サバはウマい!
ってなわけで、エエ感じで現実時間に追いついて来たので…。
とりあえずソレを書くのに集中しよう。
あっ、それと「カメラ買い替えようかな」って書いたので、イロイロ調べてみたら…。
ヤバい、マジで欲しくなって来た(笑)。
なので、今日はコレから本格的に呑みます。
だから、ソレ関係のサイトは見ないようにします。
見ると欲しくなるから(笑)。
ってなわけで、え〜と…。
そうそう、木曜日のお話。
この日の「日替り定食」を紹介したいと思います。
メシネタの評判がどーあれ、書くんじゃい(笑)。
ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
「サバの塩焼き・ニラと牛スジの卵とじ・タコとキュウリの酢の物・ご飯・けんちん汁・漬物」で、毎度の600円でございます。
ってなわけで、ちょいと「和」ですかね。
えっ、ダレですか?
「この前日もサバ寿司だったんじゃないですか?」なんて言う人は。
そう言う人は、このブログを読み過ぎなんで、一旦電源をシャットアウトした方がエエかと思います(笑)。
あっ、そういえば、もうすぐバレンタインデーですね。
オレが総理大臣になったら、まず廃止したいイベントね(笑)。
日本人なら、味噌塗ったおむすび喰ってろ。
何で、チョコレートやねん。
そば喰え、うどん喰え(笑)。
ってなわけで、コレでお分かりかと思いますが…。
ロクな思い出はございません、バレンタインデー。
国生さゆりは嫌いじゃないですけど、あの歌は嫌いです(笑)。
クリスマスとバレンタインは僕が総理大臣になったら、廃止!
まあなったらね。
なることは無いから、安心して(笑)。
ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「サバ」からね。
イヤ〜、ホント今回買ったサバはウマかった。
そう、サバ寿司に使ったサバです。
「酢締め」用と「塩焼き用」に分けておいたんですよ。
塩焼きにするサバは、塩をビッシリうっておきました。
で、切り分けて焼いたのがコイツ。
もちろん焼きたてが一番ウマいです。
しかし昼間の忙しい時間帯に「注文を受けてから焼く」ってのはナカナカ難しいんですよ。
なので、ある程度回数を分けて、焼いてます。
で、先に焼けたものは、保温器に入れておきます。
そして、お客さんが来たら、大根おろしを添えて、ハイ完成!
保温器を使う事で、ある程度焼きたてに近い味わいを保ててると思います。
実際に喰って確かめたからね(笑)。
ってなわけで、パリッと焼けた皮がまたウマいんですよ。
でも焼き魚って皮を残す人多いんですよね。
鮭の皮なんか、もったいなくてしゃーないけどね、オレからしたら(笑)。
ってなわけで、脂ののったサバ、ウマいです。
メシとの相性もバツグンですよ。
塩をちょいと、多めに効かす方がウマいかな。
まあコレもお好みで(笑)。
ってなわけで、次のメニューに行きましょう。
「ニラと牛スジの卵とじ」ですね。
とじじゃなくて、ホントは炒めやけどね(笑)。
ってなわけで、弁当でも説明したからな〜。
まっ、ようは混ぜて焼いたんですよ(笑)。
ニラレバもウマいですけど、好き嫌いがありますからね。
なので、玉子と炒めたってわけです。
みんなが喰えるようにするには、ニラと玉子がオススメ。
クッキングパパでもそういうメニューがあったし(笑)。
ちなみに16巻ですね。
「ニラとじ丼」ってメニューです。
料理マンガ好きなんですよ。
結構勉強になるしね。
ただ、ビッグ錠センセのマンガは、参考にはなりにくいです(笑)。
イヤ、好きなんですよ、ビッグ錠センセのマンガ。
でも「コレは作れねーだろ」ってメニューが多い(笑)。
「空洞おにぎり」とか、かなり再現難しいです。
でも作ってみたいなって、思ってしまう魔力があるけどね(笑)。
ってなわけで、ニラを炒める時のコツ…。
「切るのは包丁でなくて、手で引きちぎる」ってことですかね。
その方が風味がエエんですよ。
そう、クッキングパパに書いてありました(笑)。
でも確かに野菜によっては「包丁を使わない方がエエ」モノもあります。
あっ、この日はニラ包丁で切りましたけど(笑)。
ってなわけで、まあコレくらいでエエでしょ、このメニューの解説は。
つーか、何も説明してないけどね(笑)。
さて、残るは小鉢やね。
ホントは「小鉢無くてもエエかな」って思ってたんですよ。
けんちん汁のボリュームがあるからね。
でもやっぱり、寂しいかなと…。
ってなわけで、小鉢を加えました。
ソレがコチラ。
「タコとキュウリの酢の物」ですね。
