2008年9月13日

日替り弁当「9月6日」(電車内で書いた)

※まだ大阪行きの特急内で書いた記事です。
 もう少し待ってね(笑)。

さてさて、まだ特急内です(笑)。

ってなわけで、何気に電車内、人多いです。
結構混んでます。

でも誰も僕の隣に座ろうとはしません。
選択肢にすら入ってないみたいです(笑)。

ってなわけで、ブログ時間を進めようかなと。
コレばっかりや(笑)。

ってなわけで、9月6日のお話ね。
イヤ~、なんせここら辺は、ハードスケジュールだったから、結構しんどかったですね。

仕事自体はそんなに忙しいって事はなかったんですけどね。
ただ、お泊まりさんは沢山いましたからね。

イヤ、有り難い事です。
ってなわけで、この前の日は良く寝れました。

やっぱり自宅はいいですね。
サウナの椅子、固いんだよな(笑)。

ってなわけで、いつも通りに起床してお店へ。
もちろん朝メシは目玉焼き丼(笑)。

で、メシを食った後は、まず日替り弁当作りから。
とりあえず前日の弁当を知らないので、周りの様子を見たり...。

冷蔵庫を見たり、食材を見たりしてました。
そうすれば、大体「昨日は何を作った」ってのがわかるんですよね。

まあ作った物をしりたいってよりは「昨日作ってないもの」を知りたいって感じで、調べてました。
ってなわけで、この日のお弁当がコチラ。
2008091010.jpg
「シイラの甘味噌フライ・煮物・春雨と挽肉の和え物・焼き万願寺唐辛子・ご飯・タクアン」で、500円ですね。

ってなわけで、仕事してるって感じがするね、こういうの見ると(笑)。

まずメインはシイラ。
この時期結構仕入れる事があるんですよ。

淡白な魚ですね、味的には。
で、地域によっては親しまれてるし、地域によっては嫌がられている。

結構そういう魚です(笑)。

でも結構使い勝手のエエ魚ですよ。
沢山、身も取れるし(笑)。

で、シイラ自身は先ほども言ったように淡白な味なので...。
バター焼きとか、漬け込んで焼いたらウマいかと思います。

ってなわけで、この日は甘めに味付けした、味噌を身に挟み込みました。
そのまま焼いてもウマいんですけどね。

やはり弁当のオカズという事で...。
衣をつけて、フライに。

淡白な身と、味噌風味がエエ感じの一品です。
で、コレは父が作りました。

そして、左上の煮物は...。
母が炊いたんですよね。

ただ、濃いもとゴボ天だけだったんですよ。
で、「それだと少し寂しいかな~」ってことで...。

僕がカマボコとシイタケを炊いて、さらに付け加えました。
でも...。

色合いが地味だ(笑)。

で、左下の「春雨と挽肉の和え物」は僕が作りました。
春雨料理好きな宮木猛(笑)。

え~と、まず挽肉を炒めます。
少量の油をフライパンに入れて...。

そこに挽肉投入。
で、そこに酒をふりかけます。

そして、「濃口醤油・砂糖・味醂」で味付け。
ただし、あまり濃く味を付けないように。

で、その後、ザルに挽肉を。
こうすることによって、余分な脂が抜けるというわけです。

そして、春雨は茹でてテキトーな長さに。
キュウリは千切りにして、塩揉み。

人参は出来るだけ細く切っておきます。
そして、それらを...。

「酢・砂糖・レモン汁・胡麻油・ラー油・薄口醤油」を混ぜたもので和えます。
辛いのが苦手な方は、ラー油は無しでもエエかなと。

で、白ごまを全体に混ぜて...。
冷蔵庫で寝かせておきます。

挽肉が入る事でボリューム感が出るんですよね。
春雨と炒めるのとはまた違った味わいです。

冷やしてウマいのが、コチラですね。
ってなわけで、後は右上。

コレは万願寺唐辛子を焼いただけ(笑)。

ってなわけでも、ないんですけどね。
一応手はかけてます。

イヤ、そうじゃないとお金もらえないし(笑)。

焼いてから、皮をむいています。
ソレが結構手間なのよ(笑)。

でもそうすると、スゲー喰いやすくなるんですよね。
で、その万願寺唐辛子に、かつお節をかけて...。

濃口醤油・砂糖・味醂で味付けします。
単純なメニューですが、コレがメシに合うんですよ。

ってなわけで、こういう内容でしたね弁当は。
つーわけで、いよいよ大阪駅が見えてきました。

う~ん、何が起こるか...。

楽しみだ(笑)。

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