2007年5月29日

うどんでアレ

ハイ、とにかく頭ボーって感じ。

日焼け&筋肉痛ですよ、イヤイヤ。
来年は長袖&日焼け止めを準備しておこう。

特に日焼け止め。
腐ったようなものはもうカンベン(笑)。

ってなわけで、タマにはグルメブログらしい事でも書きましょう。
まあこれ書いたからココが「グルメブログ」になるってことはないですけどね。

え〜と、僕はスパゲティーでビール飲むのが好きです。
つーか、麺類で飲むのが何気に好きなんですよね。

ってなわけで、ある日のワタクシのおつまみがコチラ。
photo4501.jpg
さあコレはなんでしょう?

パッと見た目「太めのスパゲティーを使ったナポリタン」って感じですよね〜。
実はコレ「細うどん」を使ったナポリタンなんです。

つーか、うどん使ってるのに「ナポリタン」って呼んでエエんやろか。
まあイタリアにもナポリタンって料理は無いし、エエか(笑)。

そういえば、関西地方では「イタリアン」って呼ぶ場合もあるよな。
まあ中身は全くと言っていいほど、同じなんやけどね(笑)。

ナポリタンとイタリアン両方置いている店もあるらしいですね。
名古屋にも「イタリアンスパゲティ」ってメニューがあるらしいし。

まあ共通点は「ケチャップを使う」ってことでしょうね。
ってなわけで、僕「ナポリタン」好きなんですよね〜。

大阪時代にも良く作って食べてました。
ただし「ケチャップ」しか使ってないナポリタンですけどね(笑)。

で、それをツマミにビールを飲むわけですよ。
もともとナポリタンって茹で置きした麺を使うでしょ。

だから、ゆっくり食べながらってのに向いてるんですよね。
で、またナポリタンってビールに合うんですよ。

ってなわけで、この日は「スパゲティー」ではなくて「細うどん」を使ってみる事に。
まあうどんって「強力粉か中力粉・塩・水」で作られてますからね。

この材料構成で出来た麺なら、かなり色んな味付けにも合うと思うんですよね。
「ソース味の焼うどん」もウマいし「醤油味の焼うどん」もウマいでしょ。

ってことで、うどんでナポリタンってなったわけですよ。
で、作り方は、簡単。

油をフライパンに引きます。
で、油が熱くなったところに、うどんを投入。

ここで大事なのは「うどんを湯通し」しないこと。
つまり「水で洗ったり、お湯で洗ったりしない」ってことですね。

そのままぶち込んで下さい。
より味を染み込ませるためですね。

って、別に湯通ししてもエエけどね(笑)。

で、「讃岐うどん」みたいなコシの強いうどんで作ってもウマいとは思います。
しかしここはあえて、柔らかめのうどんを使っています。

何かその方が「ナポリタン」って感じがするんですよね。
「アルデンテのナポリタン」って何か、違うでしょ。

ってなわけで、安いうどんで結構です(笑)。

で、ある程度、ほぐれて来たら「ケチャップ」と「醤油」と「ソース」を投入。
味付け的には「ちょっとゴテゴテ」ってくらいケチャップを入れるとエエんじゃないかと。

そして、軽く七味を隠し味的に入れます。
後はお皿に盛りつけてパセリのみじん切りを乗せて完成。

ベトベトでギトギトですが、またソレがビールに合うんですよ。
つーか、ビール飲まなきゃ、食いきれない味付けやもん(笑)。

ってなわけで「うどんナポリタン」ウマいですよ。
「ワタシもやったことがある!」って方は、またコメント下さい。

まあしかし、僕のレシピは簡単だな。
「うどん」と「ケチャップ」だけで出来るもん(笑)。

写真写りを考えて「パセリ」を乗せましたけど…。
無くても全然OK。

っていうか、実はこれ「青のり」なんですよね。

ちょっと見栄はっちゃいました(笑)。

banner_02.gif
↑「焼うどんでビールもエエよね」って思う方は、クリックを!

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.miyakitakeshi.com/mt/mt-tb.cgi/13450