さてさて、やっとこさ話は今週の事(笑)。
え〜と、月曜日は久々のオフでした。
イヤ〜、やっぱりタマには必要ですよ完全なるオフ日。
ってなわけで、何をしてたかな〜。
自宅スタジオを掃除しようと思って、マンガを片付けてたら…。
「久しぶりに読んだらオモロいやん」状態になったんだ(笑)。
で、結局掃除はスゴく中途半端で終了。
毎度のように昼過ぎからマンガを買いに行って…。
気がついたら夜でした(笑)。
まっ、休みやから何かしないとアカンってわけじゃないですからね。
つーか、休みやからボーッとしたいってのもあるしね。
って言うか、この先しばらく完全オフ日がないんですよ(笑)。
つーわけで、ちょうど良かったのかもしれないね。
ってなわけで、夜になったので飲む事に。
この日は一番下の妹が来てました。
両親は久しぶりに、鮎捕りにお出かけ。
つーか、好きだな〜鮎捕り。
僕は、全然好きじゃないんですけどね(笑)。
ってなわけで、この日の晩メシがコチラ。
「鯛のアラ鍋」ですね。
ハイ、恐ろしく季節感がありませんね宮木家は(笑)。
イヤイヤ、夏に喰う鍋もウマいもんですよ。
夏に汗をかきながら、鍋を食いビールを飲む。
ウン、エエ感じや。
特にビールがウマく飲めそうだから(笑)。
ってなわけで、何気に「夏場の鍋」が好きな宮木家です。
ホルモン鍋なんかも、良くしますからね夏に。
そういえば、昔大阪に住んでた時も良く鍋喰ったよな〜。
近所に激安スーパーがあったから、材料は安く買えたしね。
当時は「買った材料はその日のウチに使いきれ」ってのが鉄則でした。
だって、長持ちしないんだもん、激安の野菜とか。
特にモヤシはヤバかった(笑)。
ってなわけで、この日のメインがコチラ。
「鯛のアラ」ですね。
刺身もウマいですけど、飲みながら喰うならアラに限りますね。
焼いてもウマいんですよね〜。
ってなわけで、この日は「ドカン」と使わせて頂きました。
つーか、何気に沢山余ってたのよね(笑)。
ってなわけで、この日は「水炊き」で頂く事に。
鯛は旨味が多いから、出汁で炊くと「出汁と鯛」がケンカしたような味になるんですよね。
ってなわけで、出汁は使わず水炊きで頂く事に。
また自家製ポン酢で喰うとウマいんだ。
ってなわけで、何気にビールを飲んでました。
つーか、この日「昼ビール」は飲んでなかったんですよ。
自分でも「珍しいな〜」って思いました(笑)。
で、鯛以外の具材がコチラ。
「白菜」と「舞茸」ですね。
この日は「鯛の旨味」を味わうために、他の具材はシンプルに。
って、ウソです。
他に具材が無かったんですよ冷蔵庫に(笑)。
まっ、鍋ですから、白菜があればエエんですよってなモンですね。
ってなわけで、夏の鍋を堪能しながら飲んでました。
で、コレ以外にもメニューがあったんですよ。
それがコチラ。
「ゴーヤチャンプル」ですね。
そう言えば「ゴーヤチャンプル」が正式名称なんだろうか…。
「ゴーヤチャンプルー」が正式名称なんだろうか…。
まっ、どっちでもエエか(笑)。
コレは妹が作りました。
何かお店の畑に生えてたらしいんですよ。
で、「初めてのゴーヤチャンプル」に挑戦してました。
初めて作るもんだから、僕にイロイロ聞いてくるんですよ。
つーか、オレも作った事ねーよ(笑)。
豆腐を入れたり、肉を入れたり、玉子でとじたり…。
何気にバリエーションがあるんですよね。
ってなわけで…。
「まあ、テキトーに作ったら」って言っておきました。
だって、喰うの僕らですからね(笑)。
そういえば、去年母が「ゴーヤの酢の物」ってのを作ったんですよ。
コレがかなり極悪な味でした。
「ゴーヤの悪いとこばかりを引き出した」って感じの味でしたね(笑)。
で、この日も作っている途中で、妹が味見してたんですよ。
そしたら「ウゲッ」みたいな声を出してたのでスゴく不安になりました(笑)。
で、完成して食べてみたら…。
アラ、ウマいじゃないの。
何気にビールに合うし、ウマい。
またカツオ節がエエ感じに合ってましたね。
イヤ〜、何とかなるもんですね。
ゴーヤには油が合うんだな〜。
後は、玉子が良かったのかな。
まあ何にせよ、喰えて良かった良かった(笑)。
ってなわけで、何気にエエ感じでビール飲んでました。
で、この日は妹の子どもたち、つまり姪っ子達も来てたんですよ。
2月に産まれたばかりの、姪っ子も来てました。
両親が抱いたら泣いたりするんですけどね。
何故か、僕が抱くと泣いたりはしないんですよね。
妹いわく「子どもやと思われてるから」とのこと。
オイオイ、33歳をつかまえて「子ども」とは…。
ウン、否定できないな(笑)。
まっ、でも抱きかかえて笑顔で反応する姪っ子ってのはエエもんですね。
ただね…。
何かムチムチなんだよね(笑)。
まっ、コレも可愛さってことでエエか。
つーか、僕が赤ん坊の頃はもっと太ってたらしいからね。
4080gで産まれて来て、1ヶ月で首が座った赤ん坊ですから。
生後3ヶ月には歩行器です。
ハイハイと言うものを経験しておりません。
体重も速攻で倍になりましたしね。
バアちゃんが僕をお風呂に入れる時「オッサン入れとるみたいや!」って言ったのは、未だに宮木家の伝説の言葉です(笑)。
で、この日はもう一人の姪っ子も来てたんですよね。
来年小学生になるんですよ。
でも…。
はしゃぎすぎて、最近前歯折りました(笑)。
まあでもマジで、永久歯に変わる前で良かったですよ。
つーか、歯に関してだけは「サメってエエな〜」って思いますね。
「ワンピース」読んだとき「魚人族」ってエエな〜って思いましたからね(笑)。
ってなわけで、鍋やゴーヤチャンプルで飲んでると両親が帰宅。
結構な数の鮎が捕れたようでした。
ってなわけで、早速焼いて喰う事に。
しかし、何気に贅沢ですね〜。
鯛を食いながら鮎を食う。
う〜ん、役得役得(笑)。
ってなわけで、こんがりと焼けた鮎がコチラ。
「鮎とビールは出会いもの」って言いますけど、ホントその通りですね。
ハラワタの風味もエエし、香りも溜まらないですよね。
なんて、書いてますが僕一時期「鮎」嫌いだったんですよ。
捕れすぎて、食い過ぎたことがあったんですよ。
いくらウマいとは言え、あんなに沢山毎日喰ったらそりゃ飽きる。
ってくらい、喰って気持ち悪くなって…。
ザ・リバースをかましたんですよね(笑)。
ソレ以来、あまり食べて来なかったんですよ。
でも最近はまた好きになって来ましたね。
やっぱりビールに合うからでしょうね(笑)。
ってなわけで、この日もナカナカにエエ感じに晩酌させて頂きました。
イヤ〜、日本人はやはり「鯛」と「鮎」やね。
それとビール(笑)。
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