焼いても煮てもウマい魚
さてさて、まだまだ書きますよ。
つーか、何か今日は調子エエよ。
まあ書いてる内容はグダグダなんですけどね(笑)。
でも書けるうちに書いとかないとね。
急に書かなくなったりするからね、この男(笑)。
ってなわけで、まだまだ先週の「メシネタ」ですよ〜。
読みたくない人が居ても、書きますよ〜。
だって、オレのブログやもん(笑)。
つーわけで、好き放題書かせてもらいます。
ってなわけで先週「金曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
グダグダした前置きは無し!
ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
「カレイの塩焼き・チキンカツ・水菜と揚げの炊いたん・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。
ってなわけで、ちょいと「和」よりかな〜。
まあフライあるけどね(笑)。
でも「和洋折衷」が大江山ワールドやから。
つーか「和洋中折衷」かな。
ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「カレイ」から。
イヤ〜、この魚も庶民の味方ですよね。
いろんな喰い方出来るしね。
刺身でも喰えるし、焼いてもウマいし…。
煮付けてもウマいし、揚げてもウマい。
で、安いと(笑)。
もちろん高いカレイもあります。
つーか「ウソーン」って値段のカレイありますしね。
でもやはり「ヒラメよりは安い魚」ってイメージありますよね。
ヒラメを焼いたり、煮たりはナカナカしねーもんな。
だって、高いから(笑)。
でも火を通したカレイが、ウマいんだから…。
ヒラメも火を通してもウマいと思うんだよな〜。
でもヒラメが手に入ったら…。
何故か生で喰っちゃうんだよね。
「ヒラメ」だからってことでね(笑)。
別にヒラメとカレイを差別している気は無いんですけどね。
つーか、差別してるか(笑)。
でもどちらも「それぞれの良さ」があるしね。
ってなわけで、結構エエ型のカレイを買ったんですよ。
で、この日「日替り定食」に使うのに、父が「焼く?煮る?」って僕に聞いて来たんですよね。
なので僕は「焼いた方がエエで」って答えたんですよ。
他のメニューとの兼ね合いを考えてですね。
父の作るカレイの煮付けウマいんですよ。
でも煮付けを作ったら…。
僕の作った、水菜とかぶるから(笑)。
ってことで、焼いてもらいました。
もちろん理想は「お客さんが来てから、焼く」のが理想です。
しかし実際はそうはいかないんですよね。
昼休み限られている人が多いしね。
ってなわけで、数回に分けて焼く事に。
で、お客さんが来るまでに焼き上がったものは…。
「保温庫」に入れておきました。
やはりこういうメニューは温かい方がウマいですからね。
で、レモンを添えておきました。
季節によって、コレは変えてますけどね。
ってなわけで、ちょいと醤油をかけて喰うと…。
コレがメシに合うんですよ。
オレなんかは「魚の骨と骨の間をほじる」のが好きです。
まあ酒飲みだからね(笑)。
でもアレ何気に楽しいんですよね。
しかし最近は嫌がる子どもとか多いのかな〜。
「魚嫌い」の世代が親になってるからかな?
でも寿司が好きって子どもは多いしね。
つーことは、「魚の骨」かな嫌いなのは。
みんなもっと岩鬼を見習え(笑)。
ってなわけで、コレにて「カレイ」の説明は終了。
つーか、何説明したの?
