2006年7月17日

奇才!ビッグ錠先生!「2」

※注意!僕は「ビッグ錠先生」のファンです。
   
まさか自分でも「続きを書く」とは思っていなかった、「一本包丁満太郎」シリーズ(笑)。

まっ、晩メシ食べるまでに、時間があるってのも影響しています。
ちなみに両親は、雨で増水した川に「今がチャンス!」と魚獲りに出発しました(笑)。

イヤ、しかしホントに魚獲りが好きな人たちだ…。
その遺伝子は、僕には全く伝わってないような気がする。

だから今も、こうやって「一本包丁満太郎」のこと書いてんだけどね(笑)。

さてさて、まずは前回のおさらい
「世界三大珍味」を使ったおにぎりで、主人公「風味満太郎」に挑んだ「伊賀谷玄人」。

しかし土壇場で、満太郎の繰り出した「空洞おにぎり」により敗北。
で、「世界三大珍味おにぎり」が負けた理由は、「生臭かったから」と言う内容(笑)。

まっ、ようは「ご飯の熱で、フォアグラ・キャビアが煮立てられた」ってのが真相。
で、敗戦した「伊賀谷玄人(あだ名は見た目の通りトラ刈り)」の↓敗戦の弁がコチラ。
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「ご飯少し冷まして、握ったら良かったのに」って、思うのは僕だけでしょうか(笑)。

ちなみにこの「伊賀谷玄人」負けた後、↓こんなセリフを残しています。
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しかし単行本の5巻を最後に、全く登場することはありませんでした。
満太郎との再戦も、もちろんナシです(笑)。

で、このマンガ「重要かと思われたキャラ」が、突然消えたりするんですよね。
かと思ったら「あ〜、こんなキャラいたな〜」ってのが、復活したり(笑)。

まあ、この「伊賀谷玄人」でも十分「濃い」キャラですけど、ここからはこんなもんじゃないです。
料理マンガ史上「3本の指に入るくらい」濃いキャラが、出てきます。

しかも一人じゃありません(笑)。

で、まずは、ストーリー説明から。
「伊賀谷玄人」との「壮絶な?」戦いを制した満太郎。

で、その様子を見ていた、参加者(全国のおにぎり名人)は↓のような反応。
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見事なヘタレっぷりです(笑)。

結局ほとんどが、棄権したわけです「おにぎり選手権」を。
ちなみにこの人たち、参加する時は↓みたいな感じだったんですよ。
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何と「舞台におにぎりを投げつけ」勝負を申し込む!
で、このおにぎりの中に、「俺と勝負しろ!」みたいな手紙が仕込んであるわけですよ。

まあようは、対決を見ていた、全国のおにぎり名人が「次は俺とだ!」ってなったわけです。
で、こんだけ、自信満々に勝負を申し込んどいてあのヘタレっぷり(笑)。

しかし「おにぎり選手権」の前に、満太郎と示条味味の対決が銀座で行われていたわけですよ。
まあそれを、「全国のおにぎり名人」が見に来ているは理解できます。

ただその勝負を見てて、おにぎりを投げたってことは「ご飯を持ってきてたの?」って言う疑問が生じます。
だって、銀座界隈で「ご飯片手に」あるいている人いないでしょ、銀座行ったことないけど(笑)。

電子ジャーを片手に、勝負を見に行っていて「よし、俺も!」っておにぎり作って投げたわけでしょ。
それか、近所の飲食店にご飯借りに行ったんだろうか?
「おにぎり握りたいんで、ゴハンください」って、ありえねー(笑)。

まあとにもかくにも、いろいろな苦労と決断をして挑戦したはずなのに「中身が空っぽ」のおにぎりに対してビビって棄権。
本当におにぎり専門店で飯が食えてるのか?と思えてしょうがない(笑)。

まあしかし、それでも「フン!中身が空っぽのおにぎりだぜ!」って言う強者もいたわけです。
で、残された挑戦者は7名。

これからその7名を紹介するわけだが、ハッキリ言って濃いです。
料理人のキャラで、こんなに濃いキャラを僕は見た記憶がありません。

って、ことで↓コイツらが7名の挑戦者だ!
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もう言葉はいりません…、「魂」で感じ取って下さい(笑)。

