に完成したのが、コチラ。
まあ内容は、4000円のものとそんなには変わりませんかね。
コチラはご飯付きで、3500円ですね。
煮物・天ぷら・お造りは4000円と同じですね。
焼物に金柑の甘煮がなかったり、ふきみそやたこわさびが無いのが3500円ですね。
まあやっぱり、値段が違う以上差をどっかでつけないとね〜。
で、この8つの仕出しをしていて、「あるモノ」が無かったですよ。
それはお造りに乗せる「菊花」ですね。
これは「黄菊」って言った方がエエのかな?
まあお造りに乗っている、黄色い菊ですよ黄色(笑)。
で、コレが無かったんですよ。
まあ無くてもエエと言えば、エエんですけど…。
やっぱり色合いを出すために、欲しいわけですよ。
でも無いモノはしゃーないので、父が「どっかから梅の花を取ってこい」って言うわけですよ。
で、母が拝借して来たのが、3500円の仕出しのお造りに乗っている梅の花ですね。
ちなみに、母が持ち主に許可を得たのかどうかは知りません。
僕は何も知りません(笑)。
まあでも、こうしたモノがちょっと乗るだけでウマそうに見えますもんね。
やっぱり日本料理には、こういったあしらいが大事なんですよね。
えっ?で、許可は貰ったのかって?
それは知りません(笑)。
ってなわけで、この日の仕出しは全部終了!
その後、お泊さんの夕食をお出しした後、僕らは帰宅したわけです。
ってなわけで、宮木家の晩メシはこの後に…。
つーか、ホント集中して書いてんな(笑)。