2008年1月31日

そば屋のお酒

ってなわけで、やっとこさ先週の土曜日まで来たな〜。

つーわけで、このままの勢いで突っ走りましょ。
ってことで、まだまだメシネタね(笑)。

イヤ、コレを好きな人も…。
いるの?(笑)。

まあ気にせず書いていきます。
ってなわけで、この日「先週の土曜日」の日替りがコチラ。
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「野菜かき揚げ・赤魚の煮付け・キンピラゴボウ・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、この日のメインはかき揚げ。
いろんな具材の旨味が一度に楽しめる、メニューです。

天ぷら専門店だと、コースの最後に出るのかな。
「かき揚げとご飯で」って感じかな。

つーか、そーいうお店に行った事無いから分からん(笑)。

まっ、でもイロイロ食べて、最後にかき揚げとご飯…。
あ〜、エエな〜って感じしますよ。

「天茶」にするのもエエしね。
まあ何度も言うけど…。

そういうお店に行った事は無いんですけどね(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「かき揚げ」からね。
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このかき揚げを使った、丼モノもウマいだろうね。

クッキングパパで見て、「食べたいな」って思ったもんなマジで。
つーか、常にマンガだなオレは(笑)。

ってなわけで、イロイロな具材が入っているかき揚げ。
確か「ミスター味っ子」でも出たよな〜。

確か「天丼対決」だったね。
「天ぷらの老舗」に対抗するのに、考えたのがかき揚げだったね。

でもソレは間違ってないね。
イヤ、もちろんかき揚げも「ウマく」揚げるためのテクニックはありますよ。

でも「一つ一つ」の具材を揚げるよりは、楽と言えば楽かな。
まあもちろん「簡単」で言い切れるほど、楽じゃないですけどね。

そのコツについて…。
えっ、オレが書くの(笑)。

もうエエやん、コツは。
まあエエ材料を切って、テキトーに揚げたらエエねん。

もちろん、オレはそんな気楽には普段作ってないけどね(笑)。

しかし「コツ」を教える様なキャラでもないんですよ、オレ。
普段「テキトー」ばかり言ってるし(笑)。

まっ、コツは油の温度と、衣の作り方ですよ。
後は…。

経験ですかね〜。
って、オレもあまり無いんですけどね、経験は(笑)。

まっ、そこらへんは「目で盗む」って言いますやん。
だから、みんなも目で…。

盗めねーね。
だって、ココ文字だけやから(笑)。

え〜と、じゃあちょっとしたコツを。
かき揚げの場合は…。

揚げる前に、具材に小麦粉を混ぜ合わせとくとエエですよ。
衣を付ける前に、小麦粉使うでしょ。

で、かき揚げの場合も、必要なんですよ。
衣をつける前に、軽く小麦粉を全体に混ぜとくんですよ。

仕上がりが変わりますよ。
いきなり衣混ぜても、まあそれなりにウマいかき揚げは出来ますけどね。

まあ僕と付き合ったら、ウマいかき揚げ喰わせますよ。
って、何「彼女募集」してるんだ(笑)。

つーわけで、この日の具材は…。
「タマネギ・ゴボウ・人参・水菜・サツマイモ・レンコン」ですね。

ゴボウは水でさらして、アクを抜いてから使っています。
で、後はお客さんが来たら、揚げるだけですね。

そして、喰う時は「天つゆ」と「大根おろし」ですね。
天ぷら専門店で上品に喰うなら「塩」かもしれないですけど…。

メシに合わせるなら、天つゆですよね〜。
しかし誰が「天つゆに大根おろし」って発見したんですかね。

そういう組み合わせってイロイロありますやん。
ある意味「ノーベル賞」モンですよね(笑)。

ってなわけで、かき揚げの説明は終了。
まあ毎度「何説明したの?」って感じやけど(笑)。

ハイ、次に行きましょう〜。
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「赤魚の煮付け」ですね。

イヤ〜、またコレがウマいんだ。
ビールにも合うけど…。

メシに合うんだね、コレが。
「砂糖と醤油」を効かせた味付けがエエんですよ。

美味しんぼでもそう言ってた(笑)。

でもマジでこういう色の魚には「砂糖と醤油」だね。
魚の旨味が引き立つんですよね、砂糖と醤油で。

で、魚の煮付け…。
僕はまだ手がけてません。

野菜などに比べ「難しいかな」って思いがあるからです。
つーか「煮る」って難しいんですよね。

だから、まだ出来ない事が多いです。
でもやっぱり、こういう事も出来ないとね。

だから、また勉強でチャレンジやね。
なので、「オレの作った煮付け」喰いたい人はご連絡を。

なんて言っても来ないと思うけどね(笑)。

ってなわけで、メインメニューの説明は終了。
まあホントにテキトーな説明やったけど(笑)。

後は小鉢やね。
つーか、誰がコレマジメに読んでるんかな(笑)。

でも読んでる人がいても、いなくても書くのがオレの努めよ。
つーか、書きたいから書いてるのよ(笑)。

ってなわけで、この日の小鉢がコチラ。
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「キンピラゴボウ」ですね。

え〜と…。
「何か一品内かな?」って話になって…。

「あっ、コレ使おう」って事で採用されました(笑)。

ハイ、この日に仕込んだモノじゃないんですよ。
でも味には自信がありますよ。

ゴボウもちゃんと、自分達でささがきにしてますしね。
つーか、どこでもしてるか(笑)。

ってなわけで、感触が違うんですよね。
千切りにするのと、ささがきでは。

でもキンピラゴボウに関しては、ささがきの方が好きかな〜。
美味しんぼの「団社長」と一緒ですね好みは。

って、美味しんぼネタを引っ張らんでエエねん(笑)。

ちなみに僕は「書いた後、自分のブログを読まない」人間です。
でも「書いている途中」は、自分でもドキドキしながら書いています。

「オマエ、なにを書くんだ?」って結構他人行儀に見てますからね。
だからほとんど「書き直し」ってのをしません。

「書きたい事」をズラズラと書いています。
だから、エエのかな〜。

でもオモロくはないよね(笑)。

ってなわけで、何も説明出来てないですけど…。
日替りの説明は終了ってことで(笑)。

ってなわけで、この日の営業は…。
ウン、やっぱりボチボチでしたね。

もうこのセリフ言い飽きたけど(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

もうね、この日は「コレを喰おう」って決めてたんですよ。
「かき揚げ」ときたら「コレやろ」って僕的の黄金タッグ。

で、完成したまかないがコチラ。
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「ざるそば・野菜かき揚げ・冷や奴」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、やっぱりかき揚げにはそばでしょ。
「天ぷらなんかで酒呑んで、最後はざるそば」コレがそば屋のパターンかな〜。

つーか、一気に喰うのはパターンじゃないか(笑)。

でもね、やっぱり天ぷらにはそばよ。
コレが一番合う気がする。

かき揚げでビール飲んで、最後にそば…。
コレがエエんですよ。

もちろん「ちょいとそば喰ってビール」もウマいんですけどね。
まっ、とにかく「そばで一杯」ってのがエエんですよ。

ってなわけで、エエ感じに頂きましたね。
まっ、冷や奴は「残り物」やったけどね(笑)。

ってなわけで、「そば屋」で昼から飲むってのもエエな〜。
誰か付き合ってくれ。

まあいないけどね(笑)。

ってなわけで、土曜日まで来ましたよ〜。

まだ書くよ(笑)。

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焼いても煮てもウマい魚

さてさて、まだまだ書きますよ。

つーか、何か今日は調子エエよ。
まあ書いてる内容はグダグダなんですけどね(笑)。

でも書けるうちに書いとかないとね。
急に書かなくなったりするからね、この男(笑)。

ってなわけで、まだまだ先週の「メシネタ」ですよ〜。
読みたくない人が居ても、書きますよ〜。

だって、オレのブログやもん(笑)。

つーわけで、好き放題書かせてもらいます。
ってなわけで先週「金曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。

グダグダした前置きは無し!
ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
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「カレイの塩焼き・チキンカツ・水菜と揚げの炊いたん・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、ちょいと「和」よりかな〜。
まあフライあるけどね(笑)。

でも「和洋折衷」が大江山ワールドやから。
つーか「和洋中折衷」かな。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずは「カレイ」から。
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イヤ〜、この魚も庶民の味方ですよね。

いろんな喰い方出来るしね。
刺身でも喰えるし、焼いてもウマいし…。

煮付けてもウマいし、揚げてもウマい。
で、安いと(笑)。

もちろん高いカレイもあります。
つーか「ウソーン」って値段のカレイありますしね。

でもやはり「ヒラメよりは安い魚」ってイメージありますよね。
ヒラメを焼いたり、煮たりはナカナカしねーもんな。

だって、高いから(笑)。

でも火を通したカレイが、ウマいんだから…。
ヒラメも火を通してもウマいと思うんだよな〜。

でもヒラメが手に入ったら…。
何故か生で喰っちゃうんだよね。

「ヒラメ」だからってことでね(笑)。

別にヒラメとカレイを差別している気は無いんですけどね。
つーか、差別してるか(笑)。

でもどちらも「それぞれの良さ」があるしね。
ってなわけで、結構エエ型のカレイを買ったんですよ。

で、この日「日替り定食」に使うのに、父が「焼く?煮る?」って僕に聞いて来たんですよね。
なので僕は「焼いた方がエエで」って答えたんですよ。

他のメニューとの兼ね合いを考えてですね。
父の作るカレイの煮付けウマいんですよ。

でも煮付けを作ったら…。
僕の作った、水菜とかぶるから(笑)。

ってことで、焼いてもらいました。
もちろん理想は「お客さんが来てから、焼く」のが理想です。

しかし実際はそうはいかないんですよね。
昼休み限られている人が多いしね。

ってなわけで、数回に分けて焼く事に。
で、お客さんが来るまでに焼き上がったものは…。

「保温庫」に入れておきました。
やはりこういうメニューは温かい方がウマいですからね。

で、レモンを添えておきました。
季節によって、コレは変えてますけどね。

ってなわけで、ちょいと醤油をかけて喰うと…。
コレがメシに合うんですよ。

オレなんかは「魚の骨と骨の間をほじる」のが好きです。
まあ酒飲みだからね(笑)。

でもアレ何気に楽しいんですよね。
しかし最近は嫌がる子どもとか多いのかな〜。

「魚嫌い」の世代が親になってるからかな?
でも寿司が好きって子どもは多いしね。

つーことは、「魚の骨」かな嫌いなのは。
みんなもっと岩鬼を見習え(笑)。

ってなわけで、コレにて「カレイ」の説明は終了。
つーか、何説明したの?

