2007年6月27日

猛の挑戦!(ピザ作ってみた)

「考えるより動け、困った時にはビールを飲め」by 宮木猛

ってなわけで、ウダウダ考えるのは苦手な男です(笑)。

つーわけで、心機一転!元気ハツラツ〜。
って、さっきも書いたなコレ(笑)。

イヤ〜、再び書きますが、予選大会が終ってホッとしました。
ちなみに、順位の決め方は…。

各商工会青年部の投票によって決まるんですよ。
え〜と、1位〜3位までを書いて投票するんだったかな?

で、「自分の所の代表」は1位に投票出来ないってシステム。
まあそりゃそうだな。

そうしないと、みんな普通に自分の所の代表を1位って書くわな(笑)。

ってなわけで、その結果僕は優勝出来たわけです。
コレ、何がウレシいって「みんなに選んでもらえた」ってことがウレシいですね。

エラそーな審査員が決めたってわけじゃなくて、みんなの投票で決まったって事がね。
投票内容は知らないんですけどね。

ってなわけで、「中部ブロック代表」として頑張りますよ!
次はもうちょっと、準備して練習します(笑)。

さてさて、まあその話はこれくらいにして…。
何だっけ、何を書けばいいんだ?(笑)。

あっ、そうそう、土曜日にまた懲りずに「クッキングパパ」料理にチャレンジしたんですよ。
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この人が来てたので、あんまり表に出たくなかったしね(笑)。

う〜ん、一応モザイクはかけてみたものの…。
わかるなコレだけでダレか(笑)。

ハイ、ってなわけで、もちろんこの日も妄想トーク全開。
マムシとライト兄弟と地球と宇宙の話が繰り広げられました(笑)。

え〜と、そんな中、ワタクシが作り上げたのがコチラ。
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「ポテトピザ」ですね。

クッキングパパでは「ポテピザ」って言ってたかな。
つーか、何気にあまりウマそうに見えないなコレ(笑)。

イヤイヤ、料理は見た目じゃない!
愛ですよ愛(笑)。

つーか、見た目も大事ですよね。
まあコレは実験品ですし、食べたのは宮木家だけなんでエエかなと。

ってなわけで、まずはジャガイモを切り分けます。
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で、ココで軽く塩コショウをしておきます。

そして水気を切って、オリーブオイルを多めに入れたフライパンで焼きます。
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ちなみに、僕は水気の切り方が甘かったので、油の反撃を受けました(笑)。

で、フライパンにジャガイモを投入したら、ヘラとかで押さえつけます。
この時は「ヒゲ!ヒゲ!」って言いながら押し付けてました(笑)。

つーか、マジでみんなに本物見せてーよ。
スゴいんですよ、マジで。

声はデカイし、妄想トーク全開だし…。
ちなみに帰る時には「オッチャンは毎日の収支決算を記録してるから」って事で、領収書を要求します(笑)。

ってなわけで、ある程度押さえつけたら、動かさずに待ちます。
そして、ある程度焼けたら「行くぞ!」ってな感じでひっくり返します。

僕、そういうのは得意なんですよ。
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ハイ、何気に右側が焼けてませんが気にしない。

一休サンばりに、気にしない(笑)。

つーか、アニメの一休サンって何気にスゴくないですか。
普通将軍様にあれだけたてついたら…。

良く、普通に生活出来てるよな、一休サン(笑)。

ちなみにあのアニメの、エンディングテーマは名曲ですね。
「ははうえさま〜」って今でも覚えてるし、歌えるもん(笑)。

ってなわけで、また話が飛びましたね。
ヒゲの影響でしょう(笑)。

で、裏返して、ある程度焼けてきたらバターを乗せてさらに焼きます。
そうクッキングパパに書いてあったから(笑)。

で、ある程度焼けてきたら、今度は具を乗せます。
え〜と、この日使ったのがコチラ。
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「イカの塩辛・トマト・アスパラ」ですね。

クッキングパパでは「カツオの塩辛」を使っていましたね。
まあいわゆる「酒盗」ってやつですね。

つーか、盗んででも酒を飲みたくなるって…。
ウン、ワカランではないかな(笑)。

ってなわけで、荒岩さんに言わすと「アンチョビがわり」だそうです。
しかし、カツオの塩辛はなかったんですよね。

「まあイカでもエエやろ」ってことで、バアちゃんの旅行土産を使う事に。
つーか、たくさん買いすぎやねん(笑)。

まずはイカの塩辛を、ジャガイモに塗り込む様に乗せていきます。
味付けをするって感じですかね。

で、後はトマトとアスパラを乗せて…。
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チーズを「ウギャー」ってくらい乗せて下さい。

つーか、叫ぶ程の量、乗せてねーなオレ(笑)。

後はフタをして数分待つだけ。
さてさて、結果は…。

ハイ、コレが完成品!
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切り分ける前は、ウマそうだったんだよな(笑)。

ってなわけで、味は…
「熱々の時にはエエ感じ」でしたね。

冷めて食べたら、ちょっと塩気が強いって感じだったかな。
でもナカナカにオモシロいメニューでしたね。

クッキングパパさすがやね(笑)。

ちなみに僕、コレと似たようなモノを勤め先で作ってました。
そんな懐かしい事を思い出しながらのクッキングでしたね。

ヨッシャ〜、今日も一日頑張るか!

夜?言うまでもなく飲んでるよ(笑)。

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2007年6月16日

まあ普通にしてるだけ

え〜と、イロイロと書きたい事はあるんですけど…。

今日も飲んじゃったから、更新は無理!
まあ出来るんですけど、意味が無い文章になるんですよね(笑)。

ってなわけで、そういう時は「ネタ」に限りますよね。
つーわけで、みなさん、最近「メタボリック」とか「ブートキャンプ」とかイロイロ言われてますよね。

まあ僕も30歳過ぎてますから、気にしなければいけないんでしょうね。
でもね…。
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「33歳、毎日ビール5ℓくらい飲んでます」って人のハラです。

だから言ったでしょ。
「ビールは健康飲料だって」ね(笑)。

え〜と、体重は日によって変わります。
まあ1〜2kg増えたりはしますね。

でも体脂肪率は大体14%から15%ですね。
まあ昔(高校時代)に比べればさすがに増えましたね。

そのころは体脂肪率が測れる体重計はなかったので、体脂肪率は知らないんですけど…。
今の僕が14%なら、あのころは間違いなく一桁だと思います。

体重はそんなに変わってないんですけどね。
でもベンチプレス120kg上げられましたからね。

今は…、ウン「包丁」より重たいものはムリ(笑)。

ってなわけで、「若さ」にまかせて「メタボって何?」って生きてます。
つーか「若く」ねーよオレ(笑)。

まっ、でもこう見えても「体型維持」には勤めてますよ。
「頑張ってビールを飲もう」って感じでね(笑)。

ってなわけで、ビールの名誉のために言う!
肥満はビールのせいじゃない!

「コレ、ビールに合うよね」って言いながら「ツマミ」を食べるから太るんだ!
ビールだけ飲み続けてみろ。

絶対に体重は減る!
ただし、最低でも生ビール(中ジョッキ)を10杯以上は飲む事。

もちろん、食べ物は最小限。
つーか、人間「喰わなきゃ」痩せるよ(笑)。

「空気吸っても太る〜」なんて言う、人間がたまにいるが…。
僕が密室を用意するから「三日三晩」ホントに「水と空気」だけで太るか試してみろ(笑)。

まあでも女性にとって「美しくありたい」ってのは永遠のテーマだよね。
で、最近であれば「ダイエット」つーか「体型維持」ってのも欠かせないテーマですわね。

だから、「寝る前に」僕からの「ダイエット法」を言っておきましょう。
喰うな!

ハイ、これで終わり(笑)。

イヤ、これはまあ「真実」だけど置いといて…。
僕が1ヶ月で痩せた時は…。

つーか、コレは出来ない人の方が多いんだよね〜。
ってなわけで、気になった人がいたら、また続きを書きます。

つーか、寝たいねん(笑)。

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2007年6月13日

猛の挑戦!(生春巻き作ってみた)

ハイ、今日は午後8時から「金刀比羅祭り実行委員会」が行われます。
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またこのオッサン見てきます(笑)。

ってなわけで、この写真を出した後に「料理」の話はしにくいのだが…。
勢いで書いてしまおう(笑)。

ってなわけで、月曜日は「枝豆コロッケ」なるものにチャレンジしました。
で、結構ウマかったんだよね。

ってなわけで、そのままの勢いでさらに試作品を作ってみる事に。
僕的には「女性向け」のメニューとして「ライスペーパー」を使ったメニューを考えてみたかったのだ。

これからの季節にもピッタリだと思うしね。
で、野菜を巻き込んだ、生春巻きを作ってみようと思ったわけですよ。

ってなわけで、まずは材料の紹介。
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「豚肉・キュウリ・人参」を使ってみる事にした。

あまりゴチャゴチャに詰め込まずに、シンプルに作ってみたかったんですよ。
「細め」の生春巻きが作りたかったのでね。

ってなわけで、千切りにした人参は軽く茹でて氷水へ。
キュウリはそのまま。

で、豚肉は…。
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片栗粉をまぶして、茹でました。

で、その後、氷水で冷しました。
キュウリや人参の「ザクっ」として食感に「ツルン」とした食感を加えたかったんですよ。

で、具材の準備が出来たので、ライスペーパーを戻す事に。
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ぬるま湯に浸せば簡単に戻ります。

