日替り弁当「9月10日」
ってなわけで、もう少し...。
つーか、9月10日の事を書いてしまおう(笑)。
ってなわけで、まあいつも通りにお店へ。
で、いつも通りに日替り弁当作りを。
う〜ん、仕事してるね〜、オレ。
まあ大半はそうは思ってないかな(笑)。
ってなわけで、まあホントに最近はグダグダ前置きがあったので...。
今回こそナシじゃー!
ってことで、この日のお弁当がコチラ。
「イカフライ・万願寺唐辛子の炒め煮・白菜の煮付け卵とじ・イカ照り焼き・エビと春雨の炒め物・ご飯・タクアン」で、500円ですね。
「えっ?イカが被ってる?」とかは言わないようにね(笑)。
ってなわけで、メインはイカフライ。
つーか、オレら年間でどれくらいイカ喰ってるんですかね。
マジで結構な量喰ってると思うんですよ。
でも「喰ったかな〜」って思ってしまう...。
ってか、それこそ「喰っている」証かもね(笑)。
で、こういうフライもウマいけど...。
「イカリング」もエエですよね〜。
オニオンリングもウマいですよね。
形が変わるだけで、また味わいが違うんですよね〜。
で、イカの天ぷらもウマいですよね〜。
って、アカンアカン。
また話が逸れるとこやったね(笑)。
ってなわけで、メインスペースにイカフライを入れたんだけど...。
ちょいと寂しいなと。
ってなわけで、万願寺唐辛子入れました。
メシとの相性は言うまでもありません。
マジでコレをメシに乗せて喰うとウマいの。
一時期ハマったもん。
あっ、あくまで朝メシね。
夜はコイツとビール(笑)。
で、左上が「白菜の煮付け」ですな。
白菜と人参と...。
後、野菜天とか入れましたね。
結構贅沢よコレ(笑)。
味付けは「和風出汁(昆布&かつお節)・濃口醤油・砂糖・味醂」ですね。
あっ、後は塩ね(笑)。
で、最後に玉子でとじて完成。
つーか、そうしないと...。
汁が漏れる(笑)。
ありましたよね〜、汁が漏れた弁当。
アレ、結構へこみますよね。
「こんな汁気の多いもん入れるな!」って良く切れてた記憶があるな〜。
でも今となっては、何か懐かしい。
ナンやかんやイイながら...。
オレの作る味の根底にあるのは、ガキの頃に喰ったバアちゃんのオカズかな。
両親も兄弟も尊敬してるし、好きやけど...。
一番はバアちゃんやな。
まあ敬老の日はオレおらんかったけど(笑)。
でもみんなは、バアちゃん孝行してるよな〜。
ひ孫連れて来たりしてさ。
でもオレ...。
いねーモンはしゃーない(笑)。
バアちゃんが作ったものや、バアちゃんが築いて来たものを覚えて...。
次に渡せたらなって思うね。
ってなわけで、左下は...。
イカ(笑)。
父がイカ焼いて入れてた。
で、焼いた後に「あっ、イカ続いた」って言ってた(笑)。
でも刺身でも喰えるイカだったんですよ。
それを焼く事に意義がある!
イヤ「!」こんなのつけるほどじゃないか(笑)。
ってなわけで、「揚げて・煮て・焼いて」後は...。
ハイ、炒める!
ってことで、エビとかイロイロ炒めました。
つーかね...。
この前日に「ワカメと春雨」の酢の物作ったんですよ。
で、酢と砂糖を合わせる前に、ワカメやら春雨戻しますやん。
それが...。
ちょいと残ってたんで...。
炒めました(笑)。
酢で合わせると、色が変わるので...。
「コレくらい使うか」って量だけ、合わせてたんですよね。
で、それがちょいと残ってたから...。
炒めました(笑)。
材料は無駄にしたらアカン!
ってか、完成して喰ってみたら...。
アラ、これウマい(笑)。
つーかね、エビも片栗粉と酒をまぶして...。
汚れを浮かして、一旦洗って...。
それから使っています。
ってか、こういうことするから...。
原価が上がるんだけどね(笑)。
でも、そういう一手間をかけると、エビは冷凍物でもウマくなるんですよ、マジで。
後は「タマネギ・人参・万願寺唐辛子」とかと炒めました。
ショウガのみじん切りがまたエエ感じでしたね。
ってなわけで、この日はこういうお弁当!
何、力んでんのオレ(笑)。
え〜と、やることが多すぎて頭がバーニング。
でもこういう時は、エエ仕事するんですよコイツ(笑)。