イヤもうホントに、「オマエらそれ普段から着てんの?」って思わずにはいられない。
ちなみにこの「おにぎり選手権」は、国立競技場で行われています。
だから「オマエら、その格好で来たの?」って思わずにもいられません(笑)。

もう突っ込みどころが多すぎます。
「ベンケイ握り」さんあんた、倖田來未も真っ青な衣装だよ!
「乳首モロ見えじゃねーか」って言わずにはいられない(笑)。

一番マトモな、「塩辛三兄弟」でも「裸エプロン」という始末。
って、言うか「裸」多すぎ(笑)。

「三色にぎり」さんはボディーペイントもしているみたいですが、あんまり時間経つと「皮膚呼吸ができなくて」死ぬと思います。
※これマジですよ、だからこういう格好はしないほうがいいと思います(って、やらないか)。

「ウニのもみじにぎり」さんは、おそらくヘアースプレーの使い過ぎですね。
「無香料」のタイプじゃないと、匂いがキツすぎて料理どころじゃないと思います(笑)。

「山菜にぎり」さんは、頭に山菜を乗せてるけど「水も入れてるのか」スゴく気になります。
でも「おにぎり」にクワ等は使わないと思います(笑)。

「お祈りにぎり」さんは、「頭のローソク」が溶けてきたらおにぎりどころじゃないと思います。
つーか、お前もメイクかよ!って感じ(笑)。

「骨付きにぎり」さんは、あの格好で東京を歩いていたら「銃刀法違反」で逮捕されると思います。
って、言うか、ここに登場してきた人みんな即「職務質問」を受けると思います(笑)。

さあ、この7人がどんなおにぎりを握るのか?
そして、満太郎の必殺おにぎりは登場するのか?

続きは、また気が向いたら書きます(笑)。

======追記(午後10時16分)======
あっ…、書くことないかと思ってたのに、書いてる(笑)。

え〜と、毎度のことながら「飲みながら」なんですよ。
ってことで、「酔いどれ猛」の、「コレ、おかしない?」ってこと、書きます。

まずね、あの「例のヤバい7人の挑戦者」なんですけど。
「身長のバランス」どうなってるの?ってこと。

まあこれは、どんなマンガにも共通することなんですけどね。

だって、前列の「おにぎり名人」と、後列の人の身長差スゴいでしょ(笑)。

「塩辛三兄弟」の、一番前にいるオッサン(コイツが長男)なんて、どう見ても「池乃めだか」より小さいよ!
そのかわり、後列の人間はどう考えても「2m」は超えてる(笑)。

一番背が高いのは誰だ…、「山菜にぎり」かな…。
でもこの人「山菜」で身長稼いでるしな〜(笑)。

って、言うか、「塩辛三兄弟」は「ホントに同じ遺伝子?」って思えてしゃーない。
僕も4人兄弟で、「姉・妹・妹」っていますけど、こんなに身長差はない(笑)。

後はね〜、「お前ら、何歳(いくつ)なの?」ってこと。
後々判明することなんですけど、「ベンケイにぎり」さんは「30年」おにぎりを握っているそうです。

ってことは、どう考えても「50歳前後」ですよね。
50歳で「あのファッションか」、ちょっとヤバすぎないか(笑)。

でも「塩辛三兄弟」の長男なんて、もっと年とってそうだもんな。
それなのに「裸エプロン」だもんな(笑)。

しかし…、ダメだやっぱり「この人達が、いらっしゃい!」とおにぎりを握る姿が想像つかない。

だって、「骨つきにぎり」のお店に行けます?
あの格好で「いらっしゃい!」って、言われてもな〜。

でも近所に、あんな人達がいたら絶対に写真を撮りに行くね(笑)。

2006年7月15日

奇才、ビッグ錠先生!「1」

まあとにかく、僕はマンガが好きだ。

ちなみに家族もマンガが好きだ。

で、やっぱりその中でも「料理マンガ」が好きなんですよね。
「美味しんぼ」や「クッキングパパ」などは、もちろん全巻揃ってます。

「将太の寿司」なんかも全巻持ってたんですけど、台風で水浸し。
でも買い直そうとは思いませんでしたね(笑)。

で、料理マンガにもいろいろあるわけですよね。
特に昔の料理マンガってのは、ホントにスゴいわけですよ。

その中でも「コレは!何だ!」って、マンガを紹介したいと思います。

そのマンガとは…、「一本包丁満太郎」です。
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このマンガ、結局33巻まで発行されています。

