第6回ビジネスパートーナーシップ「その1」
ってなわけで、9月26日と27日に開催された京都府商工会青年部連合会主催の「第6回商工会青年部ビジネスパートーナーシップ交流会」に行って来たわけです。
一応ワタクシ「情報特派員」に任命されていますので、沢山の写真も撮らせて頂きました。
その枚数158枚。
ってなわけで、僕が書いて来た記事の中でもかなりの長文シリーズになるのではと思っております。
ちなみに参加した青年部員の方でも「ブログ読んでるよ」って方が結構いました。
でも「ちょっと文章長いよね」って、何人からか突っ込まれました(笑)。
ま〜、しかしかといってスタイルが変わるわけでもないので、いつも通りダラダラと…。
ってなわけで、まずは開催場所のプラザホテル吉翠苑へ向かうために出発。
基本的に参加者はみんな車で、行くわけですよ。
しかし僕は…。
やはり電車(笑)。
ちなみに参加者の中で「電車」で来たのは僕だけでした。
ある意味オンリーワンやね(笑)。
つーか、車に乗ってどっかに行くなんて…。
あ〜、無理ムリ。
僕はダレよりも「宮木猛の運転」を信用していませんからね(笑)。
まあ行きは電車でも、帰りは車ですからね。
つーか、「ダレか乗せてくれるだろう」って毎回思って電車で行ってるんですよね(笑)。
ってなわけで、午前11時3分発車の特急に乗ってまずは宮津まで。
そこから乗り換えて、峰山まで向かいました。
ってなわけで、到着したのは…。
正午前。
ちなみに受付開始は午後2時から。
早く着き過ぎましたね(笑)。
まあでも駅からすぐにホテルが見つかるとは限りませんからね。
僕、何気に「方向オンチ」ですからね。
コレは母からの遺伝だと思います。
ちなみに、僕の兄弟も大概方向オンチですね。
京都市内から、僕の実家(大江町)に帰るのに、何故か北陸方面の特急に乗り込んだ伝説を持っている妹。
電車に乗って、海が見えた時点で疑問を持てよ(笑)。
ってなわけで、場所が分からなかったらアレなんで…。
「念には念を入れて」早めに出発したわけですよ。
で、「さあ、ホテルを探すか」って思って歩き出したら…。
何気に腹が痛くなったんですよね。
腹が痛くなったというか…。
「ケツから」あるものが吹き出しそうな勢い(笑)。
「ヤバい、このままではエラい事になる」ってことで、とりあえずトイレを探す事に。
ってなわけで、スーパーがあったのでとりあえずそこに入る事に。
そしたら、また「死ぬほどクーラー」がきいてたんですよ。
コレがまた僕のケツを刺激するんですよ、冷気で(笑)。
ってなわけで、「マジでシャレにならない」状態になったんですよね。
で、トイレを探して…、何とか発見。
またトイレを見つけて、ホッとしたら…。
ますますケツが緩んで来たのよ。
って、こんなことイチイチ書かんでもエエねんコイツは(笑)。
まあこんなことがありましたが、何とか「危機」は乗り越えることが出来ました。
イヤ〜、あの瞬間は幸せでしたね(笑)。
ってなわけで、そこからまたテクテクと。
そしたら速攻でホテル発見。
ハイ、受付までまだ1時間30分以上ありました(笑)。
とりあえずこの日は朝メシも喰わずに出発したので…。
「まあ昼メシでも喰うか」ってことで、ホテル付近でメシが喰える所を探す事に。
しかし着替えなどを持って、歩いての移動なのであまり遠くには行けないわけですよ。
で、また日差しがキツかったんですよね。
丸刈り頭にはキツいんですよ太陽。
ただでさえ、日光苦手やのに(笑)。
ってなわけで、ホテルの近くの飲食店に入る事に。
何か喫茶店みたいな感じのお店でした。
ってなわけで、とりあえず「ナポリタン」と「瓶ビール」を注文しました。
だから、飲むなよ昼間からコイツは(笑)。
イヤ、でもやっぱりナポリタンにはビールでしょ。
ってなわけで、やっぱり昼間から飲んじゃいました。
ドコに行っても僕はこうなんですよね(笑)。
ってなわけで、食事をした後にホテルへ。
でもする事が無いのよ(笑)。
いくらなんでも、出発が午前11時ってのは早すぎたな。
計画性の欠片も無いな、オレ(笑)。
ってなわけで、ボケーッと待ってたら段々と知っている顔ぶれが集まって来ました。
相変わらず濃い顔ぶれです(笑)。
ってなわけで、コチラが開催会場。
ココまで辿り着くのに、かなりダラダラと書いたな(笑)。
僕も今年度から青年部の副部長になって、いろんな所に顔を出す様になったんですよ。
で、大分名前と顔を覚えてもらえて来たんですよね。
ただ何故か何人か僕を「園部町商工会青年部」に所属していると思っている人が居たんですよね。
そういえば、何気に車に乗せてもらったりしてるもんな(笑)。
ってなわけで、参加者が揃って時間になったので、いよいよ開催!