で、広げたライスペーパーに、まずは大葉をしきました。
暑くなる時期には、あの風味がピッタリだと思ったからです。

で、他の具を乗せて行きました。
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ウン、ナカナカにエエ感じ。

って、見ただけで分かるかっつーの(笑)。

で、後はコレを「出来るだけキュッと」巻きました。
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お〜、ナカナカにエエやん。

って、だから見ただけでワカンねーっつーの(笑)。

まっ、ここまでは僕の思い通りに作れました。
ってなわけで、試しに「こんな感じにしてみよう」ってことで盛りつけてみました。
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え〜と、5等分に切って、盛りつけてみました。

で、ソースは上から…。
「ゴマドレッシング」「チリソース」「マヨネーズ醤油」ですね。

何か、3種類くらいつけたかったんですよね。
で、右上には「生春巻きの具材として使った」人参とキュウリ。

それに、カイワレを少し加えて盛りつけました。
コレは、もっと量を多く盛りつけてもエエかも。

「サラダ春巻き」って感じのイメージかな。
またそこらへんは、考えて試してみよう。

ってなわけで、我ながらナカナカにウマく出来たとは思う。
しかしだ、このままではウマいのかどうか分からない。

で、このメニュー、出すとすればお座敷での料理に使う予定だ。
ってことは…。
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飲み物との相性を確かめておかないと(笑)。

ってなわけで、ビールと合わせて食べてみました。
ウン、ウマい。

大葉がエエ感じに効いている。
で、豚肉が思ってた通りの食感でこれまたウマい。

固めに茹でた人参と生のキュウリの相性もエエ。
で、どのソースとの相性もエエ感じ。

母も食べて「ウマいやん」って言ってくれましたね。
「次の日の座敷で作ってみよ」って言ってましたから、本気で気に入ってくれたんでしょう(笑)。

まっ、でもコレはホント、コレからの季節におススメですね。
巻くものを変えたら、バリエーションはいくらでも作れるしね。

母の自家製の「鶏ハム」を使ってもエエしね。
ってなわけで、イロイロ考えるって楽しいな〜。

ツマミにもなるしね(笑)。

ってなわけで、ますます冴えてきました「猛のテキトークッキング」は。
まあそんなに言う程でもないけどね。

さ〜て次は、何をテキトーに作ろうか(笑)。

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猛の挑戦!(枝豆クッキング)

ってなわけで、やっとこさ週が明けたよ。

つーわけで、今日は水曜日やけど…。
コレから書くのは月曜日のお話(笑)。

え〜、とにかく月曜日は「更新更新!」ってな感じでしたね。
まあそれだけだと、飽きるので毎度の如く昼からAVIX/TSUTAYA福知山店へ。

ホントに行動パターン決まってるなコイツは(笑)。

で、そこでマンガや雑誌を買って帰宅。
そして、そこから「何か作るぜ!」ってことで、料理にチャレンジ。

「確か日曜日に使った枝豆が余ってたよな〜」ってことで、即座に「脳内マンガ料理データベース」に検索をかける。
他の事はすぐに忘れるが、マンガについての記憶力はスゴいのよワタクシ(笑)。

ってなわけで「そういえばクッキングパパで枝豆クッキングやってたよな〜」って気がついたわけですよ。
で、すぐさま、27巻を読んでみると…。

ハイ、書いてありました。
「荒岩さんがビアパーティーを開いた」って話やね。

で、そこへみんなが、一人一品ずつ料理を持って来るって話だったんですよね。
そしたら、みんな枝豆を持って来たと(笑)。

で、その翌日、余った枝豆を使って「困った時の荒岩さん」が料理をしたんですよね。
ってなわけで、僕はその中の「枝豆コロッケ」に挑戦する事にしました。

しかし「そのまま」真似するのもなんなんで、僕なりにアレンジはしてみました。
まあ大したアレンジじゃないけどね(笑)。

ってなわけで、まずは枝豆をむきます。
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で、このとき面倒だとは思いますが、「薄皮」もむいておいて下さい。

そう書いてあったから(笑)。

でもマジで薄皮むいておいた方がエエですよ。
後の仕上がりが違いますから。

ってなわけで、この枝豆をすり鉢ですり潰し「枝豆ペースト」を作ります。
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フードプロセッサーでもエエんですけど、せっかくなのですり鉢を使いました。

何かコッチの方が「料理してる」って感じがするやん(笑)。

で、続いて、豚肉とタマネギをみじん切りにします。
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「ミンチ」が無かったので、ブロックの豚肉を切ってミンチを作りました。

お〜、何か料理してるやん(笑)。

で、そんなに細かく刻まなくてもエエです。
それが男の料理さ(笑)。

ってなわけで、まずはこの豚ミンチとタマネギを炒めます。
で、味付けに軽く塩コショウですね。

ココではそんなに躍起になって炒めなくてもイイと思います。
だって、後で揚げるから(笑)。

で、炒めた具材はボールに移して冷ましておいて下さい。
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この時、脂分がボールの底にたまると思います。

ソレは混ぜる時には入れない方がエエかと。
まあ「脂大好き!太りたい!」って人は入れて下さい(笑)。

で、コレを混ぜてコロッケにするのが「荒岩流」ですね。
しかし僕はココでさらに具材を加える事に。

え〜と、僕が加えたのはコレ。
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「エビ」ですね。

コレも包丁で叩いて、ミンチ状にしています。
何となく「エビ入れたら食感がエエんじゃないかと」思ったんですよね。

で、どれくらいミンチにするかは、お好みで。
エビのプリプリ感を楽しみたい方は、荒めがよろしいかと。

で、炒めておいた具材が冷えたら、コレらを混ぜます。
ってなわけで、冷めるまで…。
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ちょいと一杯(笑)。

甘辛く煮付けたハンペンなんぞつまみながら飲んでました。
ナカナカにエエ感じでしょ。

やっぱり休日は昼ビールやで(笑)。

まっ、昼と言うより夕方に近い時間でしたけどね。
で、飲んでるうちに、具材も冷めたので…。
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全部の具材を混ぜる事に。

で、この時に「少し」コレを入れるのが猛流。
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「豆乳」ですね。

ウチでは茶碗蒸しを作る時にも使っています。
で、荒岩流では「牛乳」を入れるとまろやかになる、って書いてあったんですよね。

だから、僕は豆乳を使う事に(笑)。

で、後はグッチャグッチャと混ぜるだけですね。
そして後は「小麦粉」をまぶして、「衣とパン粉」をつけて…。

揚げるだけです。
ってなわけで、まずは試食。
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ウン、ウマい。

コレは母もウマいって言ってくれましたね。
で、さらに「アンタの試作品、全部成功してるやん」って言ってくれました。

まあ僕の試作品と言うより「クッキングパパ」のレシピなんやけどね(笑)。

でもこうやって、イロイロと試すのはオモロいね。
今はホント、こういうのが楽しい。

で、チョビチョビ飲みながら試作するのがタマラン(笑)。

ってなわけで、コレにてお泊さんの一品が完成!
ただ、このコロッケ「具材」が結構柔いんですよ。

なので、一旦パットに広げてラップをピタッとして冷蔵庫で冷しておくとエエかと思います。
クリームコロッケなんかはそうやって、ちょっと固めますからね。

まあこの日は、そのまま衣をつけたんですけどね。
次はそうしてみよう〜っと。

ってなわけで、ナカナカにウマいですよ「枝豆コロッケ」は。

試作品食べながら、ビール抜いちゃったもん(笑)。

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猛の挑戦!(フライ揚げてみた)

ってなわけで、まだ日曜日から脱却出来てない「走れ!猛!」です(笑)。

まあ今週はコレと言った仕事も無いので、なんとか追いつこうとは思っているんですけどね。
「オフ会」の様子に付いても報告したいし。

しかしワタクシ、経験した事は全て書かないと気が済まないタチ。
ってなわけで、いくぜ日曜日!(笑)。

つーわけで、この日もお泊さんが一人いたんですよね。
研修で長期に渡って泊まってるんですよね。

なので、毎日「何を喰わそうか」と悩むわけですよ。
ってなわけで、「困った時の荒岩さん」ってことで…。
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「クッキングパパ」の登場だ。

実はこの作品の中でも「困った時には荒岩さん」ってな感じで親しまれてるのが主人公の荒岩さんだ。
だから、僕も頼らせてもらう(笑)。

ってなわけで、この日「コレはオモシロそう」と思ったレシピがコレ。
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「みそフライ」だ。

けいこさんの旦那さんが、奥様の機嫌を取るために荒岩さんと作り上げた料理である。
ってなわけで、僕はお泊さんの機嫌を取るために作る事にした(笑)。

え〜と、まずは「みそダレ」を作る事に。
まずはタマネギをみじん切りにする。

分量は100gくらい。
で、そこに青ネギのみじん切りも加える。

クッキングパパでは10gくらいと書いてあったが、そんなのはテキトーでエエ(笑)。

で、さらに「ピクルスを10g」と書いてあった。
しかしそんなものは無い。

ってことで「キュウリのぬか漬け」をみじん切りにする事に。
ジャパニーズピクルスじゃい!ってなもんです(笑)。

で、そこに「味噌」と「味醂」と「酒」を入れる。
そして、卵黄を2個落とす。

ってなわけで、こんな感じになった。
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「味噌:味醂:酒」の分量は目安として「125g:65g:65g」って書いてありました。

