2006年11月30日

冬の夜長には

イヤ〜、もう11月も終わりですね。

昨日までは結構暖かかったけど、今日はちょっと寒いね。
しかし今月を振り返ってみると…。

食いモンの話しかしてないような気が(笑)。

まあやっぱり僕、飲食店の息子ですからね。
自然と食いモンの話が多くなります。

つっても、内容は全然対した事ないけどね(笑)。

ってなわけで、昨日の晩メシ。
昨日からバアちゃんと母が旅行でいないわけですよ。

で、ココ数日仕事&飲みで疲れてたので、早めにお店を閉店。
冬&疲れてるってことで、「そんな時はコレだろ」ってことで…。

「キムチホルモン鍋」を食べる事に。
photo2049.jpg
こんな時には、やっぱり鍋ですね。

自分のペースで食べられるし、何よりウマい。
特に昨日は母がいなかったのでね…。

とにかくウチの母はガンガンと、鍋に具を突っ込むタイプなんですよ。
空いてるスペースがあったら、何か入れなきゃ気が済まないタイプね。

でも僕と父は、お酒を飲みながらゆっくり食べたいタイプだからいつも「そんなに入れんでエエ」ってなるんですよ。
そういう意味で、昨日はかなりマイペースな鍋。

で、気がついたら、いつも以上に飲み過ぎ(笑)。

途中で妹が、お店までビールを取りに行ってました。
で、肝心の鍋の材料はと言いますと…。

まずは野菜は、こんな感じ。
photo2050.jpgphoto2051.jpg
「白菜・シメジ・エノキ・舞茸」それと写真には写ってないけどエリンギ。

まあ様は、いつも鍋に入れている野菜類やね(笑)。

湯豆腐でも寄せ鍋でも、アラ鍋でも共通している具材と言えるねコレらは。
で、コレも毎度定番の具。
photo2052.jpg
くずきりですね、またコレがウマいんだ。

ちょっと辛めの出汁を吸い込んだくずきりをすすると…、やっぱりビールが進むんだなコレが。
で、もちろん「キムチホルモン鍋」なので、メインの具はコレ。
photo2053.jpg
キムチ豆モヤシとホルモンですね。

普通のモヤシでも良かったんですけど、余ってたんですよねキムチ豆モヤシ(笑)。

で、今日は前述した通り、バアちゃんと母がいないので、かなりマイペースな食べ方。
父は「ホルモンはじっくり煮た方がウマい」って言ってました。

いつもは、じっくり煮る前に食われるからね、二人に(笑)。

まあでも確かにじっくりとホルモンを煮ると、鍋全体がエエ感じになるんですよ。
ホルモンの脂と旨味が、鍋の出汁にしみ出してくるんですよね。

そうなると、野菜もウマくなるんだよね〜。
妹は途中でうどんを入れてたけど、うどんもウマいですね。

きつねうどんとかでは、ビール飲めないですけど「鍋のうどん」はビールがガンガン飲めます。
食べる時に、さらに七味をかけると、さらにビールが進みます。

しかし鍋の食べ方も、千差万別ですね。
父は「白菜はじっくりと煮た方がウマい」タイプですし、母は「サッと煮た方がウマい」タイプです。

僕は、基本的にどっちでもイイタイプです。
サッと煮た具もウマいですけど、煮詰まったような具にも味わいがありますしね。

まあでも鍋は「気の合う人間と食べる」ってのが一番でしょうね。
あんまり嫌いな人間とは食べない方がいいと思う。

まだ気が合わない人でも食べ方のタイプが似てりゃ問題もないとは思うんですけどね。
タイプが違ったら、かなり険悪になると思うね、鍋は(笑)。

ってなわけで、昨日は久しぶりに日付が変わらんうちに寝れました。
まあ、起きたら体は重かったけど(笑)。

さ〜て、今日も夜はコレと言って何もないし…。
「父さん、何食お?」って感じやね。

つーか、まだ朝やけど(笑)。

banner_02.gif
↑「ホルモンって子どもの頃は嫌いだったよな〜」って方は、クリックを!

2006年11月28日

昼間だけど、夜のお話

え〜、現在火曜日の午後。

でも内容は、月曜日の夜。
イヤ、ホント書いておかないと、スッキリしないんですよ(笑)。

ってなわけで、昨日は疲れてるのに昼からいつも以上にビール飲んだからグダグダ。
で、妹の子どもたちを撮影した写真を編集してたわけですよ。

そしたら気がついたら寝てた(笑)。

で、呼び起こされて、居間に降りるとすでにみんなお食事タイム。
ちなみに昨日は「鯛のアラ鍋」でした。
photo2034.jpg
鯛は刺身でも寿司でもウマいですが、やっぱり鍋にするならアラですね。

