2006年2月22日

廃止か〜

本日「地方自治法改正案の概要」が明らかになりました。
『自治体の知事や市町村長を支える特別職の体制を改め、現行の「出納長・収入役」は廃止して、「副知事・副市町村長」に一元化する(読売新聞から抜粋)。』

で、まだ続きがあるんですよ。
『施行は2007年4月1日とし、これ以降、出納長、収入役は廃止されることになる。ただし、現職の出納長、収入役については、任期(4年)満了までは在職を認める。人口規模などに応じて定数が決まっている監査委員についても、条例で増やすことを認める(読売新聞から抜粋)。』

つまり「特別職」を減らすということですよね。
僕は「収入役」が不必要だとは考えていませんが、この改革には基本的に賛成です。

まあ収入役については、廃止する自治体も結構あったんですよね最近は。
僕も「もしも」町長になっていたら、収入役は廃止していたと思います。

まあ「タラ・レバ」の話なんですけどね(笑)。
「収入役の廃止」もここ近年の地方自治法改正によって可能になったんですけどね。

ようは「10万人以下」の「市」では、必ず収入役を置かなきゃいけなかったんですよ。
それが改正されたんですよね。

で、「収入役」を廃止する自治体が結構でてきたんですよ。
ただ「首長のパフォーマンス」みたいな例もありましたけどね。
ようは「住民ウケ」がいいんですよ、「○○を廃止」ってのは(笑)。

で、我が福知山市はどうでしょうか?
実は収入役はすでに廃止しています。
でもね〜…。

何故か福知山市は現在「助役」が2人います。
これは「?」なんですよね、僕は。

この規模の自治体で助役が2名いるのかな、と思うわけですよ。
「合併を控えていたから」なのかもしれませんが、やっぱり助役は2名いらないと思うんですけどね…。

ハッキリ言いますが収入役より、助役の方が「給料」は高いです。
それから考えてもね〜。

まっ、それもこれも我らが選んだ、市議会議員が追求してくれますよ!
…、と思ってるんですけどね(笑)。

2006年2月20日

みなさんもぜひ意見を!

「お知らせ生活情報!」を更新しました。
「福知山市地域福祉計画」計画素案の意見募集についてです。
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せっかくのチャンスですので、僕も意見を送ろうかと思っています。
ぜひみなさんも意見を福知山市に!

今回の意見募集については、「福知山市もなかなかやるな!」と思いまいした。
せっかくの良い取り組みなので、僕のホームページでも取り上げさせて頂きました。

ただしみなさん「僕のところへメールを送ってこないように」お願いします(笑)。
まあ僕のところにメールが来ても、ちゃんと福知山市に送っておきますけどね。

しかしこれからは、様々な計画に「まず市民の意見を聞く」ことが求められていると思います。
で、意見を聞くためには「まずは情報公開」これが先決だと思います。

今回の意見募集なんかは、市議が積極的に「意見収集」に回るべきだと僕は思うんですけどね〜。
何故なら申込方法が「住所・氏名を記入の上…」となっているからです。

「意見は言いたいけど、名前が知られるのは…」と言う人もいるでしょう。
それなら議員が意見を聞いて、福知山市に伝えればいいんですよ。
特に旧3町エリアから選出された新市議は、ぜひ積極的に意見収集を行なってほしいものです。

ねっ、そう考えたら福知山市議のみなさん「インターネット」はもっと活用するべきだし、
「議員のホームページ」は必要でしょう。
そう思いませんか?

まーこれだけ言っても、ホームページを作っている気配もありません。
「作る気がない」のではなくて「作れない」と判断したらいいのかな〜。

その気になりゃあ、何とかなると思うんですけどね…。
でも作ったとしても某・市長みたいなのは勘弁してください。

しかし某・市長のホームページは、市長選挙に立候補するまで更新されない気がしてきた(笑)。

2006年2月 1日

みんなドンドン意見を送ろう!

*お知らせ生活情報を更新しました。
  「福知山市議会議員増員選挙期日前投票」についてと、
  「第17回大江山女子駅伝・鬼っ子マラソン参加者募集 」についての情報です!

1月30日に福知山市に↓こういう内容のメールを送った。
photo283.jpg

本日回答メールが返ってきた。
福知山市役所秘書広報課としてのメールなので公開します。

だって質問者の僕が公開しているんですから、回答も公開しなきゃだめでしょう!
さすがに担当者名は公開しないですけどね(笑)。

回答は
『宮木 様
ホームページへのご意見ありがとうございました。
市ホームページ「施設ガイド」の件ですが、ご意見のとおり写真などが少ないため、現在、内容の見直しをしております。もうしばらくお待ちください。

「あしぎぬ大雲の里」のホームページにつきましては、早速リンクできるようにいたしました。

今後も、ご指摘・ご意見などございましたら、よろしくお願いいたします。』
と、いうものでした。

やっぱりドンドン意見や質問はすべきなんですよ、「まちづくり」のためには。

やはり「市長への直通のメールアドレス」は必要じゃないかな〜と思っています。

「自宅に居ながらもまちづくりを提言できる…」若いエネルギーを活かすためにも「市長への直通のメールアドレス」開設を僕は訴えますよ〜!

実現できたら、みんなで「福知山市長にメールを送りまくろう!(迷惑系のメールはアカンで)」。
返事がなけりゃあ、追求しましょう「何で返信してくれないんですか?」とね(笑)。