ってなわけで、僕もほぼ同じくらいの分量で試す事に。
で、まずは試食。

とりあえず鶏肉を切って、串に刺して揚げてみる事に。
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で、食べてみたんだが、ナカナカにウマいのはウマい。

しかし僕の口には「若干甘みが足りないかな」って感じた。
なので、味噌を少し足して、砂糖も足してみた。

で、続いて試食。
今度は母にも食べてもらった。

で、母いわく「ウマいやん」とのこと。
ってなわけで、お泊さんの晩メシに使う事が決定。

いや〜、荒岩さんに感謝(笑)。

ってなわけで、材料を仕込む事に。
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「ししとう・鶏肉・豚肉・ジャガイモ・チクワ」を使う事に。

特に、試食してみてウマいと思ったのがジャガイモ。
コレはナカナカにおすすめである。

ってなわけで、準備は完了したので…。
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とりあえず飲む事に(笑)。

イヤ、だってね、揚げ物食べてビール飲まないってことは無いでしょ。
少なくとも僕はそんなのガマン出来ない(笑)。

ってなわけで、飲みながらお泊さんの帰りを待ってたんですよ。
いつもは午後8時を過ぎたりする事もあるんですが、この日は結構早めに帰って来られました。

ってなわけで、みそフライ調理開始!
まずはそれぞれの具材に、軽く塩コショウ。

で、小麦粉をまぶし、みそダレをつけてパン粉を付ける。
後は、適温な油で揚げるだけ。

で、完成はしたんですが…。
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何か焦げてるっぽくない(笑)。

イヤ、コレは試食段階から気になってたんですよ。
「何か色が濃いな〜」ってね。

でも食べたら、味には問題がないわけですよ。
つーか、むしろウマい。

しかしこの色合いではな〜。
一応母にお泊さんに出してもらって「味はついてるからそのまま食べて」って説明してもらいました。

でもコレ日替り定食で出したら、みんなソースかしょうゆ絶対に使うからアカンな。
つーか、見た瞬間に「焦げてね?」って言われそうやな(笑)。

どうやら「甘み」を出すために、入れた砂糖が原因みたいですね。
なるほど、だからうえやまとちセンセは砂糖を使わなかったんだな。

さすがやね、とちセンセ(笑)。

まっ、でも味はホントにウマかったです。
次は砂糖を使わずに作ってみたいと思います。

ってなわけで、偉大なりクッキングパパ!

92巻まであるから、ネタには困らねーなコリャ(笑)。

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2007年6月11日

猛の挑戦!(ササミ使ってみた)

ってなわけで、まだまだ現実時間に追いつかねー(笑)。

まあそれだけ充実してるってことか。
エエと言えば、エエんですけどね。

ってなわけで、土曜日の夜も「お泊まりさん」に一品作る事に。
で、この日は「完全に宮木猛オリジナル」の一品を出してみる事にしました。

ってなわけで、この日は「ササミ」を使う事にしました。
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え〜とね、基本的には「ゴマドレッシング」で食べてもらおうと考えてたんですよ。

そこに、ちょっとアレンジを加えてね。
ってなわけで、まずはササミを茹でます。
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え〜と、茹で具合は…。

まっ、中まで火が通るまでは茹でて下さい(笑)。

ワタクシ「レアでも食べれる」ようなササミは使ってませんから。
つーか、そんなササミだったら自分で食ってるよ(笑)。

ってなわけで、茹でたササミの身はテキトーにむしってください。
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で、軽くササミには塩こしょうをしておきます。

まっ、ホントに軽くですね。
この時点でササミをつまんで「ウマいやん」って味ではダメです。

「味あんまりせーへんやん」位の方がエエですね。
って、エラそうに言うなよ丸刈り(笑)。

で、続いて、タマネギをスライスします。
スライスしたタマネギは軽く水にさらします。

まっ、この時期のタマネギは、そんなに辛味もないんですけどね。
しかしあくまで「主役はササミ」なんですよ。

なので僕的に「タマネギの食感」を活かしたかったんですよね。
ってなわけで、軽く水にタマネギをさらしました。

で、その後、軽く「塩」をしました。
そして、ごま油を少したらして、混ぜ合わせました。

ササミには「脂分」がないので、ソレを補おうと考えたんですよ。
で、まずは「塩&ごま油」で和えた、タマネギを器に盛りつけます。
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もちろん、器は僕が選びました。

まっ、テキトーに選んでるんですけどね(笑)。

で、そこにササミを乗せます。
そして、そこへ「特製ごまゆずソース」をかけるわけです。

え〜と、この時に作ったソースと基本的な材料は一緒ですね。
ただ割合を変えています。

「ゴマドレッシング」が主体ですね。
そこにつなば本舗さんのゆずとんがらしを混ぜます。

で、ほんの少しウチで仕込んでいる濃いダシを入れました。

え〜と、この濃いダシは「砂糖:味醂:濃口醤油」を「1:1:3」の割合で煮込んだものです。
で、煮込んだ後は、1晩以上寝かせています。

ってなわけで、そういう感じで作ったのがコレ。
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え〜と、ゴマドレッシングは市販のモノを使っています。

で、色合いを見ても分かる通り、ゴマドレッシングが主体ですね。
ってなわけで、後はコレをササミの上からかけて完成。
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コレがナカナカにウマかったんですよ。

スゴいなオレ(笑)。

で、僕はコレを仕込んだ後に…。
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このオッサンが待つ会議に行ってきました(笑)。

でもこの日は、あまり長話はしてませんでしたね。
まあ声は相変わらずデカかったけど(笑)。

ってなわけで、ほろ酔い気分で書いているので段々とおかしくなってきました。

まあそれもまた僕らしい(笑)。

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猛の挑戦!(サラダ仕込んでみた)

ってなわけで、ナカナカ時間が進まない。

え〜い、こうなりゃ意地でも今日中に追いついてやる。
つーか、明日は京都行きやしね。

何とか今日中に、書き上げておこう。
ってなわけで、まだお話は金曜日だぜ(笑)。

え〜と、この日は翌日(つまり土曜日)の仕込みをしてたんですよ。
で、弁当に使う「ポテトサラダ」も仕込んでたんですよね。

僕的に「覚えておきたい」メニューの一つだったので、志願して作る事に。
え〜と、まずはジャガイモの皮を剥きます。
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使用した数は、コレだけ。

で、続いてジャガイモをスライスします。
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まっ、厚みはテキトーでいいです。

どうせ、後で茹でて潰すんだから(笑)。

で、スライスしたジャガイモを鍋で茹でます。
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水はジャガイモが浸る程度かな。

まっ、コレもテキトーでいいです。
どうせ、水切りするんだから(笑)。

で、鍋には水と一緒に塩も放り込んで下さい。
入れ忘れても大丈夫なのは大丈夫なんですけどね。

後で味付けするから。
でも入れておいた方がエエです。

ちなみにこの時は、入れ忘れてました(笑)。

で、竹串がスッと入るくらい煮えたら…。
ザルにあげて、水切りをします。

そして、鍋に戻して「とろ火」の状態にして…。
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ガンガンと潰します。

とろ火にかけるのは「残っている余分な水分」を飛ばすためですね。
コレで仕上がりがかなり変わります。

で、ジャガイモを茹でると同時に、「人参」のみじん切りも茹でておきます。
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まっ、コレの煮具合は…。

ハイ、テキトー(笑)。

まっ、そこはカンと言うか、テキトーと言うか…。
結局テキトーなんですけどね(笑)。

で、コレも水切りして、ジャガイモに混ぜます。
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後は「キュウリ」「タマネギ」なんかを、混ぜて「塩コショウ」で味付け。

そしてさらに「マヨネーズ」「カラシ」を入れて味を整えます。
具材として、ハムなんかを加えてもエエかと思います。

ちなみに、僕はサラダに「ミカン」何かのフルーツ系を入れるのは苦手です。
酢豚のパイナップルも苦手です(笑)。

ってなわけで、ポテトサラダもそこまで仕上げたかったんですが…。
結構な時間になってたし、早く飲みたかったのでパットに移して「今日の仕込みはコレまで」ってことにしました(笑)。
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あっ、そうそう大事な材料を忘れてた。

キュウリとタマネギの他に「ゆで卵」を入れますね。
ゆで卵を包丁で刻んだモノをこの中に入れます。

書いとかないと忘れるよ。
コレ、一応僕にとってのレシピノートやからね(笑)。

ってなわけで、ポテトサラダの作り方はなんとか覚えたな。

まっ、結局味付けは翌日母がしてたけど(笑)。

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猛の挑戦!(鶏焼いてみた)

ってなわけで、しつこく金曜日のお話(笑)。

え〜と、厨房に入ってからは「一日に何か一品」を作ってるんですよ。
お泊まりさんの一品にね。

もちろん、ちゃんと味見はしています(笑)。

両親にも食べてもらったりしてるしね。
つーか、いきなり出さないよお客には(笑)。

ってなわけで、この日はちちんぷいぷいで見た料理を作ってみました。
あの番組も何気に見てるんだオレ(笑)。

ってなわけで、挑戦したのは鶏のゆず胡椒焼き定食ですね。
つーか、もちろん「まんま」ではないですよ。

一応「僕」なりのアレンジはしています。
例をあげますと、ちちんぷいぷいの方では「鶏のもも肉」を使っています。

しかし僕は「鶏の胸肉」を使いました。
理由は簡単。

もも肉が無かったから(笑)。

エエんですよ、料理は臨機応変で。
無かったら出来ないなんてのは、もってのほか。

って、何をエラそうにこの丸刈りが(笑)。

つーわけで、まずは鶏を捌きます。
で、「皮付き」の部分を使います。

そして、まずは下味をつけます。
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ちちんぷいぷいのレシピでは、「ガーリックパウダー」なんて使ってるんですよ。

で、もちろんそんなものはないので、ニンニクのすりおろしを使いました。
つーか、オレ何気に「毎日」ニンニクすりおろしてない?

