2007年3月29日

うむむ…悩むなコレ

そう言えば、知らんうちにCUBASE 4のアップデートが出てた。

なになにバージョンが4.0.2になるのか、フムフム。
で、何がどうなるんだ?

SteinbergはMac OS X、およびWindows版Cubase 4のメンテナンス・アップデートをリリースしました。
本アップデータはCubase 4.0.0/Cubase 4.0.1いずれかがインストールされたコンピュータに対してご使用頂くことができます。 
3rdパーティ製のプラグイン、オーディオ・デバイスとの互換性向上。安定性、最適化によるパフォーマンス向上などの改良が施されています。

なるほど、プラグインとの互換性が向上したのか。

つーかWAVESとの互換性どうなったのかな〜。
アレが何とかならんことには、せっかくのバージョン4も意味が無いしね。

WAVESのプラグイン無しでは、僕Mixもマスタリングも出来ないですからね。
僕が所有しているのはPlatinumですねバンドルの。

僕的にはGoldを購入するんだったら、少し無理してでもPlatinumを購入した方がエエと思っています。
時期によっては、オフキャンペーンもやってるので、そう言う時を狙うのがエエかもしれません。

つっても、高い買いもんですからね(笑)。

まっ、理想としてはMercuryが一番なんですけどね。
でも車買うような値段やからね(笑)。

でも今のところはPlatinumで問題はねーな。
そういえばDIGI003&DIGI003Rackが発表されましたよね。
0329digi003.jpg
僕一応DIGI002Rackは所有しているんですよね。

ちなみにDIGI001も所有しています。
でも全然使ってないんですよね(笑)。

どうしてもCUBASE SX使ってしまうんですよね。
やっぱり慣れてますからね。

しかしやはり業界標準と言えばPro Toolsですからね〜。
そろそろ本腰入れて、使い始めようかな〜。

って、使わないのに買うなっつーの(笑)。

まっ、しかし今やSECOND STREETのチビドラムでもPro Tools使う時代ですからね。
Macと宅録の大先輩としては、負けてられないって話ですよ(笑)。

しかし、DIGI001とDIGI002Rack持ってて、さらにDIGI003を買うってのもな〜。
コレクションしてるみたいやん(笑)。

そしたらこんなモノを発見。
交換アップグレードですよ。

DIGI001からの交換アップグレードもあるんですよね。
で、実際に見てみたら…。

コレかなりお得な内容になってるんですよ。
何せ全く使ってませんからねDIGI001は。

しかもコレMusic Production Toolkitを含めたアップグレードなんですよね。
003 Rack FactoryにMusic Production Toolkitを加えたセットにアップグレードするのに…。

170100円か〜、この100円がウザイな(笑)。
イヤ、でもお得だとは思う。

普通に買うのに比べて10万円くらいお得になるって算出してるもんな。
Music Production Toolkitがついてるってのが、デカイな。

これで最大トラック数が48トラックに出来るもんな。
僕Pro Tools LEの不満点ってのは最大トラック数だったんですよね。

昔は24トラックで、今は32トラック。
ハッキリ言って、足りません(笑)。

まっ、昔に比べてあまりトラックは使用しなくなりましたけどね。
ちなみに僕の最高は60トラックくらいですね。

カラテスタイルのハカセにレコ任せたらエラいことになってた(笑)。

さてさて、ってなわけで現在思案中。
まだ締め切りまではいくらかあるから、ゆっくりと考えよ。

で、とにかく今年は本格的に、Mixやらマスタリングを請け負おうかなとは思っています。
そしたら夜もあんまり飲まなくなるやろ(笑)。

ってなわけで、お金がかかることではありますが自宅スタジオのシステムは向上させていきたいですね。
つーか、新しいMacも欲しいしな〜。

あ〜、由良川に一万円札流れて来ねーかな(笑)。

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2007年3月23日

昼からは集中作業

書きたいネタは、山盛り。

でも時間がナカナカ取れないんだコレが。
ビール飲む時間はあるのにね(笑)。

ってなわけで、今月の25日はアメ村にあるclub DROPでとあるイベントが開かれるんですよね。
まあ懐かしいバンドが復活したりするんですよね。

しかし悲しいかな、行けないわけですよ。
2週間も続けて、日曜日休めないでしょ(笑)。

で、僕が行って喜ぶヤツがおるとも思えんしね。
「また来たよ、酔っぱらいのオッサンが」って思われるのが関の山(笑)。

で、まあその日のイベントには、僕がレコーディングやらMixに関わったバンドが結構出演するんですよね。
ってなわけで、その日にはおそらくspinachは音源を発売したいんだと思う。

