メシに合う洋食と言えば…
さて、忙しいですな。
「ならブログなんて書くなよ」って言う声は無視します。
しかも完全無視(笑)。
ってなわけで、とりあえず6月10日(火曜日)の日替り定食を紹介します。
何言われても紹介します。
ある意味「意地」です(笑)。
つーか「いろんな事が書かれている」のがこのブログの魅力…。
ってか、このブログの魅力?
そんなものあったっけ?(笑)。
まあとにもかくにも、「忙しくても、更新」ってのがやっぱり僕のライフスタイルかなと。
忙しさを言い訳にしたらアカン。
でも忙しい(笑)。
ってなわけで、この日の日替りは…。
まあ弁当から考えたらすぐに分かるとは思う。
つーか、分かる人はかなりの「走れ!猛!」フリーク。
ってか、そんな人おらんと思うけど(笑)。
え〜と、でわ早速、この日の日替りを紹介します。
この日の日替りはコチラ!
「煮込みハンバーグ・白菜の煮付け玉子落とし・ご飯・味噌汁」で、毎度の600円でございます。
イヤ〜、ホントに久しぶりコレ書くの。
ってか、仕事してるでしょオレも一応(笑)。
まあ最近このブログ読んだ人からしたら「この人、仕事何?」って思うかもしれんけどね。
一応メシ作ってます(笑)。
ってなわけで、この日のメインはハンバーグ。
僕が思うに「一番メシに合う洋食」だと思います。
まあ「洋食」自体「日本人に会うように」「メシに合うように」って考えられたものですけどね。
う〜ん、だから「一番メシに合う西欧料理」って言った方がエエんだろか?
まあどーでもエエか。
ウマけりゃ(笑)。
でもホントに合うんですよね、ハンバーグとメシ。
そして味噌汁が。
まあオレはメシじゃなくてビールに合わせるけど(笑)。
ってなわけで、メニュー解説に行きますか。
久しぶりだから、書けるかな。
まあ毎回たいした事書いてないけどね(笑)。
ってなわけで、まずはハンバーグから。
え〜と、まずは牛と豚のひき肉に、タマネギのみじん切りを混ぜます。
タマネギは炒めずに使用。
まっ、そこらへんはテキトーに(笑)。
で、後は塩こしょうと濃口醤油で味付け。
そこにパン粉と玉子を入れて、混ぜます。
パン粉は牛乳に浸したりはせずに、そのまま使用。
「つなぎ」としてではなく「肉汁をとらえる」ために使うって感じですね。
で、後は粘りが出るまでこねます。
メンチカツの場合は、あまりこね回さない方がエエですね。
で、手に油を塗って、空気を抜くためにキャッチボール。
そして、形を作って、真ん中をへこませます。
後は、鉄板で焼くだけですね。
焼くと、真ん中がふくれるのでへこませておくわけです。
ハンバーグ専門店だったら、焼きたてにソースかけて出すのがエエんですけどね。
ウチ、基本的にそば屋なんで(笑)。
他のメニューにも対応しながら、日替りをサッと出そうと思ったら…。
やはり煮込みハンバーグが向いてるかな〜。
ってなわけで、続いてソース作り。
まずはタマネギとひき肉を炒めます。
で、軽く塩こしょう。
そして、水を入れて…。
後はケチャップ・ウスターソースなんぞで味付け。
ローリエを入れるのもお忘れなく。
まっ、ホントココでの味付けは、多種多様ですね。
醤油を使ってもエエしね。
ビーフシチューの素なんてのもエエかと思います。
まっ、そこらへんはテキトーに(笑)。
で、付け合わせは「レタス・キャベツ・キュウリ・トマト」ですね。
それと「簡単ペペロンチーノ」ですね。
ってか「炒めたスパゲティー」って言った方が正しいかも(笑)。
まずはスパゲティーを茹でます。
で、茹で上がったらざるにあげて、オリーブオイルを振りかけておきます。
スパゲティーがくっつかないようにですね。
で、注文が通ったら、まずニンニクスライスを炒めて…。
ニンニクの香りが出て来たら、スパゲティー投入。
