2006年11月24日

買っちゃいました

昨日「コレは買う」って言っていた、Nomad FactoryBlue Tubes Bundleですが…。
nomad1124.jpg
早速購入しました!

で、ついでと言ってはなんですが、Liquid Bundle IIも同時に購入しました。
Liquid1124.jpg
合わせて30450円でした。

まあとにかくこの価格は安い!
しかし音楽関係にお金を使うの久しぶりな気がするな〜。

最近はマンガにばかり金使ってたからね(笑)。

ってなわけで、早速振込に行こうとしたんですよ。
そしたらやたらと地元の信金が混んでたんですよ。

駐車場も満杯って感じでしたね。
もう停めるのスゲー怖かったもん(笑)。

で、またキャッシュコーナーに人が並んでるんだ。
丸刈りで寒空の下は結構キツかった(笑)。

で、また僕の前にキャッシュコーナーを使用した女性が「長かった」わけですよ。
普通並んでる時なら、使用後「お先に」くらいのことは言うでしょ?

その女性は散々「ピポピポ」言わして、丸刈りの僕やさらに他の人を待たせたのに…。
「スゲー不機嫌な顔」で、キャッシュコーナーから出てきました。

もちろん無言でね(笑)。

そりゃ、いろいろ振込かなんかがあって時間がかかるのは仕方がないだろう。
でも何か一個と言えよ。

って心の中で叫びながら、お金を振り込みました。
基本的に、気はちっちゃいです、丸刈りだけど(笑)。

で、お金は今日の午後2時頃に振り込んだので、早速メールが届いてました。
基本的にE-Mailでシリアルナンバーをお届けするダウンロード販売なんですよねNomad Factoryのプラグイン。

でもまだ日本語マニュアルがないんですよね(笑)。

まっ、プラグインの説明書なんてほとんど読まないんですけどね。
感覚で使えば何とかなるもんですよ。

僕ゲームなんかの説明書は真剣に読むんですよ。
でも音楽関係のソフトは、説明書を読まなくなりましたね。

説明書を読む前に、使ってみろ!って感じですね。
つーか、DAWのソフトにしろ、DTVのソフトにしろ説明書分厚過ぎ(笑)。

Final Cut Studioなんか、マジでスゴい量でしたよ、説明書。
もちろんほとんど読んでないです(笑)。

ってなわけで、とりあえず購入したんですがまだ試していません。
また使用してみて、感想を述べたいと思っています。

興味ない人少ないかもしれんけどね(笑)。

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2006年11月23日

コレ買い

僕がMixで愛用している、Nomad FactoryBlue Tubes Bundle

WAVESと並んで、僕には欠かせないプラグインです。
で、このたび11月24日にBlue Tubes Bundleの新バージョンが発売されます。
nomad1124.jpg
ホントこのプラグインは値段からしたら、スゴい性能だと思うんですよね。

細かくパラメータをいじるタイプのプラグインではないんですけどね。
とにかく「質感」がイイ感じに変わるんですよ。

まさに「コレがアナログや!」って感じに変化しますね。
僕的には質感をBlue Tubes Bundleのプラグインで変えて、WAVESのプラグインで全体を整えるって使い方が多いですかね。

Blue Tubes Bundleのプラグイン、ホントイイ感じの質感になるんですけどね。
そのままだと、やっぱり今時の音にはならないんですよね(笑)。

Blue Tubes Bundleを購入したのと同時期に、Mixの依頼があったんですよ。
で、結構そこのバンドのMixに使用しまくったんですよ。

まあドラムからベースから、ギターまで。
で、その時は「エエ感じや〜」ってことになったんですよ。

しかしその後、どうマスタリングしても「もっさり感」が無くならなかったんですよね(笑)。

まあプラグインじゃなく、ハードのアナログ機器だったらうまく馴染むのかもしれないんですけどね。
プラグインだと、混ざり具合がウマくいかなかったような気がしますね。

なので、WAVESのLinear Phase Equalizerを補正に使用したんですよ。
そしたらウマい具合に、「アナログ感を残しつつも、今時」って感じの音になってくれました。