でもいつもこんな感じ(笑)。

まあ僕に「細かい説明」は求めないように。
そーいうのは、他のブログで(笑)。

ってなわけで、次のメニューに行きましょう。
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「チキンカツ」ですね。

え〜と、鶏肉を「いろんな調味料」を混ぜたモノに漬け込んでおきます。
つーか、この時点で「説明」になってねーよな(笑)。

まっ、でもホントに「いろんな」って感じですよ。
そこらへんは、まあ皆さんが好きなようにしてもらえれば。

って、ココを「レシピが分かる」って見に来た人は…。
ハラ立ててるだろうな(笑)。

まっ、欠かせないのは…。
醤油かな〜。

って、説明になってねーんだよ、だから(笑)。

まあ、何でも合わないってことはそんなにないですから。
オレも一人暮らし時は鶏肉お世話になりましたよ。

だって、安いし(笑)。

イヤ、もちろん高い鶏肉もあります。
で、ウマいのも分かってます。

でもそー言う鶏肉は高嶺の花(笑)。

イヤ、でもマジで「うまい鶏肉」はホントにウマいです。
僕、大学を卒業して大阪市内に引っ越したんですよ。

で、ソコで近所の焼鳥屋でバイトを始めたんですよね。
そこは「名古屋コーチン」を使っているお店でした。

マジでウマかったです。
まかないにも名古屋コーチン使ってたから…。

しばらくスーパーの安い鶏肉喰えませんでした(笑)。

で、今はそういう高い鶏肉はあまり使っていません。
でもあの時のバイトもエエ経験になっています。

「そういう味を知っているか、知らないか」ってのは結構「料理を作る人」にとっては大事な事だと思うんですよ。
だから、そういう意味ではいろんな経験を大阪ではさせてもらいました。

「舌の経験」って意味ではね。
後は、技術と経験です。

だから、頑張る事はまだまだあるね。
それだから、人生楽しいんですよ。

タマにしんどくなるけど(笑)。

ってなわけで、下味をつけてフライにしました。
それだけです。

コレにて説明終了(笑)。

つーか、細かい説明求めてないでしょ。
ハイ、ってなわけで残るは小鉢のみですね。

ってなわけで、この日の小鉢がコチラ。
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「水菜と油揚げの炊いたん」ですね。

「煮付け」って書いても良かったんですけどね。
「炊いたん」って書くと、何か京都っぽいでしょ(笑)。

ってなわけで、読んで時の如くです。
「水菜」と「油揚げ」を炊きました(笑)。

水菜と油揚げを鍋に入れて…。
出汁を入れて、煮ます。

え〜と、出汁は「昆布&鰹」でとったモノです。
で、そこに「味醂・砂糖・濃口醤油」を加えました。

白菜ほど水分が出ないので、そこら編を考えて味付けしました。
油揚げから旨味も出ますしね。

で、味も吸うんですよ、油揚げ。
だから、僕なりに「水菜と油揚げ」を一緒に食べた時を想定して味付けしました。

って、何か仕事してるっぽいやん(笑)。

で、ちょっと濃いめに味付けして「玉子」で閉じてもウマいですよ。
この日はやりませんでしたけどね。

ってなわけで、「焼く・揚げる・煮る」って感じで、バラエティーにとんでますね。
さすが大江山(笑)。

ってなわけで、この日の営業は…。
ボチボチでしたね。

って、最近そればっかりやな(笑)。

まあある程度「決まった」数のお客さんは来てもらってるんですよ。
ただ「一見さん」が減ってるね。

コレは何とかしないとね。
「ヒマだ〜」って言うくらいの事は誰でも出来ますからね。

ってことで、何とかするための策を考えないとな。
イヤイヤ、やる事が多くて楽しいよ(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
お楽しみの昼食タイム。

弁当の残りや、日替りの残りをかき集めて…。
完成したこの日のまかないがコチラ。
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「チキンカツ・揚げタコ焼き・青椒肉絲みたいなモノ・水菜と油揚げの炊いたん・タコとキュウリの酢の物」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、昼間から何してるんだってメニュー(笑)。

え〜と、タコ焼き以外は僕が作ったものばかりですね。
あっ、チキンカツは母だ(笑)。

でもどれも…。
ビールに合うのよ。

さすがオレ(笑)。

で、水菜の炊いたんには、玉子を落としたんですよ。
割れちゃったよ(笑)。

でも黄身にからめて、喰う水菜や油揚げは…。
ビールにピッタリでした(笑)。

またタコ焼きもビールに合うんですよね。
つーか、何喰っても同じ事言ってるけどねオレ(笑)。

ってなわけで、この日は…。
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雪見酒でした。

ナカナカにエエもんですね。
雪を見ながら、温かい室内で冷えたビール…。

コレが現代の飲み方ですよ(笑)。

ってなわけで、この日もエエ感じの昼メシを頂きました。

さ〜て、今日はどこまで書けるかな〜。

ってなわけで、もちろん飲んでます(笑)。

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炭水化物には炭水化物

さてさて、まだまだワタクシのメシネタは続きますよ。

だって、オレ…。
飲食業だっつーの(笑)。

まっ、ちゃんとソレ以外の事も書きますから。
「ソレ以外」の事はね…。

飲みながら書いた方が、オモシロい事書けるんだ(笑)。

ってなわけで、先週「木曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
この日はお座敷が2組あったんですよね。

どちらも昼間のご予約。
なので、あまり日替りの仕込みに時間を割けない…。

でも手抜きみたいなものは出したくない。
しかしお座敷に仕込みから配膳にと、人手は取られる。

それらの事を解決するために、考えられたメニューがコチラ。
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「炊き込みご飯・うどん・ニラ玉・ヒジキ」で、毎度の600円でございます。

ご飯は大量に炊いておける。
うどんは出汁が温まっていれば、すぐに出せる。

小鉢系は弁当を作っている時に、同時に仕込める。
ってことで、こういうメニューになりました。

でも寒い時期だったから、こういうメニューで良かったと思ってます。
まあ完全に炭水化物定食ですけどね(笑)。

でも合うんですよ、うどんと炊き込みご飯って。
何気に喰えてしまうんですよね。

オレにはムリやけど(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
つーか、解説する様な事ないんですけどね、マジで(笑)。

まあかといって「ハイ、コレで終了」ってのもな〜。
グダグダ感が無さ過ぎる(笑)。

ってなわけで、まずは「炊き込みご飯」から。
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まずもってコツは…。

一度に沢山炊く事ですね。
一人暮らしで、初めて1合だけ炊いたメシの味…。

正直ウマくなかったです(笑)。

やっぱり沢山炊く方がウマいです。
ってなわけで、この日は3升炊きました。

で、まずは具材を細かく切っておきます。
「人参・タケノコ・シイタケ・コンニャク・ゴボウ・油揚げ」ってところですね。

まっ、ここら辺はお好みで、テキトーに(笑)。

ただ、欠かせないのが油揚げかな。
旨味が出るんですよね。

後は、シイタケもエエ味を出しますね。
で、具材と米を混ぜて、そこに出汁を入れて…。

後は炊くだけ。
具材を炒めてから、炊いてもウマいですね。

油で炒めてから、炊くとコクが出るかな。
まっ、そこらへんはお好みですね、やっぱり。

他のメニューにもよりますからね。
後、使う具材にもよるしね。

「テキトー」って僕良く書いてますけど…。
ちゃらんぽらんなほどテキトーじゃ無いですよ。

って、今更言っても遅いわな(笑)。

まあとにかくコツとしては「沢山炊く事」ですね。
って、コレだけグダグダ書いてそれで終わりかよ(笑)。

でもそう考えたら…。
相撲部屋のメシってウマそうですね。

量も半端じゃなく仕込むと思うし。
一度喰いに行ってみたいな〜って思いますね。

誰か、タニマチ知らないですかね(笑)。

ってなわけで、次のメニューに行きましょう。
横道の話を広げたらキリがないから(笑)。

ってなわけで、次はコチラ。
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「うどん」ですね。

え〜と、ウチが普段出している「うどん」と同じ内容ですね。
ちなみに、ウチの「うどん」は350円ですね。

で、ご多分に漏れず、ウチの仕入れているうどん玉も値上げされました。
まあしゃーないですかね、コレばっかりは。

でもかといって、ウチのお店のメニューを値上げはしたくないんですよ。
だから、原価は少々上がりましたが、値段は据え置きです。

もう意地です(笑)。

ってなわけで、具は「カマボコ・とろろ昆布・ネギ」ですね。
ウチで「素うどん」って言ったら、コレが乗ってきます。

だからこの中で嫌いな具材がある場合は、先に言って下さいね(笑)。

で、うどんで大事なのは麺と…。
出汁ですね。

基本的には「昆布」と「かつお節」です。
昆布は利尻昆布を使用しています。

良く出汁が出るんですよね。
まあさすがに「海原雄山センセ」が使うほどの高級品は使っていません(笑)。

あの人、手を二回叩くだけで…。
スゴい湯豆腐出てきますからね(笑)。

あの人と一度メシを喰ってみたい気もしますけど…。
やはり怖いです。

そして、ウザイです(笑)。

で、昆布を寸胴に入れて、水を入れて…。
水は井戸水を使用しています。

結構この水には自信があります。
やはり基本となる水はエエものを使わないとね。

で、火をつけて、出汁取り開始!
後は…。

って、そこまでは書きません。
企業秘密です(笑)。

って、まあそこまで言うほどのモンじゃないですけどね。
大事なのは「昆布を引き上げるタイミング」ですかね。

早すぎてもアカンし、遅くてもアカン。
ココがホントに大事な所ですね。

季節によっても、変わりますしね。
まっ、そこらへんの事はまた気が向いたら書きます。

って、もっと料理の事書けよ(笑)。

しゃーないな〜。
え〜と、昆布は「沸騰するまで」煮ちゃいけません。

まずソレがポイント。
で、僕は昆布の膨らみ具合や固さで判断します。

だから湿度が高い時は、昆布を引き上げるタイミングも普段とは変わるわけですよ。
一応、イロイロと考えてやってるのよ、こう見えても(笑)。

とにかく「いつも同じ味」を出すのは難しい事なんですよ。
だから、ラーメン屋さんも大変だと思います。

あちらの方が同じ味を出すのはもっと難しいかもね。
何せ使っている材料の種類も多いしね。

まっ、とにかく「年中同じ味」のキープってのは、僕らにとっては最重要課題ですよ。
だから、出汁取る時は気合い入れてますよ。

つーか、常に入れてますよ。
イヤ、マジで(笑)。

ってなわけえで、昆布引き上げた後、かつお節入れて…。
アレ入れて、こうやって、あ〜したら…。

うどん出汁の完成。
細かい所は、何度も言うように企業秘密。

つーか、そんなこと実際に言うそば屋とかラーメン屋みたこと無いけど(笑)。

まっ、でも寒い時は熱いうどんが一番ですよ。
腹の中から温めるのが、寒さ対策には一番!

