2008年4月14日

これは3月のお話

ってなわけで、ちょいと商工会青年部ネタが続いたかな〜。

まあエエと言えばエエんですけどね(笑)。

ってなわけで、せっかくの休日。
もう少しブログを更新しようかなと。

イヤ、やらなきゃいけないことも結構あるんですけどね(笑)。

ってなわけで…。
いつの事書こうかな〜。

そういえば、先月の事あまり書いてないですね。
ヨシ、とりあえずソコの事を書いてみよう。

ってなわけで…。
3月7日「金曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。

う〜ん、1ヶ月以上前の話や(笑)。

まあココは「時空を飛び越えるブログ」ですからね。
ってか、商工会青年部ネタ続きすぎたし(笑)。

つーわけで、この日は仕出しやらの仕事があったんですよね。
ってか、そういう記憶なんですけどね(笑)。

で、まあそう言う時は「食堂」の仕事は僕が引き受けるわけです。
ってなわけで、この日の日替りはワタクシがプロデュース。

つーわけで、この日の日替りがコチラ!
photo7229.jpg
「コロッケ・肉じゃが・春雨の酢の物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで…。
「芋だらけ」で、ございますね(笑)。

コロッケにジャガイモ…。
肉じゃがにジャガイモ…。

で、付け合わせにも、ポテトサラダ…。
ウン、ジャガイモだらけだ(笑)。

まあタマにはエエでしょ。
芋だけ使ってるわけでもないしね(笑)。

ってなわけで、まずはメインから。
photo7230.jpg
「大きなコロッケ」ですな。

でもこのコロッケ、人気なんですよマジで。
大きいけど食べ飽きない。

で、コロッケについて書くと…。
必ず大阪時代の話を書きたくなる(笑)。

大阪の谷町に住んでた頃…。
お世話になりました。

激安スーパー○出。
見た目どう見ても「パチンコ屋」なんですけどね(笑)。

イヤ、でもあの安さにはホントに助けられました。
金に余裕がある時は、違うスーパーに行ってたけどね(笑)。

イヤ、空堀商店街に住むなら、その使い分けは重要です。
だから「お祝い事」をする時は…。

光○に行こうね(笑)。

ってなわけで、コロッケの材料は…。
「ジャガイモ・人参・牛肉の薄切り・タマネギ」ってところですね。

で、肉は炒めておきます。
ジャガイモは茹でて、潰しておきます。

あっ、タマネギも炒めておきます。
で、人参は使ってねーや(笑)。

とりあえず材料には塩こしょうで下味。
後は、形を作って衣を付けて仕込みは完了。

荒めのパン粉を使うのが、このコロッケのコツ。
サクサクの歯ごたえが、「食べ飽きない」コロッケを演出するんですよ。

後は、各具材を「大きさを変えて」切っています。
食材の大きさの違いによって「食感」の違いを出してるんですよ。

コレもまた「食べ飽きない」ための工夫ですな。
でも揚げたてのコロッケはうまい。

マジメにメシに合いますよね。
ソースをドボドボにかけて、メシと食う…。

あ〜、ビールくれ。
って、ちゃうやん、メシとちゃうやん(笑)。

イヤ、でも「ツマミにもなって、メシにも合う」ええオカズです。
家族の晩メシにも最適ですね。

「子どもはメシ」「オッサンは酒」って感じで(笑)。

で、付け合わせは…。
「レタス・キャベツ・トマト」と…。

ポテトサラダ。
ってか、何でココでもジャガイモ使っちゃったの(笑)。

マカロニサラダにしておいたらよかったかな〜。
日替り仕込んだ後に…。

「あっ、ジャガイモだらけだ」って気づきましたからね(笑)。

まあでも、「料理法によって味わいが変わる」って事が分かってオモロいでしょ?
芋だらけでも(笑)。

でも「揚げる」「茹でる」「煮る」「焼く」ってイロイロ出来るもんねマジで。
肉じゃがのジャガイモと、カレーのジャガイモはまた味わい違うしね。

まあ似てると言えば、似てるけど(笑)。

ってなわけで、次のメニューに行こうか。
photo7231.jpg
「肉じゃが」ですね。

ハイ、また芋です(笑)。

で、使っている材料も結構コロッケとかぶってたりしてる。
まあ日本人は芋好きってことで(笑)。

で、使用したのは「ジャガイモ・人参・タマネギ」と「牛スジ」ですね。
緑色のものが欲しかったんですけどね。

ちょっと切らしてたんですよ。
ってなわけで、まずは「ジャガイモと人参」を炒めます。

