2004年12月15日

いちおう

いちおう僕も楽器を弾くことができます。
腕前は関係者に尋ねてください。
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ちなみに一番最初の楽器は「キーボード」です。
でもあんまり弾けません。
ただキーボードを購入したことによって、いろんな音楽理論を勉強することができました。

ライブの映像から、ドラムのフレーズを譜面にして、それをキーボードで打ち込む。
みたいなことを日常的に依頼されていました。

時によっては、口で伝えられたリズムをその場で打ち込んだりもしていました。
今でもリズムの打ち込みスピードには結構自信があります。
でも今は生楽器中心の作業がほとんどなので、腕前を披露する機会は全くありません。

弦楽器はギターもベースも弾きますが、どちらかというとベースの方が好きです。
でも最近ほとんど楽器に触っていないので、指先が柔らかくなってしまいました。

写真をよく見ればわかるかもしれませんが、手前のギターには弦が張ってありません。
一応メインギターなんですが...。

2004年12月13日

普段聴いている音楽

僕が自分で購入したCDは50枚くらいです。
この枚数は「30年」の数字です。

よくMixで「〜っぽい音で」などと言われ、「それ誰?外人?」などと切り返すことが多々あります。
バンド名が読めないことは、日常茶飯事です。

音楽を聴くとすれば「80年代ハードロック」か「自分が関わった作品」のみです。
本当に最近の流行からは、遠く離れている人間です。

ただバンド活動はいろんなジャンルを渡り歩いてきました。
ただどのバンドでも、ギターのセッティングは一緒でした。
テクノバンドでもヘビメタでも、一貫して同じギターサウンドを出していました。

テクノバンドのライブで、何を弾いてよいのかわからなかったので、8分間フランジャーかけまくって適当に弾いていたら、何故かヴィジュアルバンドにスカウトされました。
未だに「どこがよかったのか」謎です。

ジャズの曲でヘビメタみたいなギターを弾いたら、声をかけられなくなりました。
これは納得しています。

でもいろんなジャンルのバンドを経験したことが今役に立っているのは事実です。
また機会があればレーベルサイトで、自作曲を公開するかもしれません。 

2004年12月 9日

最初はこれ

写真は僕が高校2年生のときに購入したMTRです。
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カセットで4トラック、でも当時9万円以上しました。

これは22歳ぐらいまで現役で、バンドのデモテープづくりに使用していました。
さすがにこのMTRで音源を作成したことはありません。

実際いま4トラックでは僕はレコーディングできませんし、する自信もまったくありません。
バンドによっては60トラック以上使用する場合もありますから。

でもビートルズの時代は4〜8トラックでレコーディングをしてましたからね。
それであのクオリティの作品を創っていたんですから、やっぱり音楽は機材じゃないですね。

こんなこと言っているくせに、すぐに新製品に飛びついてしまいます。