え〜と、「弁当用」に仕込んでたんですよ。
で、弁当に使った後も、それなりに残ってたんですよね。
それをさらに増量して使いました。
まっ、ようは「タコとキュウリ」をさらに加えたんですよ(笑)。
タコは茹でダコを使用。
自分で茹でると、かなりの手間がかかります。
で、タコに関しては「専門の人」が茹でた方がウマいです。
その「手間賃」も値段のウチですね。
自分で茹でてウマいなら、そーしてます。
でもタコはホントに、難しい。
ってなわけで、タコはテキトーにぶつ切り。
で、キュウリは輪切りにして、塩揉み。
そして、味付けは「砂糖」と「酢」ですね。
ソレに「ゴマ油」をちょいと加えるのがオレ流。
そこに具材を入れて混ぜて…。
最後に白ごま。
コレにて完成。
キュウリが高い時期なので…。
でも思い切ってキュウリを使いました(笑)。
つーか、マジでキュウリ高いよな〜。
でも高いからと言って、使わないわけにはいかないんですよ。
タコを使った酢の物としては、キュウリが合うんでね。
ってなわけで、箸休めとしてはナカナカにエエ一品じゃないかと。
原価は何気にかかってるし(笑)。
ってなわけで、小鉢を紹介したら、コレで終わりなんですけど…。
この日は「味噌汁」じゃなくて「けんちん汁」を出したので…。
いっときましょう、けんちん汁。
とにかく「具沢山」に作るのがコツですね。
昔は嫌いだったんですけどね。
最近は好きになってきましたね。
特に「煮たゴボウ」の味が嫌いだったんですよ。
最近は平気と言うか…、好きになってきましたね。
オッサンになったからかな(笑)。
まっ、でもウマいですよ、具沢山のけんちん汁。
え〜と、使った具材は…。
「大根・人参・レンコン・小芋・ゴボウ・タケノコ・シイタケ」ですね。
コレが野菜ね。
で、それに加えて「鶏肉」と「豆腐」ですね。
え〜と、それぞれの具材をテキトーに切って…。
まず炒めます。
「多めの油」で炒めるのがコツかな。
で、炒めた具材を「大きい鍋」で煮ていくわけですよ。
味付けは企業秘密ね(笑)。
大事なのは「具材から旨味が出る」ってことですね。
だから、最初から味をつけすぎない事。
「ちょいと薄いかな」くらいでも、最後にはエエ感じになりますからね。
完成した写真を見たら「濃そう」って思うでしょ。
でも実際はそうじゃないんですよね。
まっ、知りたければ、ウチに来い(笑)。
で、最後のコツ。
「出来るだけ、沢山作る事」ですね。
コレを実践しているのが、ウチのバアちゃん。
だから、毎回喰いきれないくらいのけんちん汁が出来る(笑)。
でもウマいのは、ウマいです。
バアちゃんの作るおかゆもウマいです。
それは認めます。
でもね…。
自分が全然喰わねーのに、そんなに作るのはどーかと思うんだけどね(笑)。
まっ、でも元気で居てくれてホント有り難いですね。
今月誕生日なので、盛大に祝いたいですね。
姪っ子も今月誕生日だしね。
やっぱり、よりエエ顔を撮るために…。
カメラ必要じゃないの?
って、また「買う理由」を無理矢理見つけようとしているな(笑)。
つーわけで、この日は…。
イヤ〜、ヒマでしたね。
「えっ、けんちん汁多すぎた?」って思うくらいに(笑)。
まっ、でも何とか「普段くらい」は出たかな。
ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。
ってなわけで、ワタクシのこの日のまかないがコチラ。
「サバ塩焼き・サバフライ・ニラと牛スジの卵とじ・けんちん汁」そして、冷えたビールとグラス。
ってなわけで、サバづくし(笑)。
でも焼いても酢でしめても、揚げてもウマいですよ。
ただ、フライにすると「サバ」の風味が一段と立ちますね。
だから、嫌いな人は嫌いかも。
でもオレは好き。
そういうのが、ビールに合うんだよ(笑)。
で、サバフライには醤油をかけて頂いてみました。
ソースでも合うとは思ったんですけどね。
しかし、醤油も合う。
まっ、フライモンはソースでも醤油でも合うけどね(笑)。
で、普段酒呑む時は「メシ」とか「汁」をあまり頂かないワタクシ。
でもこの日のけんちん汁は別。
「煮物」って感じで頂きました。
また「こんなに」ってくらい、作ったでしょ。
だから、ウマかったんですよ。
「ココは相撲部屋か」ってくらい一気に煮込みましたからね(笑)。
ってなわけで、どの具材でも美味しくビールを頂きました。
塩焼きもフライもウマかった。
つーか、ビールはいつ飲んでもウマいね(笑)。
ってなわけで、今も…。
「新しいカメラとMac欲しいな」って悩んでいるオレ(笑)。