2007年2月24日

帰って来た日替り日記(木曜日編)

イヤ〜、やっとこさ木曜日だよお話は(笑)。

何か最近こういうパターン多いよね、僕。
まあでもしゃーないので、お許し下さい。

しかし充実してるよな〜。
楽しいのは楽しいのよ。

でもね、体がシンドイ(笑)。

そりゃ、僕の自宅スタジオに来るバンドマンは20代。
僕は32歳です、オッサンです。

つっても、一番ビール飲んでるけど(笑)。

でも楽しいよな〜、音楽作業は。
もうホント、あれだけ続けて一日を過ごしたいよ。

まあそれもナカナカ実現は難しいけどね(笑)。

ってなわけで、結構無茶なスケジュールを過ごした後のお話。
木曜日の日替り定食ですよ。

ソレは…、コレ!
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「イワシフライ・茹でイカ・白菜のおひたし・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

う〜ん、この日も基本的には「和風」テイストだよね。
まあフライがあるけどね。

でも使ってる材料はまさに「日本的」だよね。
イワシにイカに白菜やもんね。

でもこの日はイワシは「フライ」なんですよね。
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まあコレが、ウマいんですよ。

結構デカいしね、フライも。
またコレがビールにピッタリ。

ってことは…、ハイ食べましたウマそうだったから(笑)。

よく考えたら、この日の前日もイワシ食べてるな。
つーか、それくらい新鮮なイワシを使ってるんですよ。

先に食べてるのは、僕らやけど(笑)。

で、コレも仕込み的には、そんなに難しくはないですかね。
まあ捌いて、衣つけて完了ですからね。
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でもイワシって結構捌くの大変なんですよ。

父いわく(笑)。

で、イワシって体の大きさの割には、結構脂が乗ってるんですよね。
ってことで、この日はちょっと一工夫。

そのまま衣をつけるのではなくて、「大葉」を巻いたんですよイワシの身に。
まあ味的に「ちょっとさっぱりとさせる」モノが欲しかったんですよね。

で、こういう時は、「大葉」がエエですね〜。
あの香りで、かなり味が締まりますよね。

イワシのクセを全部、包み込む様な感じでしたね。
ってことで、何気にイワシフライ人気でした。

つーか、ビールに合うよねコレ絶対に(笑)。

で、付け合わせは、「キャベツ」と「マカロニサラダ」でしたね。
まあシンプルなモンでしたけどね、コレがウマいんですよ。

特に、マカロニサラダ、コレがウマいんですよ。
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まあ簡単なサラダなんですけどね。

マカロニと野菜をマヨネーズで和えるだけやもん(笑)。

でもそんなのが、ウマいんだ。
もちろんそのまま喰ってもウマいんだけどね。

このマヨネーズ味のマカロニに、ソースをかけてもウマいんだよね。
ビールに対する相性は、スゴく上がるんですよ。

だから、飲み過ぎになるのかな、このハゲ(笑)。

で、まあ次なる一品「茹でイカ」ですが、コレもウマいんですよ。
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茹でてぶった切って、盛りつけるだけですからね(笑)。

つっても、ウチの場合は丸のイカを捌いています。
知り合いの家具屋のオッチャンが、良くイカを釣って来てくれるんですよ。

まあ家具屋なのか漁師なのか、最近はワカランけどねそのオッチャン(笑)。

で、また釣ってすぐに持って来てくれるから鮮度は抜群。
まさ最近のイカは、結構大きいんですよ。

で、それを捌いて、身は刺身なんかに使います。
ってなわけで、茹でイカに使うのはミミとかゲソですね。

でも僕イカの刺身より、コッチの方が好きなんですよ。
ある意味、一番ウマい所じゃないかな〜。

特にビールに合うのは、ミミやゲソですよ(笑)。

で、ぶった切ったミミやゲソをまずは茹でます。
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そんなに長い時間茹でる必要はありませんね。

サッと茹でる程度で、いいんじゃないかと思います。
まあ何と言っても、刺身で食べられるイカのミミやゲソですからね。

で、その後、水にさらして熱を取ります。
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後はテキトーな大きさに切り分けて、完成。

薬味として、ちょこっとショウガを乗せておきます。
後は、お好みで醤油をたらして頂くわけです。

つーか、何度も言いますが、コレがウマい。
絶対にご飯より、ビールですよ。

って、定食としてはそれじゃアカンか(笑)。

で、この日の小鉢が、コチラ。
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「白菜のおひたし」ですね。

コレはご飯のオカズにピッタリ。
まあ僕はビール飲むけどね(笑)。

材料はとてもシンプル。
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白菜と千切りにした人参、そしてすり潰した白ごまですね。

こういう和え物の時は、ゴマはすり潰した方がエエですね。
栄養的にも、そちらの方が吸収しやすいそうです。

って、山岡士郎が言ってました(笑)。

で、味付けは…、何やろ。
まあ醤油は入ってるわな、色からして。

う〜ん、後はテキトーに考えて入れて(笑)。

でもコレ何気にウマいんですよね。
ちょこっと、ご飯に乗っけて喰うとウマいんだ。

で、ご飯をかっ込んで、味噌汁をすする…。
ねっ、ウマそうでしょ。

僕はやっぱりご飯より、ビールだけど(笑)。

ってなわけで、この日は…どちらかと言うとヒマかな。
日替りもちょっと多めに余りましたかね。

ってなわけで、「それじゃあオイラが喰ってやろう」ってことになるわけですよ(笑)。

つーわけで、お楽しみの昼食タイム。
イワシフライはもちろん食べます、余ってたからね(笑)。

で、母が作っていたアレもウマそうだったから、お盆へ…。
茹でイカは絶対に外せない…。

ってなわけで、完成したワタクシのまかないがコチラ。
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「イワシフライ・小アジの南蛮漬け・茹でイカ」そして冷えたビールとグラス。

ってなわけで、魚づくしですなコレ(笑)。

しかしこうやって見ると、イワシフライ結構デカイですね。
で、早速イワシフライから食べたんですよ。

コレが身が分厚くて、最高にウマい。
また大葉がエエ感じのアクセントなんですよ。

そりゃ、ビールですよ、コレを喰うなら(笑)。

で、小アジの南蛮漬け、コレまたウマい。
母が昼間の間に作ってたんですね。

で、冷めてももちろん美味しいわけですよ。
味が染み込んでね。

でも作り立ての南蛮漬けも、コレまたウマい。
熱々の南蛮漬けを、口の中に放り込むと…。

やっぱりコレまたビールが進む(笑)。

もう骨なんか全く気になりませんね。
子どももこういうモノを食べたら、丈夫に育つと思います。

ワタクシが良い例です(笑)。

で、茹でイカ、コレはもう問答無用のウマさ。
ミミの歯ごたえ最高。

そりゃ、ビールも無くなるわ(笑)。

ってなわけで、たいそう御満足な昼メシでした。
つーわけで、昼からは音楽作業…。

ってなわけには、いかなかったんですよね。
この日は父が、大阪に行ってたんですよ。

食品の展示会を見るためにね。
やっぱり料理人たるもの、そういうモノを見ておかないとね。

つーか、孫に会えるのが、エラい楽しみだったみたいやね。
前日遅くまで飲んでたのに、朝6時には起きてたらしいから。

親ばかならぬ「孫バカ」やね(笑)。

ってなわけで、さすがにそんな状況だったので自宅スタジオに帰るわけもいきませんでした。
で、また週末が忙しいんですよ。

だから、音源の手直しは週明けかな。
ってなわけで、バンドの方々、ご了承ください。

つーか、場合によっては逃亡します(笑)。
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