2006年1月16日

一応作ってみた

今日の朝に言っていた「販売網拡大」のための、ページを作ってみた。
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送料や代引き手数料や注文の手続きなと、検討することは沢山ある。
いち早く我が店で取り組もうと考えた。

その後両親とも検討したが、「町内の商工業者」を巻き込みたいという結論に達した。
つまり「値段・品物の検討を、町内の商工業者で行ないたい」ということだ。

この地域には様々な名物が存在する。
でもまだ「マイナー」な商品も存在する。

そういったものを、一括して取り扱えないだろうか?

今日僕が、両親と喋ったのはそういうことだ。

僕は先ほど「町内」と書いてしまったが、正しくは「福知山市大江町」内だろうか(笑)。

まずは「合併前」の個性を活かした、商品を販売してはどうだろうか?
そして、その「合併前」の個性を、融合できないだろうか?

べた塗りの絵ではなくて、点画のようなまちづくりはできないだろうか?

つまり「合併前の自治体が持っていた個性」を出しながら、新しい福知山市をつくれないか、ということだ。

「近くで見れば、点の集まり」だが「遠くから見れば、絵画として見れる」こういうような絵を描きたい。
そして、福知山市の観光産業について、僕は↑のような戦略を打ち上げたい。

それぞれが「個性的」な観光戦略を打ち立てていたのだから、これを活かさない手はない。

「個性を活かしながら、市全体の観光プランを作成する」矛盾しているような考えだが、これは不可能だろうか?
僕は可能だと信じている。

それくらい、福知山市には秘められた魅力が眠っているのだ。

いつもの通り「話がまとまっていない」のだが、今日はもう寝ます(笑)。
なんせ明日は「立候補予定者説明会」があるので…。

と、言っても、昼からなんですけどね(笑)。

2006年1月11日

さあ燃えてきた!

今日は「日本一の福知山市」を作るための話し合いが行なわれた。
場所は、とある「料亭」だ。

って、すいません「大ウソ」つきました(笑)。

あえて場所は書かないことにしておきましょう。
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この話し合い、昨年はいろいろあり欠席が続いていたんですが今日は張り切って出かけました。
おかげで「予定より」かなり早く到着しました(笑)。

だからこんな写真撮って、時間を過ごしてました。

今日の話し合いの内容は、よりよいまちをつくる!と、いうことです。

「より住みやすいまちをつくる」このことに反対の人いますか?
僕を含め、今日のメンバーはそのことを真剣に語り合いました。

まあまだ「とっかかり」ですけどね(笑)。

で、僕もいろんな決意を述べて、会議は閉じられました。
今日の会議、なんと言っていいか思い浮かびませんが「やったるで〜」という気持ちに溢れた自分がいました。

妙に「ハイテンション」になってしまったので、とりあえず飲みに行きました(笑)。
何故か一人で飲みたい気分になってしまったんですよ〜。
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とりあえず「漫画・雑誌」が買いたかったので、散歩を兼ねて移動。
その後、飲みに行きました。

ボーッとして、色々考えました。

市議会議員増員選挙を控えて、僕のもとにもいろんな情報が入ってきます。

今回は「裸の宮木猛」の挑戦です。
もちろん推薦は「自薦」です(笑)。
選挙事務局長は「母」で、会計は「父」です。

僕という人間がどこまで、みんなに認めてもらえるか再びチャレンジです。

僕も商売人の息子ですから、みんないろんなしがらみなどがあるのは理解しています。
地元や仕事仲間…、それは大事なものですから…。

だから僕は今回も、スタッフは親族関係が主です。
前回の選挙で初日車に乗っていたのは、僕と運転手を含めて「4人」でした。

車と僕と運転手、そしてマイク…。
僕を見てもらうのに、これで充分です。

僕の声を届けるのには、これで充分です。

町議選で通用したからといって、市議選で通じるとは限りません。
でもそんな奴が、一人くらいいたっていいじゃないですか。

組織を否定しているわけではありません。
団体を否定しているわけでもありません。
政党を否定しているわけでもありません。

ちょっと意地をはって、自分を試してみたいだけです。

相手は、他陣営ではありません。

僕はこれまでの自分を超えるために、これまでの自分に戦いを挑みます。

すいません酔ってます…。
おもしろいから「絶対」にこの記事は削除しません(笑)。

よ〜っしゃ〜、やったるで〜。

2006年1月 4日

これからの地域活性化

よく考えたら昨年はいろんなイベントに関わってきました。
で、どのイベントにも共通することは「広報を僕が担当した」ことですね(笑)。

結構な数のポスターやチラシを作りましたよ、イヤ本当に。
しかも締切が常にキビシい(笑)。
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しかし今年から同じようにできるか、と言えば「難しい」と言わざるをえないかもしれません。
ただ僕がここで「難しい」というのは、今までのように「補助金頼り」のイベントを続けることです。

料理は「お金をかけるか、手間をかけるか」しないと美味しい料理はできないと思います。
イベントも同じではないでしょうか?

各種団体への補助金が合併後削減されるからこそ、「みんなで知恵を出し合い、みんなで協力する」
この一手間が必要だと思います。

そして各種団体との「横のつながり」の強化が欠かせないものとなるでしょう。
いや、強化しなければいけないと思います。

そうすれば新しいイベントや取り組みは必ずできますし、そのことが地域の活性化につながると僕は思います。
そしてそういった取り組みを進めることで、地域の連携が深まるはずです。

文化祭や学園祭を思い出して下さい。
なんやかんや言ったって、「準備段階」は楽しくなかったですか?
いつもはあまり会話しない同級生とも、仲良く話せませんでしたか?

これからは世代間の壁をなくし、あらゆる人達が交流できる地域づくりが求められています。
少子高齢化のこの時代だからこそ、子どもからお年寄りまで交流できる取り組みが必要ではないでしょうか。
できないはずはないんです、昔は近所のおじいちゃん・おばあちゃんは大体地域の子どもの名前と顔を知っていました。
今は子どもの数が減っているのに、「どこの子どもやったかな〜?」という状態になっています。

子どもからお年寄りまでの交流の場をつくることは、子どもを安心して育てられる地域を作ることにつながると僕は思います。
そして交流が深まることは、防犯や防災に必ず役に立つはずです。

「大人は自分達の両親と先生しか知らない」というような状況を作り出してはいけないと思います。
鹿児島市の「校区公民館制度」のような取り組みが必要なのかもしれません。

今後は「自分達の地域は自分達で元気にする」という考えをより強く持つ必要があるのではないでしょうか。
これは大江地域だけでなく、福知山市全体でも考えなければならないことでしょう。

合併したからこそ、一度自分達の住む地域をじっくりと見る必要があるのかもしれません。