2008年1月25日

フライにしてウマい魚

さてさて、今日は結構雪積もりました。

でもガキの頃と違って全然ウレシくないんですよね。
「雪だるま作ろー」なんて思えないですよ、マジで(笑)。

ってなわけで、寒いけどビールが大好きな宮木猛です。
で、まあ一応このグダグダブログも「ブログランキング」にいくつか参加してるんですよね。

そのランキングが最近急下降してたんですよ。
まあオレはあまり気にしてないけど。

つーか、ちょっとは気にしてます実は(笑)。

やっぱり更新回数が落ちたときに下がってますね〜。
「質より量」を求められるのがこのブログ(笑)。

メシの事からMacの事、そして商工会青年部の事から青年会議所の事。
そして、ビデオ試写室で寝た事等、イロイロ書かないとアカンみたいですね(笑)。

まあかなりネタは溜め込んでいます。
つーか、たまり過ぎてエラいです(笑)。

まあマイペースで書ける事から書いて行こうと思います。
ってなわけで、先週「水曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。

なんやかんや言いながら、ある意味「メインコンテンツ」なんですよね。
「アレ、書かんでもエエやろ」って言う人も居るけど(笑)。

まっ、とりあえず日常に経験した事を書きまくるのがこのブログなんで。
ってことで、この日の日替りがコチラ。
photo6716.jpg
「アジフライ・牛肉と野菜の煮付け・水菜とツナのマヨネーズ和え・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、気がついたら1週間以上ネタ溜め込んでます。
つーか、「ネタが無くてブログが更新出来ない」なんて事信じられないです。

ネタにまみれた人生送ってます(笑)。

ってなわけで、冬なのにアジ。
まっ、旬はどっちかというと夏かな〜。

でも冬でもウマいアジはあるんですよ。
こう書いとかないと、話が進まない(笑)。

でもホント、刺身で食っても焼いても、揚げてもウマいですね〜。
アジのたたきとかマジでウマいもんね。

ナメロウにするのもウマいですよね。
まあとにかくウマいし…。

安い(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
photo6717.jpg
まずは「アジフライ」から。

数ある魚のフライの中で、一番ウマいかも。
って、何食ってもこういうこと書いてるけどねオレ(笑)。

でも美味しんぼでも、山岡サンがウマそーに食ってたでしょ。
それを栗田サンのお兄さんがうらやましそうに見てたな〜。

つーか、栗田家「ウマいもん」に弱すぎる。
っていうか、美味しんぼの登場人物みんなそうだけどね(笑)。

揚げたてにソースかけて、かぶりつくと…。
やっぱりビールですよね。

醤油をかければ日本酒も合いますけどね。
でもやっぱりソースでビール。

まあ何食ってもオレはビール飲むんですよ(笑)。

ってなわけで、いつもなら一匹を開いたものを使うんですが…。
アジが大きかったんですよ。

え〜と「青アジ」って僕らは呼んでます。
コレを三枚におろして焼いて食ったらコレがウマい。

なんせ安いから、ホントにエエ魚(笑)。

で、この日はフライにしたんですよ。
開いて作るフライと違って、三枚におろしてフライにしたので…。

肉厚で食べごたえがあります。
まっ、とにかく「揚げたて」ってのが極意ですね。

フライや天ぷらに関しては。
で、後は「小骨を抜いておく」ことが大事。

まあ父が全部仕込んだんですけどね(笑)。

で、塩こしょうで下味をつけて、後は衣をつけて揚げるだけ。
やっぱり僕にとって「アジフライ」は…。

ビールのツマミや(笑)。

で、付け合わせが「レタス・キャベツ」と「マカロニサラダ」ですね。
またこのマカロニサラダにソースをかけてもウマいんですよね。

妹は「醤油が好き」って言ってたけどね。
で、マカロニサラダも父が作ったんですけど…。

「作りすぎちゃうん?」ってくらい作ってました(笑)。

他のものは後の事を考えて仕込むのに…。
何故かマカロニサラダだけは毎回スゴい量を作るんですよ、ウチの父。

何気に謎です。
つーか、こんなことイチイチ本人に聞いてもしゃーないしね(笑)。

ってなわけで、次のメニューに行きましょう。
イヤ〜、やっぱり今日もグダグダだ(笑)。

「スクロールするのがメンドクサイねん!」とか良く言われます。
まあ頑張ってスクロールしてください(笑)。

ってなわけで、次のメニューがコチラ。
photo6718.jpg
「牛肉と野菜の煮付け」ですね。

ウン、作った本人が言うのもなんだけど…。
色合い地味(笑)。

イヤイヤ、でも問題はホラ味ですから。
つーか、牛丼も見た目地味でしょ?

