2006年9月24日

新しいバージョンだ!

つい最近CUBASE 4
がアナウンスされた。
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早速サイトを見てみたんだけど、英語だから分からねえ(笑)。

ちなみに国内発売は12月下旬らしい。
アンプシミュレーターなどの、新たなプラグインがかなりの数等さされるらしい。

つーか「らしい」しかワカラン(笑)。

で、ハッキリ言いますと、間違いなく購入するでしょうね。
金額がいくらでも(笑)。

毎回思ってるんですけどね、steinbergのアップグレード料金は高いって。
何回「エッ、マジでこの金額?」って思った事か。
まあその度に払ってきたんですけどね(笑)。

わかりますけどね「開発費」がかかるってのは。
だから少々高くなるのはしかたがないとは思ってるんですよ。

真面目に買わないヤツもたくさんいるしね。
まあ僕もお世話になってた時期があるんですけどね(笑)。

大阪にいる時は、よく日本橋に行きましたよ。
で、「怪しいソフト販売員」と気がついたら仲良くなってた(笑)。

またその人、ビックリするくらいプラグインやらソフトを持ってるんですよ。
「何でもあるよ」が口癖だった(笑)。

でも苦労して買ったWAVESのプラグインが、あの値段で手に入った時はショックだったな…。
「エッ、こんなCD一枚にこんなにプラグインが」って思ったもんな〜(笑)。

ちなみにCUBASE VSTからCUBASE SXにアップグレードした際に、そういうプラグインからは決別しました。
つってもOS 9で動かすCUBASE VSTシステムには入ったままだけどね、そういうプラグイン(笑)。

だから現在のメインシステムって、昔より使えるプラグインが減ってるかな〜。
でも「だからこそ」いいMixが出来るようになった気もしますね。

それぞれのプラグインの特性が大分わかりましたからね。
だって「身銭を切って購入した」プラグインですから、理解できなきゃもったいない(笑)。

で、最近は「そろそろ本気でMixの依頼を受けられる体制作り」をしたいな〜と思ってます。
後は…「ライブビデオ撮影」なんかが請け負えたらいいかな〜って思ってます。

ただね…、今ビール飲みながら書いてるからね。

明日になったら、気が変わってるかもね(笑)。

2006年9月18日

休日だし、天気は晴れてるし…

ってことで、今日は休日だ、天気もイイ。

ただ朝方は結構な風が吹きまくっていた。
気にせずに寝てたけど(笑)。

しかしコレと言って、することが無い。
ゆっくりと自宅スタジオでマンガでも読もうかと思ってたら、2人の妹の子どもが襲撃して来る(笑)。

まあ何とか、今は落ち着けてはいますけどね。
う〜ん、いつもの通りエビスビールでも買って来るかな〜。

って、結局そういうことしか思い浮かばない(笑)。

今日は祝日で、遺跡発掘現場もそのままだしお店は定休日だしな〜。
こう考えると、休日ってホント何も書くことないね(笑)。

依頼を受けていた、Mix&マスタリングも昨日OKを貰ったしね〜。
つーか、ホントに最近は音楽作業をしてなかったね(笑)。

それでも、何とかできるもんなんですね。
自分で言うのもホントに何ですけど「昔より、成長してる」って思いますね。

特にEQの使い方なんかが、上達しているような気がする。

ってことで、コレと言って書くことがないので「僕のお気に入りのプラグイン」でも紹介します。
今回は「EQ(イコライザー)編」ってことで。

しかし興味ない人からしたら、つまんないだろうな(笑)。

じゃあ「一部の人にだけ通じる」話を始めます!

1.Renaissance Equalizer
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WAVESの製品なんですけど、これは本当にお気に入り。
たぶん僕がMixをする場合は、ほとんどのトラックに挿してますね。

サウンドと使い勝手が良いわけですよ。
Renaissanceシリーズのプラグインは、僕にとっては欠かせないモノですね。

つーか、無かったらMixできない(笑)。

2.Analog Equalizer PEQ-2A
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Nomad FactoryBlue Tubes Bundleに含まれているプラグイン。
とにかく見た目がイイ(笑)。

他にもVintage Equalizer PEQ-2B、Mid-Range Equalizer PEQ-2CといったEQもあります。
それぞれにキャラクターが違うので、「コレにはコレかな?」って感じで「勘を頼り」に使い分けています(笑)。

