ハイ、ってなわけで「大江町で一番読まれているブログ」…。
か、どうかは知らないんですけどね。
まっ、大江町でベスト10には…。
入ってるかも分からないんですけどね(笑)。
もっと違う方面から切り崩してみよう。
「大江町で一番ダラダラ毎日更新されてるブログ」で〜す。
って、ウレシくも何ともないわい(笑)。
まあでもこれなら「大江町で一番」かもね。
しかし大江町内で何人くらいブログ書いてるんでしょうね。
「大江町ブログランキング」とかないのかね。
このランキングは結構一番を目指したい気がする。
まあ範囲はメチャ狭いけどさ(笑)。
まっ、でも「ランキング」ってのをあまり気にしてもね〜。
何かそれまでの良さが無くなるような気もするしね。
って、このブログに良さがあるのかどうかは知らんけど(笑)。
つーわけで、グダグダな前置き毎度です。
ってなわけで、本題に入りましょう。
え〜と、最近はまた「オレの晩メシ」ってのがご無沙汰でしたね。
夜は飲み会とか、会議とか続きましたからね。
ってなわけで、何気に久しぶりな「オレの晩メシシリーズ」です。
つーか、そんなシリーズ無いけど(笑)。
ってなわけで「火曜日の晩メシ」を紹介したいと思います。
まあ「メシ」出て来ないけど(笑)。
ってなわけで、お泊まりさんの夕食を作り終えて片付けを終えて、僕らがまず頂いたのがコチラ。
「サバの刺身」ですね。
「エッ?サバを刺身で食うの?」って思う人もいるかもしれません。
しかし、新鮮なサバの刺身はマジでウマいです。
ただし…。
マジで捕れたての物じゃないと喰えないですけどね。
ウチは「その日に捕れたもの」を刺身で喰います。
でも翌日には「煮付け」か「味噌煮」にしてお客さんには提供しますからね。
まあいわゆる「宮木家の試し食い」ってヤツです(笑)。
イヤ〜、でもウマいですよサバ。
脂のノリがエエねん〜。
見ただけでそーいう感じでしょ。
またショウガが合うんだ、サバに。
秋はサバですよ、サバ。
って言いながら、他の魚も食うけどね(笑)。
つーわけで、この他に頂いたのがコチラ。
「アジのたたき」ですね。
まっ、どちらかと言うと「春先から夏」が旬の魚なんですけどね。
でも、この日は「ええアジ」がいたんですよ、魚屋さんの車に。
だから、買っちゃいました〜(笑)。
で、南蛮漬けにしたりしてたんですよ。
そのうちの何匹か「コイツ、ウマそうやな」ってアジを…。
抜き取って自分用のツマミにしました(笑)。
三枚におろして、皮を引いて…。
で、ネギを混ぜながら、包丁でトントンと。
ニンニクとかショウガを入れてもエエんですけどね。
僕は結構シンプルなのが好きなので、こういう感じに作りました。
つーか、デートする時ニオイが…。
って、独り者!イエーイ(笑)。
つーわけで、書いてて泣きそうになったので次ぎに行こ…。
って、泣いてないですよ(笑)。
イヤ〜、でも自分が捌いた魚でビールを飲む…。
エエ感じや〜ん。
アジのたたきとかナメロウくらいなら、いつでも作りますので…。
って、何のアピールや(笑)。
ってなわけで、サバとアジでまずはビールをゴクゴク。
で、その他に頂いたのが…。
「おでん」ですね。
この日はお泊まりさんの夕食に「おでん」を作ったんですよ。
で、結構な人数が泊まられていたので…。
やっぱり結構な数を煮込むわけですよ。
まあ当たり前の事ですけど(笑)。
で、やっぱりこういう料理は…。
一度にたくさん煮込んだ方がウマいんですよね〜。
「具材を別々に煮込む」おでんもウマいですけど…。
やっぱりこういう風に「ゴッチャゴッチャに」煮込む方が僕は好きかな〜。
いろんな具材の旨味が染み込むんですよね〜。
で、大根がメチャ、ウマくなる。
おでんって、大根が主役になれる料理の一つですもんね。
「大根役者」なんて言葉もあるけど、大根さんはエラいですよ。
他の具材の旨味を、受け止めて自分もウマくなる…。
エエやん、大根役者。
みたいな話が何かのマンガでありました(笑)。
ってなわけで、お泊まりさんが食べ終わった後の鍋には….
旨味が染み込んだ、具材が残ってるわけですよ。
ハイ、役得です(笑)。
ってなわけで、そこから「自分が食べたい具材」だけチョイスしました。
大根もウマいけど…。
ビール飲むときは、牛すじ大好き(笑)。
入れない所もあるみたいですけど、やっぱりおでんには牛すじ。
ウマいんですよね〜。
後は卵とかコンニャクを頂きました。
おでんの卵って「パッサパッサ」なんですけど、何故か好きなんですよ。
黄身とかパッサパッサなんですけどね(笑)。
ってなわけで、こーいうメニューでさらに飲んでました。
で、まだ他にもメニューがあったんですよ。
それがコチラ。
「鯛のヅケ」ですね。
鯛の刺身を「醤油・ワサビ」を混ぜた物に漬け込みました。
で、醤油もタダの醤油じゃなくて…。
「醤油・味醂・砂糖」を一緒に煮た物を使用しました。
ウチのお店で言う「濃いダシ」ってヤツです。
一緒に煮立てて寝かせてるので、エエ感じの味わい。
まろやかな甘みの醤油です。
ってなわけで、コレも「後でく〜おう」ってことで仕込んでおきました(笑)。
「白身をヅケにしたら、醤油の味しかせーへんのちゃうん」って思うかもしれません。
でもねさすが鯛。
「漬け込まれても、オレは負けへんで」みたいに主張して来ます。
って、何言ってるんだオレは(笑)。
まっ、つまりはそーいうことですよ。
やはり鯛は鯛だけあって「旨味」が濃いんですよ。
だから、こういう風に味付けしても、鯛の味は残ってるわけですよ。
ちなみに、コレを熱々のご飯にかけて…。
漬け込んだ醤油もちょいとかけて…。
で、熱々のお湯を上からかけたら…。
ハイ、鯛茶漬けでーす。
ってことで、ウマいですよソレも。
つーわけで、何気にエエ感じのツマミ喰ってるやんオレ。
まあコレも役得ってことで(笑)。
ってなわけで、これで終わり…。
ではなくて、まだあったんですよ。
でもコレ紹介するのはな〜。
まっ、せっかくだし、載せとくか。
ってなわけで、コレ。
「余分に焼いてしまったサワラと、余分に炒めてしまった野菜炒め」ですね。
ハイ、余りモノ〜。
って、僕らのツマミ基本的に全部そうですけどね(笑)。
「飲食店の息子のブログにこんなモノ載せてもええのかな…」って一瞬思いましたが…。
そんなの気にせずに載せるのが、オッパッピー。
って、裸にならないよ。
タマにしか(笑)。
ってなわけで、余り物とは言え、コレもウマかったです。
特に野菜炒めはウマかった。
作ったのが僕だったから(笑)。
ってなわけで、この日もエエ感じに飲んで喰いましたね。
つーわけで「大江町で一番読まれてる」ブログ「走れ!猛!」からお届けしました!
って、どうなんだろうね、実際は(笑)。
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