バカなことを真剣に
昨日撮影して、公開したバカな映像ですが↓の様に撮影しました。
もちろんカメラのスイッチは自分で押しました(笑)。
しかし僕はこういう「おバカ映像」でも、徹底的にこだわるタイプです。
むしろ「バカなことこそ、ハイクオリティーに」って考えるタイプ(笑)。
まあよく考えたら、このホームページで使ってる写真は基本的には一眼レフのデジカメで撮影してますしね。
ホームページにアップしてる動画も、SONY HDR-HC1で撮影してるしね。
つーか、やっぱりバカだな(笑)。
でもこういう「子どもみたいなこと」を真剣にやるのも面白いわけですよ。
昔だったら「どうやってるんだろ？」って思ってたことを実現できてるわけですから。
で、やっぱり「全部自分が関わってやる」のが面白い。
録音もMixもマスタリングも、そして動画編集も、そしてアップロードするのも。
てなことで、昨日も「自分ができる最高環境」で撮影したわけです。
ちなみに音は、カメラで収録したモノは使っていません。
CUBASE SX
を使用して録音＆Mixした音を使用しています。
ギターはVariaxPOD Proを通して録音。
ちなみにセッティングは↓みたいな感じ。
まあかなりテキトーにセッティングしました(笑)。
ディレイを薄くかけてますね。
歪みは「下手さ」をごまかすため、結構深め(笑)。
で、CUBASE SXで録音した後、WAVESプラグインでちょっと補正。
具体的に言いますと、EQ→コンプ→リバーブって感じですね。
ねっ、たかが「おバカ映像」に結構手間かけてるでしょ(笑)。
まあそのわりには「最初の部分で」ノイズが乗ってるんだよな〜。
つっても、あれは僕のギターから出てる音なんだけど(笑)。
ああいう部分が、やっぱり昔より下手になったかな〜。
まあでもわざわざ、弾き直すのも面倒でしたしね。
つーか、そういう部分は妥協しまくりなんですよ(笑)。
「機材にこだわるより、腕を磨け」って感じだな。
まあでもそれなりに、聞ける様になってるでしょ？
曲のKeyがあやふやなままで、弾いたからちょっとフレーズ変だけど(笑)。
で、映像の編集と書き出しは、Final Cut Proで行いました。
文字はiMovieで打ち込んでます。
なんやかんや言っても、iMovieって使い勝手イイんですよね。
映像の取り込みも楽だしね〜。
ってことで、両方を使い分けるのが僕流。
まあ「〜流」ってほどのことでもないけど(笑)。
ってことで、ナカナカに楽しかったので、またこういう企画にチャレンジしたいなと思ってます。
見た人からしたら「何じゃこりゃ？」って映像だったと思うけど(笑)。
