2008年1月17日

やっとこさセッティング

さてさて、アホな事ばかり書いてたので…。

って、アホやからエエのか。
ハイ、いま「その通り!」ってうなづいた人いたね(笑)。

まっ、あえて否定しないですけどね。
つーか、ソレがオレの…。

いい所か?
まあエエかどーでも(笑)。

ってなわけで、ホントにどーでもエエ前置きから始まってしまいましたね。
え〜と、明日は昼から京都行きなので、書ける時に書いておこうって思ったんですよね。

で、先程書いた記事が去年の11月のネタ。
なので…。

って、思ったけど、やっぱり最近のネタにしよ(笑)。

つーわけで、昨年にDIGI003 Rack Factoryを購入したんですよね。
DIGI001からの交換アップグレードを使いました。

ちなみにDIGI001・DIGI002・DIGI003すべて購入してきました。
ってなわけで、みんな一斉に並べてみました。
photo6683.jpg
イヤ、ナカナカに歴史を感じますな。

DIGI001が発表された時は…。
「格安でPro Toolsシステムを導入出来る」ってことで結構騒がれました。

なので、買っちゃったんですけどね(笑)。

でも結局コイツはほとんど使用しませんでしたね。
え〜と、いつ頃買ったんだったかな〜。

DIGI001と一緒に、CUBASEも購入したんだったな。
何でCUBASEにしたのかな?

Pro Toolsとのコンビネーション考えたら、Digital PerformerとかLOGICの方がエエんですけどね。
まっ、実際ショップの人にも言われたけどね(笑)。

何か当時の知り合いと「やっぱりCUBASEだよな〜」とか盛り上がったんだ確か。
使った事も見た事も無かったくせに(笑)。

後は、サンレコ読んでて、興味のあるアーティストがCUBASE使ってたからかな。
まあとにかく、コレらを一緒に購入したわけですよ。

ローン組んで(笑)。

でも結果から言ったら、CUBASEで正解だったかなと。
だから、DIGI001はCUBASE VST用のオーディオインターフェイスとなったわけです。

しかし本体にPCIカードを挿して、使うタイプだったわけですよ。
なので、持ち運びが不便!

一度ドラムレコのために、スタジオに持ち込んだ事があったんですよ。
え〜と、Power Mac G4とブラウン管のディスプレイとね(笑)。

それまでは、RolandのVS-1680を持ち込んでドラムを録音。
で、自宅に持ち帰ってCUBASEに流し込んでMixって方法を取ってたんですよね。

ただ、段々とVSの音質にちょっと不満が出て来たんですよ。
やっぱりバンドのレコはドラムが肝心ですからね。

ってなわけで、「システムをMTRベースから、Macに完全移行しよう」って考えたんですよ。
ただその時はPower Bookもって無かったので、Power Macを持ち込んだってわけですよ。

で、とにかく荷物が多くなる。
なので「出来るだけスタジオの近くの駐車場に停めよう」って事で機材を積んだ車を停めたんですよね。

そしたら、ミナミ屈指の高い駐車場だったんですよねソコ。
おそろしい金額の駐車料金を取られました(笑)。

なので「もっと持ち運びが簡単なシステムを」ってことで…。
さらにローンを組む事に(笑)。

で、Power Book G4+MOTU 896と言うシステムになったわけです。
ちなみに当時で40万円以上かかりました(笑)。

でもこのMOTU 896は優れものでした。
Fire Wireのオーディオインターフェイスの先駆けとも言える製品ですね。

96KHzでの録音にも対応していたし、マイクプリは8chあったし。
何より音質が良かったんですよ。

ってなわけで、DIGI001はほぼ使う事が無くなりました(笑)。

で、DIGI002 Rackに関しては…。
「やっぱり業界標準のPro Toolsシステムは必要やろ」ってことで購入。

コレもFactoryシリーズを購入。
え〜と、198000円でしたかね。

しかし同時再生トラックが32トラックと言う事で、ほぼ使う事は無かったです(笑)。

イヤ、しかしホントこれだけDIGIシリーズを買い続けてるのに…。
Pro Toolsの使い方全然知らない(笑)。

で、別にDIGI003も購入する気は無かったんですよ。
でもDIGI001を有効に利用出来るなってことで、今回購入に踏み切ったんですよね。

Music Production Toolkitを含めたアップグレードにしたので、トラックも48トラックまでいけるしね。
それくらい使えたら、まあ何とかなるやろと。

