うどんでアレ
ハイ、とにかく頭ボーって感じ。
日焼け&筋肉痛ですよ、イヤイヤ。
来年は長袖&日焼け止めを準備しておこう。
特に日焼け止め。
腐ったようなものはもうカンベン(笑)。
ってなわけで、タマにはグルメブログらしい事でも書きましょう。
まあこれ書いたからココが「グルメブログ」になるってことはないですけどね。
え〜と、僕はスパゲティーでビール飲むのが好きです。
つーか、麺類で飲むのが何気に好きなんですよね。
ってなわけで、ある日のワタクシのおつまみがコチラ。
さあコレはなんでしょう?
パッと見た目「太めのスパゲティーを使ったナポリタン」って感じですよね〜。
実はコレ「細うどん」を使ったナポリタンなんです。
つーか、うどん使ってるのに「ナポリタン」って呼んでエエんやろか。
まあイタリアにもナポリタンって料理は無いし、エエか(笑)。
そういえば、関西地方では「イタリアン」って呼ぶ場合もあるよな。
まあ中身は全くと言っていいほど、同じなんやけどね(笑)。
ナポリタンとイタリアン両方置いている店もあるらしいですね。
名古屋にも「イタリアンスパゲティ」ってメニューがあるらしいし。
まあ共通点は「ケチャップを使う」ってことでしょうね。
ってなわけで、僕「ナポリタン」好きなんですよね〜。
大阪時代にも良く作って食べてました。
ただし「ケチャップ」しか使ってないナポリタンですけどね(笑)。
で、それをツマミにビールを飲むわけですよ。
もともとナポリタンって茹で置きした麺を使うでしょ。
だから、ゆっくり食べながらってのに向いてるんですよね。
で、またナポリタンってビールに合うんですよ。
ってなわけで、この日は「スパゲティー」ではなくて「細うどん」を使ってみる事に。
まあうどんって「強力粉か中力粉・塩・水」で作られてますからね。
この材料構成で出来た麺なら、かなり色んな味付けにも合うと思うんですよね。
「ソース味の焼うどん」もウマいし「醤油味の焼うどん」もウマいでしょ。
ってことで、うどんでナポリタンってなったわけですよ。
で、作り方は、簡単。
油をフライパンに引きます。
で、油が熱くなったところに、うどんを投入。
ここで大事なのは「うどんを湯通し」しないこと。
つまり「水で洗ったり、お湯で洗ったりしない」ってことですね。
そのままぶち込んで下さい。
より味を染み込ませるためですね。
って、別に湯通ししてもエエけどね(笑)。
で、「讃岐うどん」みたいなコシの強いうどんで作ってもウマいとは思います。
しかしここはあえて、柔らかめのうどんを使っています。
何かその方が「ナポリタン」って感じがするんですよね。
「アルデンテのナポリタン」って何か、違うでしょ。
ってなわけで、安いうどんで結構です(笑)。
で、ある程度、ほぐれて来たら「ケチャップ」と「醤油」と「ソース」を投入。
味付け的には「ちょっとゴテゴテ」ってくらいケチャップを入れるとエエんじゃないかと。
そして、軽く七味を隠し味的に入れます。
後はお皿に盛りつけてパセリのみじん切りを乗せて完成。
ベトベトでギトギトですが、またソレがビールに合うんですよ。
つーか、ビール飲まなきゃ、食いきれない味付けやもん(笑)。
ってなわけで「うどんナポリタン」ウマいですよ。
「ワタシもやったことがある!」って方は、またコメント下さい。
まあしかし、僕のレシピは簡単だな。
「うどん」と「ケチャップ」だけで出来るもん(笑)。
写真写りを考えて「パセリ」を乗せましたけど…。
無くても全然OK。
っていうか、実はこれ「青のり」なんですよね。
ちょっと見栄はっちゃいました(笑)。