2007年9月11日

オレが酔いながら思うこと

え〜とですね、いつもより更新ペースが遅いオレです。

つーか、何気に色々とあるんですよ。
まあココを読んでる人からしたら、「またまた〜」とか言われそうやけど(笑)。

え〜と、ホントは「先週の土曜日」の日替り定食を紹介する予定でした。
まあでも、それはいつでも出来るかなってことで…。

急遽「酔ってるぞ、宮木!」スペシャルをお届けします。
う〜ん、この方が読んでる方は楽しいかも(笑)。

え〜と、今日はそんなに飲んでません。
中瓶にして10本ですから。

だから、今からさらに飲みながら書きます。
つーか、マジでその量を飲んでるんですよ。

バカですからね。
つーか、毎日のことやもんな(笑)。

ってなわけで、33歳にて独身彼女無し。
まあ世間一般から見たら、ある意味「負け組」かもしれません。

しかし、勝ち負けを決めるのはダレなんでしょう?
正直、オレは負けてねーし、ある意味勝ってますよ。

飲む量では(笑)。

なんて、ふざけるのはこれくらいに…。
え〜と、今日も普通に仕事してました。

で、昼休憩頃に…。
ワタクシのおバカな友達が来店。

ホントにバカです。
でも、こういうバカが大好きです。

とりあえず「学校が楽しくない」って言い続けています。
「楽しくないなら、楽しくしよう」って思うんですよねオレ的に。

で、コイツら、それに向かって頑張ってます。
でも実現はナカナカに困難でしょうね。

まっ、そう言う時に力になれたらなって思います。
ってなわけで、コーヒーおごらされました(笑)。

で、その後、週末の仕込みをして、お泊さんの晩メシを作ってたら…。
まあ、これまた「死ぬほど意外な人」からのお電話。

何と、高校時代の後輩からの電話。
しかも女性ですよ、女性。

う〜ん、コレはある意味事件や(笑)。

いろいろネットで検索してたら、このブログに辿り着いたそうです。
そこに「宮木」ってあるから、「もしかしたら…」って思ったそうです。

イヤ〜、ホントにビックリした。
つーか、飲みながら受話器を取ったから、気づくまで時間がかかったけど(笑)。

僕「高校生活」には全くエエ思い出がないです。
でも「陸上部」と「バンド活動」については、エエことしか覚えてません。

僕における全てだったし、一番大事な場所だった。
目標は果たせなかったけど、マジでやるだけのことはやったね。

一応個人種目で近畿大会には行けたし…。
でもリレーで行きたかったな。

あのメンバーで、走りたかったな〜。
正直ね、今考えたらあの当時の僕らが近畿大会にイケル可能性は「限りなく0」だったと思います。

でもね、僕らは死ぬ程「どうしたら勝てる」って考えてました。
「バトンの受け方は…」とか「スタートの仕方は…」とか夜遅くまで話してました。

で、「みんなで行こうや」って夢を持って眠りました。
あの時の充実感は今でも覚えています。

で、走った準決勝。
負けるときは簡単です。

あっさりと、僕らの夢は閉ざされました。
喪失感、失望感、虚脱…もう何に例えてイイかわからん感じ。

でもね…。
僕ら全力で走ったよ。

もちろん後で死ぬほど後悔もした。
「悔いはありません」なんて言う気もないです。

「やるだけのことはやった」とは思いましたよ。
でも悔いは残ってる。

「何故オレは、2秒早く走れなかったのか」ってね…。
それが無理なのは、今でも分かってる。

でも走りたかったんだ、2杪早く。
っていうか、もっと早く。

そしたら、なんとかなったんじゃないかって…。
オレが走ってたのは、2走。

マイルリレー(4×400mリレー)においては、2走って大事なんですよ。
ココで、ある程度前に出てないと、勝負にならない。

今年の世界陸上もそうだったでしょ。
日本は結局、2走の順位から上にいけなかったでしょ。

もちろん、2走だけの責任じゃないんですけどね。
でもね、ホントにオレは「オレのところで、トップ取ったるんじゃい」っていつも思ってた。

まあそれは実現できなかったんだけどね。
高校時代にリレーを走って、いつも泣いてたのはオレ。

勝っても負けても泣いてた(笑)。

初めて優勝した時…。
トップでバトンを渡したのに、負けた時…。

でもエエ思い出。
で、今は…。

その時の自分に負けたくないと思ってるのがオレ。
まあ体力ではボロ負けなんやけどね(笑)。

ってなわけで、酔いながら書くとこういうことになる。

つーわけで、しばし休憩。

まあ多分飲みながら寝てると思うけど(笑)。

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