ウチは魚を丸のまま仕入れる事が多いので、魚のアラは良く出るんですよ。
まさに、役得って感じやね(笑)。

で、僕は午後7時に起きて、食べ始めたんだけど、すでにホロ酔い状態。
そりゃ、午後3時前から普通に飲み続けてたからね(笑)。

しかし「鯛のアラ鍋」って書いたけど、どれがアラかよくワカランね。
ちなみに鯛のアラ以外の材料が↓コチラ。
photo2035.jpgphoto2036.jpg
「白菜・シメジ・舞茸・エリンギ・エノキ」って感じですね。

昨日はいつもの鍋より、キノコ類が多めでした。
でも鍋にキノコ合うんですよね。

松茸チマチマ食うくらいなら、僕はエリンギを頬張ります(笑)。

で、昨日は鍋の他にも、サイドメニューが。
ご近所さんにお土産をいただいていたので、早速ご相伴。

まずは↓コレ。
photo2037.jpg
ゴボウの醤油漬けって言えばいいのかな?

実はパッケージを見てないから商品名が分からないんですよね(笑)。

ゴボウとショウガの細切りを、醤油ベースのタレに漬け込んだ様子。
歯ごたえは、ゴボウなんだけどショウガのおかげでゴボウのアクが無くなってました。

僕元々ゴボウは嫌いだったんですけど、コレは結構好き。
ただ「泥臭い」ゴボウの風味が好きな人には、物足りないかもね。

つーか、ゴボウって言われなきゃワカランかった(笑)。

で、もう一つお土産貰ってたんですよね。
それが↓コチラ。
photo2038.jpg
ホタテの醤油漬けとでも、言えばいいのでしょうか?

やっぱり、パッケージを見てないので商品名が分からず(笑)。

でもコレがかなり好評。
もちろんホタテの身もウマかったんですけど、ヒモなんかがまたウマかったんですよね。

僕どっちかと言うと、鍋よりコレをメインにビール飲んでました(笑)。

で、鍋と言えば、そうですつなば本舗さんのゆずとんがらしです。
鯛のアラにちょっと付けて食べると、マジでウマい。

もちろんキノコ類との相性は言うまでもありません。
で、最初の内は「ちょっとづつ」遠慮がちに使用してたんですよね。

決して安い商品ではないので。
それが今は「タップリ」と、何も遠慮なく使う様になりました。

無くなりゃ、また買えばイイんですよ(笑)。

とにかく「鍋にはゆずとんがらし」コレが今の宮木家の合い言葉ですからね。
味がホントにグレードアップします。

具に直接つけて食べてもヨシ、ポン酢に混ぜてゆずぽんとして食べるもよし。
やっぱり、ウマいわゆずとんがらし。

ってなわけで、やっぱりメシがウマいとビールも進むわけですよね。
で、気がついたら、いつもの様に深酒。

気がついたら、マッサージチェアで寝てた。
さすがに、服は着てたけど(笑)。

アレ何時頃だったっけ、起きたの?
多分深夜2時頃だったと思うんですよ。

で、その後、自分の部屋に戻ってまた寝ました。
起きたら、体ダルいダルい。

良かったよ、まだ気温が高くて(笑)。

ってなわけで、昨日の休日は「ビール飲んで寝ました!」これだけですね。

つまり「いつも通り」ってことです(笑)。

banner_02.gif
↑「何故かマロニーに、『ちゃん』を付けてしまう」って方は、クリックを

2006年11月25日

道頓堀へダイブ

イヤ〜、やっぱり昼間はちょっと暖かくても夜は寒いですね。

ってことで、今日も懲りずに飲んでます。
明日は、カナリ忙しいんですけどね(笑)。

まあコチラもバカじゃないので、準備はしてきましたよ。
また忙しい後のビールがウマいんでね(笑)。

ってことで、今日はお泊まりさんも結構いたんですよ。
つーか、旅館は満タンでしたけどね(笑)。

で、やっぱり飲むわけですよ、朝早起きしなきゃいけないと思っても。
気がついたらこの時間なんだな。

コレ、絶対にタイムスリップしてるよね(笑)。

ってなわけで、僕も明日早いのでもう寝る気満々なんですよ。
つーか、ホンマに眠たい、つーか寝たい(笑)。

ってなわけで、明日は多分「午後7時過ぎ」までサイトの更新がなされてないかもしれません。
まあせっかくの日曜日「こんな無駄に字数が多い」サイトは見ない方がイイですよ(笑)。

ってなわけで、僕はコレから寝ます!
で、久しぶりに食べた↓コレの写真で、今日は終わりってことで…。
photo2019.jpg
ケンタッキーフライドチキン!

何か「マクドナルド」とかのハンバーガーに比べて、あんまり食べないんですよね。
「贅沢な一品」って感じがするんですよ。

で、かなり久しぶりに食べたんですよ。
感想は…、ウン、ウマかった。

でも沢山は食べれない。
つーか、妹(一番下の)買い過ぎ(笑)。

ってわけで、ちょこっとケンタを食べて今日は寝ます!

