2008年6月24日

鶏とサバと大根

さてさて、イロイロとありますな。

昨日は作業を一旦中断して「ちょいと休むか」って思ったら…。
寝てました(笑)。

ウン、もうコレは「年齢」だね。
寝ないとツライもん(笑)。

ってなわけで、まだまだ6月12日のお話。
しつこいよ、僕は(笑)。

ってなわけで、この日のお弁当の事まで書きました。
つーわけで…。

こう来たら、やっぱり日替り定食でしょ(笑)。

ってなわけで、サッと書いておきたいと思います。
つーか、そのサッとが苦手なんですけどね(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ!
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「鶏の漬け焼き・サバの煮付け・大根と玉子の煮物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、鶏・サバ・大根でおます。
つーか、そのまま書いただけやんけ(笑)。

イヤ、ウチの妹とかこういう言い方するんですよ。
お客さんに「今日の日替りは何?」とか聞かれて…。

「春雨を…」みたいな言い方するんですよ。
「材料答えてどないすんねん」って突っ込みまくりですよマジで。

「春雨の酢の物」って言えばいいのにね。
「春雨を…茹でて…白菜を…刻んで」なんて事は言わんでもエエねん(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずはメインの一つから。
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「鶏の漬け焼き」ですね。

え〜と、コレは母が仕込みました。
だから、細かい作り方は良く知りません(笑)。

イロイロな調味料を混ぜた所に、鶏を漬け込んでおきます。
とにかくイロイロな調味料。

ってか、説明になってねー(笑)。

まあいいんですよ、こーいうので。
僕に詳しい説明は求めてないでしょ、みんな(笑)。

で、2日ほど漬け込んだものを、オーブンで焼いたのがコレ。
後は、テキトーに切り分けて盛りつけ。

上新粉をまぶして、フライパンで焼いてもウマいです。
漬け込んだものを揚げてもコレまたウマいですね。

ってなわけで、付け合わせは「レタス・キャベツ・キュウリ・トマト」ですね。
つーか、メシのオカズってよりは、ビールのアテやねコレ(笑)。

ってなわけで、次に行こう。
つーか、何も説明してないね、相変わらず(笑)。

ハイ、次のメニューは…。
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「サバの煮付け」ですね。

コレは父が仕込みました。
ってか、オレ何もしてないみたいやん。

否定はせんけど(笑)。

え〜と、まずはサバを切り分けます。
で、後は「醤油・味醂」なんぞをベースにした調味料で煮込みます。

ですよね?父?(笑)。

サバの味噌煮の場合は、サバの切り身に小麦粉をまぶします。
ってか、醤油味の場合もだっけ?

つーか、なんてテキトーなんだオレ(笑)。

まあとにもかくにも、煮付けはウマいってことで。
結局そうやってごまかす(笑)。

で、やはり「一度にたくさん」煮るから、ウマいんですよね。
煮汁にサバのウマ味が染み出るわけですよ。

で、その煮汁にサバの身を絡めて喰うと…。
ウン、コレがウマい。

正にメシのオカズですね。
醤油味のサバはメシのオカズって感じやけど…。

「味噌煮」になると、何か酒のアテって感じがするんですよね。
ってか、そう思うのはオレだけやろか?

まあエエかどーでも(笑)。

ってなわけで、残すは小鉢ですね。
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小鉢も煮物でっせ(笑)。

ってなわけで、大根と玉子の煮物ですね。
え〜と、この前日に大量のおでんを作ったんですよね。

お泊まりさんの夕食にね。
ってか、季節感まるでなしやなオレ(笑)。

で、前日の残りを使わせて頂きました。
ってか、カレーもそうだけど、こういう「煮るもの」って翌日結構ウマいよね。

味の染み込み方が、前日とは違うから、またウマい。
って、何とか「コレはウマいんや」って納得させようとしているオレ(笑)。

まっ、でも一晩置いて味が徹底的に染み込んだ大根は、メシにピッタリです。
ってことに、しておいて下さい(笑)。

つーわけで、この日のメニューはこんな感じ。
おっ!結構スッキリ書けたやん。

って、そうかな〜(笑)。

つーわけで、この日の営業は…。
ボチボチでしたかね。

ま〜、エラいヒマってことも無かったけど、そんなメチャ忙しいってこともなかったかな〜。
ホント「ボチボチ」って感じですな(笑)。

ってなわけで、お客さんが居なくなった所で…。
お楽しみの昼食タイム。

ってなわけで、この日の昼メシがコチラ。
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「カツとじ・玉子フライ」そして、冷えたビールと湯のみですな。