この日の司会は…。
京都府商工会青年部連合会の和田副会長。
ちなみにこの少し前に「宮木君が、今日の司会やから」なんて僕に言って来たんですよね。
一瞬「エッ?マジで?」って思いましたよ。
つーか「わかりました」って言ったら「じゃあお願い」とかマジで言う人だからなこの人は(笑)。
ってなわけで、まずは塩貝会長のあいさつ。
この人、何気に写真にウルサいんですよね。
「もっと、カッコ良く撮れ!」って、結構言われるんですよ。
なんて書くと、ホントに言われてるみたいだな。
ちなみにウソですよ、そんなことは…。
タマにしか言いませんから、会長は(笑)。
ってなわけで、「参加者が思ったより少なかった」ことを残念そうに話してましたね。
で、「欲を言えば100人から150人参加してくれる京都でありたい」って話されてました。
夜の街に出てない時は、ホントに真面目ないい話をされるんですよね。
って、余分な事を書いてしまいましたね(笑)。
でも開催形式を変えたり、初めて北部で開催したりと、いろいろと改革に取り組んでおられるんですよね。
ホントに熱い思いを持った方です。
夜の街では、人格が変貌しますけど(笑)。
ってなわけで、会長のあいさつが終了後、続いて研修会に。
この日の講師は大阪府商工会青年部連合会の相談役「谷口一郎」さんでした。
丸刈りが似合う男前です。
って、髪型の事はどーでもエエか(笑)。
で、テーマは「青年部への熱き思い〜青年部活動を本音で語ろう〜」でした。
そして内容ですが…。
コレがかなりエエ感じだったんですよ。
僕らもそれなりに、いろんな話は聞きに行ったりしてるわけですよ。
会社の経営者とか講師で呼んでね。
でも「会社規模が大きすぎて」参考にならなかったりした事の方が多いんですよね実際。
まあ全部が全部役に立たないってことも無いんですけどね。
でも谷口さんは「青年部員としての目線」からみた、話をしてくれたんですよね。
ちなみにご商売は「町の電気屋」とのこと。
基本的には家族経営だそうです。
で、自分のプロフィールや生い立ちの話を交えながら、「青年部活動と商売をいかにつなげるか」って話をしてくれました。
って言うか、谷口さん何気に「波瀾万丈」な人生を送られて来てました。
中三の時に家を出て…。
寿司屋に勤めようとしたら断られて…。
大学時にすでに飲食店を経営…。
父が病気になり、帰郷…。
医療費が多額必要になり、支払いに追われる日々…。
お金に困り、商売のやり方に困った…。
警備のバイトをして、何とか支払いをしていたこともあった…。
そして、ある日商工会の事務局に「困ってるなら、一度来てみろ」と言われ、商工会に顔を出す様に。
その後、色々とアドバイスを受け、商売を立て直すことに成功。
現在では無借金経営。
なんて言う感じの話でした。
「商工会は小規模事業者を助けてくれるところ」
「経営者と後継者は別、だから勉強会は別々に開く方がいい」
「業界誌は必ず読むべし」
「経済産業省のホームページは参考になる」
などなどのためになる言葉も頂きました。
で、最後に「商売は好きでやっている」って言われたのが印象に残りました。
確かにソレが大事だよな〜、って思いましたね。
で、「好きでやるためには利益が必要」とも言っておられましたね。
ちなみに、僕がきいた覚え書きで感想を書いてますので、「オレの言いたかった事と違う」ってことがあれば谷口さん連絡下さい(笑)。
ってなわけで、この研修後に「テーブル別ディスカッション」を行う事に。
参加者をシャッフルして分けて、テーブルごとに座ってもらい議論をしてもらうという企画。
ってなわけで、それについては、また後ほど書きたいと思います。
つーか、この時点で結構な長さになってきたな〜(笑)。
まあでもせっかくなんで…。
まだまだ書きまくりたいなと(笑)。