しかしね…、そりゃカーネルサンダース太るよコレ食べてたら(笑)。

banner_02.gif
↑「ケンタにはビールだよね」って方は、クリックを!

片付けは早く終了…だけど

ってなわけで、昨日はお座敷が思ってたより早く終わったんですよね。

それでも寝る時間は変わらないんだよね(笑)。

昨日はお座敷のお客さんが一人来れなかった事もあり、豪勢な残り物。
もちろん片付けをしながら、速攻で移動させてました(笑)。

ってなわけで、昨日の予告編?に引き続き、昨日の晩メシを。
コレがワタクシの晩酌メニューでございます。
photo2007.jpg
「刺身盛り合わせ・小鍋・カブラ蒸し・イクラおろし」ですね。

う〜ん、なんて豪勢な晩酌メニュー。
お客様に感謝(笑)。

で、もちろん冷えた↓コイツ。
photo2008.jpg
コレは片付けを始める前から、飲んでますね(笑)。

で、昨日のメニューを説明しますと…。
まず刺身盛り合わせ、コレは「マグロ・カンパチ・イカ」ですね。

とにかくウマいんだなコレが。
カンパチ食べてビールを一飲み…、う〜ん最高(笑)。

で、イクラおろしは、そのまま何も付けずに頂きます。
イクラは醤油漬けにしたものを、使ってるのでね。

で、小鍋、当たり前ですけどこのままでは食べられません。
チャッカマンで火をつけて、しばし待ちます。
photo2010.jpg
イヤ、いつもはお客さんの鍋に火をつける方じゃないですか。

一辺、自分で食べる鍋に火をつけてみたかったんですよね(笑)。
鍋の具としては「サケ・タラ・シメジ・エリンギ・白菜巻き」ですね。

サケやタラは一度湯通しして、ある程度火を通しておきます。
白菜巻きは人参・ほうれん草を軸にして、白菜で巻いた物ですね。

で、残るカブラ蒸しですが、コレはなかなか家庭では出てこないメニューかもしれませんね。
「今日の晩ゴハンは?」って聞いて「カブラ蒸しよ、アナタ」なんて家はあまりないと思う(笑)。

作り方は「すりおろしたカブラに卵白を混ぜて蒸す」って感じですね。
昨日はカブラの下に、タラの身を置いて蒸し上げました。

で、蒸し上がった所に、とろみをつけた和風だしをかけてワサビを乗せて完成。
本当なら出来立てを食べるのが一番なんですけどね。

まっ、そこは残り物ってことで我慢やね(笑)。

で、昨日はあらかじめ、自宅からあるものを持って来てたんですよね。
それは…、つなば本舗さんのゆずとんがらし。
photo1894.jpg
コレだけ色々なメニューがあるので、ヤッパリ使いたかったわけですよ。

つーか、昼でも使いたいときがあるので「コレはお店にも備蓄しておこう」って思ったのでね(笑)。

で、昨日試したかったのは「イカの刺身」ですね。
カンパチに合うのは実証済み。

でもイカならもっと合うんじゃないかと思ったわけですよ。
つーことで、イカにゆずとんがらしを乗せて…。
photo2009.jpg
ちょこっと醤油につけて食べると…。

