ライブビデオをDVD化
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昨日夜11時過ぎに帰宅して、とりあえず缶ビールを飲みながら「ビデオ編集」に取りかかった。
実は「動画編集」は、久しぶりなのだ。
特に「ライブ映像」の編集は初チャレンジだ。
まあ編集と言っても、ちょっといらんところを切って、少しだけ文字を入れるだけやけどね(笑)。
で、まずはiMovie HDでライブ映像を取り込むことにした。
全部で45分ほどの映像なのだが、ハードディスクを30GB以上消費した。
さすがにデータとしては最上級の重さである。
しかし画質はすこぶる良好で、これまでのDVカメラとはまるで写りが違う。
音もわざわざ別売りのマイクを装着しただけあって、思ったより奇麗に録れている。
心配していた音割れもない。
設定によっては、さらに良い感じで撮影できるんじゃないかなと思った。
で、とりあえず、いらない箇所をカットした。
実に「必要のない」映像のオンパレードだった(笑)。
一応SEが流れて、メンバーが登場するところから使用することにした。
で、せっかくなので、エフェクトを使用したり、タイトルを入れたりしてみた。
予想通り、かなり楽しい、これはやみつきになりそうだ。
iMovie HDには限りがあるが、それでも結構な編集が可能だ。
ザックリと編集をするのなら、十分じゃないかなと思う。
とりあえず「DVDにしたときの画質」が知りたかったので、複雑な編集はほとんどしませんでした。
ザクッと編集した後、iDVDでDVDを焼いてみた。
で、完成したのが↓である。
動きのあるDVDメニューを選択したので、実に見づらい写真になってしまった(笑)。
しかし完成したDVDは画質・音質ともに思っていた以上のモノができた。
今後さらに研究し、より良いDVDが作れるようになりたいな〜と思った。
特に音質面で、さらに向上できないかなと思っている。
ライブの音をそのまま、流すのも悪くないのだが「ちょっとバランスをいじったり」した音を使用してみたい。
もちろん「音を修正したり、加えたり」と言う意味ではない。
EQやコンプによって、「ライブ現場」の音をできるだけDVDに閉じ込めたいなと思っている。
しかしぶっちゃけて言えば、ライブに行かなけりゃ、ライブの音は感じ取れないんですけどね。
でもそうなると、ライブビデオ作る意味がなくなりますしね(笑)。
ライブはライブ、ビデオはビデオの良さがお互いにあるということで…。