フライにしてウマい魚
さてさて、今日は結構雪積もりました。
でもガキの頃と違って全然ウレシくないんですよね。
「雪だるま作ろー」なんて思えないですよ、マジで(笑)。
ってなわけで、寒いけどビールが大好きな宮木猛です。
で、まあ一応このグダグダブログも「ブログランキング」にいくつか参加してるんですよね。
そのランキングが最近急下降してたんですよ。
まあオレはあまり気にしてないけど。
つーか、ちょっとは気にしてます実は(笑)。
やっぱり更新回数が落ちたときに下がってますね〜。
「質より量」を求められるのがこのブログ(笑)。
メシの事からMacの事、そして商工会青年部の事から青年会議所の事。
そして、ビデオ試写室で寝た事等、イロイロ書かないとアカンみたいですね(笑)。
まあかなりネタは溜め込んでいます。
つーか、たまり過ぎてエラいです(笑)。
まあマイペースで書ける事から書いて行こうと思います。
ってなわけで、先週「水曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
なんやかんや言いながら、ある意味「メインコンテンツ」なんですよね。
「アレ、書かんでもエエやろ」って言う人も居るけど(笑)。
まっ、とりあえず日常に経験した事を書きまくるのがこのブログなんで。
ってことで、この日の日替りがコチラ。
「アジフライ・牛肉と野菜の煮付け・水菜とツナのマヨネーズ和え・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。
ってなわけで、気がついたら1週間以上ネタ溜め込んでます。
つーか、「ネタが無くてブログが更新出来ない」なんて事信じられないです。
ネタにまみれた人生送ってます(笑)。
ってなわけで、冬なのにアジ。
まっ、旬はどっちかというと夏かな〜。
でも冬でもウマいアジはあるんですよ。
こう書いとかないと、話が進まない(笑)。
でもホント、刺身で食っても焼いても、揚げてもウマいですね〜。
アジのたたきとかマジでウマいもんね。
ナメロウにするのもウマいですよね。
まあとにかくウマいし…。
安い(笑)。
ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「アジフライ」から。
数ある魚のフライの中で、一番ウマいかも。
って、何食ってもこういうこと書いてるけどねオレ(笑)。
でも美味しんぼでも、山岡サンがウマそーに食ってたでしょ。
それを栗田サンのお兄さんがうらやましそうに見てたな〜。
つーか、栗田家「ウマいもん」に弱すぎる。
っていうか、美味しんぼの登場人物みんなそうだけどね(笑)。
揚げたてにソースかけて、かぶりつくと…。
やっぱりビールですよね。
醤油をかければ日本酒も合いますけどね。
でもやっぱりソースでビール。
まあ何食ってもオレはビール飲むんですよ(笑)。
ってなわけで、いつもなら一匹を開いたものを使うんですが…。
アジが大きかったんですよ。
え〜と「青アジ」って僕らは呼んでます。
コレを三枚におろして焼いて食ったらコレがウマい。
なんせ安いから、ホントにエエ魚(笑)。
で、この日はフライにしたんですよ。
開いて作るフライと違って、三枚におろしてフライにしたので…。
肉厚で食べごたえがあります。
まっ、とにかく「揚げたて」ってのが極意ですね。
フライや天ぷらに関しては。
で、後は「小骨を抜いておく」ことが大事。
まあ父が全部仕込んだんですけどね(笑)。
で、塩こしょうで下味をつけて、後は衣をつけて揚げるだけ。
やっぱり僕にとって「アジフライ」は…。
ビールのツマミや(笑)。
で、付け合わせが「レタス・キャベツ」と「マカロニサラダ」ですね。
またこのマカロニサラダにソースをかけてもウマいんですよね。
妹は「醤油が好き」って言ってたけどね。
で、マカロニサラダも父が作ったんですけど…。
「作りすぎちゃうん?」ってくらい作ってました(笑)。
他のものは後の事を考えて仕込むのに…。
何故かマカロニサラダだけは毎回スゴい量を作るんですよ、ウチの父。
何気に謎です。
つーか、こんなことイチイチ本人に聞いてもしゃーないしね(笑)。
ってなわけで、次のメニューに行きましょう。
イヤ〜、やっぱり今日もグダグダだ(笑)。
「スクロールするのがメンドクサイねん!」とか良く言われます。
まあ頑張ってスクロールしてください(笑)。
ってなわけで、次のメニューがコチラ。
「牛肉と野菜の煮付け」ですね。
ウン、作った本人が言うのもなんだけど…。
色合い地味(笑)。
イヤイヤ、でも問題はホラ味ですから。
つーか、牛丼も見た目地味でしょ?