で、また炭水化物のメシが合う(笑)。

まっ、この場合のうどんは「麺類」ってより「汁物」って考えてもらったら…。
つっても、やはり炭水化物やな(笑)。

でもラーメンにもメシは合うしね〜。
日本人は炭水化物好きってことで(笑)。

ってなわけで、メインメニューの解説は終了。
いつもに増して、何言ってるのか分からなかったけど(笑)。

さて、後は小鉢の紹介ですな。
え〜と、まずはコチラ。
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「ニラ玉」ですね。

え〜と、今更説明する事も無いけど…(笑)。

玉子にニラを入れて炒めました。
って、そのままの説明やん(笑)。

味付けは、軽く塩こしょう。
そして、少量の薄口醤油ですね。

ニラの歯ごたえと、玉子の甘さが味わえる一品です。
ハイ、じゃあ次に行きましょう(笑)。

だって、この日はホントに「小鉢」って感じで添えたからね。
メインのご飯とうどんで、ハラは一杯になるからね。

しかしやはりそれだけじゃ寂しいわけですよ。
ってなわけで、一品はニラ玉。

で、もう一品が…。
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「ヒジキ」ですね。

え〜と、ウチの場合はいろんな具材を一緒に混ぜます。
「人参・油揚げ・大豆」なんかですね。

後は「鶏肉」を入れたりもしますね。
地味なメニューですが、栄養価はバツグンですよ。

で、炊き込みご飯にも合うしね。
つーか、具材が似通ってるから(笑)。

でも白メシにヒジキを混ぜた、ご飯もうまいですよね。
昔は嫌いだったんですけどね。

やはりオッサンになると、趣向性が変わるのかな〜。
オッサンになっても、マンガは変わらず好きやけど(笑)。

ってなわけで、この日のメニューはこんな感じ。
で、営業の方は…。

ボチボチって感じでしたかね。
まあ「忙しい」ってほどではなかったかな。

で、食堂もお座敷もおちついたところで…。
お楽しみの昼食タイム。

ってなわけで、忙しくなった場合に備えて…。
自分の昼メシは先に仕込んでおきました(笑)。

用意周到と言うか…、バカと言うか…。
つーか、バカだろ(笑)。

ってなわけで、この日のワタクシのまかないがコチラ。
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「串カツ・カレーコロッケ・ほうれん草とツナのマヨネーズ和え・炊き込みご飯のおにぎり」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、串カツを余分に仕込んでおいたんですよ。
つーか、こういう労力はホントいとわないね宮木君(笑)。

イヤ〜、でもやっぱり串カツにビール最高ですよ。
何故か串に刺すと味わいが変わるんですよね〜。

右手で串カツ、左手でビール。
嗚呼、幸せの両手運動(笑)。

で、形を変えたら味わいが変わると言えば…。
おにぎりもそう。

特に炊き込みご飯のおにぎり、ウマいんですよね〜。
メシだけど、結構ビール飲めます。

で、この日はさらに薬味として「白ごま・ノリ・紅ショウガ」を乗せて味わいを変えてみました。
つーか、自分のためなら頑張るんだな、こういう細かい事(笑)。

まっ、でも串カツ喰ってビール飲んで…。
最後のシメに、おにぎり…。

う〜ん、日本人だな〜。
って、コイツを「日本人の標準」と思わないで下さいね(笑)。

つーわけで、この日はいつものVIPルームではなくて…。
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その隣のお座敷でメシ喰いました。

VIPルームはバアちゃんとそのお仲間さんが使ってたんですよ。
そう、つまりお座敷のお客さんだったんですよね。

なので、その隣でメシ喰ってました。
とにかくバアちゃんの声が響き渡ってました(笑)。

まあ僕もシャベリですけどね。
バアちゃんも…。

言うまでもないでしょ(笑)。

ってなわけで、この日もエエ感じの昼メシを頂きました。
さ〜て、コレで木曜日まで書いたぞ〜。

つっても、まだまだネタは溜ってる。

でもそろそろ晩酌したくなってきた(笑)。

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揚げて煮て炒めて

さてさて、久しぶりの一日複数回更新。

やっぱりワタクシはこうでないとね(笑)。

マンガにハマっていたのも事実ですが、「ちょいと悩み」があったのも事実。
でも「悩むくらいなら動け」って結論。

何か毎回そーなってる気がするけど(笑)。

とりあえず体調はエエ感じになってきました。
何せ2月はある意味、今月よりハードになると思われるのでね。

まっ、でもそれも楽しみですな。
だからウジウジとは悩んでられまへん。

ってなわけで、早速ドコドコと書いて行きましょう。
結構テキトーにはしょりますけどね(笑)。

ってなわけで、とりあえず先週「水曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
「まだ、メシネタなの?」って思う人もいるかもしれません。

でもオレ本業コレなんで(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
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「ハムカツ・白菜の煮付け卵落とし・ほうれん草とベーコンのバター炒め・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、ある意味季節感もクソもない内容です(笑)。

まあまあ確かに季節感も見た目も大事かもしれません。
でも料理屋は味ですよ、味。

って、言いながら「やはり旬は大事ですよね〜」とか次の日に言っているのがオレです(笑)。

つーわけで、メニュー解説を。
まずはメインのお皿から。
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ハムカツからね。

え〜と、まあ先程も書きましたが…。
「ポークソーセージ」ですね使ったのは。

だから「ハム」と言っていいのか分からんのですけどね。
でもハムカツ(笑)。

まっ、細かい事は気にしない。
気にすると、このブログは読めないですよ(笑)。

そういえば、PowerBook戻って来たんですよ。
何気にキータッチが好きなんですよね。

一番早くタイピングが出来るかもしれんね、手持ちのMacの中では。
だから、手放せないんですよね。

つーか、色んな所で使ったもんな〜。
外部スタジオにも持ち込んだしな〜。

だから、新しいMacを買っても…。
多分、手放しません。

つーか、絶対に手放さないでしょうね。
で、何でそういう話になったの?(笑)。

ってなわけで、厚さ8mmくらいかな。
それくらいにカットして、塩こしょう。

後は衣を付けて準備完了。
お客さんの注文が通ったら、揚げるだけ。

醤油でもウマいけど…。
やっぱりソースでしょうね。

ウチではトンカツソース出してるけど…。
ウスターソースの方が合うかな〜。

でも何気にウチってウスター無いんですよね。
バアちゃんが嫌いだからかな〜。

以前「トンカツソース」と「ウスターソース」を間違えてバアちゃんが買って来たことがあったんですよ。
間違えたのはバアちゃんの責任なのに…。

「まあ、やらしいわ、コレトンカツちゃうわ」って言ってましたからね。
やらしいの意味が分からんわい(笑)。

まっ、でもソースどっぷりが、ハムカツには合いますよね。
で、ビールね(笑)。

そして、付け合わせには「レタス・キャベツ」と「マカロニサラダ」ですね。
またこのサラダにもソースが合うんですよね。

でもウチの妹は「醤油がウマい」って言うんですよ。
「え〜、醤油」って思ったんですけど…。

ウマかったですね(笑)。

つーか、どちらをかけても…。
ビールが進む(笑)。

で、マカロニサラダのコツは…。
「マカロニを柔らかめに茹でる事」ですね。

表記してある茹で時間より「長め」に茹でた方がエエです。
8分て書いてあったら10分って感じにね。

で、まあこの日のマカロニサラダは父が作ったんですけど…。
「何故にそんなに大量に?」ってくらい「また」作ってましたね(笑)。

父は仕入れの量や、お客さんの量を常に考えて仕込みをしています。
「足りない」「多すぎる」とかが無いようにね。

でもマカロニサラダだけは…。
絶対に余るやろってくらい仕込むんですよね。

何気に謎なんですけどね。
まっ、好きだからエエんですけどね。

夜のお供にマカロニサラダ。
って、ちょっと寂しいか(笑)。

つーわけで、メインの紹介は終了!
いつも通り「何説明したか」わからんままでしたね(笑)。

ってなわけで、続いては…。
photo6773.jpg
「白菜の煮付け卵落とし」ですね。

いつもだったら「白菜の卵とじ」とか言ってたんですけどね。
よく考えたら、卵でとじてねーし(笑)。

え〜と、寒い時には白菜ですよね。
って、強引な流れやな(笑)。

まずは白菜と人参をテキトーな大きさに切ります。
で、チクワもテキトーな大きさに。

それらを鍋に入れて、出汁を投入。
そして、「味醂・砂糖・濃口醤油・酒」をテキトーに加えて煮ます。

味付けの分量は自分で考えて下さい(笑)。

「白菜からたくさん水分が出る」ってのを頭に置いとくとエエでしょう。
って、説明になってねーよ(笑)。

まっ、ようは「好きなように」ってことよ。
後は、自分の舌で判断してね(笑)。

で、具材が煮えたら、卵を割って鍋に入れます。
後は、落としぶたをして、卵が固まったら完成。

卵が加わる事によって、ボリュームも出せます。
半熟にするか、完全に火を通すかは…。

お好みで(笑)。

出汁の染みた白菜がメシにピッタリです。
油揚げを加えて炊いてもウマいですね〜。

白菜はいろんな具材の旨味を受けとめるのでね。
鍋料理に欠かせない野菜なのは、そういう所があるからでしょうね。

ってなわけで、揚げる煮るときたら…。
photo6774.jpg
「炒める」ですね。

う〜ん、ウマい流れで持って来れたな〜。
って、そーでも無いか(笑)。

つーわけで、「ほうれん草とベーコンのバター炒め」ですね。
まずはベーコンを少量の油で炒めます。

ベーコンから油が出るので、あまり油を使う必要はないんですよ。
で、ベーコンにある程度火が通ったら、ほうれん草を投入。

そこに、無塩バターを入れます。
ほうれん草にはバターの風味が合いますからね〜。

で、味付けはシンプルに塩こしょうのみ。
後は、なるべく短時間でサッと炒める事ですね。

シンプルですが、ナカナカにウマい一品です。
最初は「卵でとじようか」とも思ってたんですけどね。

何気に卵使ったメニューが続いてしまうからね(笑)。

なので、この日はコレで完成としました。
溶き卵を入れてもウマいですよ。

その場合は、ケチャップを食べる時にちょいとかけるとウマい。
ビールがよく進む一品です(笑)。

ってなわけで、この日はこういう内容のメニューでした。
で、営業の方は…。

忙しいという程じゃなかったですね。
先週はどっちかと言うと、ヒマな日が多かったかな〜。

で、この日はとりあえず昼メシは後回しにしました。
頼まれていたビデオ編集があったんですよ。

で、先延ばし先延ばしにしてたと(笑)。

なのでまずコレを完成させて、それを持って行って…。
それから軽く飲んでました(笑)。

マカロニサラダ喰いながら、ビール頂きました。
写真的に「立ち飲み屋で一人寂しく飲んでいるオッサン」みたいな感じになりそうだったので、写真は撮りませんでした(笑)。

でも「立ち飲み」が似合うオッサンってエエですよね。

えっ、もう…。

似合ってるって、ダレの事(笑)。

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2008年1月30日

日本生まれの洋食

え〜と、昨日はブログの更新をしませんでした。

別に飲み過ぎたわけでも、忙しかったわけでも無いんです。
ちゃんと理由があったんです…。

長らくお世話になってきましたが…。
って、別にヤメないですよ。

ヤメろと言われても(笑)。

え〜とね、久しぶりに「大人買い」をしたんですよ。
ヤフオクでマンガを買いあさったんですよね。

300冊くらいですかね。
で、昨日届いたんですよ。

結構テキトーに選んで買ったんですけど…。
ハマった(笑)。

特に最近「オモシロくねーな」って思っていたはじめの一歩…。
まとめて読んだら、メチャオモシロかった(笑)。

82巻まで読みました。
ハイ、一気に最新刊まで買いました。

バカなんですかね、僕(笑)。

イヤ〜、やっぱりいくつになってもマンガはヤメられませんね。
昨日はひたすらビール飲みながら、マンガ読んでました。

もう最低な大人ですね(笑)。

おそらく今日もそういう夜になると思います。
ホント最低な大人ですね(笑)。

まっ、でもちゃんと仕事に関わる事もしてますよ。
もうすぐ節分なんで、新聞折り込み用のチラシも作ったしね。

しかしマンガばかり読んでるのもアレなんで…。
先週のお話から、チョコチョコ書いて行きます。

つーか、書かないとやっぱりアクセス伸びないですね(笑)。

ってなわけで、先週の火曜日からの出来事を…。
え〜と、まずは火曜日の「日替り定食」を紹介したいと思います。

やはりコレが原点ですからね。
って、そうなのか?(笑)。

え〜と、まあいいじゃないですか、タマには休んだって。
はじめの一歩オモロかったんやもん(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ。
photo6766.jpg
「トンカツ・白菜のおひたし・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、この日のメインはトンカツ。
普段ウチのお店では、1000円で「トンカツ定食」を提供しています。