結構プリセットがいい感じで、そのまま使うことも多いです。
後は、通すだけで質感が変わったりするので「ほとんどパラメータをいじらない」時もあります。

アコギとか、管楽器によく使ってるかな〜。
後はシンセの質感を変えたい時とかに使っています。

とにかく「アナログ感」を出すには最適じゃないですかね。

で、他にもいろんなバンドルを販売してるので、最近は悩んでるんですよ。
また例の「あれ欲しいな…」病ってヤツです(笑)。

ただ値段はそんなに高くないので、結構お勧めのプラグインですね。

3.Linear Phase Equalizer
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コレもWAVESの製品です。
ただしコレがバンドルされている製品は僅かです。

つまり手に入れるには結構な金額がかかるってことです(笑)。

僕の場合はGold BundleからPlatinum Bundleにアップグレードしてこのプラグインを手に入れました。
ハッキリ言ってGold Bundleをお持ちの方は、今すぐにPlatinum Bundleにすることをオススメします。

それくらいハイクオリティーのEQです。
僕は主にマスタリングで使用しているのですが、正直このプラグインを手に入れてから補正がかなり楽になりました。

ただしド派手な利き方をするプラグインではないですね。
「透明度の高いサウンド」とでも言いましょうか、とにかく「全体をまとめあげる」のに適していると思います。

タマにMixでもマスタートラックに挿して使用している時もあります。
最近ではドラムのグループチャンネルに挿すこともありますね。

まあこんなところが、主にしよういているEQですね。
基本的にDAWソフトに付属しているEQは使用しないですね。

ただ Logic Proに付属しているEQなんかはかなりクオリティーが高かったですね。
一時期マジで乗り換えようかなって考えてましたから。

正直Macファンとしては「CUBASEよりLogicやろ!」とは思っています。
ただ使い慣れたソフトってね〜、なかなか替えれないモンなんですよ。

後はソフトによる音の違いもありますからね〜。

ってことで、タイトルと全く関係のないプラグインのお話でした(笑)。

2006年9月16日

興味が無いとツライ話

ってことで、最近結構「音楽」や「WEB」についての話を書いてます。

で、反響もほとんどなく、アクセス数も伸びないので、引き続き「音楽ネタ」を。
僕かなり天の邪鬼ですから(笑)。

せめてコメントの一つくらい付くまでは…。
何てことは、思ってませんけどね(笑)。

ってことで、「興味の無い人には」何も面白くない話を。

僕がメインで使用しているのはCUBASE SXで、バージョンは3.1ですかね。
外部プラグイン機能を結構重宝しています。

僕の場合はPOD XT・Bass POD XT・POD Pro・Bass POD Proを外部プラグインとして使用しています。
ただよくセッティングをセーブせずに、電源を切ってしまうんですよね(笑)。

だから「あの音どんなかんじやったかな?」って翌日には必死になったりする。
デジタルの意味全くナシ(笑)。

で、昔は多い時で「60トラック」くらい使用したこともあったんですけど、最近は「30トラック前後」ですかね。
てなわけで、↓がこのバンドのMixの時の様子。
photo1133.jpg
30トラックですかね、使用したのは。

まあこれだけだと、小さすぎてよくワカランかもしれませんわね(笑)。

ってことで、「わずかにいるかもしれない、こういうことに興味がある人」に向けてのサービス。
大きいサイズで見て下さい→Mix画面

まあ「こんなもん見てどうすんの?」って思う人もいるかもしれないですけどね(笑)。

ちょっとでも参考になれば。

で、さらに「どういう処理をしてるのか?」って「聞かれてもいない質問」に答えましょう。
この曲で使用したプラグインが↓コチラ。
photo1134.jpg
コレも小さすぎて、何が何だかわかりませんね。

