2009年1月22日

メンチとミンチと白菜

ハイ、疲れました。

何かドタバタにもほどがあるってことで、疲れました。
まあでも、コレからですからねイロイロと。

ギアをもの凄く入れ替えて、突っ走ります。
そして、お金をためてドラえもんを買って、四次元ポケットを手に入れます。

何か、壊れてるような気がしないでも無いな、宮木猛(笑)。

ってなわけで、イロイロあったんだけど...。
まずは、「今年の」ブログ時間を進めたいと思います。

時間はたっぷりあるさ、今日は。
朝まで長いよ〜(笑)。

ってなわけで、とりあえず1月16日の事でも書きましょう。
つーか、この日のお弁当の事まで書いたんだよな。

まあ最近ありがたい事に、昼も夜も仕事は結構あるんですよね。
コレは本当に有り難い事です。

だから夜寝れないのは仕方が無い(笑)。

ってなわけで、この日の日替り定食は...。
2009011507.jpg
「メンチカツ・白菜の煮付け・モヤシの和え物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円ですね。

ってなわけで、とにかく寒い時期なんで...。
レンズが曇るんだよな(笑)。

ってなわけで、湯気がもうもうと立ちこめる所で...。
レンズを拭きながら撮影したんだけど...。

なんか、意味も無く幻想的な写真になったな。
ホントに意味も無く(笑)。

ってなわけで、とりあえずメニュー解説を。
まずはメンチカツからね。
2009011508.jpg
ってか、何度もココでも書いているけど...。

「メンチ」なのか「ミンチ」なのか...。
まあどーでもエエことなんですけどね(笑)。

一般的に認知されているのは「メンチカツ」のような気もするんですけどね。
ネットで検索しても、メンチカツの方が多く出て来るしね。

ってか、関西方面ではミンチカツって言う事があるみたいですね。
「メンチ」って言葉に抵抗があるからかもしれませんね。

「メンチ切る」とか言うもんね(笑)。

でも、ウチでは「メンチカツ」って言うかな〜。
地域によっては挽肉の事を「メンチ」とかいうところもあるのかな〜。

ちなみにウチは挽肉は「ミンチ」で、カツは「メンチカツ」ですね。

ハイ、どーでもええ話をしてしまいましたね(笑)。

でもこういう名称についてって、調べたらオモロいですからね。
地域性が色濃く出て、名称が決まる事もあるしね。

ちなみに、僕のウンチクは基本的に「エセ」なんで(笑)。

ってなわけで、ハイ材料は挽肉を使用。
そこにタマネギのみじん切りやら、玉子やら入れて...。

塩こしょうとかで味付けをして...。
衣をつけます。

まあ材料的には、ほぼハンバーグと同じですね。
ただ、メンチカツを作るときは、ハンバーグほどこねないです。

油でじっくりと火を通すし、肉の食感を楽しむためにもその方がエエですね。
で、揚がったら、切り分けてケチャップを。

ってか、ウチではメンチカツを作った場合は基本的に、ケチャップをかけてお出ししています。
他はどうなんですかね?

でも合うんですよね、ケチャップ。
それにさらにソースやら醤油をかけて食べても、またエエ感じ。

ってなわけで、ビールに合いますよ〜。
またそれかい(笑)。

ってか、大阪時代に近所に激安スーパーがあって...。
まあよくそこで、買い物をしたんですよ。

コンビニなんて、贅沢な場所でした(笑)。

で、そこで焼き鳥やらコロッケを良く買いましたね。
味はどーあれ、安かったし(笑)。

ただ、メンチカツはちょいと高めだったんだよな〜>
だから、タマの贅沢やったね。

つっても、1個80円だったけど(笑)。

ちなみに、僕が住んでいたのは大阪の谷町。
で、空堀商店街と言う所が近くあるんですけど...。

「安くすませるなら、あのスーパー、贅沢をするならあのスーパー」と使い分けをしていました。
分かる人には分かるネタですね(笑)。

ってなわけで、揚げたてのメンチカツは最高です。
ハイ、次に行こう(笑)。

ってなわけで、次のメニューは...。
2009011508.jpg
「白菜の煮付け」ですね。

まあなんせ沢山あるからね、白菜(笑)。

ってなわけで、冬が終わるまでに喰い尽くして使い倒そうと。
炒めたり、煮たり...。

はたまたおひたしにしたり...。
でもまだ沢山(笑)。

まあでも自家製の白菜でウマいですよ、マジで。
原価は安いし(笑)。

「600円でハラ一杯」が、モットーですからね。

ってなわけで、まずは白菜を茎と葉の部分に大きく切り分けておきます。
で、それを煮ます。

基本的には和風出汁(昆布・かつお節)ですね。
そこに砂糖・濃口醤油・薄口醤油・味醂を入れて味付け。

え〜と、砂糖を多めに。
白菜から水分が多く出る事もあるんですが...。

さらに味付けに、豆板醤を使ったからです。
最近「和風出汁に豆板醤とか甜麺醤」ってのにハマってるんですよね。

コレがナカナカに合うんですよ。
で、寒いので辛みがあると、ナカナカにエエんですよね。

ただ、僕の好みで豆板醤を入れると...。
辛くなりすぎるので、そこは調整しました(笑)。

で、白菜が煮えたら、器に盛りつけます。
そして、温蔵庫に入れておきます。

冷めてもウマいのはウマいんですが、やはり季節が季節なのでね。
で、白菜を煮た煮汁に、玉子を入れます。

固さはちょいと柔らかめ。
この後、盛りつけて温蔵庫に、入れるのでね。

で、イメージとしては、半熟卵を絡めて白菜を食うって感じ。
そして、コレとは別に「あん」を作っておきます。

まずは挽肉を炒めます。
酒をふりかけて、炒めて...。

ざるにあげておきます。
コレで余分なアク等が抜けますね。

で、和風出汁に炒めた挽肉を入れて...。
砂糖や濃口醤油で味付け。

そして、最後に青ネギを入れて、水溶き片栗粉でトロミをつけておきます。
後は、注文があれば、盛りつけておいた白菜と玉子にあんをかけて完成。

そうそう、体を温める事が出来るように、ショウガの千切りもたっぷりとあんに入れてます。
僕なりに「こういう煮物を作ってみたいな〜」と思って作成しました。

メシとの相性もエエ感じだと思います。
ってか、最近挽肉と豆板醤にハマってるのよね(笑)。

つーわけで、コレらがメインの2品。
で、小鉢が...。
2009011510.jpg
「モヤシの和え物」ですね。

玉子以上の優等生。
物価の王様だよ(笑)。

ってなわけで、モヤシを茹でて...。
人参を千切りにして...。

それを醤油やらゴマ油やら砂糖やら酢やら、さらに辛みを出すためにラー油やらで和えてます。
キュウリの酢の物を作ろうかなと思ったんだけど...。

まだ高いし(笑)。

ってなわけで、冷やし中華に近い感じかな〜味付け的には。
冬なのに(笑)。

でも、まあコレで「和・洋・中」が揃ったかなと。
ウン、コレが大江山ワールドやね(笑)。

ってなわけで、この日はこういう感じのメニューでした。
で、営業は...。

ウン、ホントに最近はエエ感じ。
だから、青年活動に時間を作るのがマジメに難しくなって来てるんですよね。

でも、それでもやっぱりやりたいことはやりたいしね。
明日死んでも、悔いが無いように生きたいですよ。

目指せ、ラオウの死に方(笑)。

banner_02.gif
↑「我が人生に一片の悔い無し!」言ってみたいって思った方は、クリックを!

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.miyakitakeshi.com/mt/mt-tb.cgi/15024