だから、この日はお得だと思いますよ。
「普段ボッタクてるんじゃねーの?」とかは言わないように(笑)。

つーか…。
普段のトンカツ定食より、豪華なんですよねマジで(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
まずはトンカツから。
photo6767.jpg
え〜と、使っている肉も量も普段のトンカツ定食と同じです。

太っ腹と言ってくれ(笑)。

重さは100グラムですね。
で、塩こしょうをして、衣をつけています。

え〜と、ウチではフライものには溶き卵ではなくて「玉子たっぷりバッター」ってモノを使っています。
日本食研の商品なんですけどね。

ナカナカに良い商品なんで一度お試し下さい。
って、別に宣伝を頼まれたわけじゃないですよ(笑)。

で、後はお客さんが来たら揚げるだけですね。
やはりフライは揚げたてに限りますからね。

たっぷりの油で揚げるのがコツですね。
フライヤーを使うとなおよろしいですね。

って、普通の家にフライヤーはねーか(笑)。

で、揚がったら、お皿に盛りつけて完成。
カラシを添えるのをお忘れなく。

コレがトンカツに合うんですよね。
まっ、一番合うのはビールだけどね(笑)。

しかしこのトンカツってのも、日本独自の洋食ですよね。
まっ、元は西洋料理のカツレツだと思うんですけどね。

「メシ」に合うように、日本化させたんだろうな〜。
ホント、そういう事に関しては日本人は天才的ですね。

つーか、「いかに飯をうま食うか」「いかにメシに合わせるか」に執念を燃やしてる感じがするね(笑)。

まっ、でもトンカツや海老フライはメシ&味噌汁に合いますよね。
ハンバーグもスープよりメシだよな〜。

って、そう思うのはオレが日本人だからかな。
まあオレは「一番合うのはビールだ」って思ってますけどね(笑)。

ってなわけで、メインメニューの紹介は終わり。
何も説明してないけどね(笑)。

さて、もう一品。
この日の小鉢がコチラ。
photo6768.jpg
「白菜のおひたし」ですね。

え〜と、まずは白菜をゆでて、冷水で色止め。
人参も一旦茹でておきます。

で、ゴマをすり鉢ですりつぶしておいて…。
砂糖・醤油・味醂で味付け。

そこに白菜等を放り込みます。
風味漬けに、ユズの皮を入れてもエエですね。

まっ、そこらへんはお好みで、テキトーに(笑)。

シンプルな一品ですが、トンカツの脂を流すのにピッタリです。
歯ごたえと風味がエエ感じの箸休めになりますね。

もちろんメシにも合うしね。
オレは、コレでもビールを飲むけどね(笑)。

ってなわけで、この日の営業は…。
まっ、ボチボチって感じでしたかね。

しかし今年はウチのお店も35周年…。
何かイベントを考えないとな〜。

つーか、そのためには…。
ホームページも更新せんとアカンね(笑)。

イヤ〜、なんせデータを吹っ飛ばしたでしょ。
「一から」となると、結構たじろいでしまうんですよね。

しかし我がのお店の事。
やはり頑張らないとね。

なんて思いつつも、夜になればビール飲んでマンガ読んじゃうんだな(笑)。

イヤイヤ、今年は去年より頑張らないと。
だから、今日はザ・シェフを読んで勉強しないと。

って、アホか(笑)。

つーわけで、お楽しみの昼食タイム。
ってなわけで、この日のワタクシのまかないがコチラ。
photo6769.jpg
「ざるそば・トンカツ・クリームコロッケ・水菜とチクワの煮付け」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、意味不明なメニューです(笑)。

自分でも「なんでこういう組み合わせ?」って思いました。
つーか、何故にフライドポテト?(笑)。

まあでもビールに合うから、エエかなと。
揚げ物でビールを飲んで、最後はそば…。

う〜ん、ある意味日本的(笑)。

でもマジでこういう「ごっちゃまぜ」ってのが日本の食卓かもね。
カレー食ったかと思えば、天ぷら食うしね。

まっ、僕はなんであれ…。
ビールがあればそれでエエんですけどね(笑)。

イヤ、しかしホントに昨日はマンガにハマりすぎた。
ちょっと反省して、心を入れ替えよう。

次は5巻だ。

って、全然反省してないやん(笑)。

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2008年1月25日

チャンピオンの発売日は木曜日

よーし、まだまだメシネタを書くぞ〜。

つーか、コレ書かないと今週の話出来ない。
って言うか「先週末の乱痴気騒ぎ」について書けない(笑)。

え〜とね、もっと「オレの思い」ってのを書けない事は無いんですよ。
つーか、「ソレを書こうかな〜」とも思ったんですよね。

でもソレ以外にも「コレもコレも…」ってなったので…。
基本に立ち返って、メシネタ(笑)。

つーか、ホントに一度…。
「徹夜でブログ更新」とかやってもエエかな。

って、何もオモシロくねーよ(笑)。

え〜と、とにかくね、僕の今年の「ブログ上の命題」は…。
1.北海道に行く事:コレは絶対にやります。でも時間が無いのでもう少し待って下さい(笑)。
2.Tシャツを作る:コレはタマに自分でも忘れてます(笑)。まあゆっくりと進めます。つーか、あの人は怒らねーから(笑)。

ってなわけで、まあホントにやりたいことだらけです。
だから「出来るの?」なんてあまり考えないです。

「やってみようや」が合い言葉みたいなモンですよ。
でもそう言う事を言い出した時に…。

反対したり、冷静にとらえる人もいるわけですよ。
で、そう言う人たちが…。

大事なんですよ。
そういう人がいないと、アカンと思いますよ。

でも僕らの立場からしたら…。
「突っ走る人間」「何か突拍子も無い事を言い出す人間」も必要だと思うんですよ。

常に「シャンシャン大会」したいですか?
「じゃあ例年通りで」まあコレも大事ですよ。

しかしソレを繰り返して楽しいですか?
オモロく無い事をやって、やりたくも無い事をやって、言いたい事があるのに言わない…。

オレはイヤですね。
ちょっともめて、議論してくらいならそっちを選びます。

反対されて否決されてもエエです。
思いをぶつけなくてなんの「青年」関係の活動か。

だから色んな意見があってエエんですよ。
でも「色んな意見を聞ける土壌」は作っておかないと。

そう言う事に関しては…。
ナカナカどこも出来てなかったんじゃないかと。

つーか、出来てるとこや「やっていること」があったとは思うんですよ。
でも「そう言う事を」している地域の情報が伝わってなかったんですよね。

こんだけネットが発達してるのに、情報が来てない。
僕は商工会青年部に関してはそう思ってるんですよ。

「先進的な取り組みをしている所」はあると思います。
実際、全国大会に出席して思いました。

でもね、それまでに何故にオレらは知らんかったんやろ?
京都府内でも情報交換せなアカンし、近畿でも…。

そして全国でも。
ソレって、何か僕らの損になります?

オレは「得する事はあっても、損は無い」って思っています。
でもソレはオレの意見であって、違う考え方の人はいるんですよ。

しかしね、オレらは「異種業者」の集まりですよ。
で、商売人。

意見がピッタリ合う方がおかしいよ(笑)。

そういう個性的な集まりの人間たちが、活発に議論するからエエんじゃないかな。
オレは「だから青年部には可能性がある、無限大の」って思うんですよ。

まだまだエネルギーあるよ〜。
って、この流れでメシネタに…。

行くけどね(笑)。

何もかも充実してるねん!
ただ、ホントに…。

ゆっくり一日寝たい(笑)。

でもオレらの残り時間なんて限られてますやん。
80歳まで生きるとしても、70歳まで生きるとしても…。

残り時間は計算出来るでしょ。
で、「時間を作ろうと思ったら」睡眠時間を削るしかない!

だから、最近は目の下のクマが消えません(笑)。

まっ、でも毎日が楽しいや。
で、一日が長いや。

やっぱり「まだまだ覚えなあかん事がある」からかな。
間違いなく去年より、一日が長い。

歳は取ったけど、まだコレからやね。
つーか、全盛期を迎えるねん。

大嫌いだった自分が、結構好きになって来て…。
好きだった家族を、前以上に好きになった。

ダルかった青年部活動が、マジで好きになって…。
ウン、ちょっとは成長してるよ。

ただ、飲み過ぎかな(笑)。

ってなわけで、非常に長い前置きだけど…。
先週の日替り定食を紹介するからね(笑)。

え〜と、先週の「木曜日」ね。
ってなわけで、この日の日替りがコチラ。photo6732.jpg
「鶏の唐揚げ・キスの焼き浸し・白菜のおひたし・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

つーわけで、この前置きで…。
メシネタにくるとは(笑)。

まあでも「メシネタ」でも、ソレ以外のことを書く。
ちょいと、書き方の法則が決まって来たかな。

つーか、そういうのを壊して来たのがオレ。
って言うか、全然セオリーとかないからね(笑)。

まあとりあえずメシのことを書こうや。
ってなわけで、メニュー解説を。

まずはメインお皿からね。
photo6733.jpg
「鶏の唐揚げ」ですね。

え〜とね、自分で作ると、唐揚げ…。
マジで安く作れます(笑)。

イヤ、でも「安く」ってだけじゃないんですよ。
「ウマく」て「安い」って唐揚げが作れます。

大家族にはマジでおススメです。
まあ毎日喰ったらイヤになると思うけど(笑)。

でも一人暮らしの時に、お世話になりましたよ鶏肉。
牛や豚なんて、高嶺の花(笑)。

ツマミも激安スーパーの「焼鳥」やったしね。
一本29円のね。

オイ、谷町に住む君らは大事やぞ。
アレでビールを飲まんと(笑)。

まあオレが一回「空堀商店街」を紹介したるから。
って、話逸れすぎや(笑)。

え〜と、唐揚げは…。
とにかく、鶏肉をぶつ切りにして…。

イロイロな調味料で味付け。
つーか、コレはマジで好みやからね〜。

ショウガとニンニクは効かせて欲しいかなって思いますけどね。
つーかね、テキトーに…。

「醤油や砂糖や塩こしょうや」混ぜてもウマいですよ、間違いなく。
後は玉子と片栗粉ね。

そして隠し味があるんですよ。
それは企業秘密。

って、企業じゃねーよウチ(笑)。

まあ秘密もクソも、過去の記事で書いてますけどね。
ちょいと辛味を加えるのがコツかな〜。

つーか、無いですよマジでコツなんて。
「ウマいと思った物を作れ!」ってのがコツ(笑)。

つーわけで、揚げたての唐揚げはウマいですよね〜。
もちろん酔いながら書いてます(笑)。

ってなわけで、この日の付け合わせは…。
「レタス」に「キャベツ」に…。

ポテトサラダですね。
この日のサラダは自信作です。

だって、妹も褒めてくれたもん(笑)。

何気にね義弟が言うのよ。
「今日の○○は〜〜」って感じに。

また厳しいんだ。
ゲーム中毒のくせに(笑)。

でもこの日のサラダはエエ感じやったかな〜。
「魚肉ソーセージ」入れたのが良かったのかな?