ってなわけで、何故かカツとじが喰いたくなったんですよね。
理由は自分でもサッパリ分かりませんけど(笑)。

でもコレがまたウマいんですよね。
ってか、写真にオレの足写り過ぎやね(笑)。

しかしこの「カツを和風出汁で煮込んで、玉子でとじる」ってのはダレが考えたんでしょうね。
結構スゴい発想だと思うんですよね。

ってか、美味しんぼの山岡さんも言ってたしね「スゴい」って(笑)。

煮込まれたタマネギがまた、合うんだなコレが。
で、ビールにも合う(笑)。

カツ丼にしても良かったんですが…。
僕、昼メシでハラ一杯になると、気分悪くなるタイプなんですよ。

ってか、メシ喰う事に馴れてないから(笑)。

で、右側にあるのが「玉子フライ」ですね。
煮物で玉子が余ったので、串刺して揚げました。

イメージは新世界の串カツ屋です(笑)。

玉子揚げただけなんですが、串に刺してあるとなんか味わいが違う。
単純な男です(笑)。

で、付け合わせのスパゲティーサラダがまたウマい。
僕はコレにちょいとソースをかけて喰うのが好きです。

で、またビールが進むんだ。
まあ何も無くても、ビールガンガン飲むけどね(笑)。

で、これらでオイシくビールを頂いていたんですよ。
そしたら、父が「コレ喰うか?」ってさらに差し入れ。
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「アジのたたき」ですね。

ってか、タタキというよりは「刺身」かな〜。
ちょうど魚屋さんが、持って来てたんですよね。

で、それを捌いて食べたと。
うーん、役得やね(笑)。

ってなわけで、やはり新鮮なアジはウマいですね。
身がプリプリしてて、エエ感じでした。

で、また自家製のポン酢が良く合うんですよね。
ってなわけで、こんな感じの昼メシを頂きました。

つーか、ホントにグダグダの日常送ってるね(笑)。

イヤイヤ、ここに書いているのはグダグダでも、本当は…。

グダグダや(笑)。

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2008年6月19日

通天閣思い出す

は〜い、ガンガン書いてまーす。

ってか、段々と頭壊れてきました〜(笑)。

う〜ん、今日も夜から祭の打ち合わせだ。
ってか、ホントに時間ねーな。

つーか、免許の更新に行かないと。
あんだけ苦しんでせっかく取ったのに(笑)。

ってなわけで、ま〜だこのブログの時間は…。
6月11日なのである(笑)。

とりあえずこの日の日替り弁当については書いた。
と、来れば…。

そりゃ日替り定食しかないでしょ、続くのは(笑)。

ってなわけで、この日の日替りを紹介したいと思います。
グダグダ引っ張るのもアレなんで…。

早速どうぞ!
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「串カツ・肉じゃが・春雨の酢の物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、基本的には弁当と同じ内容ですな(笑)。

「弁当にはサバの塩焼きもあったやん」なんて突っ込みはナシね。
まあそこまで突っ込める人は、ココ読み過ぎ(笑)。

でも定食には味噌汁もつくしね。
後、もちろんお茶も出るし。

あっ、言うまでもなく飲み放題ですよ(笑)。

ってなわけで、早速メニュー解説を。
つーか、弁当で大体やったけどね(笑)。

え〜と、まずは串カツ。
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僕は何度も言ってますが、串カツが好きです。