で、今回のBlue Tubes Bundle間違いなくバージョンアップします。
価格も12600円とかなりお得ですね。

ホンマWAVESとsteinbergにも見習ってもらいたい(笑)。

で、そのV3(バージョン3)の内容なんですけど、結構期待大ですね。
特にBlue Tubes Analog TrackBoxコレ楽しみですね。
bt_trackbox_s.jpg
サイトにはこう書かれてました。

Blue Tubes Analog TrackBoxは、2つの12AX7真空管によるサチュレーションを再現するチューブ・エミュレーション、GX622ゆずりのゲート、CP-2S譲りのアナログ・コンプレッサー、PEQ322ゆずりの4バンドEQ+ハイ/ロー・パス・フィルターを統合した、アナログ・チャンネル・ストリップ・プラグインです。複数のプラグインを行き来せずに音作りに専念できるので、全チャンネルにインサートして、アナログ・コンソール・スタイルのミキシングを行いたくなることでしょう。

う〜ん、イイですね〜。
早速12月や来年もMixの依頼が来ているし、早い事手に入れて試してみたいですね。
ホント、マシンのパワーが許すなら全チャンネルに挿してみたいね。

後は、EQなんかも増えてるんですよね。
僕Blue Tubes BundleのEQ大好きなんですよ。

質感を変えるためだけに使用したりしますからね。
アコギとかボーカルとかに良く使用するんですよね。

ラインで録音したシンセなんかの質感を変えるのにも結構役に立つんですよ。
ってな感じで、ナカナカ楽しみなバージョンアップですね。

早速申し込んで、明日お金を振り込んどこ。
ついでにLiquid Bundle IIも購入しようかな〜。

コレも値段の割には良さそうなんだよね。
キャラの違うリバーブが欲しいんだよね、今。

ってことで、飲みながら考えるか!

つーか、それで毎回衝動買いしてるのに、懲りねーなこの丸刈り(笑)。

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2006年11月21日

なんじゃコリャ〜

僕の一日で、一番おっくうなのが「迷惑メール削除」ですね。

まあ僕もいろんなモノを通販で買ったりしてるし、いろんなソフトのユーザーなので沢山メールが届くんですよ。
でも、その5倍くらいの迷惑メールが毎日やってくるわけですよ(笑)。

大体僕は現在4つのメールアドレスを所有しています。
で、どれにも等しいくらい迷惑メールがやって来ます(笑)。

つーか、迷惑メールの話をしたかったわけじゃないんですよ。
今日
WAVESからメールが届いたんですよね。

新しい商品についてのメールだったんですよ。
まあ当たり前ですけど、全部英語だったんで意味はほとんど分かりませんでしたけどね(笑)。

ってなわけで、早速日本語のサイトをチェック。
photo1964.jpg
とんでもないモノでした。

簡単に言えば、これまでのWAVESの全てをつめこんだコレクションですね。
その名もWaves Mercury(どう読むかワカラン)。

製品内容もチェックしてみたんですが、とんでもないシロモノです。
僕の所有しているPlatinum Bundleでも十分なんですが、コレはホントにスゴいですね。

コレ手に入れたら、プラグイン他に要らないんじゃないかと思えるような内容です。
WAVESの最高峰のDiamond Bundleに更にプラグインを加えたセットなんですもん。

全リストを見ましたけど、書ききれないです(笑)。

ちなみに新品を買おうと思ったら$7500とのことです。
つーことは…、オイ80万円くらいするのか?

