何とか形には…
ってことで、昨日から「あ〜でもない」「こ〜でもない」と作業をしていたわけですよ。
一番悩んだのは「ファイルの書き出し方」でしたね。
iMovie HDを使用して、共有でiWebに書き出せば楽なんですけどね。
ファイルサイズもかなり押さえられるし。
ちなみに最初の頃はそうしてたんですよね。
でも段々と納得がいかなくなってきたんですよね。
「もっと奇麗に撮れてたのに…」って思うわけですよ。
後、音もね〜、一応マイクも外付けのマイクを使用しているんですけどね。
家に帰って聞いたら「こんなんやったっけ?」ってなるわけですよ。
で、「いやこんなんじゃなかったはずだ!」ってなるわけですね(笑)。
なので、最近はFinal Cut Proで編集してますね。
前にも書いた様に、書き出しのオプションが多いので。
まあiMovie HDでも可能だとは思うんですけどね(笑)。
で、音の処理はCUBASE SX 3で行っています。
まあこれもやろうと思えば、動画編集ソフト内でできるんですけどね。
やっぱり使い慣れた、ソフトを使用してしまうわけですよ。
一応僕「音楽」が専門なんで(笑)。
僕がライブビデオの音声を加工する時は…、時と場合によってかなり異なる方法をとりますね。
聞いたら、あんまりよく分かんないんだけどね(笑)。
とにかく絶対に行うのは、EQ処理ですね。
大体「低音・高音」が欠けている場合が多いですね。
最近よく使用するのがLinear Phase EQですね。
それかLinear Phase Multibandを使用しますね。
どちらもバンド物のMixにはあまり使わないプラグイン(笑)。
マスタリングでは結構使うんですけどね。
やっぱりMixではRenaissanceシリーズをたくさん使うかな〜。
で、今回は前述のEQで低音と高音を補正した後、コンプで少し音圧を稼ぎました。
え〜と、EQをかける前にS1でちょっと広がりを強調しましたね。
で、このトラックとは別に「リバーブ成分だけのトラック」を作って、リバーブ音にコンプをかけて、微妙に混ぜています。
最近はこの手法を良く使います。
で、最後はそれらにまとめてL2で若干補正しています。
あまり音圧は無理に上げませんでした、もう大人ですから(笑)。
で、クオリティーにこだわって、Final Cut Proで書き出しを行いました。
そしたら3分弱の映像なのに、82MBになりました(笑)。
でも今更、クオリティーを下げるのはなんなので、アップしました。
そしたら、重いんだコレが(笑)。
まあ回線スピードにもよるけど、重いと言ってもしれています。
ナカナカ、バーが伸びないだけです(笑)。
今後も動画配信はマメに行いたいので、また観てやって下さい。
MD-Recordsホームページ◀「Live Film」から動画が観れます。
ってことで、シャワー浴びてお店に行ってきます!
ちなみに今日の日替りは「海鮮丼とうどん」らしいです。
良かったら食べにきて下さい。
丸刈りで「修行僧」みたいな、オッサンが「いらっしゃい!」と出迎えますよ(笑)。