2008年3月26日

仕出しと日替り弁当「3月22日」

イヤ〜、実にエエ天気ですね。

お弁当もってハイキングに行きたいね〜。
っていいながら、部屋に引きこもるタイプです(笑)。

イヤ、しかしやることはホントに山積みです。
今も小学校や中学校の卒業記念DVD作成を淡々と進めています。

つーか、目が痛い(笑)。

デジカメで撮影された写真は楽なんですよ。
管理も編集も。

しかし昔のアナログカメラで撮影された写真は…。
う〜ん、手間がかかる(笑)。

まっ、でも昔撮って色あせた写真も味わいがありますね。
修正するのは大変だけど(笑)。

ってなわけで、作業しながらボチボチ書かせて頂きます。
え〜と、3月22日のお話。

もうこの日が仕事はピークでしたね。
忙しいとか、忙しく無いとかの問題じゃない。

ってか、忙しかったです(笑)。

父は死にかけてたと思う、マジで。
まあ僕がまだ役立たずな部分が大きいですからね(笑)。

ってなわけで、この日は朝6時30分にお店へ。
早速、仕事開始!

イヤ、マジでこれくらいの時間から取りかからないと無理だったんですよ。
ってなわけで、まずは仕出しから!
photo7252.jpg
同じ種類の仕出しなら、まだ楽だったんですけどね。

どれもコレもバラバラの値段と内容(笑)。

イヤイヤ、マジメに大変。
でも仕事があるってのは有り難い事です。

しかし眠たかった(笑)。

まあ助っ人も多数頼んでましたからね。
ある意味、現時点でのオールスターって感じのメンバーでした(笑)。

ってなわけで、まずは午前中の仕出しを完成させました。
photo7253.jpg
コチラが10食でしたね。

「ご飯は家で炊くので、オカズだけ」って、注文でした。
でもオカズだけで、マス埋めるの結構大変(笑)。

で、もう一つの仕出しも完成させました。
photo7254.jpg
コチラは8食ですね。

「お寿司を入れてくれ」との注文だったんですよ。
う〜ん、寿司ウマそうやな。

つーか、この日はそんなこと感じる余裕無かったけど(笑)。

で、まあ午前中の仕出しは合計18食。
これだけなら、朝6時30分から仕事を開始しなくても楽勝だったんですよ。

しかしこの日はこれらの仕出しに加えて…。
photo7264.jpg
「器」での仕出しがあったんですよ。

え〜と、24食分ですね。
コレが大変でしたね。

なんせ器ですから、ゴツい量になるんですよ。
最近はパックでの仕出しがほとんどですからね。

まず「どの食器を使うか」ってのを、前々日に両親が考えてましたね。
で、とりあえず並べてみて…。

「コレ写真撮っておいて」ってことで、僕が記録。
photo7265.jpg
それを翌日印刷して、父がメニューを書き込んでました。

そして、ソレをもとに、当日盛りつけ。
って感じで進める予定だったんですが…。

父、この作業図を紛失(笑)。

まっ、途中で発見されたんですけどね。
ただ、予定と違うものを盛りつけてたから…。

「ウワっ!ココに何入れよ」ってちょっとパニック状態になってました(笑)。

まっ、でもどの仕出しも時間通りに完成。
で、僕は普段の日替り弁当や日替り定食を仕込んでいました。

一人でやるの大変ですけど、結構楽しいです。
で、日替り定食は前日にメニューを決めておいたんですよ。

でも日替り弁当は行き当たりバッタリ(笑)。

「何とかなるやろ」ってことで…。
ってか、僕の人生「何とかなる」ですから。

何ともなってない場合もあるけど(笑)。

ってなわけで、この日のお弁当がコチラ。
photo7255.jpg
「エリンギの豚肉巻き・白菜の煮付け・エビとさやいんげんの卵とじ・水菜とツナのマヨネーズあえ・ご飯・高菜」で、500円です。

ってなわけで、エリンギが沢山あったので豚肉で巻きました。
そのままの説明やん(笑)。

え〜と、アスパラがあったので、ソレを使おうと思ったんですけどね。
先に、母に使われた(笑)。

なので、エリンギを使用しました。
だから、そのままの説明やん(笑)。

え〜と、豚肉には塩こしょう。
エリンギは「濃口醤油・味醂・砂糖」を混ぜ合わせたタレに漬け込みました。

後は、衣をつけて揚げるだけ。
で、「残ったらオレが喰おう」と思って余分に作っておいたんですよ。

こういう日に限って、弁当の追加注文がドンドン来るんだな。
ハイ、残りませんでした(笑)。

で、付け合わせは「キャベツ」と「ブロッコリー」です。
お店の裏の畑に、大量発生してるんですよブロッコリーが(笑)。

でも茹でてマヨネーズで喰うとウマいですよね。
結構あれだけでもビールが飲める。

ってか、何も無くてもビールは飲めるんですけどね、僕(笑)。

さて、そして左上が…。
「白菜の煮付け」ですね。

「白菜・人参・ゴボ天」を煮付けました。
味付けは「カツオ&昆布出汁・砂糖・味醂・濃口醤油」ですね。

あっ、後は「塩」ね。
で、「卵とじにしようかな」って思ったんですけど…。

右下に卵とじ入れたからヤメました(笑)。

え〜と、コチラには「炒めた」エビとさやいんげんを使用。
ほんのちょいと塩を使いました。

後は玉子と混ぜて、だし汁で味付け。
で、それをフライパンで炒めたのがコチラ。

エビの歯ごたえがナカナカにエエ感じです。
って、この写真ではエビ見えにくいと思うけど(笑)。

で、途中まで付くって…。
「右上どうする?」ってことになったんですよ。

ってか、一人で作ってたので、自分に問いかけてました(笑)。

つーわけで、右上に入れたのが…。
「水菜とツナのマヨネーズ和え」ですね。

まずはお湯を沸かして、少量の塩を入れます。
で、そこに水菜投入。

そんなに茹でなくてもOK。
後は、冷水で色止め。

そして、テキトーな大きさに切り分けて、水を絞ります。
後は、ツナ缶と混ぜて、塩こしょうで味付け。

最後にマヨネーズを混ぜて完成。
簡単ですけど、結構ウマい一品です。

ってか、シーチキン発明した人はスゴいと思う。
でもなんで「海の鳥」なのかは、不明だ(笑)。

ってなわけで、とりあえずこのお弁当が完成した時点で、午前中の仕出し終了!

ハイ、この続きはまた後ほど…。

まあ対してオモシロい話は出て来ません(笑)。

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コメント[2]

>でもなんで「海の鳥」なのかは、不明だ(笑)。

「海の鶏肉」だと納得b

>ゆみぼうさん
ウン、確かにそれだと納得。

元々「鶏のささみ」に似てたから、この名前になったらしいです。
でも魚使ってるんだから、チキンはやはり使わん方がエエような気もする(笑)。