意外な盲点
まっ、とにかく昨日は昼からMix作業に没頭してました。
つっても、掃除したりマンガ読んだりしてたけどね(笑)。
で、やっぱり飽きてくるわけですよ、ずっと音楽を聴いてると。
ってなわけで、ちょいと別の作業でもしようかなと思ったわけですよ。
とりあえずEND ROGUE KiDDのPVを作ろうとこのたび計画したわけですよ。
で、とりあえず、先週の月曜日を使って野外やらスタジオやらで撮影をしたわけですよ。
まあ後で見て「使えるものはほとんど無いな」ってことになったんやけどね(笑)。
で、先週の日曜日、つまり僕の自宅スタジオに来る前日の18日に彼らはライブをしてきてたんですよ。
そのライブの模様を、ビデオカメラで撮影して来てたんですよね。
で、彼らいわく「このライブ映像を基本にPVを」って、ことだったんですよ。
まあってなわけで、彼らのカメラから映像を取り込もうとしたんですよ。
え〜と、Mac非対応でしたね(笑)。
つーか、ちなみにカメラはPanasonicのHDC-SD1だったかな。
SDカードに撮影出来るタイプのカメラでした。
う〜ん、ホントPanasonicって「世界初!」みたいな製品が好きやね。
でも大抵普及しないんだなコレが(笑)。
で、HDビデオカメラだけあって、まあ奇麗には撮れてるわけですよ。
スタジオのテレビモニターで見たらね。
でもAVCHDでの記録になるので、対応したPCがないと編集出来ないわけですよね。
ビデオカメラはFire Wireで繋ぐもんだと思い込んでましたからね。
ちなみにこのHDC-SD1にはUSBはありましたけど、Fire Wireはありませんでしたね。
で、試しにUSBでMacと接続したんですけど、メディアとして認識するだけ。
静止画はデータとして取り込めるみたいなんですけど、動画は無理。
つーか、対応してないから当たり前なんやけどね(笑)。
ってなわけで、どうしようかと思ってたんですよね。
まあいろいろ考えた結果「ワイドDVに変換して取り込もう」ってことにしたんですよ。
そこで出て来たのが、コレ。
テレビチューナ内蔵のGV-1394/M2ですね。
まあ以前買ったんだけど、全然使ってなかったんですよ。
で、今回はひさしぶりに、引っぱり出して来ました。
ってなわけで、コイツをかまして取り込むことに。
まあなんとか、ライブ映像はコレで取り込めたんですよ。
ちなみに取り込みに使用したのは、iMovieです。
Final Cut Proだと、認識してくれなかったんですよGV-1394/M2を。
で、コレでライブ映像は取り込めたんだけど…。
問題は野外ロケやスタジオの映像。
そちらは僕が所有しているSonyのHDR-HC1で撮影したんですよ。
まっ、当然ながらHDVとDVとでは、規格が違うから画像サイズなんかも違うわけですよ。
で、何回ライブ映像を変換しても、ウマくハマらないわけですよ。
そうこうしているウチに、まあ週が明けてたわけですよ(笑)。
そしたらふと、昨日「HDR-HC1もワイドDVに変換したらエエやん」ってことに気がついたんですよ。
そうすれば、先にワイドDVとして取り込んだライブ映像と同じ規格になる。
で、iMovieで取り込めば、後でFinal Cut Proでも編集出来る。
ってことで、早速取り込んでみました。
見事に成功。
つーか、何でこんな単純なこと気がつかなかったんだろ(笑)。
まあ画質は落ちますけどね。
「何のためにHDで…」って思うかもしれんけど。
まあ高画質を必要とはしてませんからね、彼らのPV(笑)。
DVで取り込むことによって、ファイルの容量も小さく出来ますしね。
まっ、とにかく容量を食いますからね動画編集は。
ってなわけで、今回はさすがにiMovieで編集ってわけにはいきそうもないですね。
結構、複雑な編集も必要そうですしね。
そうなると、ズラーッとカットが並べられるFinal Cut Proの方が絶対に便利ですからね。
ってなわけで、まあボチボチ取りかかりたいなと思っております。
ハイ、ってなわけで、興味ない人は全く興味が無い話はコレで終わり(笑)。