つーかCUBASE 4でね、普通にWAVESのプラグインが動いたらDIGI003別に無くてもって思ってたのよ。
未だに解決してねーよ、この問題(笑)。

音質も使い勝手も前のバージョンよりエエのよCUBASE 4は。
これまでレコはCUBASE VSTで行なってたんですよ、OS 9で。

まあとある理由からね。
しかし今回のバージョンが出た事で「コレでレコもMixもCUBASE 4でやれるな」って思ってたんですよ。

でも使えねえ(笑)。

だから未だに、CUBASE SX 3ですよメインは。
何のためにバージョンアップしたんだか(笑)。

まっ、そういう事があったので、今年は…つーか今後はPro Toolsをちゃんと導入しようと。
まあLEですけどね。

つーか、手が出ねーもん、Pro Tools HDなんて(笑)。

でもMacProを導入したら…。
CPUベースのLEでもそんなに不満は出ないと思ってるんですけどね。

実際G5でもパワー不足はあまり感じてないしね。
G4の時はかなり感じてたんですけどね(笑)。

僕ドラムの音作りに空間系のプラグインをたくさん使うんですよ。
後は、ボーカルやコーラスに違ったリバーブを使ったりとかね。

だから、G4の時は処理が遅くなったもんな(笑)。

2Mixを書き出すのをどれだけ待ったか…。
ってなわけで、火曜日にやっとこさセッティング。

で、インストールしようとしたら…。
「このMacにはインストール出来ません」って表示が。

何度試しも同じ。
「どーいうことだ?」って思ったら…。

7.3.1へのバージョンアップ用のDVDだった(笑)。

まずは7.3をインストールしないといけなかったのね。
ってなわけで、インストール。

で、デモソングもインストールして、動作確認してみました。
photo6684.jpg
この時点では音質も何もよく分かりませんでしたね。

つーか、何ややたらと動きが止まってたので、ハラ立って終了したんですよ(笑)。

イヤ、でも聞き比べはしてみないとアレですので、またちゃんと試します。
でもモニターの切り替えがボタン一つで出来るのは便利だな。

Mix中にモニターを2つ使いますからね僕。
モニターセレクター買おうかどうか考えてた所だから、コレは便利でしたね。

で、まあとりあえずインストールは終了しました。
そして、次は…。

DIGI001をDigidesignに送る準備。
交換アップグレードですからね。

送らないと料金さらに請求されるから(笑)。

ってなわけで、僕は大体購入した製品の箱は取っておくタイプなんですよ。
だから、DIGI001の箱も置いてたんですよね。
photo6685.jpg
「エラいなーオレは」って思って、箱を持ったら…。
何か重たいんですよ。

で、開けてみたら…。
大量のエロビデオが出てきました。

「最低だな、オレは」って思いました(笑)。

つーか、VHSのテープばかりだったので、かさばるんですよ。
ってなわけで、「今更VHSもな〜」って思ったので…。

DIGI003 Rackの箱に詰めなおしておきました。
一応青春の1ページなんで(笑)。

ちなみに箱の大きさはDIGI003の方がかなり大きかったので、楽々収納出来ました。
って、エロビデオを詰めるな(笑)。

イヤイヤ、モノは大事にしないと。
ウン、バカだコイツ(笑)。

まあ何にしても今年は音楽についても積極的に動きたいですね。
って、毎年言ってるよな(笑)。

つーわけで、DIGI003 Rackについてはまた詳しく書きます。

って、長々と書いた割には中身が無かった(笑)。

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