昼下がりに、串カツで飲むビールが大好きです。
ってか、ビールはいつ飲んでもウマいし好きです。

つまりアル中ってことです(笑)。

え〜と、関西は「串カツ=牛肉」って事が多いんですが…。
ウチでは主に「豚肉」ですね。

関西の串カツ屋さんだと、豚肉を使ったものは「トンカツフライ」みたいな呼び方にしてますね。
で、普通の串カツよりちょいと高めに値段設定をしてるところが多いかな。

まあでも牛肉も豚肉もウマいですよね。
串に刺すと、何か味わいが変わる感じがするんですよね。

右手で串もって、左手にビール…。
あ〜、今すぐ山積みの作業投げ出して飲みに行きたい(笑)。

まあそうもいかないのが、日常ですな。
こんな事いいながら、昼間から飲んでる事多いけど(笑)。

え〜と、この日の串カツには「豚肉・タマネギ・ゴボ天」を使用しました。
いろんな具材を刺した串カツも、僕は好きなんですよ。

それぞれに食感や味わいが違うのがまたエエんですよね。
偉大なり、串。

だって、ちび太のおでんとかウマそうやったもんね。
まあ実際にあんなの持って歩いている人みたら、結構引くけど(笑)。

ってなわけで、串カツをウマく食べるコツ。
つーか、オイシく作るコツとは…。

「揚げたてを出す」って事ですね。
もうホント揚げ物はコレに尽きます。

やはり冷めた串カツよりは、熱々です。
そこに冷えたビールです。

って、メシや昼メシや(笑)。

で、また串カツにはキャベツが合う。
僕らは千切りのキャベツを使っていますが、あのぶつ切りのキャベツもエエですよね。

金がないときは、串カツ屋でキャベツで延々と飲んでました。
お店の人の視線がイタかったけど(笑)。

ってなわけで、また新世界に行きたいな〜。
とりあえず今年のオフ会は新世界で!

ってか、オレに時間がねー(笑)。

つーわけで、串カツの説明は終了!
何も説明してないけど、コレでいいんです(笑)。

で、続いては…。
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「肉じゃが」ですね。

何気に得意料理です。
結婚しても僕が作り続けるので、結婚してください。

って、ダレに向かって言ってるねん(笑)。

え〜と、この日は「牛ひき肉・ジャガイモ・タマネギ・人参・ピーマン」を使用しました。
まずはジャガイモと人参を油で炒めます。

この時ゴマ油で炒めるのもアリですね。
ちょいとひと味違う肉じゃがが出来ます。

で、ある程度火が通ったら、鍋に入れます。
そこにタマネギを加えて…。

さらに別に炒めておいた、ひき肉を入れます。
ひき肉は濃口醤油と酒で炒めました。

で、炒めた後、ざるに上げておきました。
余分な脂分などを落とすためですね。

で、後は「和風出汁(昆布&かつお節)・砂糖・濃口醤油・味醂」で味付け。
後は、落としぶたをして煮込むだけですね。

で、ある程度、煮込んだら火を落とします。
そこに、テキトーに切ったピーマンを投入。

冷えて行く過程で味が染み込みます。
で、色合いもキレイに出るしね。

煮くずれた肉じゃがが好きな人は、徹底的に煮込めばエエかと思いますが…。
一応ワタクシ飲食店で出すので…。

あまり煮崩れしないタイプの肉じゃがを作っています。
ジャガイモとかはある程度煮込んでも大丈夫なんですけどね。

タマネギはある程度、火が通ったら別の鍋に分けておきます。
そこに煮汁も一緒に入れておきます。

で、それを冷やすわけです。
味は冷えて行く過程で染み込みますからね。

まあコレも人それぞれですね。
テキトーにやってください(笑)。

ウマけりゃエエんですよ。
結果が大事(笑)。

ってなわけで、肉じゃがの説明は終了。
何を説明したか、不明やけど(笑)。

で、残るは小鉢ですね。
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「春雨の酢の物」ですね。

え〜と、コレも何度も作り方は言ってるので…。
省略…。

したいのですが、せっかくなのでね(笑)。

まず春雨は茹でてから、冷水で冷やします。
で、テキトーな長さに切っておきます。

この作業をいつも忘れるのが、ウチの母です。
だから、長い長い(笑)。

で、キュウリは細切りにして、塩揉み。
人参は千切り。

で、ボールに「酢・砂糖・レモン汁・ゴマ油」を入れて混ぜます。
そこに先ほどの具材と刻みハムを投入。

仕上げに白ごまを混ぜて完成。
後は、冷蔵庫で20分ほど寝かせれば完璧です。

何気にウチのバアちゃんは、僕作るこの酢の物が好物です。
嫌いなものはハッキリと「ウマく無い」って言うバアちゃんなので本音でしょう。

ってか、そう信じています(笑)。

つーわけで、この日のメニューはこんな感じですな。
で、営業の方は…。

結構エエ感じでしたね。
お泊まりさんが、昼メシ喰いに来たことも影響してたけどね。

ちなみに、この日は午前5時に起きて朝メシの準備してました。
もう「起きた」って言うか「起きてた」って感じ。

つまり徹夜ですな(笑)。

もうね、この歳になると「寝てない」「寝れない」ってのがかなりキッツいです。
ってか、マジで1日「寝てるだけ〜」って日が欲しい。

まあでもやる事がたくさんあるのも、ある意味幸せですからね〜。
でも体はキツキツ(笑)。

ってなわけで、お客さんもいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

もちろん串カツはゲット。
で、シャレであんなものを作って…。

完成したワタクシのまかないがコチラ!
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「串カツ・ライスコロッケ・サバの塩焼き」そして、冷えたビールと湯のみ。