ってことで、「マニアな人」向けにサービス→全使用プラグイン


一応使用したセッティングそのままに掲載していますので、目を凝らして見て下さい(笑)。

で、見て分かる様に、EQを多用しているのがわかると思います。
そんなに突拍子の無いプラグインを使っているわけでもないですね。

EQもそんなに無茶苦茶な使い方はしてないですね。
あまり急激なカーブは書いてないでしょ?。

昔は無茶なカーブを良く書いてたけど(笑)。

ただ僕は昔も今も「ブースト派」ですね、EQは。
って、そんな言葉あるのかしらんけど(笑)。

EQは「ブーストしてナンボじゃい!」って言う考え方の人間を「ブースト派」と言います。
って、今僕が思いついた言葉なんですけどね(笑)。

僕はEQでカットするのって、あんまりないんですよね。
ローカットするときは、「ウソーン」ってくらいバッサリ切るんですけどね(笑)。

良く「バランスと取るために、まずはEQでいらないところをカットする」って言う人がいます。
そちらの方が、正しいとは思います(笑)。

まあ僕はプロのエンジニアではないので、「カッコ良ければそれでよし&全てよし!」って考えています。
そうなると、EQでカットするよりブーストの方に走っちゃうんだ(笑)。

ってことで、相変わらず「脈絡の無い」話でしたね。
何が書きたかったのか、自分でも全くわかりません(笑)。

しかし何個くらい使ってるんだろプラグイン…、数えるのめんどくさいから数えんけど。

ってことで、数えてくれたヒマな人がいたら、教えて下さい(笑)。

2006年9月15日

最近はこんな感じですかね

ってことで、今日も「Mix&マスタリング&サーバーにアップロード」をやってました。

まあ朝に書いた通り、これがなかなかウマくいかないんだ。
日本人なのに「ガッデム!」とか言いそうになった(笑)。

でもいいもんですよ、「音を磨く」ってのは。
言い換えれば「ダイヤの原石を磨く」って感じですかね〜。

ダイヤは「磨かなくても」確かにダイヤです。
でも磨かれて初めて「ダイヤ」って認識されるんですよね。

僕がやってるのは、「ダイヤをダイヤらしくしてるだけ」ですね。

つまり「元々持っている輝きを引き出している」だけなんですよ。
って、エラいカッコいいこと言ってるやないの。

ちょっと飲み過ぎか〜(笑)。

で、最近思うんですけど、やっぱり「Mixは当人が立ち会い」がいいですね。
そこで「コレなら!」って音に創る必要があると思います。

ただその後「やっぱり…」みたいなことはあるんですよね。
で、そういうのは「僕一人」が行なった場合がいい時が多いですかね。

コレを逆にしたら「超大変」です(笑)。

まずは僕の自宅スタジオで「共に音づくり」をしないとね〜。
「全部アナタにおまかせよ!」なんて言われても困ります(笑)。

つーか、僕に全部まかせた場合「宮木猛サウンド」満載になります。
簡単に説明すると「10人中9人が」?ってなるサウンドですね(笑)。

よく僕も言うんですよ「参考になる音源を持って来て」って。
で、聞くんですよMix中に。

そして目指すわけですよね「その音(参考音源の音)」を。
でもそうはならないんですよ、どっかに「宮木猛の匂い」がするんですよね〜(笑)。

僕のMixで「僕らしい」ってのは、何かな…。
「ギターの処理」と「ドラムの響き方」と「ボーカルの出し方」ですかね。

特にギターは、何も言わなければ「エッ?」って言うくらい音を変えて行きます(笑)。

で、「具体的にどんなことしてるの?」って思う人も「2、3人」はいると思います。
ってことで、「作業画面」をちょっと披露。
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いや〜、見事に「ちっちゃい」ですね(笑)。

僕はメインのMacは「17インチ×2」で使用していますので、その全画面を載せてみました。
でも基本的には、あまり「ミキサー画面」は見ないですね。

「だったらいらんのちゃうん?」なんてことは聞かないように(笑)。

ちなみにメインで見ている画面を拡大するとこんな感じ。
91503.jpg
見てもらえればわかるように、結構いろいろパラメーターを書き込んでます。

僕もともと「単体のレコーダー」でも書き込む方だったんですよね。
まあ今となっては「書き込み具合」がエンジニアの個性と言ってもさしつかえはないかもしれません。

ちなみに僕は「フェーダー」では一切書き込みません。
常に「マウスオンリー」ですね。

ミキサーもあんまり必要としないタイプです。
ただ昔より書き込み方が、かなりアバウトになってきましたかね(笑)。

前は波形を見ながら…、って感じだったんですよ。
で、今は音を聞きながら「ここらへんやろ」って感じ(笑)。

音楽的な仕上がりは、以前よりよくなったんですよね〜。
ただ結構テキトーにタイミングを計るから、分けわからんところで変なエフェクトがかかったりするんですよね(笑)。

