2008年6月19日

メシに合う洋食と言えば…

さて、忙しいですな。

「ならブログなんて書くなよ」って言う声は無視します。
しかも完全無視(笑)。

ってなわけで、とりあえず6月10日(火曜日)の日替り定食を紹介します。
何言われても紹介します。

ある意味「意地」です(笑)。

つーか「いろんな事が書かれている」のがこのブログの魅力…。
ってか、このブログの魅力?

そんなものあったっけ?(笑)。

まあとにもかくにも、「忙しくても、更新」ってのがやっぱり僕のライフスタイルかなと。
忙しさを言い訳にしたらアカン。

でも忙しい(笑)。

ってなわけで、この日の日替りは…。
まあ弁当から考えたらすぐに分かるとは思う。

つーか、分かる人はかなりの「走れ!猛!」フリーク。
ってか、そんな人おらんと思うけど(笑)。

え〜と、でわ早速、この日の日替りを紹介します。
この日の日替りはコチラ!
photo7529.jpg
「煮込みハンバーグ・白菜の煮付け玉子落とし・ご飯・味噌汁」で、毎度の600円でございます。

イヤ〜、ホントに久しぶりコレ書くの。
ってか、仕事してるでしょオレも一応(笑)。

まあ最近このブログ読んだ人からしたら「この人、仕事何?」って思うかもしれんけどね。
一応メシ作ってます(笑)。

ってなわけで、この日のメインはハンバーグ。
僕が思うに「一番メシに合う洋食」だと思います。

まあ「洋食」自体「日本人に会うように」「メシに合うように」って考えられたものですけどね。
う〜ん、だから「一番メシに合う西欧料理」って言った方がエエんだろか?