ってなわけで、ビールに串カツは最強の組み合わせです。
毎日コレでもエエです。

スイマせん、ウソつきました。
毎日はキッツいです(笑)。

でもウマいですね、マジで。
で、シャレで作ったライスコロッケですが…。

ウン、シャレで作った味だ(笑)。

ってなわけで、やはり梅雨時には串カツとビールです。
イヤ、そんな事は無いか(笑)。

あ〜、新世界で昼間っから酔いたいー!

まあビールが飲めれば、ドコでもエエってのも本音やけど(笑)。

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メシに合う洋食と言えば…

さて、忙しいですな。

「ならブログなんて書くなよ」って言う声は無視します。
しかも完全無視(笑)。

ってなわけで、とりあえず6月10日(火曜日)の日替り定食を紹介します。
何言われても紹介します。

ある意味「意地」です(笑)。

つーか「いろんな事が書かれている」のがこのブログの魅力…。
ってか、このブログの魅力?

そんなものあったっけ?(笑)。

まあとにもかくにも、「忙しくても、更新」ってのがやっぱり僕のライフスタイルかなと。
忙しさを言い訳にしたらアカン。

でも忙しい(笑)。

ってなわけで、この日の日替りは…。
まあ弁当から考えたらすぐに分かるとは思う。

つーか、分かる人はかなりの「走れ!猛!」フリーク。
ってか、そんな人おらんと思うけど(笑)。

え〜と、でわ早速、この日の日替りを紹介します。
この日の日替りはコチラ!
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「煮込みハンバーグ・白菜の煮付け玉子落とし・ご飯・味噌汁」で、毎度の600円でございます。

イヤ〜、ホントに久しぶりコレ書くの。
ってか、仕事してるでしょオレも一応(笑)。

まあ最近このブログ読んだ人からしたら「この人、仕事何?」って思うかもしれんけどね。
一応メシ作ってます(笑)。

ってなわけで、この日のメインはハンバーグ。
僕が思うに「一番メシに合う洋食」だと思います。

まあ「洋食」自体「日本人に会うように」「メシに合うように」って考えられたものですけどね。
う〜ん、だから「一番メシに合う西欧料理」って言った方がエエんだろか?

まあどーでもエエか。
ウマけりゃ(笑)。

でもホントに合うんですよね、ハンバーグとメシ。
そして味噌汁が。

まあオレはメシじゃなくてビールに合わせるけど(笑)。

ってなわけで、メニュー解説に行きますか。
久しぶりだから、書けるかな。

まあ毎回たいした事書いてないけどね(笑)。

ってなわけで、まずはハンバーグから。
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え〜と、まずは牛と豚のひき肉に、タマネギのみじん切りを混ぜます。

