残り物でちょいとイッパイ
さ〜て、ホント今週はやることが山積み。
だから現実逃避で、サイト更新に没頭しよう(笑)。
そもそも忙しさもあって、かなり現実時間とずれてたもんな。
やっぱりこれは僕としては、許されないわけですよ。
ってなわけで、何とか現実時間に追いつくために頑張っております。
まあ人によっては「そんなヒマがあるのなら、僕らの依頼を…」って思う人もいるだろね(笑)。
しかし僕はホント「締め切りギリギリ」にならないと動かない人間なんですよね〜。
動かないのか動けないのか、最早自分でもわかりませんね。
そういえば、学生時代のテストも絶対に「前日徹夜」のタイプだったな。
で、テスト当日は「勉強なんて全然してない」って目を真っ赤にして言ってたな(笑)。
ってなわけで、昨日の晩メシについてでも書きますか。
つーわけで、昨日は昼からちょっと血液が沸騰するような出来事がありました。
なので「飲まなきゃやってられるかい!」ってなったわけですよ。
って、いつものことやけどね、飲むのは(笑)。
つーわけで、昨日はまさに「残り物」メニューだったんですよね。
ってなわけで、まずはコレ。
ブリ大根ならぬ「カンパチ大根」ですね。
え〜と、月曜日に仕出しが結構あったので魚を捌いたわけですよ。
その際に、アラが結構出たんですよね。
まっ、こんな感じですね、捌いている風景は。
この日の手タレは母です(笑)。
やっぱり魚は丸一匹を捌いて切り分けた方がウマいわけですよ。
もちろん手間はかかりますけどね。
で、やっぱり結構な大きさなのでアラも沢山出るわけですよ。
食いモンで遊ぶな(笑)。
で、昨日はお泊まりさんの夕食にこのカンパチのアラを使用したんですよ。
ウチは昼の営業と夜のお泊まり、そして仕出しやお座敷があるので丸で魚を仕入れてもこうやって使い回せるんですよね。
昼の営業だけだったら、とてもじゃないが丸の魚なんて買えません(笑)。
ってなわけで、このカンパチのアラと大根を鍋で煮るわけです。
で、何度も言ってますが「煮物は一度に沢山作った方がウマい」ってことですね。
これは料理全般に言えることだと思うんですけどね。
ご飯なんか1合だけ炊いても、ウマくないでしょ。
やっぱりドカーンと、1升2升炊いた方がウマいんですよ。
で、煮物も一緒ですね。
ドカーンと大鍋で煮る方がウマいです。
ウチだったら、昨日はおよそ10人分ほど煮てますね。
で、お泊まりのお客さんに、カンパチ大根などをお出ししたわけですよ。
僕らが食べたのはその残り(笑)J.
でも残りといえども、あなどれないわけですよ。
昨日はお泊まりさんに、夕食を提供している間もカンパチ大根の鍋には火をつけてたんですよ。
だから徐々に煮られている状態だったわけですよ。
で、お泊まりさんは現在6人いるんですえけど、みんなバラバラに夕食を食べにくるんですよね。
だから全員が終了するまで、小1時間とろ火にかけられるわけですよ。
で、その間にも、カンパチからの旨味が鍋汁に出てるわけですよ。
そうしてお泊まりさん全員が食べ終わった後の鍋がコレ。
ねっ、エエ感じになって来てるでしょ。
ある意味、僕らが一番ウマいところを頂いているかもしれん(笑)。
ってなわけで、カンパチの味が染み込んだ大根最高。
そのままでもウマいし、つなば本舗さんのゆずとんがらしをつけてもコレまたウマい。
で、カンパチにも十分旨味が残っていて、身を食べてもこれまたウマい。
そりゃ、ビールも進むよ(笑)。
で、昨日はこの他にもメニューが。
もちろん、残り物ですがな(笑)。
それがコレ。
「刺身の盛り合わせ」ですね。
しかし残り物がコレって、幸せな家庭やな(笑)。
え〜と、ちなみに「カンパチ・鮭・ちょろっとしたイカ」ですね。
月曜日の仕出し、火曜日の日替りで結構な量の魚を使用したんですよ。
それでも、全部は使い切れなかったんですよね。
「なら食ってまえ」ってことになったんですよ(笑)。
そういえば、僕この日は昼も魚食ってんだよな。
でも魚は昼夜でも飽きなくなって来たな。
やっぱり年齢のせいですかね?(笑)。
まあしかしやっぱり、ウチの刺身はウマいな〜って思います。
カンパチも鮭もウマかったですね。
月曜日に捌いた物なので、歯ごたえは若干なかったですが、その分旨味があった感じ。
まあ歯ごたえがありゃウマいってわけでもないですからね、刺身も。
って、海原雄山先生も言ってたし(笑)。
つーわけで、昨日は若干「血液が沸騰する出来事」があったので、ピッチも早め。
いつも以上に飲んだ気がする。
つーか、毎日飲み過ぎやな(笑)。
その時間をもうちょっと他のことに回さなアカンな。
ジャンプも先週号をまだ読んでないし(笑)。
ってなわけで、昨日もナカナカにうまいメシを食わせて頂きました。
よ〜し、次はいよいよ「今日の日替り定食」だ!
頑張って書くぞ〜。
って、何に対して熱意を燃やしてるんだ僕は(笑)。