でもまだ作業が終了してなかったわけですよ(笑)。

まあかなり日程も切羽詰まって来たので、昨日メンバーのアキ君からメールが来てました。
しかしホント、この男はギリギリにならないと動かないな(笑)。

まっ、このブログだけ読んでたら「結構ヒマそうやん」って思うかもしれませんけどね。
コレで以外とワタクシ、イロイロと忙しいんですよ。

何せ毎日飲まなきゃいけないですからね(笑)。

ってなわけで、本来なら「日替り日記」を書きたいところだったんですけど…。
photo3348.jpg
自宅スタジオである「MD STUDIO」にて作業。

しかし久しぶりだな、この画面見るの(笑)。

イヤイヤ、ホントにサボってたわけじゃなかったんですよ。
まとまった時間がナカナカとれなかったんですよね。

5分か10分で出来る作業では、ないですからね。
ってなわけで、まずはMixの手直し。

何か今回は、かなり「低音を」って注文が多いような気がするな〜。
僕これまでは「キックをベースの上」に持っていくMixをしてたんですよ。

今回のspinachも最初はそうしてたんですよ。
で、最初はそのMixで納得してたんですよね、メンバーも。

そしたらその後の、メールで「全体的に低音を」とか「キックを重たく」とかバンバン来るのよ(笑)。

ってなわけで、マスタリングで手直し出来ないところもあるので、Mixのやり直し。
Mixとマスタリングを一貫して請け負っている強みですね。

マスタリング後に「ボーカルだけ大きく」って言われたら、僕はMixをやり直します(笑)。

それか、ステムミックスですね。
つーわけで、とりあえずなんやかんやのプラグインを使ってキックの音質を変更。

何かユーロービートみたいに、重たくなったんやけどエエんやろか(笑)。

まっ、自分なりに「これくらいかな」ってのは判断してMixしたつもりなんですけどね。
でも僕のスタジオであれだけ低音が聞こえてるってことは…。

普通のステレオやったら、エラいことになるかも(笑)。

僕の使っているモニタースピーカーは低音も出るんですけど、それ以上に高音が良く出るんですよ。
で、そのスピーカーで自分達が満足いくくらい、低音を出したら…。

カーステ吹っ飛ばしたことありますからね(笑)。

まっ、そうならないように、スピーカーも切り替えて使用しているんですけどね。
で、僕の場合「キックの低音を」って言われてたら、無理にEQでブーストはしないんですよね。

最近はWAVESMaxxBassを使うことが多いですね。

大体「EQ→コンプ→MaxxBass→EQ」ってな感じですかね、順番的には。
キックの音作りをする時は、必ずEQは2段階かけますね僕は。

で、EQは大抵Renaissance Equalizerですかね。
コンプは複数のプラグインを使い分けます。

で、Mixの手直しの後は、マスタリングに取りかかりました。
上の写真はその時の様子です。

別に隠す必要もないので、使用プラグインも公開しておきます。
photo3349.jpg
え〜と、今回のマスタリングで使用したのは…。

■EQ:Linear Phase EQ
■コンプ:Linear Phase Multiband
■リミッター:L2
こんなところですね。

後は、VintageWarmerなんかも使ってますね。
「別バージョンのマスタリングも聞きたい」との注文が来てましたのでね。

つーか、今日何とかデーターをアップしたんだけど…。
サーバーがパンパンになって来た(笑)。

ってなわけで、僕のブログでもとりわけ人気のない音楽話はこれくらいにしておくか。
つーか、一応サブタイトル「音楽とビールをこよなく愛する…」ってなってるんだけどね(笑)。