ちょいと茹で汁を加えて、塩こしょう。
で、完成と。
そのまま食べてもエエですが、ハンバーグのソースをかけるとなおウマし。
やはりハンバーグにはスパゲティーでしょ。
目指せお子様ランチって感じやね(笑)。
ハイ、これでハンバーグの説明は終了。
いつもながら、テキトーだ(笑)。
続いては…。
「白菜の煮付け玉子落とし」ですね。
コチラはワタクシが調理いたしました。
ってか、ハンバーグに白菜の煮付け…。
さすがウチのお店だ。
組み合わせの意味が分からん(笑)。
でもコイツも、メシに合うんですよね。
コレ喰ってメシ喰ってもよし。
メシに乗せてもよし。
出汁を吸った白菜が、メシに合います。
ってなわけで、まずは材料を切って鍋にぶち込みます。
「白菜・人参・チクワ・エリンギ・鶏肉」ですね、この日使用したのは。
で、「和風出汁(昆布&かつお節)・砂糖・味醂・濃口醤油」で、味付け。
白菜から大量の水分が出るので、ちょいと濃いめに味付け。
で、全体に火が通ったら、玉子を落とします。
後は落としぶたをして、ちょいと煮込んだら完成。
まっ、コレと言って難しい事はしてませんね(笑)。
まあしかし玉子は有り難い食材ですな。
値段もそんなに変動しないしね。
でも生産者側は大変でしょうね。
なんて事を考えながら、作りました。
イヤ、実は作ってるときはそんな事は考えてませんでした(笑)。
ってなわけで、この日のメニューはこんな感じ。
小鉢を付けようかと考えたんですけどね。
まっ、ボリューム的にはコレで十分かなと。
ってなわけで、この日はこういう内容にしました。
で、営業の方は…。
まあボチボチかな〜。
ってか、結構忙しかったかな。
普通だったらお客さんが途切れる時間なのに、途切れませんでしたからね。
まあお泊まりさんが、昼メシを食いに来た事も関係してましたけどね。
でもナンにせよ、お客さんが来てくれるのはエエことです。
ってなわけで、昼メシはちょいと遅い時間になりました。
つーわけで、この日のまかないがコチラ!
「煮込みハンバーグ・ナポリタン」そして、冷えたビールと湯のみ。
ってなわけで、馬鹿です。
ホントに馬鹿なメニューです。
でもウマいねん、ナポリタン(笑)。
ちなみに、僕はケチャップと油にまみれたナポリタンが好きです。
つまり昔ながらのナポリタンね。
食キングだと、全否定されるけど(笑)。
ってなわけで、ハンバーグもビールに合うけど…。
僕の中では、ナポリタンの方がビールとの相性は上かも。
でもナポリの人が、コレ見たら「ナンですかコレは?」とか言うでしょうね(笑)。
ちなみに大阪時代には良く喰いました、スパゲティー。
スパゲティーとケチャップとマヨネーズ。
コレがあれば、生きて行けましたからね。
後は米ね(笑)。
米かスパゲティーをケチャップかマヨネーズで炒める。
コレを何回行ったか…。
ハラ減ったときは米。
つまみにしたいときはスパゲティー。
う〜ん、懐かしいな〜。
ってなわけで、やっぱりナポリタンにはビールが良く合うと。
つーわけで、この日の日替りはこういう感じでした〜。
で、夕方にはお泊まりさんの夕食が控えていたんですよね。
え〜と、この日は全部で16名だったかな?
で、夕食を食べてから仕事に行かれるということで、ちょいと早めの夕食。
なのでソレに合わせて、仕込み開始。
ちょいとドタバタしたかな〜。
ってか、母がメシ炊くの忘れてたから、あら大変(笑)。
まっ、でもホントにお泊まりさんがたくさんってのは有り難いです。
なんせ安定した収入になるので(笑)。
ってなわけで、これにて6月10日の日替りと出来事については終了!
ヨシ、次は…。
ちょいとメシネタ書いて、京丹波町ネタやな。
早く書かないと、怒られるからね。
あの男に(笑)。