やっぱりウマいじゃないの、ビールに合うな〜。
マグロでも試したんですけど、結構ウマかったです。

塩と昆布が入っているので、醤油は付けなくてもいけますね。
ヒラメとかで試してみたいな〜。

ヒラメの昆布締めってあるじゃないですか。
ゆずとんがらしを使用してもウマいと思うんだけどな〜。

で、もちろん小鍋の具にも使用。
やっぱり鍋料理には抜群に合いますね。

サケにも合わない事はないけど、やっぱり白身の魚の方が相性はイイかな。
まっ、結構ビール飲んでたので僕の味覚はアテにならんけど(笑)。

で、昨日絶対に試したかったのが「カブラ蒸し」ですね。
コレは「絶対にゆずとんがらしやろ」って思ってたんですよ。

ってなわけで、ワサビを避けてゆずとんがらしを乗せて食べると…。
合いますね、カブラの風味がより一層感じられますよ。

もちろんカブラの下にあるタラとの相性は抜群。
冷めててもこんだけウマいんだから、温かかったらもっとウマいだろうな〜。

って思ったので、レンジでチン。
ゆずとんがらしを乗せてフタをしてレンジに入れました。

あまり火を通さない方がいいんですけどね、ゆずとんがらし。
まあ蒸し器に入れるのならともかく、レンジですからイイかなって(笑)。

で、1分程してレンジでチン完了。
フタを開けると、コレまたゆずのいい香り。

もちろん食べてもサイコー。
ビールが進むススム(笑)。

つーか、ホントお客さんにもこうやって出したいくらい。
レンジでチンしてって意味じゃないですよ(笑)。

お客さんに出す場合は、蒸し上げてあんをかけた後にゆずとんがらしだな。
で、その後フタをして持って行く。

お客さんの席に持って行くまでの、時間で「ほどよい具合」に熱が入ると思うんですよ。
まあいわば「軽く蒸される状態」って感じに。

そしたらかなり香りが良くなると思うんですよ。
う〜ん、想像しただけでウマそうやな(笑)。

ってな感じで、飲み食いしてたらやっぱり飲み過ぎたね。
早く片付けしても、遅くても結局このパターン(笑)。

で、やっとこさ「帰ろかい」ってなったので帰宅。
その際に撮影した写真が↓コチラ。
photo2011.jpg
バック・トゥ・ザ・フューチャーで、タイムスリップする瞬間みたいな写真やね。

つーか、酔ってたんだな僕って写真とも言えるけど(笑)。

banner_02.gif
↑「寒いとき程冷えたビールだよね」って方は、クリックを!

2006年11月23日

突撃お家の晩ゴハン

さて今日は福知山マラソンが行われますね。

天気は…、微妙(笑)。

しかし最近また体調が低下しているような気がするな〜。
つーか、タダの飲み過ぎかな(笑)。

ってなわけで、昨日の晩メシは…。
つーか、こうやって紹介するのもいつの間にか恒例になってきたな(笑)。

まあ30歳を過ぎると、毎日が早いのでこうやって記録をしておくのはいい事です。
そうじゃないと、「昨日何食べたっけ?」ってなってしまうんですよねマジで(笑)。

ってなわけで、昨日のワタクシの晩メシはこの通り!
まずは↓コレ。
photo1976.jpg
「エビチリ」ですな。

母親作なんですが、妹の子どもがいるのを考えてか味付けはちょっと甘め。
衣をつけて揚げたエビを白菜と炒めて味付けしたもの。

みじん切りしたタマネギとニンニクを最初に炒めて、香りを出しておくのがコツですかね。
ただ…、いくらなんでもニンニク入れすぎちゃう?くらい入ってたね、ニンニク(笑)。

もちろんのこと、ビールとの相性は抜群。
エビをかじって、ビールを飲む…。

ウン、鍋もいいけど、中華もエエね〜。
って、ビール飲んでりゃ、幸せなんですけどね、この32歳(笑)。

で、他には…
photo1977.jpg
「サンマのみりん干し」ですな。

コレがまたウマいんだ。
大根おろしをちょっと乗せて、食べるとビールが進むんですよ。

魚嫌いの子どもでも好きな味なんじゃないかな。
僕も子どものころから、すきでしたからね、みりん干し。

もちろん、その時はビールは飲んでないですよ。
あんまりわね…(笑)。

で、この他には…
photo1978.jpg
「キムチ豆モヤシ」ですね。

コレはウチのお店の冷蔵庫にあったのを、僕が持って帰った物です。
つーか、賞味期限が「2006.11.22」ってなってたんですよ(笑)。

で、やたらとキムチ豆モヤシがあるんですよ、冷蔵庫に。
母が「一回日替りでビビンバやりたい」って言ってたから、備蓄してあるのかな〜。

でもウチのお店のメニューで、あんまり使う事ないんですよね、コレ。
つーか、タマにこうやって消費してもまた同じ数になってるんだよな。

多分、母が買物に行ったついでに、ついつい買ってるだろうな(笑)。

で、この他に食べたのが…
photo1979.jpg
「野菜炒め」ですな、ちなみに妹作。

タマネギ・キャベツ・人参・ピーマン・ソーセージを塩・こしょうで炒めた、至って普通の一品(笑)。

ってな感じで、昨日はコレと言った特別な物はない晩メシでした。
まあ晩メシが何であれ、僕がビールを大量に飲む事には全く変わりがありません(笑)。

で、気がついたら日付が変わってた…。

コレも良くある事(笑)。

banner_02.gif
↑「魚肉ソーセージってたまに食べるとウマいよね」って思う方は、クリックを!

