日替わり弁当「5月14日」
さて、仕事もしてるってことを証明しておこう。
イヤ、マジで「仕事してるんですか?」とか京都府内中から聞かれたからさ(笑)。
ってなわけで、仕事もしている情報特派員です。
つーか、「情報特派員って何?」って飲み屋のオネーチャンに言われる人間です(笑)。
ハイ、ってなわけで、今週水曜日の日替わり弁当を紹介しましょう。
タマにはこういうの書いとかないとね(笑)。
ってなわけで、今週水曜日は…。
僕、京都から朝一番の電車で帰ってきました。
母が入院する予定の日だったんですよね。
だから、さすがに京都市内でボーッとは出来ない。
ってなわけで、起きました。
まあ当たり前って言えば、当たり前やけどね(笑)。
で、帰宅して着替えて、お店に。
何か久しぶりの気がしたね。
まあ実際数日、家あけてたからね(笑)。
ってなわけで、この日のお弁当がコチラ。
「赤魚の煮付け・出し巻き卵・豚肉と野菜のミソ炒め・シメジとエビのマリネ・ほうれん草とツナのマヨネーズ和え・ご飯・タクアン」で、500円ですね。
ってなわけで、メインの調理は父。
後は、久しぶりなんで僕がやらせていただきました。
イヤ、タマには仕事しとかないと(笑)。
ってなわけで、メインは煮付け。
いつものパターンだと、フライものなんですけどね。
タマにはこういうのがメインでもエエかなと。
ってか、メシに合うんですよね、赤魚。
砂糖と醤油をきかせて、煮付けるとウマい。
やっぱり赤い魚は、砂糖と醤油をドバッと入れないとね。
って、美味しんぼの山岡さんも言ってました(笑)。
後は、酒と味醂と、ショウガのスライスですね。
ショウガは皮付きで使うこと。
コレもある意味秘訣ですね。
まあ作ったのは父やけどね(笑)。
で、煮付けられた魚を入れて…。
バランをしいて、そこに出汁巻き卵を入れました。
弁当に卵メニューはやっぱりかかせないですね。
酒のつまみにもなるしね(笑)。
ってか、父が焼くのを見てて…。
「あれだけ出汁沢山入れて、よく巻けるな〜」って思います。
つーか、何人ごとみたいに言ってるのオレ(笑)。
イヤ、出汁が多いと巻くの難しいんですよ。
僕も普通の卵焼きなら、作れるんですけどね。
実は出汁巻きは苦手(笑)。
ってなわけで、赤と黄色で色合いもエエ感じかなと。
で、左上が「豚肉と野菜のミソ炒め」ですね。
え〜と、豚肉と「ジャガイモ・タマネギ・ピーマン・人参」を使用しています。
で、豚肉には片栗粉をまぶしておきます。
最初に、まず豚肉を炒めます。
で、火が通ったら、別の皿に取っておきます。
そして、続いて野菜を炒めます。
まずはジャガイモからですね。
そして、人参を入れて…。
って感じで、火が通りにくいものから入れて行きます。
そして、味付けは軽く塩こしょう。
で、ここで豚肉を投入。
そして、軽く薄口醤油。
最後に「ミソダレ」で味付けをして完成。
ミソダレは…。
「ミソ・味醂・酒・砂糖」かな?
ってか、結構テキトーなんで(笑)。
弁当に入れることも考えて、ちょいと甘め。
冷めたら味がボケますからね。
そこらへんも考えて、味付けしてます。
って、何かカッコいいこと言ってるな(笑)。
で、左下は「シメジとエビのマリネ」ですね。
ってか、マリネって呼んでいいのか分からんけど、マリネ(笑)。
一旦茹でた、シメジとエビと鶏肉を冷やします。
で、具材に軽く塩こしょう。
そして、オリーブオイルやトマトなどの野菜を細かく刻んだところに…。
具材を投入。
で、味がなじむまで、少々待ちます。
マリネって言うより、カルパッチョって言った方がエエンやろか…。
まあどーでもエエか(笑)。
調味料にはオリーブオイル以外にもアレやコレや使っています。
まっ、そこらへんは、企業秘密ってことで(笑)。
で、最後、右上ですね。
「ほうれん草とツナのマヨネーズ和え」ですね。
ほうれん草を茹でて、冷水で色止め。
茹でる時はお湯に塩を少々。
で、水気を絞って、ツナ缶と混ぜます。
ツナ缶の油は使わないでください。
コッテコッテのが食いたい時は、使ってください(笑)。
で、軽く塩こしょうをして、マヨネーズで味を整えます。
スパゲティーなんかに、混ぜてもウマいですね。
ってか、一人暮らしのときにお世話になったからね、ツナ缶。
つーか、シーチキン(笑)。
大根おろしも合うんですよね。
で、それをまたスパゲティーに乗せたら…。
ハイ、マジで缶詰とスパゲティーにはお世話になりました(笑)。
ってなわけで、この日のお弁当はこんな感じでした。
「和洋折衷」って感じで、ナカナカにエエかなと。
つーか「中」も少し入ってるかな?
ワールドワイドな、ウチのお弁当いかがっすか〜(笑)。