僕の好きな漫画
僕は漫画が大好きなのだが、ことのほか「料理漫画」が好きである。
美味しんぼからクッキングパパのような「正統派」から将太の寿司等の「対決物」までなんでも読む。
今日はその中でも「微妙」な対決物漫画を紹介したい。
「一本包丁満太郎」この漫画ははっきりいって「意味不明」な料理漫画の最高峰の一つである。
全33巻の漫画であるが「まるでストーリがつながっていない」すごい漫画である。
作者のビッグ錠先生はあの「包丁人味平」という料理漫画の原点ともいえる作品を生み出した偉大な漫画家だ。
包丁人味平もいろんな意味で「ぶっ飛んだ」内容であったが、この一本包丁満太郎には及ばない。
写真は第3巻にでてくる主人公「風味満太郎」に対するキャラだ。
「おにぎり対決」に出てくるキャラなんだが、はっきりいって「ありえない」人ばかりだ。場所設定は「国立競技場」なので、間違いなく辿り着くまでに「職務質問」を受け何人かは取り調べのため連行されるだろう。
一番左の「塩辛三兄弟」はまともに見えるかもしれないが、何故か「上半身裸エプロン」である。
これ以上は話が長くなりすぎるのでこれくらいでやめておきます。
興味のあるかたは「空洞おにぎり」で検索してみて下さい(笑)。