そりゃ、手のひらもニンニク臭くなるわ!
でも、そんな自分の手が好き(笑)。

ってなわけで、下味に使用したのが…。
「塩・コショウ・ニンニクすりおろし・サラダ油」ですね。

レシピでは「旨味調味料」ってあったんですけどね。
まっ、あえて使わないでおこうと考えて、使いませんでした。

で、よく揉み込んで、30分ほど寝かせます。
小さいのは「実験用」ですね。

コレを食べて、マズかったらこのメニューは無し。
つーか、普通に作ればウマいと思うんですよ。

でも作るのは僕やからね(笑)。

ってなわけで、鶏肉の仕込みはこれにて終了。
つづいて「タレ」作り。

え〜と、ココはレシピを完全に無視しました。
「ゆず胡椒」を使っていますが、僕は…。
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つなば本舗さんのゆずとんがらしを使いました。

で、レシピでは「たまりしょうゆ」「煮切り味醂」「煮切り酒」「砂糖」「ゆず胡椒」を混ぜてタレを作るって書いてあったんですよね。
まあこの通り作っても良かったんですけど、ちょっと変えてみる事に。

ってなわけで、ウチにはこうやって仕込んだ「濃いダシ」を呼んでいるものがあるわけですよ。
「濃口醤油」と「砂糖」と「味醂」を煮たモノがね。

ってなわけで、コレを使おうかなと思ったわけです。
え〜と、この濃いダシにゆずとんがらしを適量入れます。

ホントに「テキトー」に入れました。
まあ味見しながら、入れたんですけどね。

で、少量の日本酒を加えて混ぜました。
ゆずとんがらしには、昆布なんかも入っているので「オッ、結構エエ味やん」って具合になりました。

コレで、タレは完成。
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う〜ん、何か料理してるねオレ(笑)。

で、まずは試食用の鶏を焼いて食べてみる事に。
自分で食べずにお客さんには出せませんからね。

ってなわけで、鶏を焼いてタレをかけて…。
061009.jpg
んっ…、ちょっと濃いかな?

試食用と言う事で、ちょっと薄めに切ったからな〜。
でも味はエエな。

ってことで「コレならいけるかな」って思ったわけですよ。
試食用はちょっと薄めに切っていましたが、お客さん用のはソレより厚めに切っていましたからね。

お客さん用のは、ちょうどエエ具合の味が入っていると確信したわけです。
まあ「カン」だよりやけどね(笑)。

ってなわけで、調理開始。
まずは鶏を皮側から焼きます。
061010.jpg
火は弱火ですね。

で、このまま皮がパリッとなるまで焼きます。
そして、皮側が焼けたら、続いて肉側を軽く焼きます。

で、肉の表面に焼き色が付いたら、フライパンの余分な油を拭き取ります。
そして、少量の水を入れて、フタをして…。
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蒸し焼き状態にします。

で、火が通ったら、切り分けて先に作っておいたタレをかけて完成。
ってなわけで、僕が作り上げたのがコチラ。
061012.jpg
切り分けて、タレをかけて白ごまをかけました。

もちろん、切れ端を食べて味を確認してあります。
母も「ウマい」って言ってくれました。

で、付け合わせはブロッコリー。
軽くゴマドレッシングをかけました。

う〜ん、何かエエ感じやん。
って、自分で言うなっつーの(笑)。

つーわけで、金曜日の「猛の一品」でした。
イヤ〜、料理って楽しいね。

試食で、ハラは膨れるけど(笑)。

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2007年6月 9日

猛の挑戦!(チャプチェ作ってみた)

ってなわけで、ナカナカ現実時間に追いつかないですよ。

まあ月曜日に一気に追いつこうかなとは思っていますけどね。
問題はそれまでに記憶がちゃんとあるかってことやね(笑)。

ってなわけで、これから書くのは木曜日の出来事です。
え〜と、この日もお泊さんがいたんですよ。

で、まあ夕食に「何か一品」作ろうかと思ったわけですよ。
ってなわけで、この日は「チャプチェ」を作ろうと思ったわけです。

まっ、韓国料理ですね。
春雨と野菜を使った料理です。

で、何でチャプチェを作ろうかと思ったかと言いますと…。
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「クッキングパパ」読んだから(笑)。

え〜と、最新刊の最初に出て来てたんですよね。
荒岩のお母さんが作ったチャプチェを参考にしました。
photo4705.jpg
ってなわけで、レシピを確認。

とは言っても、全部その通りに作ったってわけでもないんですけどね。
まあでもクッキングパパ、参考になります。

ってなわけで、まずは材料。
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「春雨・シイタケ・タケノコ・人参・ピーマン・パプリカ(黄&赤)・牛肉」ですね。

後、ここには写っていませんが、キヌサヤも使いました。
「荒岩の母」レシピでは「水菜」も使ってたんですけどね。

無かったので、それはパス。
まあエエんですよ、カツ代さんのレシピ通りじゃなくても(笑)。

で、それぞれを、こんな風に切ります。
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何気にめんどくさいぞ、このメニュー(笑)。

で、クッキングパパって基本的には「分量」とかは書いてないんですよ。
まあ目安となる数字は書いてあったりするんですけどね。

でもそれがまたエエんですよ。
「細かい所は自分で微調整」って感じで僕は好きですね。

ってなわけで、自分でチャレンジあるのみでございます。
つーわけで、切り分けた牛肉とシイタケには…。
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「塩・砂糖・醤油・ゴマ油」を適量入れ、揉み込んで下味をつけます。

え〜、分量はホントにテキトーですね(笑)。

で、コレに加えて、さらに「ニンニク」をすりおろしたモノを入れます。
もう最近、ニンニク臭い手の平が定番になって来ましたね(笑)。

まあそれもまたイイさ。
「料理してる」って感じがして(笑)。

で、ここまでは、まあ準備もそんなに手間がかからないんですよ。
ここからが、大変。

まずフライパンを熱して、ゴマ油を入れて…。
それぞれの材料を「別々」に炒めます。

で、どの材料を炒めるときも「塩こしょう」をします。
コレが何気にめんどくさい。

「人参を炒めたら、次はタケノコ」そして「次はピーマン」ってな感じで炒めていくわけですからね。
で、「それぞれの具材」の食感を引き出す様に炒めなきゃいけないわけです。

つーか、めんどいぞチャプチェ(笑)。

ってなわけで、やっとこさ炒め終わったわけですよ。
photo4700.jpg
イヤ〜、ホントに大変だよこのメニュー。

でもそれぞれを別々に炒めるから色はキレイだな。
つーか、この時点で結構バテてましたワタクシ(笑)。

熱と油のエネルギーが、僕の体力を奪っていたのよ。
つーか、疲れるぜチャプチェ(笑)。

ってなわけで、野菜を炒めたら…。
続いて、下味をつけた肉とシイタケを焼きます。

え〜と、まずフライパンを熱します。
で、そこに、油をひかずに肉とシイタケを入れて下さい。

ごま油が入っているので、焦げ付く事はないです。
で、ある程度火が入ったら、先に茹でて冷水で冷しておいた春雨を投入します。

春雨には下味も何もつけていないので、この時点でよく肉などと絡めて下さい。
そして、その後に炒めておいた野菜を入れて混ぜ合わせます。
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ここでは炒めるというよりは、全体を馴染ますって感じですね。
もうすでに野菜には火を通してありますからね。

で、後は味を確かめながら「塩」「コショウ」「ゴマ油」で味を調節して下さい。
僕的には「コショウ」と「ゴマ油」を少し多めに入れるとエエんじゃないかと思います。

まっ、でもココはあくまでもお好みですね。
で、クッキングパパでは最後に「錦糸卵」と「いりゴマ」を乗せるって書いてありました。

けど、僕はどちらも乗せませんでした。
「錦糸卵はキレイになるけど、別にいらんかな」って思ったからです。

いりゴマに関しては…。
すっかり忘れてました(笑)。

錦糸卵は別にいらんと思いますが、いりゴマはあった方がウマいと思います。
まっ、ゴマがなくてもウマいよ(笑)。

ってなわけで、味を母に見てもらったら「OK」が出たので…。
お泊まりさんの夕食にお出しする事に。

まずは2名分を盛りつけ。
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おっ、ナカナカにウマそうやん。