でもウマいじゃないですか。
って、何がいいたいんだオレは(笑)。
つーわけで、味のイメージはまさしく「牛丼」って感じでした。
でも最近食いに行ってないな〜。
つーか、牛丼屋ってあまり「酒を飲む」ところじゃないでしょ。
ビールの量も制限されたりしてるしね。
でも大阪でバンドやってる時は結構食いに行ったかな。
あのバンドは何気にヘビーな食いもんが好きやったもんな(笑)。
ってなわけで、まずはタマネギと牛肉を煮ます。
味付けは和風出汁に「砂糖・味醂・濃口醤油」ですね。
「甘辛く」ってのがエエと思います。
まっ、味加減はテキトーに(笑)。
ってなわけで、歩い程度煮込んだら…。
またタマネギと牛肉を加えます。
「煮込まれた味」と「歯ごたえを残した味」を両方味わうためにこういう方法を取りました。
まあでも結局煮込んだら、見た目は一緒になったけどね(笑)。
で、この日は最後に青ネギを加えました。
そして、仕上げに紅ショウガ。
そういえば、昔の音楽雑誌に…。
「吉野家でハラ一杯メシを食う方法」ってダレかインタビューで言ってたな。
確か、元X-JAPANのタイジだったと思うんですけどね。
その方法を紹介しましょう。
ただしあくまで「僕の記憶」なんでね(笑)。
1.まずは牛丼とご飯を頼む。
2.牛丼の具を、ご飯に乗せて食べる。
3.具が無くなったご飯には味が染みている。
4.その味が染みているご飯に、紅ショウガを山盛り乗せて食う。
確かこんな感じだったと思います。
なるほど、確かにハラ一杯になるわな。
しかも安く(笑)。
ってなわけで、全く話が逸れましたね。
みんなスクロール大変?
まあ知ったこっちゃねーけどね(笑)。
ってなわけで、我ながら「飯に合う味」に出来たと思います。
ご飯のオカズにしてもエエし、乗っけてもウマいですよ。
見た目は地味でも味はウマい!
ハイ、自分で言っておきます(笑)。
ってなわけで、メインメニューはこんな感じ。
つーわけで、後は小鉢ですね。
ってなわけで、この日の小鉢がコレ。
「水菜とツナのマヨネーズ和え」ですね。
え〜と、何気に相性がエエんですよ水菜とツナ。
マヨネーズで和えずに、煮付けても結構ウマいです。
ハリハリ鍋ってありますやん。
水菜とクジラを食べる鍋。
つーか、結構値が張るから食った事はないんですけどね(笑)。
まっ、でもあーいう組み合わせがあるように、海のものと何気に合うわけですよ。
つーか、鶏と煮ても揚げと煮てもウマいんですけどね水菜(笑)。
ってなわけで、まずは水菜を茹でます。
で、冷水で色止め。
そしてテキトーな大きさに切り分けて、水気を絞ります。
後は、ツナ缶を混ぜて、塩こしょう。
最後にマヨネーズで味を整えたら完成。
水菜の歯ごたえがエエ感じの一品です。
お浸しとかカラシ和えにしてもウマいですね、水菜。
ってなわけで、この日のメニューはこんな感じ。
で、営業は…。
ボチボチでしたかね。
でも「忙しい」って程じゃなかったかな。
ってなわけで、忙しくても忙しくなくてもお楽しみはあるんですよ。
そう、それは昼メシ(笑)。
ってなわけで、この日のワタクシのまかないがコチラ。
「アジフライ・牛肉と野菜の煮付け・水菜とツナのマヨネーズ和え」そして、冷えたビールとグラス。
まあ簡単に言えば「日替りのオカズだけ」ですね(笑)。
ちなみに牛肉の煮付けには卵を落としました。
コレがまたウマいんだ。
つーか、お客さんより贅沢なもん食うなよ(笑)。
ってなわけで、アジフライでビールを飲む!
そして、肉と卵でビールを飲む!
「もう一本飲みたいな」って衝動を押さえる(笑)。
コレが毎日大変なんだ。
それを押さえないと、ホントただのアル中ですからね。
まあ今もそれに近いですけどね(笑)。
ってなわけで、メインメニューも良かったけど、マカロニサラダで飲むビールもエエですね〜。
立ち飲み屋でも結構ピンとくるメニューだもんな。
オッサンが日本酒とマカロニサラダ…。
何気に絵になるんですよね。
ってなわけで、そういうオッサンを目指してます。
つーか、もうその域かもね(笑)。
======追記(午後3時15分)======
イヤ、こういう寝顔の時代オレにもあったのかね?
まあ生まれた時から「オッサンだった」って家族は言ってますけどね。
どんな赤ん坊やねん(笑)。