でもウマいじゃないですか。
って、何がいいたいんだオレは(笑)。

つーわけで、味のイメージはまさしく「牛丼」って感じでした。
でも最近食いに行ってないな〜。

つーか、牛丼屋ってあまり「酒を飲む」ところじゃないでしょ。
ビールの量も制限されたりしてるしね。

でも大阪でバンドやってる時は結構食いに行ったかな。
あのバンドは何気にヘビーな食いもんが好きやったもんな(笑)。

ってなわけで、まずはタマネギと牛肉を煮ます。
味付けは和風出汁に「砂糖・味醂・濃口醤油」ですね。

「甘辛く」ってのがエエと思います。
まっ、味加減はテキトーに(笑)。

ってなわけで、歩い程度煮込んだら…。
またタマネギと牛肉を加えます。

「煮込まれた味」と「歯ごたえを残した味」を両方味わうためにこういう方法を取りました。
まあでも結局煮込んだら、見た目は一緒になったけどね(笑)。

で、この日は最後に青ネギを加えました。
そして、仕上げに紅ショウガ。

そういえば、昔の音楽雑誌に…。
「吉野家でハラ一杯メシを食う方法」ってダレかインタビューで言ってたな。

確か、元X-JAPANのタイジだったと思うんですけどね。
その方法を紹介しましょう。

ただしあくまで「僕の記憶」なんでね(笑)。
1.まずは牛丼とご飯を頼む。
2.牛丼の具を、ご飯に乗せて食べる。
3.具が無くなったご飯には味が染みている。
4.その味が染みているご飯に、紅ショウガを山盛り乗せて食う。
確かこんな感じだったと思います。

なるほど、確かにハラ一杯になるわな。
しかも安く(笑)。

ってなわけで、全く話が逸れましたね。
みんなスクロール大変?

まあ知ったこっちゃねーけどね(笑)。

ってなわけで、我ながら「飯に合う味」に出来たと思います。
ご飯のオカズにしてもエエし、乗っけてもウマいですよ。

見た目は地味でも味はウマい!
ハイ、自分で言っておきます(笑)。

ってなわけで、メインメニューはこんな感じ。
つーわけで、後は小鉢ですね。

ってなわけで、この日の小鉢がコレ。
photo6719.jpg
「水菜とツナのマヨネーズ和え」ですね。

え〜と、何気に相性がエエんですよ水菜とツナ。
マヨネーズで和えずに、煮付けても結構ウマいです。

ハリハリ鍋ってありますやん。
水菜とクジラを食べる鍋。

つーか、結構値が張るから食った事はないんですけどね(笑)。

まっ、でもあーいう組み合わせがあるように、海のものと何気に合うわけですよ。
つーか、鶏と煮ても揚げと煮てもウマいんですけどね水菜(笑)。

ってなわけで、まずは水菜を茹でます。
で、冷水で色止め。

そしてテキトーな大きさに切り分けて、水気を絞ります。
後は、ツナ缶を混ぜて、塩こしょう。

最後にマヨネーズで味を整えたら完成。
水菜の歯ごたえがエエ感じの一品です。

お浸しとかカラシ和えにしてもウマいですね、水菜。
ってなわけで、この日のメニューはこんな感じ。

で、営業は…。
ボチボチでしたかね。

でも「忙しい」って程じゃなかったかな。
ってなわけで、忙しくても忙しくなくてもお楽しみはあるんですよ。

そう、それは昼メシ(笑)。

ってなわけで、この日のワタクシのまかないがコチラ。
photo6720.jpg
「アジフライ・牛肉と野菜の煮付け・水菜とツナのマヨネーズ和え」そして、冷えたビールとグラス。

まあ簡単に言えば「日替りのオカズだけ」ですね(笑)。

ちなみに牛肉の煮付けには卵を落としました。
コレがまたウマいんだ。

つーか、お客さんより贅沢なもん食うなよ(笑)。

ってなわけで、アジフライでビールを飲む!
そして、肉と卵でビールを飲む!

「もう一本飲みたいな」って衝動を押さえる(笑)。

コレが毎日大変なんだ。
それを押さえないと、ホントただのアル中ですからね。

まあ今もそれに近いですけどね(笑)。

ってなわけで、メインメニューも良かったけど、マカロニサラダで飲むビールもエエですね〜。
立ち飲み屋でも結構ピンとくるメニューだもんな。

オッサンが日本酒とマカロニサラダ…。
何気に絵になるんですよね。

ってなわけで、そういうオッサンを目指してます。

つーか、もうその域かもね(笑)。

======追記(午後3時15分)======
イヤ、こういう寝顔の時代オレにもあったのかね?
photo6721.jpg
まあ生まれた時から「オッサンだった」って家族は言ってますけどね。

どんな赤ん坊やねん(笑)。

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