ってなわけで、ちょっとドキドキしてました。
「食べてくれるかな〜」ってなモンですよ(笑)。

で、このチャプチェですが「冷めても」ウマいんですよね。
だから、後で夕食を食べにくる人の分も盛りつけておきました。
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コレもナカナカにウマそうに見えるけど…。

やっぱりゴマがあったほうが、見た目も良かったな〜。
次はそうしよう。

つーか、このメニューはあくまで夜用やな。
こんなの日替りで出したら、エラい事になる(笑)。

まっ、冷めてもウマいから、ある程度作り置いておいてもいいんですけどね。
ってなわけで、この日はチャプチェ作りにチャレンジしてみました。

「100点」とはいかないまでも、結構ウマいもんが出来たんじゃないかと思います。
ってなわけで、最近はいろんなメニューにチャレンジしております。

情報源は大抵「マンガ」か「テレビ」なんですけどね(笑)。

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2007年6月 8日

猛の挑戦!(ちょっと煮込んでみた)

え〜と、ってなわけで昨日は昼から…何してたっけ(笑)。

つーか、最近ホント「イロイロ」と覚える事があってね〜。
ナカナカ更新が追いつきません。

明日もお座敷や仕出しがあるしね。
しかし、だからと言って「経験した事を」書かないのは「走れ!猛!」ではないです!

ってなわけで、出た答えは簡単。
「睡眠時間」を削ればエエねん(笑)。

ってなわけで、昨日はまず午前中にネギを切りました。
まあ「商売モン」にするんですから、ちょっと緊張。

一応それなりに練習はしてるんですよ。
ってなわけで、切りました!
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オッ、見れる様になって来たやん。

何せ先週はヒドかったからね〜。
そりゃ、妹も突っ込むわ(笑)。

まっ、でも「笑って」ごまかしてばかりじゃいけないんですよ。
お金払ってお客さんは食べにくるんですからね。

ってことで、休日には自腹切って練習したし…。
両親や従兄弟にも切り方を伝授してもらいました。

その中で「こう切ったらエエかな」ってのを試行錯誤しながら切りました。
まあまだまだ「ヘタクソ」なのは重々承知しています。

でもヘタクソやから、練習するし…。
ウマくなるためには、実戦経験が必要かなと…。

だから、ちょっと太めのネギがあっても許して下さい(笑)。

ってなわけで、昨日は昼前に「あるモノの」仕込みをしたんですよ。
まあ現在は勉強中なので、あらゆることをやりたいんですよ。

それを感じ取って、母が「コレやってみよか」ってことで…。
挑戦しましたよ。

え〜と、昨日チャレンジしたのは、ウチのお店で言う「濃いダシ」ですね。
まあウチのお店、もちろんのこと「出汁」は自分のお店で作っています。

基本的には「昆布」と「カツオ」で、取ってます。
で、ウチのお店の基本的なダシは「うどん出汁」なんですよね。

うどんの注文があった時は、そのまま使います。
でも「そば」の注文があった時には、さらに味を加えるわけです。

そこで、使うのが「濃いダシ」ですね。
え〜と、基本的には「醤油」と「味醂」と「砂糖」を煮込んだものです。

割合は「砂糖:味醂:醤油」を「1:1:3」ですね。
もっと具体的に言いますと「砂糖1.5kg:味醂1.8ℓ:醤油5.4ℓ」ですね。

で、醤油は「濃口」を使います。
まあ思う人もいるでしょ。

「こんな事書いて、大丈夫?」って思う人が。
エエんですよ、分かったからと言ってウチの味が出せるとは思いませんから。

ウチよりウマく作るにしても、マズく作るにしても…
「同じ味」なんてのは、作れないですよ。

調理器具も違うし、環境も違う。
ウチの麺と出汁があったら、同じ味が出せるのか…。

まあ難しいでしょうね。
って言うか、無理だと思う。

ウチの場合は、麺も大釜で茹でています。
「麺は大量のお湯で茹でる方がウマい」ってのが原則です。

で、ウチは「井戸水」を使っています。
だから、出汁の元から違うわけですよ。

井戸水で出汁を仕込んで、井戸水で茹でる。
で、こういう環境のお店は、結構あると思うんですよ。

でも味はどこも違う。
つーか、違って当たり前だし…。

違うからオモシロい、って思うんだけどね。
ってなわけで、昨日は「ウチのお店の味」をつくるためにチャレンジをしてたわけです。

つーわけで、昨日は「濃いダシ」の仕込みをしました。
え〜と、材料は先ほど書いた通り「砂糖」「味醂」「醤油」ですね。

で、一度に大量に仕込むわけですよ。
え〜と「砂糖」は3kg。

ちなみに、こういう砂糖ね。
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で、コレをまずは、デカイ寸胴に入れます。

そして、そこへ「味醂2升」を注ぎ込みます。
その後「濃口醤油」を6升注ぎ込みます。

そして、火をつけてコトコトと煮込むわけです。
で、砂糖が底に残らない様に、かき混ぜます。

また「吹きこぼれ」が無い様に、チェックをします。
で、ある程度、煮えたら火をトロ火にしてしばらく煮込みます。

味を馴染ませるためですね。
で、ある程度、煮込んだら火を消してそのままにしておきます。

ココで寝かせる事によって、味に深みを出します。
で、翌日に入れ物に分けて、保存するわけです。

いくらウチの出汁があっても、この「濃いダシ」がないとナカナカウチの味は再現出来ません。
ちなみに、丼物の場合にもこの濃いダシを使います。

親子丼を例にとりますと…。
まずは鶏肉等をうどん出汁で煮ます。

そこに、この濃いダシを適量注ぎます。
後は、普通の親子丼と作り方は一緒。

でも「出汁が自家製」で「醤油にも一工夫」しているんですよ。
だから、味が違うわけですよ。

善くも悪くも「大江山の味」ってのは、あるんですよ。
で、それはこういう感じに作られているわけです。

ってなわけで、珍しく「グルメブログ」っぽ事書いたかな。

つーか、そうでもないか(笑)。

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猛の挑戦!(お惣菜を作ってみた)

ってなわけで、昨日は「キンピラゴボウ」と「おから」作りにチャレンジ。

まずはゴボウをささがきにするところから。
コレがまた難しい。

母いわく「鉛筆を削っていた世代は、ささがきがウマい」とのこと。
確かに、僕ら鉛筆は削ってないよな〜。

ってなわけで、まあ「えらい太い」のや「えらい細い」のも作りながら…。
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何とかささがき終了。

う〜ん、やっぱりちょっと不揃いかな。
まっ、味付けしたらウマくなるねん(笑)。

ってなわけで、昨日は「ゴボウだけのキンピラ」ではなくて、いろんな具材を入れたキンピラを作りました。
美味しんぼに登場する「団社長」が嫌いなタイプのキンピラゴボウですね(笑)。

ちなみに団社長が好きなのは、「ゴボウをささがきにして、ゴボウだけで作るキンピラ」ですね。
炒めるときはごま油使ってたな。

まあ僕は団社長と結婚するわけではないので、イロイロと野菜を入れたキンピラゴボウを作る事に。
え〜と、キンピラ以外の野菜もテキトーな大きさに刻みます。
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「人参」と「コンニャク」そして「チクワ」ですね。

ってなわけで、フライパンを熱して油を入れて…。
そこへ材料を投入。

分かっていた事ですが、暑いのよ厨房(笑)。

で、まずは「砂糖」を入れて、続いて「醤油」と「味醂」を入れます。
分量はテキトーに(笑)。

で、最後に鷹の爪の輪切りを入れます。
後は煮詰まるまで、フライパンを動かします。

で、その作業と平行して…。
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「おから」作りも進めます。

何か料理人っぽいことしてるね〜、オレ(笑)。

ってなわけで、材料がコチラ。
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「人参・ハンペン・大根」を、サイコロ状に切ります。

で、まずは鍋を熱して、油を入れて…。
その後に材料を投入。

で、軽く炒めたところで、出汁を投入。
ひたひたに浸るくらいかな。

そしてここからがウチのおからの味の決めて。
「シーチキン」を、入れます。

コレで味にコクが出るんですよね。
で、そのまましばし煮続けます。

そうこうしているうちに、キンピラがエエ具合に煮詰まって来ました。
最後に白ごまを「これでもか!」ってくらい入れて、全体に馴染ませたら完成。

ハイ、「宮木猛作」のキンピラゴボウの完成!
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お〜、エエ具合に照りが出てるやん。

さすが一眼レフ。
僕の料理でもウマそうに写してくれるわ(笑)。

ってなわけで、細かい調味料の分量は…。
知らん!下を頼りに作れ!