で、ちなみに「マスタリング」の画面が↓ですね。
91501.jpg
使用しているプラグインは、そのまま載せました。

でもプラグインの設定は、「ウソ」の設定を載せてます。
一応「メシの種」なんで、つーかメシ喰えてないな(笑)。

ぶっちゃけると「使ってないプラグイン」も載せてます。
だって「何もかもバラしたら」僕に依頼こなくなるでしょ(笑)。

まあ別に秘密主義ではないので、簡単に説明しましょか。

僕は基本的にマスタリングでは「EQ→コンプ→リミッター」ですね。
やっぱりWAVESのプラグインが多いかな、使うのは。

Mixには「アナログのシミュレート系」のプラグインを多く使うんですけどね。
僕的には「アナログ(系のプラグインでMix)→クオリティの高いプラグインでマスタリング」って感じですかね。

まあそんなこと言っている割に T-Racksも多用しているんですけどね(笑)。

ただ「聞き比べるのに」使用することが多いかな〜。
結局採用されないパターンが最近増えて来た。

僕基本的には「OS 9でスタンドアローン」の T-Racksが好きなんですよ。
これがOS Xになると、また好みの音じゃないんですよ。

聞いた人は「何が違うん?」って言うんですけどね(笑)。

ってことで、今日も飲みながらちょこっとづつ音楽に触れてます。
やっぱり音楽にビールはかかせないよな〜。

つーか、マニアックていうか、好き放題っていうか…。

やっぱりこのホームページ、面白いね。

って、自分で言うなって(笑)。

======追記(午後11時41分)======
で、最近は「レコ中の映像」なんかもアップしているわけですよ。

まあソレ以前からも「レコ風景の写真」なんかは載せてましたかね。
で、見た人でも思うでしょ「こんな(ブースもないような環境で)録ってるの?」って。

でもね、だからと言って僕が関連したバンドの音が悪かったの?って話ですよ。
僕は自分が「スゴい耳を持っている」なんては思ってないです。

でも「どう聞いても」僕の自宅スタジオで録った音の方が良かったりするんですよ。
確かに「僕がエンジニア」をしてない曲もたくさんありますよ。

でもね「自分達で試行錯誤」した音なんですよ。
で、そういう音をMixしたら、「スゲー音」ができるんですよ。

僕は「全ての垣根を超えた」体制で音楽を作りたいと思ってます。

簡単に言うと「僕がビール飲んでる時は、誰かがエンジニア」って感じの(笑)。

「たかが音楽、されど音楽」って言えるかな。
僕的には「たかが音楽、されど音楽、何はなくとも音楽、生きてる限り音楽」って感じ。

60歳になってもビールを10ℓ飲んで、Mixしてたいな(笑)。

2006年9月 2日

通じたみたい

昨日かなり途方にくれていた

昨日かなり途方にくれていたIK Multimediaプラグインのオーソライズ問題。

でも昨日のウチに解決できました。
ちなみに僕が送ったメールは↓です。
Authoriza has exceeded three times by the up-grade etc. of purchase
substitution of the
machine and OS.
Please issue new Authorization Code.

訳しますとこんな感じですかね。
「マシンの買い替えやOSのアップグレードで、オーソライズの回数が3回を超えてしまいました。
 新しいオーソライズコードの発行をお願いします。」
てな感じ、まあ簡単な内容やけどね(笑)。

で、返ってきたのが↓コレです。
Dear Takeshi,

I have unlocked more codes for you.

Feel free to contact me at anytime if you have any questions,
problems or need any further assistance.

Jason Williams
Technical Support Manager
IK Multimedia. Musicians First.