でもアレもタマに喰うとウマいよね。
つーか、あんなソーセージ海原雄山センセに喰わせたら…。

あ〜、テーブルひっくり返されるやろね(笑)。

ってなわけで、全くメニュー解説してませんね。
まあ毎度のことやからエエでしょ(笑)。

って、次は「キス」ですね。
photo6734.jpg
ハイ、「キスの焼き浸し」ですね。

つーか「キスの煮付け」って言っても良かったんですけどね。
何か「焼き」が入った方がカッコええかなって(笑)。

つーか、一度キスを焼いてるんですよ。
で、その後煮込んでるんですよね。

つーか、焼いてから煮込むとまたウマいんですよね。
味付けは「醤油・味醂・酒・砂糖」なんですけどね。

「濃口」使うか「薄口」使うかで個性が出るかな〜。
後はショウガの効かせ方。

やっぱり父は偉大だね。
まあ僕が作る料理の基本は…。

やはり「両親」なんですよ。
父と母の作って来た物を、見てオレも作ってるんですよね。

で、それなりに見て盗んで…。
って、気はあります。

ココで「日替り定食」とか「日替り弁当」とか書いてるでしょ。
アレ、かなり「オレ用」のデータベースになってますからね(笑)。

まあココに書かなくても、写真は取ってるでしょ。
だから、毎日「お店に行く前に」見るんですよ。

過去の弁当や日替りをね。
で、その上でお店に行くんですよ。

まあまだ「主導権」は無いので、あーだこーだは言いません。
つーか、言えません(笑)。

でも「過去のメニュー」を覚えてて損は無いです。
だから毎日、お店に行く前に過去メニューは見ますね。

つーか、アホみたいに写真撮って来てるしね(笑)。

って言うか、そう言う意味でも役に立つ事があるんですよ、このブログ。
だから、商売的には同じ様に役に立つ人がいるんじゃないかなと。

ってことで、話が飛び過ぎました(笑)。

なので、メシネタはこれくらいにしよう。
ってことで、小鉢の紹介ね。

ハイ、一人でノリ突っ込み(笑)。

ってなわけで、この日の小鉢がコチラ。
photo6735.jpg
「白菜のおひたし」ですね。

やはり冬は白菜ですよ。
安いし(笑)。

ってなわけで、茹でた白菜と人参を使用しています。
で、ゴマをすり鉢でスリおろして…。

味付けは、醤油やらイロイロ使って…。
つーか、ホントにコレはイロイロあるからね〜。

ウチも、結構日によって変えてるよ。
テキトーに(笑)。

まっ、でも「肉」もあって「魚」もあって「野菜」もあるメニューやったね。
つーか、定食ってそう言うもんじゃないのかな?

まあオレらも日によっては極端なモノ出してるから、あまり言えんけどね(笑)。

ってことで、この日の営業は…。
思ってたより、お客さんがありました。

「ウレシイ悲鳴」って感じでしたね。
まあ悲鳴出るほどは忙しく無かったけどね(笑)。

でもヒマでは無かったです。
急遽「日替り」のサイドメニュー作りましたからね。

「キスの煮付け」が無くなったんですよ。
だから、ソレに変わる「魚メニュー」を作りましたよ。

もちろん、お客さんには「鶏の唐揚げと、○●」ですって言い換えました。
ウチみたいな規模の食堂で、「聞いた物と、出て来た物が違う」ってのはハラ立ちますからね。

ってことで、この日はボチボチでしたね。
「エエ感じかな」って言っても差し支えないくらいかな。

まあ「標準」を知らんけど(笑)。

ってなわけで、その後に頂いた「オレの昼メシ」がコチラ。
photo6736.jpg
え〜とね…。

メニュー名を書く前に「オマエ昼から何してんねん」って突っ込みたいね。
まあ喰ってるのオレやけどね(笑)。

まあせっかくなんで、書いときましょう。
「鶏の唐揚げ・大根キムチ・サバ寿司・キンピラゴボウ」そして、冷えたビールとグラス。

つーか、ホント人生なめた昼メシですよね(笑)。

イヤ、でも昼からキムチがウマいんですよ。
つーか、今も11本目のビール抜いちゃったんですよ(笑)。

ってなわけで、完全にツマミの昼メシでした。
つーか、ほぼ毎日こんな感じですけどね(笑)。

ってなわけで、エエ感じの昼メシと…。
photo6737.jpg
エエ感じの空間もろてるね。

でも写真のPowerBookは和田さんの車に乗ったままやけどね(笑)。

え〜と、とりあえず酔ったまま、書きました。
まあタマにはエエかな。

つーか、いっつもやん(笑)。

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フライにしてウマい魚

さてさて、今日は結構雪積もりました。

でもガキの頃と違って全然ウレシくないんですよね。
「雪だるま作ろー」なんて思えないですよ、マジで(笑)。

ってなわけで、寒いけどビールが大好きな宮木猛です。
で、まあ一応このグダグダブログも「ブログランキング」にいくつか参加してるんですよね。

そのランキングが最近急下降してたんですよ。
まあオレはあまり気にしてないけど。

つーか、ちょっとは気にしてます実は(笑)。

やっぱり更新回数が落ちたときに下がってますね〜。
「質より量」を求められるのがこのブログ(笑)。

メシの事からMacの事、そして商工会青年部の事から青年会議所の事。
そして、ビデオ試写室で寝た事等、イロイロ書かないとアカンみたいですね(笑)。

まあかなりネタは溜め込んでいます。
つーか、たまり過ぎてエラいです(笑)。

まあマイペースで書ける事から書いて行こうと思います。
ってなわけで、先週「水曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。

なんやかんや言いながら、ある意味「メインコンテンツ」なんですよね。
「アレ、書かんでもエエやろ」って言う人も居るけど(笑)。

まっ、とりあえず日常に経験した事を書きまくるのがこのブログなんで。
ってことで、この日の日替りがコチラ。
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「アジフライ・牛肉と野菜の煮付け・水菜とツナのマヨネーズ和え・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、気がついたら1週間以上ネタ溜め込んでます。
つーか、「ネタが無くてブログが更新出来ない」なんて事信じられないです。

ネタにまみれた人生送ってます(笑)。

ってなわけで、冬なのにアジ。
まっ、旬はどっちかというと夏かな〜。

でも冬でもウマいアジはあるんですよ。
こう書いとかないと、話が進まない(笑)。

でもホント、刺身で食っても焼いても、揚げてもウマいですね〜。
アジのたたきとかマジでウマいもんね。

ナメロウにするのもウマいですよね。
まあとにかくウマいし…。

安い(笑)。

ってなわけで、メニュー解説を。
photo6717.jpg
まずは「アジフライ」から。

数ある魚のフライの中で、一番ウマいかも。
って、何食ってもこういうこと書いてるけどねオレ(笑)。

でも美味しんぼでも、山岡サンがウマそーに食ってたでしょ。
それを栗田サンのお兄さんがうらやましそうに見てたな〜。

つーか、栗田家「ウマいもん」に弱すぎる。
っていうか、美味しんぼの登場人物みんなそうだけどね(笑)。

揚げたてにソースかけて、かぶりつくと…。
やっぱりビールですよね。

醤油をかければ日本酒も合いますけどね。
でもやっぱりソースでビール。

まあ何食ってもオレはビール飲むんですよ(笑)。

ってなわけで、いつもなら一匹を開いたものを使うんですが…。
アジが大きかったんですよ。

え〜と「青アジ」って僕らは呼んでます。
コレを三枚におろして焼いて食ったらコレがウマい。

なんせ安いから、ホントにエエ魚(笑)。

で、この日はフライにしたんですよ。
開いて作るフライと違って、三枚におろしてフライにしたので…。

肉厚で食べごたえがあります。
まっ、とにかく「揚げたて」ってのが極意ですね。

フライや天ぷらに関しては。
で、後は「小骨を抜いておく」ことが大事。

まあ父が全部仕込んだんですけどね(笑)。

で、塩こしょうで下味をつけて、後は衣をつけて揚げるだけ。
やっぱり僕にとって「アジフライ」は…。

ビールのツマミや(笑)。

で、付け合わせが「レタス・キャベツ」と「マカロニサラダ」ですね。
またこのマカロニサラダにソースをかけてもウマいんですよね。

妹は「醤油が好き」って言ってたけどね。
で、マカロニサラダも父が作ったんですけど…。

「作りすぎちゃうん?」ってくらい作ってました(笑)。

他のものは後の事を考えて仕込むのに…。
何故かマカロニサラダだけは毎回スゴい量を作るんですよ、ウチの父。

何気に謎です。
つーか、こんなことイチイチ本人に聞いてもしゃーないしね(笑)。

ってなわけで、次のメニューに行きましょう。
イヤ〜、やっぱり今日もグダグダだ(笑)。

「スクロールするのがメンドクサイねん!」とか良く言われます。
まあ頑張ってスクロールしてください(笑)。

ってなわけで、次のメニューがコチラ。
photo6718.jpg
「牛肉と野菜の煮付け」ですね。

ウン、作った本人が言うのもなんだけど…。
色合い地味(笑)。

イヤイヤ、でも問題はホラ味ですから。
つーか、牛丼も見た目地味でしょ?

でもウマいじゃないですか。
って、何がいいたいんだオレは(笑)。

つーわけで、味のイメージはまさしく「牛丼」って感じでした。
でも最近食いに行ってないな〜。

つーか、牛丼屋ってあまり「酒を飲む」ところじゃないでしょ。
ビールの量も制限されたりしてるしね。

でも大阪でバンドやってる時は結構食いに行ったかな。
あのバンドは何気にヘビーな食いもんが好きやったもんな(笑)。

ってなわけで、まずはタマネギと牛肉を煮ます。
味付けは和風出汁に「砂糖・味醂・濃口醤油」ですね。

「甘辛く」ってのがエエと思います。
まっ、味加減はテキトーに(笑)。

ってなわけで、歩い程度煮込んだら…。
またタマネギと牛肉を加えます。

「煮込まれた味」と「歯ごたえを残した味」を両方味わうためにこういう方法を取りました。
まあでも結局煮込んだら、見た目は一緒になったけどね(笑)。

で、この日は最後に青ネギを加えました。
そして、仕上げに紅ショウガ。

そういえば、昔の音楽雑誌に…。
「吉野家でハラ一杯メシを食う方法」ってダレかインタビューで言ってたな。

確か、元X-JAPANのタイジだったと思うんですけどね。
その方法を紹介しましょう。

ただしあくまで「僕の記憶」なんでね(笑)。
1.まずは牛丼とご飯を頼む。
2.牛丼の具を、ご飯に乗せて食べる。
3.具が無くなったご飯には味が染みている。
4.その味が染みているご飯に、紅ショウガを山盛り乗せて食う。
確かこんな感じだったと思います。

なるほど、確かにハラ一杯になるわな。
しかも安く(笑)。

ってなわけで、全く話が逸れましたね。
みんなスクロール大変?