ソレ以外に何も言う事はありません(笑)。

で、キンピラゴボウが完成したので、ガス口が一つ開きました。
ってなわけで、そこで続いて「おから」を炒めます。

フライパンを熱して、ちょい多めに入れて…。
そこへおからを投入。
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焦げない様に、炒めます。

ここで焦がしたら、これまでの苦労が全てパー(笑)。

ってなわけで、ほぐしながら頑張って炒めましたよ。
つーか、作業しながら写真撮るの結構大変(笑)。

で、油が全体に回ったら、先に煮ておいた鍋に投入。
photo4692.jpg
そしてさらに出汁と砂糖を入れます。

醤油はお好みで入れるか入れないかってところですね。
で、おからがカナリ出汁を吸うので、そこらへんを考えて出汁を入れなきゃいけません。

そしてココで大事なのが…。
「砂糖を思い切って入れる」ってことですかね。

砂糖をドン!と入れると、塩分との対比効果っていうかね…。
まあとにかく味がしっかりとするんですよ(笑)。

で、そのまま全体をかき混ぜながら、煮詰めまして…。
最後にネギを刻んだものを「うわ〜」ってくらい入れて完成。

何故かおからなのに、完成仕立てのニオイは「ネギ焼き」のニオイがします(笑)。

でもこのネギがウマいんですよね。
ってなわけで、宮木猛作「おから」完成!
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まあどちらも細かい味付けには母の助けを借りてますけどね(笑)。

ってなわけで、昨日はこの2品を弁当や定食類のセットに使いましたよ〜。
イヤ〜、ちょっとは役に立ってるねオレ(笑)。

ってなわけで、日々進化…してるよな…。
まあスタート地点が「原始人」だったからな(笑)。

ってなわけで、僕にとっての「レシピノート」みたいなモンですねこのシリーズ。

どこまで増やせるかな〜(笑)。

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2007年6月 6日

猛の挑戦!(薄焼き玉子焼いてみた)

ってなわけで、今日もまたチャレンジ。

好評なのかどうなのか、全く分からない「猛の挑戦!」シリーズです。
まあ人気があろうがあるまいが、書いてやるぜ(笑)。

ってなわけで、ウチのお店ではすでに「冷麺」を始めています。
まっ、冷麺と言っても「韓国冷麺」とは違うんですよね。

まあ巷でいう「冷やし中華」ですね、ウチの冷麺は。
何故か、ここら辺は冷やし中華の事を「冷麺」と言います。

ってなわけで、ウチのお店の冷麺には「錦糸卵」を使います。
え〜と、ちなみにウチの冷麺はこんな感じなんですよ。
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ってなわけで、結構な量の野菜を使います。

で、マヨネーズがポイント。
後はスイカかな(笑)。

ちなみに、スイカが無いときはメロンを使います。
「デザートと食事の一体化」が大江山の冷麺です。

ってなわけで、このメニュー以外にも「仕出しのちらし寿司」なんかにも錦糸卵使うわけですよ。
つーわけで、この季節から結構使うので今日は「僕が焼いてみよう」ってことになったんですよ。

ってなわけで、まずは玉子を割ります。
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何個くらい割ったかな〜。

ワカランわ、数えてないし(笑)。

で、玉子焼きとは違い「徹底的に溶く」ことが大事です。
それを母が僕に伝えるために言った言葉。

「黄身と白身が分裂する様に溶かんと」
↑コレ、間違ってますよね(笑)。

分裂というよりは「融合」じゃないかな、あえて母っぽく言えば…。
ってなわけで、もちろん突っ込みましたよ「融合って」ってね(笑)。

で、まあ頑張って、混ぜるわけですよ。
そしてさらにこんな器具を使用するわけです。
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「玉子豆腐」とか「茶碗蒸し」を作る時にも使いますね。

コレを使う事によって、キレイに玉子が溶けるんですよ。
つーか、僕がコレを使った理由は…。

「玉子割った時に、殻が入ってて混ぜる時に発見したから」ですね(笑)。

混ぜる前に発見したなら、取り除けますけどね。
一旦混ぜ始めたら、さすがに取り除けません。

つーか、まあ殻が入ってようが入ってまいが使わなきゃいけませんけどね。
取り除けなかったカラザとかも取れるしね。

ってなわけで、キレイに玉子が溶けました。
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イヤ〜、何か美味しんぼっぽくない?

ないか(笑)。

ってなわけで、まずは母のお手本を見る事に。
まずはフライパンを、最大火力で熱します。

そして、油を引いて、溶き卵を適量流し入れます。
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フライパンの縁に玉子がついてるのはご愛嬌(笑)。

で、まずは裏面を焼くわけですね。
そして、ココからが、ウチのお店流。

ある程度、底辺が固まったら…。
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赤外線のグリルに入れます。

で、このグリルは「上火」なんですよ。
つまりここで、表面を焼くわけです。

で、ここで焼いている間に、もう一つのフライパンを火にかけて、また玉子を焼くわけです。
つまり同時進行で、2個のフライパンを使うわけです。

フライパンで底辺→グリルで表。
コレを繰り返すわけですね。

で、この焼き方を繰り返す事によって、効率よく薄焼き玉子が焼けるわけですよ。
またメリットとして「玉子をひっくり返さなくてもいい」ってのがありますね。

アレ、何気にめんどいんですよね。
つまんだら熱いし(笑)。

ってなわけで、見本として焼かれた薄焼き玉子。
060609.jpg
エエ感じに焼けてますね。

ってなわけで、選手交代。
ここからは、僕がガンガン焼きましたよ。

で、2つのフライパンを使って焼くからどんどん焼けるんですよ。
しかしこの技には欠点もあります。

それは…、熱いねん。
「暑い」じゃなくて「熱い」ねん(笑)。

フライパンがグリルで熱せられるから、手が熱い。
で、玉子をフライパンからはがして、並べるときも熱い。

まだ手が料理人の手のひらじゃないんですよね。
フニャフニャ(笑)。

でも「熱!熱!」って言いながら薄焼き玉子を焼いている自分が結構好き。
「あ〜、料理してるな〜」って気がするもん(笑)。

で、油まみれになった手のひらがエエねん。
よくいたでしょ、テスト前に「全然勉強していない」っていうヤツ。

でも目の下にクマを死ぬほど作ってるヤツ。
まあ僕がそのタイプなんですけどね(笑)。

だから、今の僕も…。
「全然、料理の練習なんてしてないよ」って言いながら…。

手は油でベトベト(笑)。

でもエエやん。
強がりたいし、見栄もはりたいねん(笑)。

まっ、でもホント、熱さと油にまみれてる自分が今は好きです。
ってなわけで、焼き上げましたよ。
060610.jpg
まあ…許される仕上がりかな…(笑)。

エエねん、焦げたとこは切り取ったら。
で、錦糸卵にするんだから、エエねん(笑)。

ってなわけで、今日は薄焼き玉子を焼いてみました。
さ〜て、また一つ「最強の料理人」に近づいたな。

えっ?近づいてない?(笑)。

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2007年6月 4日

猛の挑戦!(キャベツとネギ切ってみた)

ってなわけで、今日は休日。

つーか、さっきの記事とほとんど同じ書き出しやん(笑)。

ってなわけで、休日を「有意義」に使って「たまっている依頼事」をこなそうと…。
思ったんですけどね〜(笑)。

とりあえず、疲れた体を休めるために、昼まではボーッとMacの前に座ってました。
で、昼からシャワーを浴びて、とりあえずAVIX/TSUTAYA福知山店へ。

まあ毎度のパターンやね(笑)。

で、そこでマンガやら雑誌を購入。
とりあえず大江町商工会青年部のホームページを作るための書籍なんかも購入。

もちろんコレは自費(笑)。

ってなわけで、目的の本を購入した後はいつもの通りに地元のスーパーに立ち寄る。
いつもなら「ツマミと缶ビール」を買うのだが今日は違ったんですよ。

え〜と、僕が今日購入したのはコチラ。
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「キャベツ」と「青ネギ」ですね。

つまり「練習用」に買ってきたんですよ。
もちろんウチのお店にもありますよ、キャベツも青ネギも。

でも自分の練習用ですからね。
また「売りもんにならんような」モノを刻み上げたりするからねコイツ(笑)。

で、僕が練習のために、お店のキャベツや青ネギを使ったとしても…。
まあ両親は何も言いません。

母なんかは「ネギなんかタダみたいな価格で買ってるから」なんて言ってくれます。
でもね、やっぱり僕としては「自腹」切って、練習したいわけですよ。

ヘタクソやから練習するんやし、そのためにお店のキャベツや青ネギを使うのはね…。
ってなわけで、自分で購入して来たわけですよ。

失敗したら、自分で喰えばエエし(笑)。

僕は自分で「大した事は何も出来ない」なんてことは自覚してるし「出来ない事を無理にする気」はないです。
でも「もっと役に立てる様になりたい」とは思っているわけですよ。

まっ、これまではホール中心にお店に出てましたけど、やっぱりある程度調理も出来ないとね。
ってなわけで、33歳からの手習いですよ(笑)。

つーか、一応僕ずっと飲食店でバイトしてたんですけどね。
だから、ある程度は何とかなるんですよ。

しかし「基礎」が出来てないわけですよ。
キャベツも青ネギも「自分の切り方」ならある程度何とかなるんですけどえん。

しかし「我流」のままではダメなわけですよ。
ってなわけで、とりあえず今は基礎を磨くために努力ですな。

で、その「僕の練習台」にお店の野菜を使うのはね〜。
両親は「使ってもエエよ」とは言ってくれますけどね。

しかし、ワタクシにもそれなりのプライドがあるわけですよ。
「優遇されてるボンボン」なんて思われるのは、何よりもハラが立ちます。

ってなわけで、自腹切って野菜を買って来たのは意地ですよ僕なりの。
まあちゃちな意地やけどね(笑)。

「見てろよ」みたいなモンです。
Mac最初に使った時も「使い方がわからんから電源をそのまま切った」人間が今はこうしてMacを使いこなしている。

ハチャメチャなMixして「これヒドいな〜」なんて言われてた人間が、今はそれなりにMixもマスタリングもコナしている。
写真も編集したりするし、DVDも作ったりする。