シャレにならん(笑)。

でも価値的にはそれくらいあるかな〜。
単独で買いそろえるより、格段に安いしね。

ってなわけで、僕の所有するPlatinum Bundleからのアップグレードは…。
どれくらいだろうな〜、オンラインストアを見てもよく分からないんだよね料金。

何せ全部英語だから(笑)。

しかしどう考えても30万以上はするよな。
う〜ん、さすがにアップグレードに30万はな〜。

まあまだ正確な金額が分かったわけじゃないんですけどね。
Diamond Bundleへアップグレードしたいとは思った事は無いんですけど、今回の商品はね〜。

正に一生モンって感じがしますしね。
って、そういうモノをどれだけ買い続けて来たか(笑)。

まあでもプラグインを揃えたら、いい音楽が作れるってわけじゃないんでね。
でも環境的には、プロにも負けない物を揃えたい気はあるんですよ。

で、「プロでは作れない、僕ならではの音」を作りたいんですよね。
そのためには、やっぱり選択肢は多い方がいいんですよ。

ってなわけで、最近はビールを飲みながらそういうことを…。
少しだけ考えてますかね(笑)。

まあまずはCUBASE SXのバージョンアップやね。
しかし今日も自宅スタジオの模様替え&掃除をしようと思ってたのに…。

気がついたら夕方やん(笑)。

ってことは、もう晩酌の時間ですね。

毎度のパターンだなコレ(笑)。

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2006年11月15日

良さそうやね

steinberg(国内サイト)で、CUBASE 4についての説明がされていた。
visual_products_cubase4_nottofind_7bcda2.jpg
以前このバージョンについての情報を見たのは英語サイトだったんですよね。

だから何も分からなかったんだよね(笑)。

ってことで、今日はやっとこさ日本語で読めるってことでちょっとチェック。
やはり気になるのは新機能ですよね。

ってことで、新機能についてちょっと詳細を見てみた。
新しいVSTプラグイン&インストゥルメントは興味が無い事はないんですけど、僕あまり使用しないんですよね(笑)。

プラグインを使用しないって意味じゃなくて「標準装備のプラグイン」はあまり使用しないって意味です。
やはりWAVESとかが多いんですよね。

標準装備でよく使用するとしたらMagnetoくらいかな〜。
後は、ドラムに結構リバーブ系のプラグインも使うかな〜。

って、使ってるじゃねーか、標準装備のプラグイン(笑)。

ってなわけで、やっぱり気になるわ新しいVSTプラグイン。
つーことで、一覧を見てみた。

コレは使ってみたいなって思ったのが以下のプラグイン。

・Tone Booster:トーン・コントロール用の可変フィルター・ステージを搭載したシンプルなボリューム・ブースター。Range Boosterのような定番の小型エフェクターを再現し、Amp Simulatorとの併用により、出力レベルの低い楽器のボリューム調整に便利。 
・Amp Simulator:スピーカー・シミュレーション付きのギターアンプ・シミュレーター。様々な種類のアンプとキャビネットが選択可能。その他のコントロール類は、典型的なギターコンボをイミュレート。ベースギターでの使用にも適しています。ギターの出力が足りない場合などは、Tone Boosterとの併用で出力ボリュームを調整可能。 
・Soft Clipper:独立した二次/三次倍音のハーモニクス・コントロールを備えたソフトクリップ・プラグイン。
 
これらはDistortionグループのプラグインなんですけど、結構楽しみかな。
結構これまでにもMixでDaTubeとか使用してたんですよね。

って、最初と言ってる事が全然違って来てるじゃねーか、丸刈り(笑)。

こういうプラグインは「ボーカル」や「ギターソロ」に使ったりする事が多いですかね。
「音量を変えずに、抜ける様にしたい」って時に、結構イイんですよね。

ってなわけで、バリエーションが増やせそうなのでコレは楽しみ。

で、他に気になったのは…。

・Cloner:元の入力ソースから最大で4つの“クローン”信号を作成することにより、ダブル・トラッキング効果を再現するクローナー。クローン信号には可変ディレイ、デチューン、そしてパンニングなどが使用できます。1つのボーカル・トラックから分厚いバック・コーラスを作り出すなど、さまざまな用途に活用可能。

Modulationグループのプラグインですね。
このグループでは「Tremolo」や「Vibrato」も気になったんですけど、試してみたいと思ったのはコレかな。