で、どの巻にもスゴいキャラクターが目白押しです。
まあ主人公の「風味満太郎」が、しょっちゅう料理勝負をするわけですよ。
(まあ実際の世界で、そんなに料理勝負をしている人はいないと思うけど)。

で、いろいろな対決相手が、登場するんですよね。
共通点は「みんなイッチャッテル」ってことですかね(笑)。

「君たち普段は、どこに住んでるの?」って聞きたくなるくらいに、浮世離れした人たちばかりです。
ま〜、例えば「北斗の拳」ですよ。

あれ「核戦争」が起きて、ああいう世界情勢になったわけですよね。
で、強烈なキャラクターが、出まくりなわけですよ。

でもね、「じゃあ核戦争前」はどういう生活をしてたのか?ってことですよ。
特に「ラオウと黒王」とかね(笑)。

普通あんなデカイ人間とデカイ馬、日本じゃ暮らせないでしょ。
あと、「ジャギ」とかも、どういう生活をしていたか不明(笑)。

話が逸れましたが、「核戦争が起こったわけでもないのに」そういうキャラが目白押しなんですよ、このマンガ。
で、「危なさ満開」のキャラが、出まくるのが「おにぎり対決」の章ですね。

具体的に言えば「コミックス1巻〜5巻」に収録されています。
ハッキリ言って、「一本包丁満太郎」の全てがここに集約されていると言っても過言ではありません。

最初は「風味満太郎」と「示条味味」との対決だけだったのが、段々エスカレート。
気がつけば「全国のおにぎり名人」との対決に発展。

つ〜か、そんなに「おにぎり名人」なんて、いるんだろうかと思う(笑)。

で、最初の対戦相手が、「伊賀谷玄人」なんですが、すでに怪しい(笑)。
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↑おかしいでしょ、「ハダカマント」ですよ!
しかも体中に、「謎の傷」ですよ!

で、コレを見て、↓こんなこと言ってんの。
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そらまあ…、見たことないわな〜、こんな「包丁傷」だらけの人間。
って言うか、何をどうしたら「体全体」をケガするのかがワカラン(笑)。

ただ単に「ドジな」だけじゃないの?って思えて仕方が無い。
飲食業に関わるものとして、言っておきます。

「普通に料理してたら」体の全面に傷がつくことはありません(笑)。

まっ、しかしこの虎刈り男、作るおにぎりもまたスゴい。
なんたって「世界三大珍味おにぎり」ですよ。
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↑まあとにかく審査員が絶賛するわけですよ「早く食べたい」って感じで。

それに対抗するのが、主人公「風味満太郎」の↓コレ。
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その名も「空洞おにぎり」です!
名前の由来は「中が空っぽだから」って言う理由(笑)。

この「空洞おにぎり」こそ、料理マンガ界に輝き続ける「再現不可能なレシピ」です。
確か、いろんな番組で再現にチャレンジしてたけど、一度も成功はしていません(笑)。

で、ある意味、この「空洞おにぎり」でビッグ錠先生は「インチキ」呼ばわりされることになるんですよね。
ただ本人は、この後「開き直った」かのように、様々な「うそ〜ん」ってレシピを連発します(笑)。

で、肝心の勝負の結果ですが…、いろいろありまして結果は「満太郎の勝ち」です。
伊賀谷玄人の敗因は↓コレ。
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「生臭かった」らしいです(笑)。

まあ炊きたてのご飯に、フォアグラやキャビア乗せたらそうなるわな。
結局「世界三大珍味」を食べ慣れていない審査員のおかげで、「中身が空っぽ」のおにぎりに負けた伊賀谷玄人。

料理マンガ史上「最も屈辱的な」負け方をした一人でしょう(笑)。

で、この後に、また強烈なキャラが出てくるんですよ。

それは、またのお話ってことで…。

つ〜か、ホントにこのホームページは何でもアリだな(笑)。

2006年7月12日

どこへ消えた?