でも最初から出来てたわけじゃないんですよね。
いろいろ努力して、自分で考えて出来る様になったんですよ。

だから、まずは「やってみること」が大事。
そう思って、僕は人生生きてます。

「料理も出来て、ホールも回れて、Macを使って音楽も作れて、スタジオも経営している」そんな人間を目指しますよ僕は。
何事も「成せばなる!」ですよ。

何かを始めるのに、遅いなんて事は無いはずです。
20歳くらいまで「ペンタトニックって何?」って言ってた僕が、アドリブでソロを弾ける様になってるんですから(笑)。

目的と夢があってこその人生だぜ!
ってなわけで、早速キャベツを切るぜ!
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失敗!百切りになった(笑)。

え〜い、エエねん、ヘタやから練習するねん。
で、自分で金払て買うたキャベツや!

ダレにも文句言われる筋合いは無い。
まあ包丁なんかはお店の使ってるけど(笑)。

よっしゃ、切るぞキャベツ!
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ヨシ、ちょっとは上達したやんけ。

つーか、まだ太いのあるけどね(笑)。

まあそういう「太い」キャベツはオレが後で喰う!
それでエエやろ!

ってなわけで、続いてネギ。
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なんじゃコレ?(笑)。

う〜ん、何気に苦手なんですよねネギ切るの。
まだキャベツの方が得意かな〜。

まあどっちも似たようなレベルやけど(笑)。

包丁を「トントン」と振り下ろして切るのは出来るんですよ。
ただ「引きながら切る」ってのがナカナカ出来ないんですよね。

まあ出来なくて苦手やから練習するんだからエエか。
自分で買ってきたネギやし(笑)。

ってなわけで、ヘタクソやから練習や!
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ウン、マシになって来たやん。

最初はゆっくりでエエねん。
徐々にウマくなったるわい!

ってなわけで、「どうみても失敗」ってのは選り分けてボールへ。
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もちろん捨てたりはしません。

飲食店の息子として「食材をムダに使ってはいけない」と思うからです。
ってなわけで、コレに「玉子」「山芋」「出汁」「小麦粉」「ゴマ油」を入れて…。
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「焼いて喰うぜ」ってことに。

って言うか、今日なんかテンションいつもと違うなオレ(笑)。

で、フライパンに油を引いて焼いたわけですよ。
結構な大きさになったんですよね。

でも僕そういうのひっくり返すのはウマいんですよ。
フライパン振るのは何故か得意。

大阪時代からそういうメニューばかり食べて来たからな〜。
「ご飯とマヨネーズを炒めたもの」とか「ご飯とケチャップを炒めたものとか」よく喰ってましたからね。

もちろん「玉子だけのチャーハン」とかもね(笑)。

ってなわけで、こんなのひっくり返すのはお手のもの。
でもウチのお店そういうメニューないんだよね(笑)。

ってなわけで、完成したのがコチラ。
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「宮木猛特製ネギ焼き」そして、冷えたビールとグラス。

イヤ〜、練習の後のビールはウマい(笑)。

で、コレがホントにウマかったんですよ。
「ざく切り」のキャベツとネギがエエ感じで(笑)。

ってなわけで、これからもヒマを見つけたら練習はかかさないようにせんとね。
もちろん材料は自分で買う!

だから、僕の食事はこれから、こういうのが増えるかも(笑)。

ってなわけで、今日も毎度の「お座敷メシ」です。
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イヤ〜、このダラダラ感がエエねー。

さてさて「Macの使える、酔いどれ料理人」目指して精進あるのみ!

ってなわけで、夜は飲ませて頂きます(笑)。

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2007年6月 3日

猛の挑戦!(天ぷら揚げてみた)

さてさて、何か最近「シリーズ化」されつつある「猛の挑戦」でございます。

でもエエもんですよ、33歳で新たなことにチャレンジするのっては。
やっぱり人生夢が無いとアカンと思うし、いろんなことに取り組まなきゃアカンと思うんですよ。

昔を懐かしむ事も大事ですけどね。
でも前を向いて、夢を持って歩いて行きたいものです。

スタジオも作りたいし、もっとお店のことも出来る様になりたい。
新しいMacも欲しけりゃ、朝からビールが飲みたい。

って、最後の方は「夢」じゃなくて「欲」だったね(笑)。

つーわけで、昨日はお泊まりのお客さんに僕が「何か一品」を作る事に。
ってなわけで、「天ぷらに挑戦してみよう」ってことになったんですよね。

で、材料がコチラ。
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「サツマイモ・エリンギ・ナス・カボチャ・タマネギ・ヨモギ・エゴマの葉・海老」ですね。

ちなみにヨモギは、僕が旅館の裏から採って来ました。
原価0円です(笑)。

でもナカナカに具沢山でしょ?
つーか、こんなに沢山揚げられるのかオレ?ってなもんですよマジで(笑)。

え〜と、海老なんかも「棒揚げ」なら楽なんですよ。
でも「かっこ良く揚げテーよ」ってことで「花を咲かす」ことにしました。

天丼や天ぷらそばに入っている海老みたいにしたかったんですよ。
「花衣揚げ」って言うのかな?

ってなわけで、まずは父に見本を見せてもらいました。
見てると「何か出来そう」って思うんですよねマジで。

まずは衣を油に落として、箸で散らす。
で、天かすが出来るわけですよ。

そして、その天かすをかき集めるわけです。
そこに、小麦粉をまぶして衣をつけた海老を入れる。

そして、海老の周りに、その天かすをウマくつけるわけです。
まあ手順としてはこんな感じです。

で、僕も練習してみる事に。
さすがに海老を使うのはもったいない、っていうか「失敗を前提」としていたので…。

エリンギで代用する事に(笑)。

で、チャレンジしてみたんですよ。
そしたら…。

「ォー、何か天かすがくっついた〜」とか…。
「ヲー、衣がデカくなりすぎた〜」とか…。
「オー、ウマく衣に天かすがつかねー」とか…。

こんなことばかり繰り返してました(笑)。

で、練習の結果は…。
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「ナンダコレ?」「クイモンカ?」「タベレルノカ?」ってな感じですね(笑)。

最後には結構マシになったんですけどね。
最初のはホントにヒドかった。

「エリンギが3倍になりました」ってな感じでしたからね(笑)。

ってなわけで「え〜い、出たとこ勝負だ」ってことで…。
戦場で待機。
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練習してたってのが分かるでしょ。

ベタベタでグチャグチャやから(笑)。

で、「お客さんにアナタの料理を出してエエの?」って思う方も居ると思います。
僕もそう思うから(笑)。

まっ、お客さんには「それとなく」僕が修行中ってのは言ってあるんですよ。
つーか、言ってるよね?(笑)。

まっ、でも「食べれない」モノは作る気は無かったですからね。
まあ見た目は…、しゃーないとして(笑)。

で、昨日はお皿も自分で選びました。
せっかくなんで、気合いを入れてね。

ってなわけで、早速お泊まりさん2名が来た〜!
「ヨッシャ〜」ってことで、天ぷら調理開始!

「ォー、衣がウマい事散らん」とか…。
「ヲー、海老にウマい事衣がつかん」とか…。
「オー、どないしよ」とか言いながら、何とか…。

作り上げましたよ。
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お皿はエエ感じでしょ?