まあ「沢山歌えばいいじゃないの」って言われればそれまでなんですけどねこのプラグイン(笑)。

でも質感によって使い分けたら、面白いんじゃないかなって思ってます。
実は「この曲で試したい」ってのが、すでにあるんですよ(笑)。

後はコレが気になったかな。

・MonoToStereo:モノラル・ソースから擬似的なステレオ・シグナルを作り出すことができます。“カラー”や“ディレイ”のコントロールが可能。
・Stereo Enhancer:ステレオ入力信号のステレオ感を広げることができます。さらに効果を高めるため、“カラー”や“ディレイ”のコントロールが可能。

この両方は色々と試してみたいなと思ってますね。
僕こういう系統のプラグインは結構使用するんですよ。

特にStereo Enhancerみたいなプラグインは良く使用します。
WAVESのS1とかをこれまでは、メインで使って来ていました。

使うのはボーカルやギターかな。
サビで「バーン!」と派手にするときなんかに使ったりするのが好きです。

で、これまではWAVESのS1とNomad FactoryのStereo Imagerを使い分けていたんですよ。
でもやっぱり違うキャラのプラグインも欲しくなるのが人間(笑)。

ってことで、結構期待しているプラグインあるね。
まあ問題はバージョンアップ料金だよな〜。

まだ正式には金額は発表されていないようですね。
つーか、僕正式ユーザーだからメールが来るとは思うんですけどね。

ナンボやろね…、メジャーバージョンアップやからな〜。
まあ新機能の内容からしたら、ある程度は仕方がないと割り切るしか無いですね。

で、今回の新機能で他にも気になるモノがあったんですよ。
それがコントロールルームですね。
f6abdcdc68.jpg
で、どんな機能かと言いますと…(以下サイトから転記)。

• 完全に独立したコントロール・ルームとヘッドフォン・モニタリングのアウトプット・バスを搭載したことで、メイン・ミックスのアウトプットに影響を及ぼすことなく、コントロール・ルーム専用の設定が可能です。  
• ユーザー定義可能な4つのモニター・セットアップにより、フォールドバック・スピーカーでの試聴や、異なるモニター・システム間の切り替えが瞬時に行えます。また、センター to ソロやリア to フロントなど、サラウンド環境での便利なモニター機能も装備しています。  
• 最大6つの外部インプット:DAT、テープ、CD、DVDなどをスタジオ、トラック、ヘッドフォン、コントロール・ルームのどのバスからも再生できます。  
• 最大4つの独立したスタジオ/モニターミックス:それぞれのミックスは、Cubaseミキサー内のどのオーディオ・チャンネル、グループ・チャンネル、FXリターン・チャンネルからも信号を受け取ることができます。また、これらのチャンネル・タイプすべてに、レベルとパンを備えた4つの独立スタジオ・センドが搭載されました。  
• トークバック機能により、プロデューサーやエンジニアが、スタジオにいるミュージシャンやアーティストと、個別あるいは全員に対して直接話すことができます。オートDim機能は、マニュアルDimボタンと同様に、トークバック使用時にコントロール・ルームの出力を20dB下げます。  
• コピー機能は、クリックひとつまたはキーコマンドを使って、メインミックスを任意のスタジオ・ミックスに適用できます。  
• 独立したクリック・バスにより、メトロノーム・クリックをスタジオ、ヘッドフォン、コントロール・ルームのバスへ個別に送ることができます。

まあこういう設定は出来ない事もなかったんですよ。
MOTU 828mk2などを使用していますから、CueMix DSPが使用できましたからね。

でもCUBASE 4単体でこういうセッティングができるのは、メリットがないかな〜って思ってるわけですよ。
まあこれこそ実際に使ってみなきゃなんとも、言えない昨日ではありますけどね。

ってことで、バージョンアップ料金がいくらになるか気になるところではありますが、間違いなく購入するでしょうね。
やっぱり新しもの好きとしては、捨てておけない(笑)。

ってわけで、久しぶりに食いモン以外の記事を書いたね。

まあ興味の無い人からしたら、意味ワカランと思うけど(笑)。

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