つーか、この日は僕が作ったんじゃないんですよね。
ウチで長く働いている、従兄弟の方。

で、やはり微妙に作り方も違うんですよね。
でもそういうの見るのもまた勉強になりますな。

炒めながら砂糖をまぶしてたかな。
僕は「炒めてから、鍋を変えて」出汁を入れて、味付けして行きます。

で、また味付けも微妙に違うね。
でもウマかったですね。

ってか、ウチは出汁をちゃんと取っているので…。
基本的にはやはり「ウチの味」になるかな。

やはり煮物の基本は出汁だなと。
ってか、どんな料理でも言えるかも。

それは日本料理とか中華料理とかフランス料理とか関係なく。
ってなわけで、僕も「全部自分で仕切りたい」って思ってるわけでもないです。

つーか、まだまだ勉強不足やから(笑)。

でも去年から比べたら、ちょいとは進歩したかなと。
腕は無いけど…。

でも昔の経験も活きてるかなと。
大阪時代の事ね。

イロイロなところで働いたし、いろんなところでメシ食いましたからね。
まあでも未熟なのは変わらない(笑)。

でも未熟だから成長出来る。
ってか、ずっと成長し続けたい。

オレはそう思ってます。
どんなことでも。

ただ、時間が無いし…。
体がもたない(笑)。

ってなわけで、肉じゃがはやはり食うと「ホッと」しますね。
でもそんなに「古く」から日本にあった、喰いモンでもないんですけどね(笑)。

しかし何か「お袋の味」って感じてしまいますよね。
あっ、でも僕「結婚する人は肉じゃががうまく作れる人」とか言わないですから。

自分で作るし(笑)。

ってなわけで、これにてメインメニューの説明は終了!
ウン、いつも通りに何も説明してない(笑)。

さて、残りは小鉢やね。
ってことで、この日の小鉢がコチラ。
photo7232.jpg
「春雨の酢の物」ですね。

ハイ、コレは僕の得意料理です。
って、威張るほどのモンでもないけど(笑)。

イヤ、でも春雨って使い勝手エエんですよね。
炒め物にも使えるし。

挽肉と一緒に使うとボリュームも出せるしね。
何気に好きなんですよね、春雨料理。

チャプチェとか好きです。
サラダに使ってもウマいしね。

「サッパリ」とも「コッテリ」とも作れる。
で、酒が飲める(笑)。

ってなわけで、春雨は茹でてから冷水で冷やします。
そして、テキトーな長さに切っておきます。

で、その後、ザルにあげて水切り。
キュウリと人参は細く切っておきます。

人参はそのままですけど、キュウリは塩揉み。
で、後は「酢」と「砂糖」を混ぜて…。

そこに具材を放り込みます。
で、ココで「隠し味」的なものを加えるわけです。

え〜と「おろしショウガ」「ゴマ油」「醤油」「ラー油」なんぞを気分によって使い分けますね。
後は、他のメニューとの兼ね合い。

で、この日は「油物」「濃い目の煮物」だったので…。
「おろしショウガ」を使用。

で、さらに「レモンの絞り汁」を入れました。
サッパリと頂くためにですね。

ってなわけで、まあ芋づくしではあったけど…。
ナカナカにエエ感じだったかなと(笑)。

ってなわけで、この日の営業は…。
ボチボチでしたかね。

ってか、さすがに記憶は薄いです(笑)。

つーわけで、お客さんがいなくなった所で…。
さて、お楽しみの昼食タイムです。

最近、コレ関係の写真を出してなかったからな〜。
ってなわけで、この日の昼メシがコチラ!
photo7233.jpg
「フライ盛り合わせ・肉じゃが・挽肉と野菜の炒め物・春雨の酢の物」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、完全に「ツマミモード」全開ですな(笑)。

まあ残り物は残り物なんですけどね。
でもどれもウマいっすよ。

手作りやし「ビール好き」の気持ちをわかったヤツが作ってるし(笑)。

ってなわけで、フライものは間違いなくウマい!
もう熱かったら、それで許せる(笑)。

で、肉じゃがもウマいっすね。
日本酒とも合いそう。

で、僕「日本酒」も飲むんですよ。
ただ、チェイサー代わりにビールも飲みますけどね(笑)。

で、他のメニューもウマい!
ビールが1本じゃ足りん(笑)。

正直「中瓶5本」くらい欲しいです。
ってか、飲めますしね(笑)。

つーわけで、先月の事をちょいと書いてみました。

ウン、ちょいと息抜きになった(笑)。

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