2008年1月31日

焼いても煮てもウマい魚

さてさて、まだまだ書きますよ。

つーか、何か今日は調子エエよ。
まあ書いてる内容はグダグダなんですけどね(笑)。

でも書けるうちに書いとかないとね。
急に書かなくなったりするからね、この男(笑)。

ってなわけで、まだまだ先週の「メシネタ」ですよ〜。
読みたくない人が居ても、書きますよ〜。

だって、オレのブログやもん(笑)。

つーわけで、好き放題書かせてもらいます。
ってなわけで先週「金曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。

グダグダした前置きは無し!
ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
photo6787.jpg
「カレイの塩焼き・チキンカツ・水菜と揚げの炊いたん・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、ちょいと「和」よりかな〜。
まあフライあるけどね(笑)。

でも「和洋折衷」が大江山ワールドやから。
つーか「和洋中折衷」かな。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「カレイ」から。
photo6788.jpg
イヤ〜、この魚も庶民の味方ですよね。

いろんな喰い方出来るしね。
刺身でも喰えるし、焼いてもウマいし…。

煮付けてもウマいし、揚げてもウマい。
で、安いと(笑)。

もちろん高いカレイもあります。
つーか「ウソーン」って値段のカレイありますしね。

でもやはり「ヒラメよりは安い魚」ってイメージありますよね。
ヒラメを焼いたり、煮たりはナカナカしねーもんな。

だって、高いから(笑)。

でも火を通したカレイが、ウマいんだから…。
ヒラメも火を通してもウマいと思うんだよな〜。

でもヒラメが手に入ったら…。
何故か生で喰っちゃうんだよね。

「ヒラメ」だからってことでね(笑)。

別にヒラメとカレイを差別している気は無いんですけどね。
つーか、差別してるか(笑)。

でもどちらも「それぞれの良さ」があるしね。
ってなわけで、結構エエ型のカレイを買ったんですよ。

で、この日「日替り定食」に使うのに、父が「焼く?煮る?」って僕に聞いて来たんですよね。
なので僕は「焼いた方がエエで」って答えたんですよ。

他のメニューとの兼ね合いを考えてですね。
父の作るカレイの煮付けウマいんですよ。

でも煮付けを作ったら…。
僕の作った、水菜とかぶるから(笑)。

ってことで、焼いてもらいました。
もちろん理想は「お客さんが来てから、焼く」のが理想です。

しかし実際はそうはいかないんですよね。
昼休み限られている人が多いしね。

ってなわけで、数回に分けて焼く事に。
で、お客さんが来るまでに焼き上がったものは…。

「保温庫」に入れておきました。
やはりこういうメニューは温かい方がウマいですからね。

で、レモンを添えておきました。
季節によって、コレは変えてますけどね。

ってなわけで、ちょいと醤油をかけて喰うと…。
コレがメシに合うんですよ。

オレなんかは「魚の骨と骨の間をほじる」のが好きです。
まあ酒飲みだからね(笑)。

でもアレ何気に楽しいんですよね。
しかし最近は嫌がる子どもとか多いのかな〜。

「魚嫌い」の世代が親になってるからかな?
でも寿司が好きって子どもは多いしね。

つーことは、「魚の骨」かな嫌いなのは。
みんなもっと岩鬼を見習え(笑)。

ってなわけで、コレにて「カレイ」の説明は終了。
つーか、何説明したの?