つーか、ヨモギでかく揚げすぎたか(笑)。

ちょっと海老がな〜。
でも食べられない事は無かったはずです。

天ぷらの極意は!
「揚げたてを食う」ですから(笑)。

しかし、「油で揚げるだけ」なんですけど、難しいですね。
単純だから難しいんでしょうね。

「衣の溶き具合」や「粉と水の分量」や「油の温度」なんかをいろいろとウマく調整しなきゃいけないんですよね。
まあでも何でもチャレンジってのは面白いです。

ちなみに、練習で揚げたエリンギは僕が食べました。
ヨモギやエゴマの葉も、何枚か挙げて練習してたので…。

それも食べました。
つーか、何気に食ったね、ヨモギ(笑)。

でもヨモギの天ぷらウマいですよ。
そこらへんに生えてるし(笑)。

ってなわけで、まだまだ猛の挑戦は続きます。
「走れ!猛!」ってなもんですね。

つーか「走り続けろ!猛!」かな(笑)。

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2007年6月 2日

猛の挑戦!(魚焼いてみた)

ってなわけで、昨日は昼から「アジ三昧」でした。

まだまだ修行が足りませんね(笑)。

ってなわけで、昨日もお泊まりさんがいたんですよね。
つーか、ココ数日「仕事」で泊まられてるんですよ。

で、結構な「酒飲み」なんですよね。
ってことで「ヨッシャ、オレから酒飲みに一品を」ってことでワタクシが人肌脱ぐ事に。

まあいつも「ボーッと」飲んでるだけですからね(笑)。

え〜と、僕はこの日に大量のサワラを捌いたんですよね。
で、その時に、大量のアラが出たわけですよ。

中骨に大量に身がついたアラが(笑)。

で、それを幽庵地に漬け込んでおいたんですよね。
なので「漬け込んで、ちょうどエエ感じになってるだろう」ってことで…。
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白ゴマを振って、焼く事に。

何気にウマそうでしょ?
やはり、僕も酒飲み。

何が好みなのかは、言われずともわかるんですよね(笑)。

で、せっかくの「猛プロデュース」の一品なので、皿と盛りつけにもこる事に。
僕が昨日使用したお皿はコチラ。
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豪快に「ドーン」って盛りつけようと思ったんですよね。

で、そこに「笹の葉」を乗せようと考えたんですよ。
だから、お店の駐車場に生えている、黒竹から切り取って来ました。

で、焼き上がった「サワラのアラ焼き」を盛りつけたのがコチラ。
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おっ、我ながらエエ感じやん。

酒飲みたくなるでしょ?
僕もこれみて「ビール飲みてーな」って思ったもん(笑)。

やっぱり、笹の葉を乗せて正解やね。
まっ、これは食えないけどね(笑)。

ってなわけで、この日、コレを出した4名様は…。
見事に完食!

もちろん、みんなビールなり日本酒は飲んでました。
やっぱり「酒飲みは酒飲みを知る」やね(笑)。

このサワラのアラ、幽庵地につけてすぐ食べたときは味がちょっと薄かったんですよ。
でも昨日はかなりエエ感じに浸かっていたんですよね。

やっぱり何でも「食べ時」ってのはあるね。
つーか、かなり贅沢に中骨に身があったよな、アレ(笑)。

で、お客さんに聞かれたんですよ「この魚何?」ってね。
なので「僕が大量に捌いたサワラの中骨にたくさん身が残っていたので、焼いてお出ししたんですよ」って答えました。

そしたらお客さん「正直でよろしい」って言ってくれました(笑)。

まあでもそんな時に、ミエはってもしゃーないですからね。
つーか、そんな変なプライドはないですから僕(笑)。

ってなわけで、昨日はこういう感じに、魚を焼いたりしながら「女性向けのコース」のための器探しなんかしてました。
内容が大事なのはもちろんですけど、やっぱり見た目も大事じゃないですか。

特に女性に喜ばれようと思ったらね。
ってなわけで、母と二人で「こんなのはどうかな〜」って感じで試しに盛ってみました。
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ウチの名物の「鬼そば」の盃を使ってみました。

ウン、ナカナカにコレも面白い。
つーか、ウチ「器」は死ぬほどあるんですよね。

だから、使わなきゃもったいない。
ってなわけで、他のパターンも試してみました。
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ウチの場合「盃でそばを食べる」ってのが、売りなんですよね。

なので、盃を効果的に使いたいわけですよ。
で、「最後にそばでしめる」みたいなコースを作りたいんですよね。

もちろん食後に「コーヒーか紅茶」そして「デザート」も考えています。
それで料金は2500円で「時間は好きなだけいてください」って感じにしようかな〜って考えてるんるんですよ。

で、こういう風に、盛りつけたらどうかな〜なんて一人でチョコチョコ試してたんですよね。
それで「何かエエ器無いかな〜」って探してたら…。

エエ感じのがあったんですよ。
ってなわけで、試しに盛りつけてみました。
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ナカナカこんなのもエエんじゃないかな〜って思うんですよね。

お皿の上に、小さい器をチョコチョコ乗せるってスタイル。
バリエーションもいろいろ作れそうやしね、器の組み合わせ方で。

ってなわけで、こんなことを試しながら「焼物」の練習なんかもしてました。
冷蔵庫の奥に「いつから居るんだい?」って感じの魚がいたんですよね(笑)。

「醤油と味醂」に漬け込まれたカンパチが眠っていたんですよ。
まあ一目見ただけで「濃いですよ〜」って感じの色合い(笑い)。

まっ、このまま放っておいても「捨てられる」運命のカンパチ。
「それならば、オレが焼いてやる!」ってことで、焼いてみました。
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イヤ〜、こんがりと焼けろよ〜。

で、練習がてら焼き上げたのがコレ…。
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コゲタ…(笑)。

イヤ〜、「お前ら全員ガンになれ!」ってくらい、黒い!
かなり醤油と味醂が入り込んでましたからね〜。

で、食べてみたら…。
「表面は焦げてるのに、中は生」ってな感じでした。

余計に悪いやんけ(笑)。

だから、ダレにも食べてもらう事が出来ないって判断したので…。
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自分のツマミにすることに決定(笑)。

醤油が濃くて、ちょっと焦げてるので「ツマミにピッタリ」ってなもんですよ。
ビールが進む味です(笑)。

ってなわけで、お泊まりさんの夕食を作りながらこんなことをしていました。

つーか、結局飲んでるんだねこの男(笑)。

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猛の挑戦!(アジ編)

ってなわけで、またまた昨日は「練習&修行」を兼ねた「チャレンジ!猛!」が開催されました。

つーか、そんなコーナー名だったっけ(笑)。

まあ魚や包丁なんてのは「数をこなさなきゃ」ウマくなりません。
ってなわけで、昨日ワタクシに用意されたのがコチラ。
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「アジ」と「トビウオ」ですね。

ちなみに、トビウオはお泊まりさんに出す刺身用。
だから、このトビウオは捌いていません。

とてもじゃないけど、無理(笑)。

ってなわけで、昨日は「アジを捌け!」ってことで、ひたすらアジを捌いてました。
昨日はどれくらい、捌いたのかな〜。

写真に写っている以外に、まずは30匹ほど捌いたんですよ。
こんな感じにね。
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まずはゼイゴを取ります。

その後、ウロコを取ります。
ちなみに母はよく、ウロコを取るのを忘れます(笑)。

で、続いて、胸びれ脇に包丁を入れます。
そして、反対からも包丁を入れて、頭を落とします。

で、少し、腹側の身を切り取ります。
そして、ハラワタを取り出して、完成。

コレは「南蛮漬け用」の捌き方ですね。
ウチでは、頭を落として南蛮漬けにするんですよ。

その方が、丸ごと食べやすいんですよね。
まっ、頭をつけたままでも、ウマいですけどね。

ってなわけで、捌いたアジにから揚げ粉をつけて、揚げます。
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から揚げ粉は、日清のモノです(笑)。

温度は…、まあテキトーに。
つーか、それじゃ、説明になってねーか(笑)。

骨まで食べたいので、じっくりと揚げる方がエエかな。
つーか、母がコレを揚げてる時、僕まだアジ捌いてたんですよね。

その合間に、撮った写真なんで詳しい事はワカンね(笑)。

で、揚げたアジを、漬け汁に浸します
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漬け汁は…「砂糖と酢が同量」で、そこに鷹の爪の輪切り。

そして、醤油を適量、っていうかテキトーに。
だって、母もそう言っていたもん(笑)。

ってなわけで、そのまますぐに食べる場合には、レタスなんかをお皿に盛りつけてそのまま南蛮漬けを乗せて下さい。
また出来立ての南蛮漬けってウマいんですよね〜。

で、僕も一匹、味見。
ウン、ウマかったです。

やっぱり捌いている人がエエからね(笑)。

ってなわけで、コレは「お泊まりさんの朝食」なんかに使うので…。
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パットに並べて、タマネギの薄切りを乗せて漬け汁を入れておきます。

で、また次の日に食べる南蛮漬けもウマいんですよね。
結構日持ちしますしねコレ。

ってなわけで、まずは僕の捌いた30匹のアジが南蛮漬けに変身しました。
で、残りのアジは…。
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ハラから開きました。

つーか、結局何匹捌いたんだ?
で、タマに「ヨッシャー」ってくらい、ウマく捌けたときもあれば…。

「やべー」って時もありました(笑)。

刃先をウマい事、背骨にそうように入れるのがコツなんですけどね。
ナカナカにウマい事いかないのよコレが(笑)。

まっ、出来ないから練習するんですしね。
で、アジ安いし(笑)。

イヤ、コレもお泊まりさんの朝食に出したりするので、ちゃんと真剣に捌いてますよ。
ただ、タマにね…。

「あれ〜」ってのがあるんですよ。
まあそういうのは、自家消費ってことで(笑)。

ってなわけで、ハラ開きしたアジは「幽庵地」に漬け込む事に。
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「醤油」と「味醂」を同量、そこに適量のお酒と、ユズを入れています。

で、コレは一晩くらい寝かせて、その日使う以外の物は冷凍しておきます。
そして、必要に応じて解凍して使うわけです。

ってなわけで、このようにして「原価を安くするために」努力しているんですよ(笑)。

スーパーで買ったら結構するでしょ。
でもこうやって、手間ひまかけりゃ結構安く作れるんですよ。

いい練習にもなるし(笑)。

ってなわけで、とりあえず昼からは、こういうチャレンジをしてました。

「猛の挑戦」は続く!(笑)。

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