2006年11月22日

冬のお供

しかしホント1年て長いようで、早いな〜。

毎年この頃になったら「ついこの間、正月迎えた気がする」って言ってるような気がする(笑)。

ってなわけで、今年も残す所あとわずかですね。
何か今年はの冬は、あんまり雪が降らないような気がするんですよね。

今週に入って、結構暖かいしね。
つーか、雪の中で車を運転したくないのよね(笑)。

スキーやスノボーを楽しみにしている人には悪いですけど、商売的にはあまり雪が降らない方がね。
今年はスゴかったですからね。

選挙のときもヒドい目にあったしね(笑)。

ってなわけで、昨日は正に冬のメニューを頂きました。
つーか、一昨日から決めてたメニューなんですよ。

ってなわけで、昨日の晩メシは↓コチラ!
photo1965.jpg
「湯豆腐」でございます。

う〜ん、やっぱりこの季節は鍋物ですな。
母が「毎日でも飽きへん」って言ってたけど、それも納得。

具や味付けを変えれば、ホント毎日でもOKやね。
なんて言ってたら、マジで今日も鍋やるかもな(笑)。

で、昨日は出汁は使わず、お湯で煮るだけのシンプルな湯豆腐。
昆布すら入れてません。

しかし、こんだけ一度に豆腐を入れてるのを海原雄山に見られたら…。
死ぬ程、怒られるでしょうね(笑)。

で、海原雄山の湯豆腐の食べ方が知りたい方は、美味しんぼの91巻を読んでみて下さい。
僕の感想としては「そりゃ、ウマいだろうけど、そんなに張りつめた空間でメシは食いたくない」ってことかな。

とりあえず豆腐が「グラリ」と一回揺れただけで食べようとしたら、怒られます。
「グラリ、グラリ」と2回揺れなきゃダメだそうです(笑)。

で、雄山式湯豆腐は具も豆腐だけとシンプルですが、宮木家は違います。
つーか、家族でメシ食うのに豆腐だけってのは寂しすぎる(笑)。

ってなわけで、昨日の湯豆腐の具は…。
photo1966.jpg
「白菜・エノキ・豚肉・エリンギ」なんかを一緒に煮ました。

つーか、湯豆腐って言うより「豆腐鍋」って感じやね(笑)。

で、最初の写真にも写っていたくずきりですね。
photo1967.jpg
コレがまたやたらと太いくずきりでした。

で、薬味にはまずコレ。
photo1968.jpg
たっぷりの大根おろしですね。

で、食べ方は至ってシンプル。
煮えた豆腐やその他の具を、ポン酢につけて食べる。

大根おろしはお好みで使用。
そして、やはりコレです、最近の宮木家のブームの…。
photo1969.jpg
つなば本舗さんのゆずとんがらしですね〜。

コレがやっぱり湯豆腐にピッタリなんですよ。
ゆずの風味がどんな具にもピッタリ。

で、実際に商品情報を見た人ならわかると思いますが、決して安い商品ではありません。
でも100gで、結構持つんですよ。

僕はお試し品として2パック200gを送ってもらいましたが、まだ使い切っていません。
でも出来るだけ、早く使い切った方がいい商品だとも思いました。

昨日は1パック目が無くなりかけたので、2パック目も開けたんですよ。
そしたら味が違うんですよね。

やっぱり開けたての方がゆずの風味が強いです。
まあ1パック目は開けてから、10日程経ってますからね。

1週間くらいで使い切るのが、ベストかもね。
で、その間に味が段々変化してくるんですが、その変化も結構面白いです。

人によっては、開けてから2〜3日目の方が好きって人もいると思います。
ちょっと風味が落ち着いて、マイルドになるって言う感じですかね。

1週間を過ぎると、ちょっと塩気が飛び出て来てゆずの風味がかなり弱くなってましたね。
まあ僕の保存方法が悪くて、ゆずの風味が飛んだだけかもしれんけど(笑)。

ってなわけで、宮木家は辛いのが大好きなので、2パック目を早く使い切るためにやっぱ今日も鍋かな。
でもさすがに、キムチ鍋とかには合わんやろな(笑)。

でもホント、イロイロな可能性を秘めた薬味ですから、お店で使う事も考えて試して行きたいですね。
もう家では、手放せない薬味になってるけどね(笑)。

ってなわけで、やっぱりウマい食いモンがあるとビールが進むわけです。
豆腐もウマかったんですけど、豚肉がまたウマい!

ゆずとんがらしをちょっと乗せて、ポン酢につけて食べる…。
そりゃ、ビールも一気飲みやわ(笑)。

くずきりをポン酢に浸して、ゆずとんがらしを乗せて混ぜて食べる…。
そりゃ、ビールもおかわりやわ(笑)。

ってな感じで食べ進んでたんですよ。
でも食べ続けると、飽きてもくるんですよね。

ってことで、昨日はちょっと違う食べ方を。
まず湯豆腐を小鉢に取ります。

その上から、削り節を乗せる。
ゆずとんがらしを適量好みで乗せる。

上から醤油をお好みでかける。
そして食べるわけです。

コレがナカナカにウマかったんですよ。
鍋食べてるときのポン酢って段々薄まって行くでしょ。

でもこの方法だと、常にフレッシュな感じ。
つーか、フレッシュな感じって…(笑)。

実はコレ「雄山式」の食べ方のパクリです。
まあアッチはもっと、金かかってたけどね(笑)。

え〜と、ちょうど良い煮え頃の時に小鉢に豆腐を取って、「削りたてのかつお節」を乗せて「おろし金でゆずを適量すりおろす」って感じでした。
それで、醤油をちょっとたらす、確か海原雄山先生はそうやって食べてたと思います。