まあ知ったこっちゃねーけどね(笑)。

ってなわけで、我ながら「飯に合う味」に出来たと思います。
ご飯のオカズにしてもエエし、乗っけてもウマいですよ。

見た目は地味でも味はウマい!
ハイ、自分で言っておきます(笑)。

ってなわけで、メインメニューはこんな感じ。
つーわけで、後は小鉢ですね。

ってなわけで、この日の小鉢がコレ。
photo6719.jpg
「水菜とツナのマヨネーズ和え」ですね。

え〜と、何気に相性がエエんですよ水菜とツナ。
マヨネーズで和えずに、煮付けても結構ウマいです。

ハリハリ鍋ってありますやん。
水菜とクジラを食べる鍋。

つーか、結構値が張るから食った事はないんですけどね(笑)。

まっ、でもあーいう組み合わせがあるように、海のものと何気に合うわけですよ。
つーか、鶏と煮ても揚げと煮てもウマいんですけどね水菜(笑)。

ってなわけで、まずは水菜を茹でます。
で、冷水で色止め。

そしてテキトーな大きさに切り分けて、水気を絞ります。
後は、ツナ缶を混ぜて、塩こしょう。

最後にマヨネーズで味を整えたら完成。
水菜の歯ごたえがエエ感じの一品です。

お浸しとかカラシ和えにしてもウマいですね、水菜。
ってなわけで、この日のメニューはこんな感じ。

で、営業は…。
ボチボチでしたかね。

でも「忙しい」って程じゃなかったかな。
ってなわけで、忙しくても忙しくなくてもお楽しみはあるんですよ。

そう、それは昼メシ(笑)。

ってなわけで、この日のワタクシのまかないがコチラ。
photo6720.jpg
「アジフライ・牛肉と野菜の煮付け・水菜とツナのマヨネーズ和え」そして、冷えたビールとグラス。

まあ簡単に言えば「日替りのオカズだけ」ですね(笑)。

ちなみに牛肉の煮付けには卵を落としました。
コレがまたウマいんだ。

つーか、お客さんより贅沢なもん食うなよ(笑)。

ってなわけで、アジフライでビールを飲む!
そして、肉と卵でビールを飲む!

「もう一本飲みたいな」って衝動を押さえる(笑)。

コレが毎日大変なんだ。
それを押さえないと、ホントただのアル中ですからね。

まあ今もそれに近いですけどね(笑)。

ってなわけで、メインメニューも良かったけど、マカロニサラダで飲むビールもエエですね〜。
立ち飲み屋でも結構ピンとくるメニューだもんな。

オッサンが日本酒とマカロニサラダ…。
何気に絵になるんですよね。

ってなわけで、そういうオッサンを目指してます。

つーか、もうその域かもね(笑)。

======追記(午後3時15分)======
イヤ、こういう寝顔の時代オレにもあったのかね?
photo6721.jpg
まあ生まれた時から「オッサンだった」って家族は言ってますけどね。

どんな赤ん坊やねん(笑)。

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2008年1月23日

コロッケはメシにもパンにもビールにも

ってなわけで、とりあえず大江町商工会青年部の理事会終了しました。

つーかね、出席者少ないです(笑)。

真面目に寂しくなりますね。
まあでもオレらの責任かな〜って思わないとね。

人にいう前に「まず、自分たちの何が悪いのか?」って考えないとね。
商売人なんて特にそうだね。

でも、少ない(笑)。

ってなわけで、まあそれについてはエエねん。
とりあえず溜まったネタを徐々に書いて行きましょう。

好きな人も嫌いな人もいる…。
メシネタね(笑)。

つーか、どうなんですかね?
「何が読みたくて」ココに来てるのかな〜。

一度アンケートか、投票を…。
って、そんなに答えが返って来ないと思うから、ヤメ(笑)。

つーわけで、とりあえず先週の火曜日のお話。
イヤ、今年もナカナカ現実時間に追いつけそうに無いね(笑)。

まあこういう事に関しての、記憶は自信ありますので。
ってなわけで、1月15日火曜日の日替り定食がコチラ!
photo6698.jpg
「カボチャコロッケ・手羽元スペアリブ・サバの味噌煮・タコと春雨の酢の物・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで、「何でオレ会議終わって先週の昼メシの事書いてるんだ?」って思ってます(笑)。

部長と監事の方々は飲みに行ったみたいです。
えっ、オレ?

ハイ、友達いないんで…。
つーか、真面目に書くなよ寂しくなるから(笑)。

イヤ、何か携帯見たら部長から着信はありました。
でも全然気がつきませんでした。

つーか、僕のケツは…。
携帯の振動にはうといです(笑)。

ってなわけで、すんません部長。
つーか、珍しく電話かけ直したんですけどね。

出ネーのよ、部長(笑)。

何気にウチの部長も電話出ないんですよね。
まあオレ人の事、言えないですけどね(笑)。

ハイ、ってなわけで全然日替りと関係ない話でしたね。
まあ毎度のことですよ(笑)。

ってなわけで、商工会青年部の皆様からは不評のこのカテゴリー。
でも書くんだよ、オレ飲食業だから(笑)。

ってなわけで、メニュー解説。
「解説結構テキトーだよね」って突っ込まれました。

川戸さん、あまりそう言う事は言わない様に。
飲んでるときのヤラシイ顔の写真載せちゃうぞ(笑)。

ってなわけで、まずはメインのお皿から。
photo6699.jpg
ハイ、コロッケと手羽元です。

コレで説明終わってエエですかね?
って、良くねーよ(笑)。

え〜と、カボチャコロッケは…。
つーか、カボチャって酒のツマミになるかな〜。

結構微妙ですよね。
サツマイモよりはツマミになるかなって感じですね。

まっ、どちらも天ぷらにしたら、ツマミになるかな。
煮付けは…。

どちらも結構キツいかな。
でもバアちゃんが好きだから「カボチャだけドーン」って炊くんだ(笑)。

ソレ以外の物は何も炊かずに…。
「カボチャだけ」とか「サツマイモだけ」とかドーンとね。

笑ゥせぇるすまんだよ、あれは。
つーか、あの人もいらん事しいだよね。

「放っときゃ幸せなのに」って何回突っ込んだか。
って、また話が飛んだね(笑)。

つーわけで、まあカボチャの話はコレくらいで…。
で、手羽元スペアリブは…。

つーか、鶏肉だけど、スペアリブ…。
まあエエですやん、どーでも(笑)。

え〜と、まずは煮込みます。
味を染み込ませるために、煮込みます。

コレが重要なんですよ。
味付けから言えば、ある意味和風かな。

ショウガを効かせるのが、コツ。
で、煮込んだ後、冷まして寝かせておきます。

そして、翌日にまた火を入れて…。
で、その後、オーブンで焼きます。

表面に香ばしさをつける事によって、さらにウマくなるんですよ。
で、煮込む事によって柔らかくなっている表面がパリッとする。

コレがまたウマい!
ってなわけで、骨からエエ感じに肉が剥がれます。

で、何よりこのメニューは…。
原価が安い(笑)。

イヤ、まあでも「安い割にはウマい」わけですよ。
つーか、ナカナカ料理しにくい所ですからね。

こういうのをウマく使うのが、プロですよ。
さすが父。

オレは飲んでるだけ(笑)。

ってなわけで、コロッケと手羽元…。
う〜ん、大阪時代を思いだすよ。

大阪の家にも住ますヤツ決まったし。
つーか、オレの中ではそいつしかいあなかったけどね。

ってなわけで、大阪谷町にて…。
「スーパー○出」で買い出しして、メシ喰おう!って感じやね(笑)。

まあ君らにとっても、あのスーパーが近くにあるのは心強いだろ。
で、「ことみ」なんかもおススメ。

「頭のてっぺんから声だしてる」ようなオバちゃんがいるお好み焼き屋。
安くてウマいぜ。

ビールも安いし。
でもおでん喰うなら、時間選べよ。

早くいくと「味もクソも無い」大根だから(笑)。

ってなわけで、とりあえず彼らの引っ越しが終了したら行きます。
「空掘商店街ツアー」を組んでやりますよ。

ディープな所に案内するよ。
お店が残ってたらね(笑)。

ってなわけで、全く日替りとは関係ない話が続いておりますね。
イヤ「更新をジャカジャカすることが」大事なんですよ。

まあ読んでる人は…。
「長いねん、スクロールえらいねん」って思うかもしれんけどね(笑)。

ってなわけで、次のメニューに行きましょう。
もうグダグダでエエんですよ。

毎日がこんなのだからね(笑)。

ってなわけで、次のメニューがコチラ。
photo6700.jpg
「サバの味噌煮」ですね。

来たね、サバ来たね。
焼いてもウマいし、醤油味の煮付けもウマいけど…。

本命はコレじゃないかな〜。
つーか、「好きなサバ料理は?」ってアンケート取ったら、味噌煮じゃないかな。

って言いながら「シメサバ最高!」とか言ってますけどね(笑)。

ってなわけで、またこの味噌ダレがウマいんですよね。
酒にも合うし、メシにも合う。

まあこの味付けは人それぞれでしょうね。
いくつか味噌をブレンドする方がウマいですね。

で、コツとしては…。
煮るときは煮汁を煮立たせておいて…。

サバは煮る前に、小麦粉をまぶして煮汁に投入するってことかな。
こういうヒト手間で味わいがガラッと変わりますね。

つまり、「サバの旨味を中に閉じ込める」ための作業ですね。
サバの中まで「味を染み込ませる」ってモンではないですよ、ウチの場合。

「旨味を閉じ込めて煮付けたサバに、味噌ダレをからめて食べる」って感じですかね。
まあとにかくサバはウマい。

で、味噌煮はウマい。
そして、ウチの日替りはウマいと(笑)。

ってなわけで、後は小鉢だけですね。
つーわけで、この日の小鉢がコチラ。
photo6727.jpg
「タコと春雨の酢の物」ですね。

タコの食感と、春雨の食感がナカナカにエエ感じです。
そこにキュウリが入るから、さらにエエ感じ。

「食感の三重奏」って感じですね。
って、何言ってるんだコイツ(笑)。

つーわけで、春雨は茹でて冷して…。
テキトーな大きさに切っておきます。

ウチの母はコレをホンマに怠るんですよ(笑)。

で、キュウリは輪切りにして、塩揉み。
後は、それぞれを混ぜ合わせて完成。

味付けは「お酢」と「砂糖」ですね。
そこに「おろしショウガ」を入れます。

コレで味が締まるんですよね。
そして、ゴマ油。

好きなんですよ、春雨とゴマ油(笑)。

で、仕上げに白ごまを混ぜ合わせて完成。
ナカナカにウマく出来ました。

イヤ、自分で褒めるのもなんだけどね(笑)。

ってなわけで、この日のメニューはこんな感じ。
で、この日の営業は…。

結構エエ感じでしたね。
やっぱりヒマよりは忙しい方がエエ。

それって何事にも通じる事かもしれんけどね。
ダラダラするのもエエけど、やっぱりちょっとは動かんとね。

って、オレは…。
あっ、ダラダラばっかりや(笑)。

つーわけで、日替りも全部売り切れて…。
「オイ、昼メシ何喰う?」ってなりました(笑)。

ってなわけで、こういう時の定番があるんですよ。
つーわけで、この日ワタクシが頂いたまかないがコチラ!
photo6702.jpg
「ざるそば・天ぷら盛り合わせ」そして、冷えたビールとグラス。

ってことで、やっぱり何も無いときはそばですよ。
だって、ウチそば屋やもん(笑)。

で、ビールを飲むそばメニューと言えば…。
やはり「天ざる」でしょ。

ってことで、この日は天ぷらとそば!
つーわけで、メインは野菜。

でも野菜だけでもアレなんで…。
ってことで、「豚バラ」も揚げてみました。

またコレがウマいのよ。
ビール、飲める!