ここで言うまでもなく、僕は「マンガ好き」だ。

「読みたい」と思ったマンガがあれば、「新品・中古」関係なく買う。
もちろんオークションなんかも利用しまくる。

一時期、毎日マンガが「ダンボール」で届くので、バアちゃんがビックリしていた時期がある(笑)。

で、僕は「購入したマンガ」を、売ることはまずない。
これは、音楽機材にも共通する。

良く言えば「モノを大事にする」となるが、悪く言えば「貧乏性」となるだろうか(笑)。

しかし、僕は購入したマンガは「何度も」読み返す。
で、先ほど述べたように「急に読みたくなる」ことがある。

そういうときに、手元にないと「気が狂った」ようになってしまうわけだ。
僕にとって「ビールとマンガと、ネットができるパソコン」ってのは、欠かすことのできないアイテムだ。

よく「ウサギは、寂しいと死ぬ」って言うが、僕も「ビールとマンガとパソコン」がなければ死ぬと思う。
って、言うか、そんな世界には「死んでも」行きたくない(笑)。

まあ、このことが引き金となって、僕は「超インドア人間」となったわけだが…。
ちなみに旅行があまり好きでもない理由も、同じである(笑)。

で、僕は購入したマンガを「自宅スタジオ」「寝室」「お店」に並べている。
自分で言うのもなんだが、「自宅」に置いてあるマンガはキチンと整頓されてある。

だが、お店のマンガは時にエラいことになっている場合がある。

まあ「順番がバラバラに並んでる」くらいは許せるし、「マンガをテーブルに置きっぱなしで帰る」のも許せる。
ただ「マンガが無くなっている」のは、許せない(笑)。

今日も何気に、お店のマンガを整頓していたわけですよ。
そしたら↓、この状態だったんですよ。
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ないんですよ、「21巻」が(笑)。

いくら探しても、出て来ないんですよね。
これは困った…、何故なら「ウチのお店の人気トップランキング」につねに食い込んでいるのがこのマンガなんですよね(笑)。

ちなみに、最近「新シリーズ」が始まりましたが、全くと言って面白くありませんね。
僕は「何かあったら、八州連合(総勢1万人以上)を総動員する」金太郎が好きだったんですけどね。
後「何かあったら、とりあえず殴る」金太郎も好きでしたね。

「どこがサラリーマンやねん」ってところが、最高なわけですよ(笑)。

しかし、ホンマにドコに行ったんだ21巻?

で、僕は「こういう(途中でマンガが抜けている)」状態が、イヤなんですよ。
もう気になって気になって、しゃーないわけですよ(笑)。

って、ことで、明日探しても出て来なかったら、21巻を買いに行こうと思ってます。

もちろん、行き先は…BOOK OFFで(笑)。

2006年7月 3日

合計は…って!