後で、確認しておきますね。
つーか、こんなモン、普通の家庭で出来るかい!(笑)

でもさすがに海原雄山先生、ウマい食べ方は良く知っている。
さすがに、そのままを真似するのは無理やったけど(笑)。

「削り節にゆずとんがらし、そして醤油」みなさんも湯豆腐の時には一度お試しください。
理想は「けずりたての『最高級のかつお節』にゆずとんがらし、そして『創業○○年』みたいな醤油」がベストかと(笑)。

ってなわけで、昨日も美味しく晩メシを頂きました。

今日は何鍋やろね(笑)。

banner_02.gif
↑「美味しんぼのキャラって、歳取らないよね」って思った方は、クリックを!

2006年11月20日

焼け!焼くのだ!

ってなわけで、まだ昨日のお話でございます(笑)。

まあとにかく、先週は「疲れた!」って感じだったんですよ。
で、昨日はちょっと早めに、お店も閉店。

さあ、そしたら何を食う?ってなったわけですよ。
まあ魚もたくさんあったので「刺身の盛り合わせ」とか「魚のアラ鍋」とか出来たんですよ。

でも何か昨日は、魚って気分じゃなかったんですよね。
「今日は肉やろ」ってことで、意見が一致して「焼肉」となったわけです。

ってなわけで、まずはセッティング。
photo1933.jpg
やっぱり、焼肉は網で焼くのがウマいですね。

余分な脂も落ちるし、何せ雰囲気がイイ(笑)。

で、昨日はゼイタクな肉を食べよう!ってことで、前もって注文しておいた肉があったんですよ。
それが↓コレ。
photo1934.jpg
自分で言うのもなんですけど、ウマそーでしょ。

まあいつもこんな肉を食べているわけじゃないですよ(笑)。

しかし僕らが見て「ウマそー」ってのは、子どもにも通じるみたいです。
妹の子どもは↓肉を見た瞬間に…。
photo1935.jpg
ウマそーなのは分かりますが、いきなり手づかみはね(笑)。

で、昨日は「肉を喰らう!」ってことだったんですけど、やっぱり刺身も少々持って帰りました。
つーか、かなり余ってたんだよね(笑)。

ってことで、昨日は「カンパチの刺身」を食べる事に。
photo1936.jpg
ま〜、僕らは魚にしろ肉にしろ「取引している業者」に注文するわけです。

だから、スーパーで買うよりはやっぱり、安いわけですよね。
まあそれにしても、結構ゼイタクな晩メシだよな。

でもタマにはね〜、何せ先週はよく働いた!
僕以外が(笑)。

ってことで、「ちょっと贅沢な宮木家の晩メシ」開始!
メインの肉と魚以外の、メニューがコチラ。
photo1937.jpg
キャベツ、コレがそのままでもウマいし、焼いてもウマいんですよ。

焼肉のタレで食べると、いいツマミになるんですよ。
まあさすがに「肉だけ」食べ続けれる年齢ではなくなったので、こういう野菜も必要です(笑)。

さらに口直しとして用意された野菜が↓コチラ。
photo1938.jpg
「レタス・キュウリ・トマト・セロリ」ですね。

特に焼肉にはセロリが合うんですよ。
口直しにはピッタリですね。

しかし昨日は「肉・魚・野菜」となかなかにバランスのいい食事でしたね。
まあ食事のバランスは良くても「ビール飲みすぎる」から、意味ないかもしれんけどね(笑)。

で、早速焼肉開始!
photo1939.jpg
家庭の焼肉でコレと言ったコツはありませんが、あえて言うなら…。

「食べる分だけ焼く!」コレが美味しく食べる秘訣かもしれませんね。
やっぱり、焼きたてが美味しいですからね。

良くいるでしょ、「親の敵」みたいにとにかく肉を乗せまくる人。
あれって、あんまりなんですよね、僕からしたら。

やっぱり飲みに合わせて、食べたい分だけ焼きたいんですよ。
焼き具合もそれぞれ好みがありますしね。

ってなわけで、昨日はそれぞれが食べたい分だけ肉を乗せるスタイル。
えっ、普段?肉乗せまくってますね(笑)。

しかし焼肉とビール…、コレはホントにサイコー!
焼きたての肉を頬張って、ビールを流し込む…。

そしてその日の出来事を家族とダラダラ話す…。
やっぱりメシは自宅で食うのが一番だわ。

そりゃ、引きこもりにもなるわな(笑)。

で、昨日は最近宮木家がハマっている「例の薬味」を焼肉や刺身に使用してみたんですよ。
それはつなば本舗さんの「ゆずとんがらし」です!

