2007年4月24日

ヒラメ尽くしの続き

と、言うわけで、とにかく中途半端で終りましたね「日曜日の晩ご飯」の紹介。

え〜と、とりあえず「ヒラメ尽くし」だったんですよ。
で、寿司と刺身の紹介まではしましたね。

後「ヒラメの捌き方」も若干触れました。
ってことで「先に昨日の記事を読んでいる」と決めつけて書かせて頂きます(笑)。

ヒラメは身もウマいですけど、やっぱりあの部分が最高。
その部分とは…。
photo3951.jpg
「縁側」ですね。

もうコレがウマいのなんのって。
歯ごたえといい、脂の旨味といい…。

イヤ〜、何気に贅沢してるな宮木家(笑)。

ってなわけで、食いましたよ縁側。
photo3952.jpg
回転寿司の縁側とは、全く別物ですね。

まああれは縁側とは言っても、カレイを使ってる場合がほとんですからね。
もちろんカレイにもカレイの良さがあるんですけどね。

ただやっぱり「ヒラメはウメーな」って思いましたね。
で、「寿司」「刺身」と食べて、さらに頂いたのが…。
photo3953.jpg
「ヒラメのアラ炊き」です。

イヤ〜、コレ最高。
何の魚でもアラはウマいけど、ヒラメのアラはさらにウマいって感じですね。

ってなわけで、ヒラメを捌いたらこんな感じでアラが出てくるわけですよ。
photo3954.jpg
ちょっと、グロかったかこの写真(笑)。

でもコレがウマいんだな。
このまま軽く塩を振って焼いてもウマいですね。

やっぱり骨の周りってのは、旨味がつまってるね。
ってなわけで、アラを炊く事に。

まずは「醤油・砂糖・みりん・ショウガ」をフライパンに。
photo3955.jpg
酒は入れるか入れないかは、お好みですね。

で、沸き立ったら、そこへヒラメのアラを投入。
photo3956.jpg
後は、煮汁が絡むまで煮るだけですね。

で、たまにフライパンをあおって、全体を混ぜて下さい。
どれくらいの時間煮るかは…。

知らん(笑)。

で、炊けたアラがコチラ。
photo3957.jpg
ウン、ウマそう。

って言うか、ウマかったのよ。
寿司も刺身もウマいけど、このアラ炊きもウマかったですね。

で、特に僕が気に入ったのはコレ。
photo3958.jpg
ヒラメの白子とでも、言ったらいいんでしょうか。

とにかくコレがウマい。
イヤ〜、ホントに贅沢してるよな。

とにかく日曜日はヒラメを堪能したね。
でもまだ、あったんですよ食べるところが。

それがコチラ。
photo3959.jpg
「ヒラメの兜焼き」ですね。

イヤ〜、コレがまたウマいんだ。
って、ウマいしか言ってねーな僕(笑)。

しかしウマいんですよコレ。
ホオ肉って言ったらイイのかな、そこがウマいの。

そりゃ、ビールも飲み過ぎるわ(笑)。

でもこういう部分をホジホジしながら、飲むのってこたえられませんね。
しかしヒラメ、ドコを喰ってもウマいな〜。

イヤイヤ、楽しませてもらいました。
ってなわけで、コレにて日曜日の晩メシの紹介を終ります。

ヒラメ万歳!

って、意味がワカランな(笑)。

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