え〜、とりあえず今日は、昼から商工会に行って「祭り当日の予定」を河守支部の青年部員にFAXしてもらう様に頼みに行った。

あと、祭り当日にテントが必要なので、そのことも頼みに行った。

でも到着したら、すでにみんな知ってた(笑)。

まあ向かう前に、このホームページで書いてたからね。
って、どんだけ見てるねん!って話(笑)。

まだ遠く「市外」の人が「コイツ(宮木猛)馬鹿だな〜」ってのはいいんですよ。
でもそれが「同じ町内」の人だと、結構恥ずかしいですよね(笑)。

まあだからと言って、このホームページの内容が変わるわけではないんですけどね。

って、言うか、むしろ燃えてきますね(笑)。

しかしホントに、色んな人が見てるんですよね、ココ。
昨日もお客さんに「いつも見てるよ」みたいなこと言われたしね(笑)。

結構アクセスもあって、みんな見てる割には「コメント」なり「TB」がないんだよなこホームページ。
まあでもその方が、好き放題書けるので、イイかもしれませんね。

って、ことで、本題に。

とりあえず商工会での用件をすませた後、「スーパー猛ワゴン」にガソリンを入れに行きました。
てっきり「車の右側」だと思ってたんですよ、ガソリンを入れるとこ。

で、車を停めたら「宮木君、逆」って言われた(笑)。

いや〜、まだまだ、青いですわワタクシ。

で、ガソリンを入れている間に、色々話すわけですよ。
たまたま、そこのスタッフが「金刀比羅祭り」に関わっているのでね。

誰とはあえて言いませんよ、って分かる人はワカルな(笑)。

でも話の内容は、主に「グチ」ですわ。
どっちが、多くグチを言ってるかはあえて言いません(笑)。

でもね〜、僕も模擬店を出す以上、後腐れのないようにしたいんですよ。
だから「露天商」との交渉はキチンとしておいてほしいんですよね。

ホンマに「ワリャ!誰に断ってポテト揚げとんのや!」とか祭り当日に言われたらたまりませんからね(笑)。

で、自衛隊音楽隊や露天商との交渉は、現在「商工会河守支部長」さんが行っているみたいです。

でもね〜、ホンマに大丈夫なんかな、って思うわけですよ。
支部長さんもしもこのホームページ見てたら、早いとこ連絡くださいよ。

で、ちょっとしたグチをこぼした後、車を京都方面へ。
つっても、マンガ買いに行っただけなんですけどね(笑)。

で、いつもの通り、BOOK OFFへ。
ここで「どうしても続きが読みたい!」ってマンガを購入。

本来なら「値落ち」を待つんですけど、読みたい衝動には勝てないので購入。
結局14冊購入しました(ちなみに1冊350円)。

つ〜ことは、合計で4900円。
まあ結構な買物ですが、タマにはしゃーないですわね。

つーか、最近は「趣味がマンガだけ」になってきている気がしてる(笑)。

で、頭の中で、計算も終わりレジにマンガを持って行ったんですよ。
そしたら「見るからに」、「バイトに入って間もない」スタッフだったんですよ。

まずは「マンガの単価」を調べた後、続いて数を数える…。
で、レジにまず「350円」と打ち込んだわけですよ。

多分「350円×1」まで打ち込んだんでしょうね。
で、その後「14」を打ち込んでしまったんですよ、このバイトのお方。

つまり「350円×114」で、39900円という額がレジに表示されました。

「持ってねーよ、そんな金」って突っ込みたくなりました(笑)。

さすがに、「ベテランらしきスタッフ」が手助けにやってきました。
「つ〜か、最初から手伝ってやれよ」って思いましたけどね(笑)。

で、またここからが、長かったんですよ。
「合計金額4900円」で僕は5000円札を出したんですよ。

そこから「おつり100円」って表示されるまで、待たされましたね〜(笑)。
「小学生でもできる計算なんやから、とりあえずおつり出さんかい!」って心のなかで叫んでました。

ちなみに最初「会員カード」を出したんですが、「39900円」の購入履歴は消されたようです。
そこだけはその金額で良かったのに、サービス券がたくさん発行されるから(笑)。

まあなんとか、無事に会計は済みました。
で、BOOK OFFを出る時に正直思いました、「これで今日のネタが増えた」ってね(笑)。

でもよく考えたら、僕もよくやってるんですよね〜レジの打ち間違い。
忙しい時に「ハイ、合計で1400円です」って言って、2000円もらって「ハイ、2000円から」って言いますよね。

で、慌ててそれを「続けて打ち込んだ」わけですよ。
その結果「14002000円」と言う、素晴らしい金額が打ち出されるわけです。

仕方がないのでその場は「現金でいただきました」と、レジを操作するわけです。
後で売り上げを見て「ありえね〜」ってなるんですよね結果(笑)。

大体「日替り定食」を600円で提供しているのに、どうやったら一日で「1000万円」以上も売り上げれるんだつーの。
実際に日替り定食で1000万円一日に売り上げようと思ったら…、アカンとてもじゃないが想像できない(笑)。

まあ今日もいいネタが拾えた。

BOOK OFFスタッフの「○○さん(そりゃ名前も覚えるわ)」イイネタの提供ありがとうございます(笑)。