まずはカンパチの刺身で試してみました。
食べ方としては「醤油にゆずとんがらしを溶かす」方法ではなく「カンパチの身にゆずとんがらしを乗せて醤油で食べる」方法を取りました。

そしたらコレがバカウマ。
特に赤丸で囲んだ「カンパチの腹身」の辺りがサイコーでしたね。
photo1940.jpg
この部分は「歯ごたえもあって、脂も乗っている」ので、他の部分より合いましたねゆずとんがらしが。

もちろん他の部分でも美味しかったですけど、腹身は格別でしたね。
後「醤油を使わずに、ゆずとんがらしだけで食べる」この方法もウマかったです。

塩と昆布が使用されているせいか、十分な旨味がありました。

で、焼肉でも試してみたんですよ。
ウチは普段は「市販の焼肉のタレ」を使用しているんですよ。

で、ちょっと市販の物って味が濃いじゃないですか。
そこで昨日は「タレにゆずとんがらしを混ぜる」「肉にゆずとんがらしを乗せてそのまま食べる」この方法に加えて…。

「肉にゆずとんがらしを乗せて、タレに少しつける」って言う3通りの食べ方を試しました。
結果はどれも、ウマかったです。

昨日は「普段より高い肉」を使用したので、脂のノリがすごかったんですよ。
でもゆずとんがらしを使うと「ヤベーぞ、いくらでも食える」みたいな状態になったんですよ。

事実妹は「コレでもか!」ってくらい肉を食べてた(笑)。

で、昨日の肉で「ちょっと赤身が多い」部分を細切りにして「醤油とゆずとんがらし」で食べたんですよ。
まあいわゆる「肉の刺身」ですね。

またコレがウマかったんですよ。
「嗚呼、どうにでもして…」って感じのウマさ(笑)。

で、またビールが進むススム。
また野菜に直接ゆずとんがらしをつけてもウマかった。

特にキュウリには相性抜群!
「上品なモロキュー」って感じで、これまたビールがゴクゴク飲める(笑)。

で、みんな「明日は休みや!」ってことでこんなモンも焼いてました。
photo1941.jpg
ニンニクですね、ちなみに僕は食べませんでした。

嫌いじゃないんですけど、やっぱり匂いがね…残るんですよ2日程。
もちろん体の匂いは1日で取れるんですよ。

部屋の匂いがね…。
そりゃ、焼肉食べた当日と翌日がニンニク臭いのはいいけど…。

一人で寝る寝室の匂いが2日間もニンニク臭かったら、ちょっとね…(笑)。

まあでも僕以外のみんなはバリバリ食べてました。
でも起きて居間に降りたら、メチャ臭かった(笑)。

しかし昨日は、ホント久々にウマい晩メシとビールをいただいた気がするな〜。
もちろん普段がまずい飯って意味じゃないですよ(笑)。

忙しい仕事を終えて、ゆっくりとメシを食べてビールを飲む…。
コレが何とも言えず、幸せですね〜。

で、昨日撮影した写真を見ながら思ったんですよ…。
photo1942.jpg
オマエ太ったよね(笑)。

ってなわけで、やっとこさ日曜日の回顧録終了!

つーか、もう夕方かよ(笑)。

banner_02.gif
↑「何故焼肉ってタン塩から焼くの?」って思う方は、クリックを!

2006年11月18日

粉物の王様

ってなわけで、ホントに寒さが身にしみる季節になってきましたね。

まあそれでも、去年よりは暖かい気もするんですけどね。
でも毎年「今年は暑いな〜」とか「今年は寒いな〜」とか言ってる気もするけど(笑)。

ってなわけで、昨日はお泊まりさんもなかったので、早めに帰宅。
ひさしぶりに一家揃っての夕食となりました。

ってことで、昨日の夕食は↓コチラ。
photo1910.jpg
お好み焼きでございます。

見ての通り「関西風」ですね、ウチのお好み焼きは。
いわゆる、具を最初から混ぜ込んだタイプです。

で、まあ特徴としては「とにかくたくさん仕込む」ことですかね(笑)。

小さめに焼いたお好み焼きを、ひたすら食べ続ける。
これが宮木家のお好み焼きです。

でも最近は、そんなに食べれなくなってきたな〜。
それでも母や妹は、ホットプレートが少しでも空いたらすかさず生地を流し込みます。

まさに「わんこ焼き」って感じやね(笑)。

で、昨日のお好み焼きの具が↓コチラ。
photo1911.jpg
「キャベツ・チクワ・牛スジ・天かす・ネギ・紅ショウガ・コンニャク」こんなところですかね、主な具は。