う〜ん、訳すとこんな感じかな。
「猛様、あなたのためにより多くのコードが使用できる様にしました。
 どんな質問や問題も遠慮なく、いつでも連絡して下さい」
こんな感じかな〜。

まっ、とにかくプラグインが使えるようになって良かったよ。
で、実際にオーソライズも成功しました。

ちなみに↓が成功の証。
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つーか、これだけ見ても意味ワカランやろね(笑)。

本来なら3回までのオーソライズコード発行が4回以上に増えてるでしょ。
何故かAmplitubeは5回まで発行できるんだけど…。

それならT-Racksも5回にしろっつーの(笑)。

で、昨日言っていた「Total Studio Bundle」ですが、予約受付が始まりましたね。
10月上旬の発売らしいです。

で、気になる値段を見てみた
え〜と、僕の場合はアップグレード版を買えるから…、おお、¥126,000か〜。
こりゃ、結構お得かもしれないな〜。

WAVESのプラグインをアップグレードするんだったらこっちだな。
だってあっちは、20万円以上するもんな(笑)。

まっ、購入するかどうかは、もうちょっと考えるか!
ロト6でも買ってくるか…(笑)。

つーことで、とりあえずT-Racksが使える様になったのでまたビデオ編集でもするか〜。

ってその前に、仕事やね(笑)。

2006年9月 1日

マジっすか?

今日もちょっくらビデオ編集。

で、いつものように音編集はCUBASE SX 3で行っていた。
ライブの音なので、ちょっと手を加えようといろいろとプラグインを試していた。

僕の場合に限らず、エンジニアの個性は「EQとコンプ」の使い方じゃないかと思う。
「どのプラグインを使うか」「どのプラグインと組み合わせるか」とかがキモなのよね。

で、最近はパソコンのスペックの上昇や、ソフトの低価格が進んで自宅でも結構な作業が出来る。
しかし安くなったとは言え、やはりWAVESなんかは高い。

ちなみに僕が使用しているのはPlatinum Bundleです。
価格は自分で調べて下さい(笑)。

で、最近Diamond Bundlへのアップグレードが20%OFFってキャンペーンをやってるんですよ。
ちなみに僕の場合は「¥240,375」かかります。

って高いわ!「Gold→Platinum」が¥85,000やったのに、なんでこんなに高いねん!
ちなみにこの時もキャンペーン中で「30%OFF」でした(笑)。

で、多額の出費をしたのに、オーソライズでミスったんだ。
あの時はアセった、「えっ?8万が飛んだの?」ってマジで固まったもん。

そう言う時に限ってバアちゃんが「猛〜、ゴハンできたで〜」って言ってくるんだよな〜。
メシ食ってる場合じゃないっつーの。
でも結局食べたけどね、ビールも飲んだし(笑)。

で、今回また事件が起きたんですよ。
最近OSを再インストールしたんですよね。

そしたら、WAVESのプラグインは大丈夫だったのにIK Multimediaのプラグインが「オーソライズ」を求めてくるんですよ。
しかも以前とレスポンスコード(IK MultimediaではDigital ID)が変わってやがんの(笑)。

で、3回までは自分でオーソライズコードを発行できるんですよ。
マシンの買い替えや、ハードディスクのクラッシュなんかがあるんでね。

でも僕すでに3回発行してるんですよね(笑)。

で、僕にとってAmplitubeは使用頻度が低いんですけど、T-Racksはなくてはならないプラグインなんですよね。
これでしか出せないサウンドもあるし、特にドラム関係はこれが必須なんですよね、僕にとっては。

正直「もう一回買おうかな」とか思いましたもん(笑)。

しかしさすがにそんなことで、出費するのもね〜。
ってことで、サポートにメールを送りました。

もちろん本国(USA)宛なので、英語で。
つーか、ホントに伝わってるんだろうか…。

WAVESの時はいけたんだよね、返事もすぐ返ってきたし。
さてさて、どうなることやら…。

で、ちょっとブルーになりながら、色々見てたわけですよ。
そしたら、「オッ!」って言う商品を発見。

それがTotal Studio Bundleです。
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コレかなりお得なバンドルじゃないかな〜。

Ampegのシミュレーターも付いてるしな〜。
Amplitube 2も付いてるし、他にもリバーブやらソフトサンプラーやらソフトシンセも…。

え〜と、お値段は…、フムフムこれはお買い得やね。
しかもユーザーだったら、なお安いと。

あ〜これ、かなりそそる(笑)。

英語で「もう一回オーソライズを」なんてメールで送るより、もう買ってしまおうかなって思う。
まだでも国内販売はしてないのか。

まっ、今日はとりあえずメールの返事を待つか!

しかしOSのバージョンアップ事に、オーソライズをしなきゃいけないってどうよ?
つーか、今更「オーソライズ方式」ってのも、どうかと思う。

ってことで、「興味の無い人には意味がわからない」話題を終わります(笑)。