でもいつもこんな感じ(笑)。
まあ僕に「細かい説明」は求めないように。
そーいうのは、他のブログで(笑)。
ってなわけで、次のメニューに行きましょう。
「チキンカツ」ですね。
え〜と、鶏肉を「いろんな調味料」を混ぜたモノに漬け込んでおきます。
つーか、この時点で「説明」になってねーよな(笑)。
まっ、でもホントに「いろんな」って感じですよ。
そこらへんは、まあ皆さんが好きなようにしてもらえれば。
って、ココを「レシピが分かる」って見に来た人は…。
ハラ立ててるだろうな(笑)。
まっ、欠かせないのは…。
醤油かな〜。
って、説明になってねーんだよ、だから(笑)。
まあ、何でも合わないってことはそんなにないですから。
オレも一人暮らし時は鶏肉お世話になりましたよ。
だって、安いし(笑)。
イヤ、もちろん高い鶏肉もあります。
で、ウマいのも分かってます。
でもそー言う鶏肉は高嶺の花(笑)。
イヤ、でもマジで「うまい鶏肉」はホントにウマいです。
僕、大学を卒業して大阪市内に引っ越したんですよ。
で、ソコで近所の焼鳥屋でバイトを始めたんですよね。
そこは「名古屋コーチン」を使っているお店でした。
マジでウマかったです。
まかないにも名古屋コーチン使ってたから…。
しばらくスーパーの安い鶏肉喰えませんでした(笑)。
で、今はそういう高い鶏肉はあまり使っていません。
でもあの時のバイトもエエ経験になっています。
「そういう味を知っているか、知らないか」ってのは結構「料理を作る人」にとっては大事な事だと思うんですよ。
だから、そういう意味ではいろんな経験を大阪ではさせてもらいました。
「舌の経験」って意味ではね。
後は、技術と経験です。
だから、頑張る事はまだまだあるね。
それだから、人生楽しいんですよ。
タマにしんどくなるけど(笑)。
ってなわけで、下味をつけてフライにしました。
それだけです。
コレにて説明終了(笑)。
つーか、細かい説明求めてないでしょ。
ハイ、ってなわけで残るは小鉢のみですね。
ってなわけで、この日の小鉢がコチラ。
「水菜と油揚げの炊いたん」ですね。
「煮付け」って書いても良かったんですけどね。
「炊いたん」って書くと、何か京都っぽいでしょ(笑)。
ってなわけで、読んで時の如くです。
「水菜」と「油揚げ」を炊きました(笑)。
水菜と油揚げを鍋に入れて…。
出汁を入れて、煮ます。
え〜と、出汁は「昆布&鰹」でとったモノです。
で、そこに「味醂・砂糖・濃口醤油」を加えました。
白菜ほど水分が出ないので、そこら編を考えて味付けしました。
油揚げから旨味も出ますしね。
で、味も吸うんですよ、油揚げ。
だから、僕なりに「水菜と油揚げ」を一緒に食べた時を想定して味付けしました。
って、何か仕事してるっぽいやん(笑)。
で、ちょっと濃いめに味付けして「玉子」で閉じてもウマいですよ。
この日はやりませんでしたけどね。
ってなわけで、「焼く・揚げる・煮る」って感じで、バラエティーにとんでますね。
さすが大江山(笑)。
ってなわけで、この日の営業は…。
ボチボチでしたね。
って、最近そればっかりやな(笑)。
まあある程度「決まった」数のお客さんは来てもらってるんですよ。
ただ「一見さん」が減ってるね。
コレは何とかしないとね。
「ヒマだ〜」って言うくらいの事は誰でも出来ますからね。
ってことで、何とかするための策を考えないとな。
イヤイヤ、やる事が多くて楽しいよ(笑)。
ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。
弁当の残りや、日替りの残りをかき集めて…。
完成したこの日のまかないがコチラ。
「チキンカツ・揚げタコ焼き・青椒肉絲みたいなモノ・水菜と油揚げの炊いたん・タコとキュウリの酢の物」そして、冷えたビールとグラス。
ってなわけで、昼間から何してるんだってメニュー(笑)。
え〜と、タコ焼き以外は僕が作ったものばかりですね。
あっ、チキンカツは母だ(笑)。
でもどれも…。
ビールに合うのよ。
さすがオレ(笑)。
で、水菜の炊いたんには、玉子を落としたんですよ。
割れちゃったよ(笑)。
でも黄身にからめて、喰う水菜や油揚げは…。
ビールにピッタリでした(笑)。
またタコ焼きもビールに合うんですよね。
つーか、何喰っても同じ事言ってるけどねオレ(笑)。
ってなわけで、この日は…。
雪見酒でした。
ナカナカにエエもんですね。
雪を見ながら、温かい室内で冷えたビール…。
コレが現代の飲み方ですよ(笑)。
ってなわけで、この日もエエ感じの昼メシを頂きました。
さ〜て、今日はどこまで書けるかな〜。
ってなわけで、もちろん飲んでます(笑)。