2006年6月30日

飽和状態

今更なんですが「僕はマンガ好き」でございます。

しかも「カナリ」のマンガ好きだと思います。

だって、暇があったら車でマンガ買いに行くしね(笑)。

で、ウチのお店に来るお客さんは「マンガ」が好きな人が結構多いんですよ。
そうなるとやっぱり「お客さんが好む」マンガをたくさん買うわけですよね〜。

さしずめ「大江山のマンガ仕入れ担当」が僕の仕事かな(笑)。

まあでもさすがに、最近は「マンガが増えすぎて」ヤバくなってきた。

まずは僕の自宅スタジオ↓。
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実はコレと同じ本棚が、もう一個寝室にあります(笑)。

で、さすがにコレだけじゃ、僕の持っているマンガは収納できないわけですよ。
だからお店には、親父作の本棚があります。

しかしそこもかなりの「飽和状態」なんですよ↓。
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イヤ、コレ我ながらスゲーな(笑)。

一昨年の台風23号でかなりのマンガがやられたんですよ。
で、意地になって、マンガを買いあさってたら「水害前」より増えた(笑)。

でも日本のマンガってホントに、「世界に誇れる」文化だと思いますよ。
僕からしたら「小説読むよりマンガ読め!」って言いたいもん(笑)。

特に料理マンガの進歩は目覚ましいような気がします。
何せあの人たち(料理漫画家)は取材量が桁外れですもん。

料理のアイデアはスゴいわ、レシピは載せてるわで「そりゃ、単行本も高くなるわ!」って思いますからね。

まあ僕は昔の料理マンガも好きなんですよ。
あの「どう考えても、こりゃ無理だろ」って言う料理がまた面白いんですよね(笑)。

もう「包丁人味平」に出てくる「ブラックカレー」とか最高ですよ。
だってカレーに「麻薬(みたいなモノらしい)」を入れるんですよ。

で、食べた人は「中毒」になって、毎日食べにくるって言う設定。
こんな話ありえないでしょ?

でも子どもの時は「ブラックカレー一度、食べてみたい」って思ったよな〜。

ちなみに作品中ではブラックカレーを作った料理人は「麻薬中毒」で逮捕されました(笑)。

で、話がいい感じに脱線したので、本筋に戻しましょう。

まあとにもかくにも、マンガの置き場所に困ってきてるんですよ。
でもこれからも買い続けるだろうな〜。
実は昨日も結構な量のマンガ購入したし(笑)。

で、ウチのお店で人気があるマンガは「サラリーマン金太郎」かな〜。
あとは「ヤンキーマンガ」が結構人気ですね。

僕としてはそこらへんも考えて、仕入れに行ってるわけですよ。

っつーか、「自分が読みたい」マンガ買ってるだけなんですけどね(笑)。