まあカレーでも飲むけどね(笑)。

え〜と、野菜は…。
「エリンギ・カボチャ・ピーマン」かな。

ウン、カボチャは揚げたらツマミになる(笑)。

でもね…。
食い過ぎた(笑)。

コレで、さらにそば喰ったから…。
食い過ぎた(笑)。

でもウマいわ〜。
自分で揚げた天ぷらに、自分で取った出汁で喰うそば…。

贅沢!
ってことで、この日もエエ感じの昼メシでした。

つーわけで、一人でお店で飲んでます(笑)。

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2008年1月16日

バランスよい食事

さてさて、今月はコレまではまあ「コレと言った事」はそんなにありませんでした。

新年会も無かったしね。
つーか、誘われてない(笑)。

ちなみに、また携帯どっか行きました。
まあ外出はしてないんで、自宅かお店のどっかにあるでしょう。

つーか、無くてもどーでもエエしね(笑)。

本気で探したら、すぐに見つかると思うんですけどね。
でも無い方が、オレ的にはエエので(笑)。

ホントあんな「電磁波」出す様な機会いらないですよ。
調子エエもん。

って、朝起きたらダルーッとしてるけどね(笑)。

つーわけで、まだまだ「メシネタ」に行きますよ〜。
もうすでに「ハダカネタ」の写真も用意してるんですけどね。

あれは、もう少し待って。
つーか、ホントは書きたくない(笑)。

ってなわけで、とりあえず12日「先週の土曜日」の日替り定食を紹介したいと思います。
つーか、僕「18日」から京都行きなんですよね。

予定では「19日」の夜からだったんですよね。
JCの集まりですね。

で、18日ってのは…。
京都府商工会青年部連合会の役員会ですね。

で、僕は「自分が役員」って意識はなかったんですよ。
一応「情報特派員」って役職は受けてますけどね。

でもコレまで役員会には呼ばれた事は無かったんですけどね。
一回だけノコノコついて行った時があったけどね(笑)。

でも、今日メール来たんですよね。
「18日お願いします」ってな感じで。

コレ行ったら、またサウザー(塩貝会長)から…。
「何しに来たの?」とか言われるんだろな(笑)。

って言うか「集まる場所と時間」がわからないんですよね。
なので、メールで返信しておきましたけどね。

つーか、携帯があったら楽なんでしょうね〜。
どっかで鳴ってたのかもね(笑)。

ってなわけで、18日から京都入りですね。
泊まるとこ探しとこ(笑)。

つーわけで、全然「日替り」と関係ない話でしたね。
まあ毎度の事ですけどね(笑)。

ってなわけで、こういう前置きですけど…。
オレはメシネタを書きますよ(笑)。

ってなわけで、この日の日替りがコチラ!
photo6647.jpg
「豚野菜炒め・赤魚の煮付け・おから・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