タマネギは炒めずに使用。
まっ、そこらへんはテキトーに(笑)。

で、後は塩こしょうと濃口醤油で味付け。
そこにパン粉と玉子を入れて、混ぜます。

パン粉は牛乳に浸したりはせずに、そのまま使用。
「つなぎ」としてではなく「肉汁をとらえる」ために使うって感じですね。

で、後は粘りが出るまでこねます。
メンチカツの場合は、あまりこね回さない方がエエですね。

で、手に油を塗って、空気を抜くためにキャッチボール。
そして、形を作って、真ん中をへこませます。

後は、鉄板で焼くだけですね。
焼くと、真ん中がふくれるのでへこませておくわけです。

ハンバーグ専門店だったら、焼きたてにソースかけて出すのがエエんですけどね。
ウチ、基本的にそば屋なんで(笑)。

他のメニューにも対応しながら、日替りをサッと出そうと思ったら…。
やはり煮込みハンバーグが向いてるかな〜。

ってなわけで、続いてソース作り。
まずはタマネギとひき肉を炒めます。

で、軽く塩こしょう。
そして、水を入れて…。

後はケチャップ・ウスターソースなんぞで味付け。
ローリエを入れるのもお忘れなく。

まっ、ホントココでの味付けは、多種多様ですね。
醤油を使ってもエエしね。

ビーフシチューの素なんてのもエエかと思います。
まっ、そこらへんはテキトーに(笑)。

で、付け合わせは「レタス・キャベツ・キュウリ・トマト」ですね。
それと「簡単ペペロンチーノ」ですね。

ってか「炒めたスパゲティー」って言った方が正しいかも(笑)。

まずはスパゲティーを茹でます。
で、茹で上がったらざるにあげて、オリーブオイルを振りかけておきます。

スパゲティーがくっつかないようにですね。
で、注文が通ったら、まずニンニクスライスを炒めて…。

ニンニクの香りが出て来たら、スパゲティー投入。
ちょいと茹で汁を加えて、塩こしょう。

で、完成と。
そのまま食べてもエエですが、ハンバーグのソースをかけるとなおウマし。

やはりハンバーグにはスパゲティーでしょ。
目指せお子様ランチって感じやね(笑)。

ハイ、これでハンバーグの説明は終了。
いつもながら、テキトーだ(笑)。

続いては…。
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「白菜の煮付け玉子落とし」ですね。

コチラはワタクシが調理いたしました。
ってか、ハンバーグに白菜の煮付け…。

さすがウチのお店だ。
組み合わせの意味が分からん(笑)。

でもコイツも、メシに合うんですよね。
コレ喰ってメシ喰ってもよし。

メシに乗せてもよし。
出汁を吸った白菜が、メシに合います。

ってなわけで、まずは材料を切って鍋にぶち込みます。
「白菜・人参・チクワ・エリンギ・鶏肉」ですね、この日使用したのは。

で、「和風出汁(昆布&かつお節)・砂糖・味醂・濃口醤油」で、味付け。
白菜から大量の水分が出るので、ちょいと濃いめに味付け。

で、全体に火が通ったら、玉子を落とします。
後は落としぶたをして、ちょいと煮込んだら完成。

まっ、コレと言って難しい事はしてませんね(笑)。

まあしかし玉子は有り難い食材ですな。
値段もそんなに変動しないしね。

でも生産者側は大変でしょうね。
なんて事を考えながら、作りました。

イヤ、実は作ってるときはそんな事は考えてませんでした(笑)。

ってなわけで、この日のメニューはこんな感じ。
小鉢を付けようかと考えたんですけどね。

まっ、ボリューム的にはコレで十分かなと。
ってなわけで、この日はこういう内容にしました。

で、営業の方は…。
まあボチボチかな〜。

ってか、結構忙しかったかな。
普通だったらお客さんが途切れる時間なのに、途切れませんでしたからね。

まあお泊まりさんが、昼メシを食いに来た事も関係してましたけどね。
でもナンにせよ、お客さんが来てくれるのはエエことです。

ってなわけで、昼メシはちょいと遅い時間になりました。
つーわけで、この日のまかないがコチラ!
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「煮込みハンバーグ・ナポリタン」そして、冷えたビールと湯のみ。

ってなわけで、馬鹿です。
ホントに馬鹿なメニューです。

でもウマいねん、ナポリタン(笑)。

ちなみに、僕はケチャップと油にまみれたナポリタンが好きです。
つまり昔ながらのナポリタンね。

食キングだと、全否定されるけど(笑)。

ってなわけで、ハンバーグもビールに合うけど…。
僕の中では、ナポリタンの方がビールとの相性は上かも。

でもナポリの人が、コレ見たら「ナンですかコレは?」とか言うでしょうね(笑)。

ちなみに大阪時代には良く喰いました、スパゲティー。
スパゲティーとケチャップとマヨネーズ。

コレがあれば、生きて行けましたからね。
後は米ね(笑)。

米かスパゲティーをケチャップかマヨネーズで炒める。
コレを何回行ったか…。

ハラ減ったときは米。
つまみにしたいときはスパゲティー。

う〜ん、懐かしいな〜。
ってなわけで、やっぱりナポリタンにはビールが良く合うと。

つーわけで、この日の日替りはこういう感じでした〜。
で、夕方にはお泊まりさんの夕食が控えていたんですよね。

え〜と、この日は全部で16名だったかな?
で、夕食を食べてから仕事に行かれるということで、ちょいと早めの夕食。

なのでソレに合わせて、仕込み開始。
ちょいとドタバタしたかな〜。

ってか、母がメシ炊くの忘れてたから、あら大変(笑)。

まっ、でもホントにお泊まりさんがたくさんってのは有り難いです。
なんせ安定した収入になるので(笑)。

ってなわけで、これにて6月10日の日替りと出来事については終了!
ヨシ、次は…。

ちょいとメシネタ書いて、京丹波町ネタやな。
早く書かないと、怒られるからね。

あの男に(笑)。

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