まあどーでもエエか。
ウマけりゃ(笑)。

でもホントに合うんですよね、ハンバーグとメシ。
そして味噌汁が。

まあオレはメシじゃなくてビールに合わせるけど(笑)。

ってなわけで、メニュー解説に行きますか。
久しぶりだから、書けるかな。

まあ毎回たいした事書いてないけどね(笑)。

ってなわけで、まずはハンバーグから。
photo7530.jpg
え〜と、まずは牛と豚のひき肉に、タマネギのみじん切りを混ぜます。

タマネギは炒めずに使用。
まっ、そこらへんはテキトーに(笑)。

で、後は塩こしょうと濃口醤油で味付け。
そこにパン粉と玉子を入れて、混ぜます。

パン粉は牛乳に浸したりはせずに、そのまま使用。
「つなぎ」としてではなく「肉汁をとらえる」ために使うって感じですね。

で、後は粘りが出るまでこねます。
メンチカツの場合は、あまりこね回さない方がエエですね。

で、手に油を塗って、空気を抜くためにキャッチボール。
そして、形を作って、真ん中をへこませます。

後は、鉄板で焼くだけですね。
焼くと、真ん中がふくれるのでへこませておくわけです。

ハンバーグ専門店だったら、焼きたてにソースかけて出すのがエエんですけどね。
ウチ、基本的にそば屋なんで(笑)。

他のメニューにも対応しながら、日替りをサッと出そうと思ったら…。
やはり煮込みハンバーグが向いてるかな〜。

ってなわけで、続いてソース作り。
まずはタマネギとひき肉を炒めます。

で、軽く塩こしょう。
そして、水を入れて…。

後はケチャップ・ウスターソースなんぞで味付け。
ローリエを入れるのもお忘れなく。

まっ、ホントココでの味付けは、多種多様ですね。
醤油を使ってもエエしね。

ビーフシチューの素なんてのもエエかと思います。
まっ、そこらへんはテキトーに(笑)。

で、付け合わせは「レタス・キャベツ・キュウリ・トマト」ですね。
それと「簡単ペペロンチーノ」ですね。

ってか「炒めたスパゲティー」って言った方が正しいかも(笑)。

まずはスパゲティーを茹でます。
で、茹で上がったらざるにあげて、オリーブオイルを振りかけておきます。

スパゲティーがくっつかないようにですね。
で、注文が通ったら、まずニンニクスライスを炒めて…。

ニンニクの香りが出て来たら、スパゲティー投入。
ちょいと茹で汁を加えて、塩こしょう。

で、完成と。
そのまま食べてもエエですが、ハンバーグのソースをかけるとなおウマし。

やはりハンバーグにはスパゲティーでしょ。
目指せお子様ランチって感じやね(笑)。

ハイ、これでハンバーグの説明は終了。
いつもながら、テキトーだ(笑)。

続いては…。
photo7531.jpg
「白菜の煮付け玉子落とし」ですね。

コチラはワタクシが調理いたしました。
ってか、ハンバーグに白菜の煮付け…。

さすがウチのお店だ。
組み合わせの意味が分からん(笑)。

でもコイツも、メシに合うんですよね。
コレ喰ってメシ喰ってもよし。

メシに乗せてもよし。
出汁を吸った白菜が、メシに合います。

ってなわけで、まずは材料を切って鍋にぶち込みます。
「白菜・人参・チクワ・エリンギ・鶏肉」ですね、この日使用したのは。

で、「和風出汁(昆布&かつお節)・砂糖・味醂・濃口醤油」で、味付け。
白菜から大量の水分が出るので、ちょいと濃いめに味付け。

で、全体に火が通ったら、玉子を落とします。
後は落としぶたをして、ちょいと煮込んだら完成。

まっ、コレと言って難しい事はしてませんね(笑)。

まあしかし玉子は有り難い食材ですな。
値段もそんなに変動しないしね。

でも生産者側は大変でしょうね。
なんて事を考えながら、作りました。

イヤ、実は作ってるときはそんな事は考えてませんでした(笑)。

ってなわけで、この日のメニューはこんな感じ。
小鉢を付けようかと考えたんですけどね。

まっ、ボリューム的にはコレで十分かなと。
ってなわけで、この日はこういう内容にしました。

で、営業の方は…。
まあボチボチかな〜。

ってか、結構忙しかったかな。
普通だったらお客さんが途切れる時間なのに、途切れませんでしたからね。

まあお泊まりさんが、昼メシを食いに来た事も関係してましたけどね。
でもナンにせよ、お客さんが来てくれるのはエエことです。

ってなわけで、昼メシはちょいと遅い時間になりました。
つーわけで、この日のまかないがコチラ!
photo7532.jpg
「煮込みハンバーグ・ナポリタン」そして、冷えたビールと湯のみ。

ってなわけで、馬鹿です。
ホントに馬鹿なメニューです。

でもウマいねん、ナポリタン(笑)。

ちなみに、僕はケチャップと油にまみれたナポリタンが好きです。
つまり昔ながらのナポリタンね。

食キングだと、全否定されるけど(笑)。

ってなわけで、ハンバーグもビールに合うけど…。
僕の中では、ナポリタンの方がビールとの相性は上かも。

でもナポリの人が、コレ見たら「ナンですかコレは?」とか言うでしょうね(笑)。

ちなみに大阪時代には良く喰いました、スパゲティー。
スパゲティーとケチャップとマヨネーズ。

コレがあれば、生きて行けましたからね。
後は米ね(笑)。

米かスパゲティーをケチャップかマヨネーズで炒める。
コレを何回行ったか…。

ハラ減ったときは米。
つまみにしたいときはスパゲティー。

う〜ん、懐かしいな〜。
ってなわけで、やっぱりナポリタンにはビールが良く合うと。

つーわけで、この日の日替りはこういう感じでした〜。
で、夕方にはお泊まりさんの夕食が控えていたんですよね。

え〜と、この日は全部で16名だったかな?
で、夕食を食べてから仕事に行かれるということで、ちょいと早めの夕食。

なのでソレに合わせて、仕込み開始。
ちょいとドタバタしたかな〜。

ってか、母がメシ炊くの忘れてたから、あら大変(笑)。

まっ、でもホントにお泊まりさんがたくさんってのは有り難いです。
なんせ安定した収入になるので(笑)。

ってなわけで、これにて6月10日の日替りと出来事については終了!
ヨシ、次は…。

ちょいとメシネタ書いて、京丹波町ネタやな。
早く書かないと、怒られるからね。

あの男に(笑)。

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