ってなわけで、僕はMix作業においてもマスタリングにおいても秘密と言う物は全くございません。
何か聞きたいことがあれば、いつでもご連絡下さい。

料理では父や母には到底かないませんが、このジャンルはオレ強いよ。

って、ウチのお店には何も役に立たんけどね(笑)。

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2007年3月 8日

音楽とMac徒然日記

とりあえずボーッとしながら、去年の3月頃の記事を読んでました。

去年の3月の初めはSECOND STREETのレコしてたな。
今は彼らもメンバーチェンジとかあって大変そうだけど、頑張って欲しいものです。

そういえば、よしも(ドラムの小ちゃいオッサン)Mbox2買ったらしいな。
アイツがPro Tools LE使える様になったら、結構便利かも。

DIGI003 Rack Factoryを僕が購入して、DIGI002 Rackを大阪に送る。

で、ソレでドラムとかを録音して、データーをこっちに送ってもらう。
って、何年も色々と考えてるんだけどね。

まあ一番エエのは、ドラムも録音出来るスタジオを僕が作ることなんやけどね。
そんな金はないし、多分銀行も貸してくれないと思う(笑)。

つーか、いずれ現在のシステムも買い直さないとアカンかな〜。
まっ、音楽面では、パワー不足は感じてないんですよ。

Power Mac G5 Dual 2GHzでね。
結構な数のプラグインを使っても、全然平気やしね。

Power Mac G4 1.25GHz DualとCUBASE VSTでMixやってた時は大変やったもんね。
でもこのシステムになる前は、Power Mac G4 450MHz ZIPを使ってる時だったもんな〜。

で、システムをPower Mac G4 1.25GHz Dualに変えた時は、感動したけどね。
「止まらない、こんなにプラグインを突っ込んでも」って(笑)。

でも僕そのころは、あまり空間系のプラグインって使ってなかったんですよね。
特にドラムは「ドライでMixするべきだ」って、思い込んでましたからね。

だから、パワー不足は感じてなかったんですよ。
しかしある時を境に、かなり空間系のプラグインを使う様になりましたからね。

特にドラムには、ガンガンかけるようになりましたからね。
そうすると、Power Mac G4 1.25GHz Dualだとキツくなって来てたんですよね。

で、OS Xも最初は、イヤだったんですよ。
「こんなのは、MacのOSじゃない!」って感じでね。

だから、CUBASEもバージョンアップしないままだったんですよね。
もうとにかく「MacのOSは9が最高!」って思ってましたからね。

だから、OS 9起動モデルのMacを沢山持っているわけですよワタクシ。
まあしかし「いつまでもそれじゃあな〜」って思ってたわけですよ。

で、Panther(OS10.3)で初めて、OS Xを体験したわけですよ。
「何でオレはこのOSを避けてたんだ」って思いましたね(笑)。

で、OS Xの素晴らしさに気づいた僕は、システムも大幅に変えて行ったわけですよ。
つーか、それでもMixはOS 9でCUBASE VSTでやってたけどね(笑)。

DAWソフトってなかなか、他の物に切り替えれないんですよね。
よしもも、苦労していると思う。

何せアノ男は、CUBASEの画面しか見て来なかった人間だから(笑)。

つーか、僕は何故にPro Tools LEがダメなんだろ?
DIGI001を購入して、スイッチを入れた瞬間に「あっ、コレダメだわ」って思ったもんね。

もうそれからは、CUBASE一本やりやね。
まあ他のソフトが使えないってわけじゃないけどね。

でもCUBASEはどっちかと言うと、Macに優しくないと思う。
何度かLogic Proに乗り換えようかと考えたことあるもんな。

まっ、でも慣れてますからね、CUBASEに。
つっても、使ってない機能も多いと思う(笑)。

まっ、基本的にはどのソフトを使っても、自分の音を創る自信はありますけどね。
僕の場合はWAVESのプラグインがあればね。

コレ無しでは、Mixできまへん(笑)。

僕の場合、プラグインの選択はホントに「直感」だけですね。
もう思いつきで差し込んでいきます。

つーか、何の話が書きたいだろう僕は?
またこういう話が人気無いんだ、ここでは(笑)。

つーか、今年は地元にいるバンドのレコなんかもしてみたいんですよね。
つまり、福知山市内のバンドですな。

まっ、そのためにはとにかく「ドラムをどう録音するか」なんですよね。
ドラムが思い通りに録れたら、レコの70〜80%は終わったも同然ですからねワタクシの考えでは。

録るだけだったら、どないでもなるんですけどね。
「思い通りの音」に録れるスタジオがね〜。

福知山にあるかないか、ってのはまだ知らないんですよね。
つーか、スタジオ僕が知る限り2軒しかないからね(笑)。

と、なると、自然と気心の知れた大阪のスタジオに行っちゃうわけですよ。
僕の所有マイクなんかも、そこに預けてありますからね。

つーか、完全にスタジオの私物と化してるなアレ(笑)。

ってなわけで、とりあえずダラダラと書かせて頂きました。
つーか、ホントに何が書きたかったのかワカラン(笑)。

まっ、タマにはこんなのもエエかと…。
読んでても何もオモロないけど(笑)。

さてさて、今日も張り切って…。

飲みますか(笑)。

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