ってなわけで「肉・魚・野菜」って感じでエエ感じかな。
つーか、ビールが進みそうなメニューやな(笑)。

でもエエ感じやん。
って、酔って来てます(笑)。

最近はね、イロイロやらなきゃいけないことがあるから…。
Macの前を離れられないんですよ。

だから、今日も一人でお店で飲んでます。
両親は飲みに行きました。

でもウチ以外に「ネット対応の食堂」なんてないでしょ。
大江町には(笑)。

だから、今も一人で居残りです。
ブログ書きながら、他の作業も並行しています。

まっ、ビールが目の前に冷えてるから幸せ(笑)。

ってことで、メニュー解説。
まずは「豚野菜炒め」からね。
photo6648.jpg
「肉野菜炒め」って言ってもエエんですけどね。

何か「豚野菜炒め」の方がエエかな〜って。
つーか、食堂っぽいやん。

「とんじる」より「ぶたじる」って感じで。
って、どんな感じやねん(笑)。

まっ、でもホント最近は豚肉好きになりましたね〜。
元々関西は「牛肉」なんですけどね。

でも豚肉ウマい。
シャブシャブなんて、絶対に豚やね。

イヤ、もちろん牛肉もウマいですけどね。
でも絶対に昔より、豚肉喰う事が増えた。

ってなわけで、この日の材料は…。
「豚肉・キャベツ・タマネギ・ピーマン・人参・ニラ・モヤシ」ですね。

どっちかと言うと…。
「肉より野菜!」って感じかな〜。

普段食べてない人多いでしょ、野菜。
だから、メッチャ炒めました(笑)。

豚肉はテキトーな大きさに切って、日本酒を少量。
ちょいと臭みを抜くのに。

つーか「かけたらウマいやろ」って感じで(笑)。

で、野菜はまあテキトーに切っておいて下さい。
何でもテキトーがエエんですよ(笑)。

で、ショウガを細かく刻んで使用しました。
「風味づけ」の意味もあったんですよ。

しかしそれ以上に…。
「寒さ対策」って感じだったかな。

温もるでしょ、ショウガ。
もちろん唐辛子でもエエんですけどね。

でも「辛さ」は好みが幅広いでしょ。
しかしショウガの風味は、まあみんなある程度受け入れるますやん。

で、ショウガは体を温めるしね。
なので、そういう意味も含めてショウガを使用しました。

ニンニクをさらに加えても良かったんですけどね。
でも人によっては…。

「営業に行く人」もいるでしょ。
そこで、ニンニクのニオイはね〜(笑)。

ってなわけで、調味料は前もって合わせておきます。
まあコレもテキトー(笑)。

つーか、細かく書くのもね〜。
まあ細かくは…。

書けないですよ。
分量では覚えてないから(笑)。

やっぱり「舌」で覚えてますね。
ハイ、カッコつけちゃいました(笑)。

まっ、オイスターソースとかイロイロですよ。
青椒肉絲作る時の味付けに近いですね。

ってなわけで、まずはフライパンに油を。
そして、ショウガを投入。

ある程度香りが出て来たら、豚肉を投入。
ココで結構火が上がります(笑)。

で、豚肉に8割程度火が通ったら…。
野菜を投入。

ただしニラとモヤシは入れません。
で、野菜を入れたら、軽く塩こしょう。

基本的に、火は強火。
やっぱりこういう炒め物は強火がエエね。

ただ、手は熱いよ〜(笑)。

ってなわけで、全体に火が通った所で…。
ニラとモヤシを投入。

そして、調味料を入れて味付け。
そこからは、さらにスピードとの争いですね。

手早く全体に、調味料を馴染ませるようにフライパンを振って下さい。
で、後はお皿に盛りつけて完成。

野菜の歯ごたえが残っているので、「こんなに喰えるの?」って思ってもウマく喰えます。
つーかね、コレがまたメシに合うのよ。

メシを喰って、炒め物。
コレもウマい。

また、メシに乗せて喰う。
コレもウマい。

とにかくウチの昼間は…。
「メシを喰いに来る」お客さんが多いわけですよ。

で、日替りを頼む人はほぼ常連さん。
だから、味付けは人によって若干変えてます。

まっ、毎日のように見ているお客さんばかりですからね。
なので、分かるんですよ。

だから、それぞれのお好みに合わせて味付けします。
さすがに「一目見て好みが分かる」なんてことは言わないです(笑)。

ってなわけで、さて次のメニューに行こうか。
つーわけで、肉じゃないのがコチラ!
photo6649.jpg
「赤魚の煮付け」ですね。

コレがまたウマいんだ。
オレらは「赤魚」って呼んで、結構普通に煮付けてますけど…。

地方によっては高級魚なんですかね?
まあどーあれども、ビールに合うからエエやん(笑)。

で、こういう魚を煮る時は…。
「醤油と砂糖をきかせて煮ろ」って言ってますよ。

美味しんぼでも(笑)。

でもホント、魚の煮炊きに関しては…。
やっぱり父だな。

毎日「どーしてるか」って見てるんですけどね。
まだ、盗みきれないね。

「出汁で煮る」「出汁を使わない」とかイロイロあるわけですよ、煮るってのは。
だから、まだまだやね。

でも「まだまだ」やからねオレ。
それでエエやん。

イヤ、もちろんお店に出す料理はそうじゃないですよ(笑)。

でも僕自身はホントにまだまだですね。
まあでも「コレでエエわ」って思ったらね〜。

何かそれで人生終わりみたいに思うから(笑)。

ホントにこれから人生長いし、まだまだ成長したいから…。
「まだまだ」コレがキーワード(笑)。

ってなわけで、「砂糖・醤油・味醂」の分量がポイントやね。
後は、薄切りにしたショウガやね。

で、大事なのは…。
「煮汁の味付けを最初にしておく」ってことかな〜。

で、煮汁が煮立っているところに魚を投入。
それによって表面を固めて、旨味を閉じ込めるわけですよ。

まあコレもイロイロやり方はあるんですけどね。
まだ勉強中のオレが言っても、アレか(笑)。

まっ、でもホントに父の煮物はウメーよ。
オレも隠れて作ったりするけど…。

まだまだやな〜。
近い味なんだけど、違う。

でもいずれは「オレの味」ってのを作りたいよね。
音楽に関しては、作ってるんだけどね何気に(笑)。

「料理とMix」どっちが得意ですか?
って、聞かれたら…。

あ〜、Mixでしょうね(笑)。

音楽面に関しては、かなり自信があるのでね。
「知識」じゃなくて「実践」でね。

って、喰いモンのこと書け(笑)。

ってなわけで、肉も魚も野菜も食いましたよ。
後は、小鉢ですね。

ってことで、この日の小鉢がコチラ。
photo6650.jpg
「おから」ですね。

コレで栄養的にはバッチリでしょ(笑)。

え〜と、もちろん自家製です。
イヤ、「おから」自体から作ってるわけじゃないですよ(笑)。

まずはおからを炒めます。
フライパンにちょいと油を入れてね。

ってなわけで、詳しい事はココをを見て下さい。
僕も結構参考にしています。

まあ書いたのオレやけど(笑)。

ってなわけで、何気に食べごたえもあります。
でも何気に「喰った〜」ってわりには、お腹はスッキリなんだな。

ハイ、メシに乗せても美味し。
酒のツマミでも美味し。

おからはエラいよ。
オレよりエラいよ(笑)。

ってなわけで、こういうメニューでした。
酔ってるから、結構テキトーな説明だよ。

つーか、まあいつも酔ってるけどね(笑)。

ってなわけで、この日の営業は…。
そんなにヒマってことも無かったかな〜。

つーか、ズッとフライパン振ってた気がする。
焼きそば定食とか通ったし(笑)。

でもフライパン振ってると…。
「オレ、料理してるな〜」って気分にはなります。

揚げ物とか、煮物でもそりゃ料理ですよ。
でも店頭で、フライパン振ってたら…。

何か「料理してるな〜」って思うんですよ。
あっ、ちなみに酔ってるんで…。

明日には考えが変わってるかもしれません(笑)。

ってなわけで、お客さんがいなくなったところで…。
ハイ、お楽しみの昼食タイム。

ってなわけで、この日頂いたのが…。
見せるのもためらうね。

だって、コレやもん。
photo6651.jpg
「ツマミとビール」ですね。

つーか、そういうしか無いやろコレ(笑)。

完璧に「オレは飲むから」ってメニューですね。
まっ、でもせっかくなんでメニューを説明しとこ。

左から…。
「赤魚の煮付け・マグロのヅケ・野菜炒めの卵とじ・おから」に、冷えたビールとグラス。

しかし、ホントにツマミだよな(笑)。

でもどれもビールに合うんだ。
手の届く所に冷蔵庫があったら…。

まあ間違いなくアル中になってるね。
つーか、今でも中毒っぽいけどね(笑)。

まっ、でもホントにこの日の昼メシは…。
「酒や!」って感じやったね。

実際にそうだったもん。
ウマいのよ、酒に合わせると(笑)。

赤魚ウメー。
マグロもウメー。
おからもウマいのよ。

だから、ビールが進む進む。
お許しさえあれば、何本でも飲んだのに。

つーか、オレ「お許し」無しでも飲んでるけどね(笑)。

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2008年1月 8日

今日の事でっせ

ってなわけで、思いつくままテキトーに書いてます。

まさに「時空を飛び越える」って感じで(笑)。

つーわけで、今日の日替り定食を紹介しよう!
イヤ、ホント飛び越えてるね(笑)。

まあ今日の事も書こうぜ。
ってことで、今日の日替りがコチラ!
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「牛カツ・かき揚げ・白菜の煮物・ヒジキの煮付け・ご飯・味噌汁・漬物」で、毎度の600円でございます。

つーわけで、牛カツにかき揚げ。
まさに大江山ワールドやね(笑)。

まっ、でも「カツ」ってのもある意味、日本生まれかもしれんしね。
それに天ぷらももともとは…。

どっかの国の料理を元にしたんですよ。
あっ、酔ってるから、説明テキトーですよ(笑)。

でもこういう「いろんな国の料理がゴッチャ混ぜ」が、日本かな今の。
何かそういう感じがしますね。

ってことで、メニュー解説を。
まずはメインのお皿から。
photo6600.jpg
ってなわけで、牛カツとかき揚げ…。

さっきも言ったけど、大江山ワールドだよな〜。
ソレに加えて、マカロニサラダだよ(笑)。

普通は絶対にありえない組み合わせですよね。
でもソレをやるのがウチ(笑)。

ウン、今年はぶっ飛ばして行けそう。
意味が自分でも分からんけど(笑)。

え〜と、まず牛カツですけど…。
そのまま揚げたのではなくて、下味をつけています。

塩こしょうだけではなくて、ソレ以外にもね。
「醤油・酒・ニンニク・ショウガ」とかさらにイロイロと。

後は「企業秘密」ってわけでもないんですけどね。
結構テキトーなんで(笑)。

漬け込む時間も…。
テキトーかな(笑)。

まあこうは書いてますけど、それなりに考えてますよ。
テキトーに(笑)。

でもホント、イロイロ入れたね。
何かワカランくらい(笑)。

「シンプルなウマさ」もあると思います。
「エエ肉を塩こしょうで」って感じでね。

でも「イロイロと施した味」もあると思います。
だから、日本料理にも他の国の料理にも良さはあると思います。

って、何でこんな話になったの(笑)。

ちなみに、牛肉はちょいと厚め。
でもエエ肉使ってますよ〜。

確認したいなら喰いにこい!
もう無いけど(笑)。

ってなわけで、まずはコレが一品。
で、コレと一緒に出したのが…。

あり得ねーけど、かき揚げ(笑)。

実はこういう組み合わせ初めてです。
今年は冒険者やねオレら(笑)。

まっ、でもどちらも揚げ物やん。
共通点は…。

揚げてるってだけや(笑)。

で、かき揚げは…。
「サツマイモ・人参・万願寺唐辛子・カボチャ・エリンギ・水菜」等々イロイロですね。

よくわからん(笑)。

まあとにかく沢山ですよ。
でも「シンプル」なかき揚げもうまいですよね。

2品くらいのね。
って、いきなり否定するなよ日替りを(笑)。

イヤ、具沢山のかき揚げもうまいですよ。
ビールにはピッタリ。

つーか、揚げたてならどんなもんでもビールには合うけどね(笑)。

で、今日は「ソースか醤油」で食べてもらいました。
普段はかき揚げは「天つゆ」で食べてもらってるんですけどね。

でもこの組み合わせで、天つゆはおかしいでしょ(笑)。

って、僕は思ったんですけどね。
ちなみに天ぷらにソース。

コレが合うんですよね〜。
もちろん醤油も合いますよ。

でも僕的にはソースかな。
しかもトンカツソース!

コレが天ぷらに合うんですよ。
またかき揚げにはエエ相性!

ビール飲むにはソースですよ。
まあ何喰っても飲むけどね(笑)。

ってなわけで、牛カツとかき揚げの付け合わせが…。
レタスとキャベツとマカロニサラダ!

これこそまさに大江山ワールド!
普通はありえないですね(笑)。

でもマカロニサラダ、ウマいですよ。
オレが作ったから(笑)。

またねコレにソースをかけてもウマいんだ。
つーか、もうソースでビール飲め(笑)。

え〜と、マカロニサラダのコツ…。
別に無いんやけどね(笑)。

コツとしては…。
「表記してある時間より、眺めに茹でる」ってことかな。

書いてある時間で茹でたら…。
固いです、大抵は(笑)。

なので、僕は数分長めに茹でます。
マカロニに関しては「アルデンテ」はウマくないです(笑)。

で、マカロニ以外の具は…。
キュウリは輪切りで、塩揉み。

人参は出来るだけ細切り。
タマネギは薄切りで、水にさらす。

で、後は混ぜて味付けですね。
メインの食い物があるので、ちょいと薄めが良いかな。

まあ酔ってテキトーに書いてますけどね(笑)。

マヨネーズが基本ですね。
そこのちょいとカラシ(マスタード)を入れるのがコツかな。

まあ大した事はないコツやけどね(笑)。

ってなわけで、コレでメインのお皿の説明は終わるか。
酔ってるし(笑)。

ってなわけで、次のメニューね。
photo6601.jpg
「白菜の煮物」ですね。

イヤ〜、コレがウマいのよ。
オレが作ったから(笑)。

まあ手前味噌はこれくらいで…。
だって、ダレも褒めてくれないし(笑)。

え〜と、まずは白菜を切ります。
人参は千切り…じゃないね(笑)。

え〜と、他には…。
「エリンギ」と「シイタケ」と「しめじ」を使っています。

後、豚肉ね。
コレが入るとまたウマくなるのよ。

「グルタミン酸とイノシン酸とグアニル酸」の結合!
って、分かりにくいか(笑)。

でも確かに昆布だしなんかに、肉を合わせるとウマいんだ。
まあそれが「グルタミン酸とイノシン酸」の結合やね。

単独より、旨味が増すのよ。
それにキノコ類の旨味が合わさったら…。

こういうのを、今年はやりたいね。
みんなで旨味を重ねて、イロイロやろうぜ!って感じ。

う〜ん、ウマくまとめたやん。
って、そーでもないか(笑)。

ってなわけで、まずはそれらの材料を煮ます。
基本的には「昆布&かつお節」の出汁ね。

で、そこに「味醂・砂糖・薄口醤油・日本酒」を加えます。
味加減はテキトーで(笑)。

で、ある程度煮えたら…。
卵を落とします。
photo6602.jpg
で、後は固まるまで煮るだけですね。

味付け的には「野菜類からの水分」や「最後卵でとじる」ってことを考えないといけないですね。
って、何エラそーに言ってるの(笑)。

イヤ、でも今日のはウマかった。
マジで自信がある。

だから、彼女が居たら…。
って、話がおかしいよ(笑)。

あっ、でもホントに…。
結婚したら、メシは僕が作りますから。

って、何のアピールやねん(笑)。

弁当も作りますよ。
って、アピールするな(笑)。

つーわけで、メインメニューの解説は終了!
何も説明してないけど。

いつも以上に(笑)。

まあエエやん。
オレはこういうペースでやりたいねん、イロイロ。

でもそれじゃ、アカン事もあるねん。
しかし、そんなことオレ一人で出来へんやん。

だから、友達なんかいらん!
仲間が欲しいな〜。

って、どんな下りやねん(笑)。

つーわけで、宮木劇場楽しんでもらえてますか?
ってなわけで、今日の小鉢へ。

ハイ、コチラ!
photo6603.jpg
ヒジキで〜す。

もちろん自家製です。
って、ヒジキ自体は自家製ちゃうよ。

まあ言わんでも分かってると思うけど(笑)。

こういうメニューは母が作ります。
で、「豆」が入ったりもするんですよね、ウチのヒジキ。

でも何入れても、受け入れる…。
ヒジキってエラいよな〜。

オレもそういう人間でありたいね。
「ヒジキ」か「豆腐」か「大根」って感じでありたい。

旨味を吸い込んで、主役をさらに引き立たせるって感じかな。
まあ何書いてるか、全然わかんねーけど(笑)。

まっ、でもこういう「酔いどれ記事」でエエのなら…。
書きますよ〜。

でもコメント無かったら書かない。
って、すねかたが、子どもや(笑)。

つーわけで、今日は「通常メニュー」での初営業。
「どんだけ来てくれるかな〜」って思ってたんですよ。

イヤ、有り難うございます。
予想以上にお客さん来てくれました。

ホントに有り難うございます。
やっぱり、お客さんいての商売ですよ。

ホントに、最近はそういう事を感じました。
まだまだ修行だね。

死ぬまで修行だよ。
だから、今日も飲むねん!

って、何の修行やねん(笑)。

つーわけで、お客さんがいなくなった所で…。
「久しぶりの昼メシ」ってことに。

そういえば、何気に今年は昼メシ喰ってなかったもんな。
ってことで、アレつくってあれ茹でて…。

完成したワタクシのまかないがコチラ!
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「ざるそば・かき揚げ・マカロニサラダ」そして、冷えたビールとグラス。

ってなわけで、そばにマカロニ…。
相変わらずバカですね、オレ(笑)。

でもチョビチョビつまむのにエエんですよ、マカロニ。
日本酒でもいけますよ、マジで。

醤油をかけたら、日本酒でもいけます。
ソースかけたら…。

そりゃ、ビールですよ(笑)。

ってなわけで、久々のVIPルームですね。
あ〜、揚げたてのかき揚げウメー。

やっぱり昼はコレ!
で、さらに…。
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足、伸ばせるのがエエねん。

このダラダラがエエねん。
まあオレがメシ喰っている所は見せれないな(笑)。

ってなわけで、かき揚げでビール飲んで…。
マカロニがだめ押し!

そして、最後にそばをかっ込んで…。
ハイ、幸せ!

オレはこんな小ちゃい事で、ハイになれるオッサンです(笑)。

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