でもいつもこんな感じ(笑)。

まあ僕に「細かい説明」は求めないように。
そーいうのは、他のブログで(笑)。

ってなわけで、次のメニューに行きましょう。
photo6789.jpg
「チキンカツ」ですね。

え〜と、鶏肉を「いろんな調味料」を混ぜたモノに漬け込んでおきます。
つーか、この時点で「説明」になってねーよな(笑)。

まっ、でもホントに「いろんな」って感じですよ。
そこらへんは、まあ皆さんが好きなようにしてもらえれば。

って、ココを「レシピが分かる」って見に来た人は…。
ハラ立ててるだろうな(笑)。

まっ、欠かせないのは…。
醤油かな〜。

って、説明になってねーんだよ、だから(笑)。

まあ、何でも合わないってことはそんなにないですから。
オレも一人暮らし時は鶏肉お世話になりましたよ。

だって、安いし(笑)。

イヤ、もちろん高い鶏肉もあります。
で、ウマいのも分かってます。

でもそー言う鶏肉は高嶺の花(笑)。

イヤ、でもマジで「うまい鶏肉」はホントにウマいです。
僕、大学を卒業して大阪市内に引っ越したんですよ。

で、ソコで近所の焼鳥屋でバイトを始めたんですよね。
そこは「名古屋コーチン」を使っているお店でした。

マジでウマかったです。
まかないにも名古屋コーチン使ってたから…。

しばらくスーパーの安い鶏肉喰えませんでした(笑)。

で、今はそういう高い鶏肉はあまり使っていません。
でもあの時のバイトもエエ経験になっています。

「そういう味を知っているか、知らないか」ってのは結構「料理を作る人」にとっては大事な事だと思うんですよ。
だから、そういう意味ではいろんな経験を大阪ではさせてもらいました。

「舌の経験」って意味ではね。
後は、技術と経験です。

だから、頑張る事はまだまだあるね。
それだから、人生楽しいんですよ。

タマにしんどくなるけど(笑)。

ってなわけで、下味をつけてフライにしました。
それだけです。

コレにて説明終了(笑)。

つーか、細かい説明求めてないでしょ。
ハイ、ってなわけで残るは小鉢のみですね。

ってなわけで、この日の小鉢がコチラ。
photo6790.jpg
「水菜と油揚げの炊いたん」ですね。

「煮付け」って書いても良かったんですけどね。
「炊いたん」って書くと、何か京都っぽいでしょ(笑)。

ってなわけで、読んで時の如くです。
「水菜」と「油揚げ」を炊きました(笑)。

水菜と油揚げを鍋に入れて…。
出汁を入れて、煮ます。

え〜と、出汁は「昆布&鰹」でとったモノです。
で、そこに「味醂・砂糖・濃口醤油」を加えました。

白菜ほど水分が出ないので、そこら編を考えて味付けしました。
油揚げから旨味も出ますしね。

で、味も吸うんですよ、油揚げ。
だから、僕なりに「水菜と油揚げ」を一緒に食べた時を想定して味付けしました。

って、何か仕事してるっぽいやん(笑)。

で、ちょっと濃いめに味付けして「玉子」で閉じてもウマいですよ。
この日はやりませんでしたけどね。

ってなわけで、「焼く・揚げる・煮る」って感じで、バラエティーにとんでますね。
さすが大江山(笑)。

ってなわけで、この日の営業は…。
ボチボチでしたね。

って、最近そればっかりやな(笑)。

まあある程度「決まった」数のお客さんは来てもらってるんですよ。
ただ「一見さん」が減ってるね。

コレは何とかしないとね。
「ヒマだ〜」って言うくらいの事は誰でも出来ますからね。

ってことで、何とかするための策を考えないとな。
イヤイヤ、やる事が多くて楽しいよ(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

弁当の残りや、日替りの残りをかき集めて…。
完成したこの日のまかないがコチラ。
photo6791.jpg
「チキンカツ・揚げタコ焼き・青椒肉絲みたいなモノ・水菜と油揚げの炊いたん・タコとキュウリの酢の物」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、昼間から何してるんだってメニュー(笑)。

え〜と、タコ焼き以外は僕が作ったものばかりですね。
あっ、チキンカツは母だ(笑)。

でもどれも…。
ビールに合うのよ。

さすがオレ(笑)。

で、水菜の炊いたんには、玉子を落としたんですよ。
割れちゃったよ(笑)。

でも黄身にからめて、喰う水菜や油揚げは…。
ビールにピッタリでした(笑)。

またタコ焼きもビールに合うんですよね。
つーか、何喰っても同じ事言ってるけどねオレ(笑)。

ってなわけで、この日は…。
photo6792.jpg
雪見酒でした。

ナカナカにエエもんですね。
雪を見ながら、温かい室内で冷えたビール…。

コレが現代の飲み方ですよ(笑)。

ってなわけで、この日もエエ感じの昼メシを頂きました。

さ〜て、今日はどこまで書けるかな〜。

ってなわけで、もちろん飲んでます(笑)。

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