牛スジとコンニャクは一度、炒めて火を通してから混ぜ込んであります。
天かす(揚げ玉)はもちろん自家製。

とにかく具沢山なのが、宮木家のお好み焼きの特徴ですかね。
で、生地には山芋を入れたり、出汁を入れたり、まあそこらへんはテキトーです(笑)。

しかし寒い時期に食べるお好み焼きはウマいもんです。
またビールとの相性は言うまでもありませんしね。

で、お好み焼きに「何を塗るか」なんですが、ウチの家はさまざまですね。
ソース一本やりの人もいるし、マヨネーズを混ぜる人もいるし、ケチャップをメインにする人もいます。

昔は妹たちがマヨネーズやケチャップを使うのを見て「気持ち悪」って思ってたんですよ。
今では、どちらも使用させて頂いています(笑)。

まあ僕の場合は「ソース」がメインですね。
味を変化させるのに、マヨネーズを良く使用します。

ケチャップは気が向いたときだけですね使用するのは。
ただケチャップを使用するときは、ソースと同量使用する事が多いです。

で、それを混ぜて広げるんですよ、お好み焼きに。
ちょっと甘ったるいケチャップの味で、ビールがウマくなるんですよね。

で、食事の途中で「妹が知り合いに送るための」ハガキの写真を撮影したわけですよ。
妹が「できれば子ども2人写った写真にしたい」ってことで、試し撮り。

え〜、子どもが動いて写真になりゃしねー(笑)。

そう考えたら、子どもや動物を撮るカメラマンはスゲーなって思います。
何せ言うことを聞かないでしょ、アイツら(笑)。

ってなわけで、まあとりあえずは試し撮りだったんで、良かったんですけどね。
ちなみにその中でも変な一枚。
photo1912.jpg
ウン、いくらなんでもアイアンクローはまずいぞ(笑)。

もちろん「あっ、コレいいかも」ってのは、あったんですよ。
ただね…、背景が散らかりすぎだったのよね(笑)。

思いっきり丸まったティッシュとか写ってますからね。
さすがに、いくらなんでもコリャマズいだろってことで(笑)。

まあ月曜日あたりに、ちゃんと撮影し直そうかとは思っています。
う〜ん、しかしドンドンやる事が増えて来ているような…(笑)。

さて、今日は忙しいので、そろそろお店に向かいます!

筋トレは…、今日はする時間ないな。

まあ昼過ぎてからにするか。

もう筋トレしないと、気になって気になって(笑)。

banner_02.gif
↑「筋トレするなら、ビール飲むなよ」って思う方は、クリックを!

2006年11月16日

予告通り

しかしホント夜はタマラナく寒くなって来ましたね。

で、昨日もお泊まりさんは、7名程いたんですよ。
ってことで、昨日の夕食は↓コレに決定。
photo1892.jpg
つーか、昨日「予告編」と称して何か書いてたな(笑)。

いや〜、しかし寒くなると鍋とかおでんが恋しくなって来ますね。
昨日母がおでんを仕込んでるのを見てて「今日はコレで一杯だな」って思ってましたからね(笑)。

作り方は、コレと言って何も無いですね。
和風出汁で、材料を煮込む!コレだけです(笑)。

でもよく考えたら、おでんにも色んな種類があるわね。
関東風とか関西風とかね。

また「具を別々に煮る」のと「一緒に煮る」ってのもあるよね。
上品なおでん屋さんだと、仕切りをして別々に煮るタイプが多いのかな?

まあ取り分けやすくするためだけの仕切りで、結局は同じ出汁で煮てるってパターンもあると思うし…。
僕としては「大鍋で一緒にグツグツ煮た」おでんが好きですね。

それぞれの具の旨味をキャッチボールしてるって感じで、いいじゃないですか。
って、全く意味不明な例えやね(笑)。

そいういえば、コンビニとかでもこの時期になればおでん売ってますよね。
あれって独特の匂いがしません?

別にイヤな、匂いと言うわけではないんですけど、結構強烈ですよねアレ。
バイトしている人の制服にも、染み付くんじゃないかなってずっと思ってたんですよ。

僕はコンビニでバイトをしたことがないので、事の真相はわかりませんけど。
まあ一年中おでんを扱っているコンビニも結構あるみたいですけど、僕的にはやっぱり季節限定の方が好きですね。

「あ〜、もうそんな季節か」って言う感動がないじゃないですか、一年中だと。
って、また話がそれかけましたね(笑)。

つーことで、寒い時期にはピッタリのおでん。
お泊まりさんにも、結構好評だったと思います。

で、みなさんの夕食が終了してからが、僕にとってのゴールデンタイム(笑)。

もうこのころになると、味がどの具にも染み込んでて最高の状態になってるんですよ。
特に大根なんかは、タマランくらいの色になってるわけですよ。

ってなわけで、お楽しみの晩酌タイム!
photo1893.jpg
昨日のメニューは「おでん・マグロの山かけ」そしてビール。

いや〜、ホントこの組み合わせが寒い夜にはピッタリ!
で、普段ならおでんにはカラシを使用するんですが、昨日は例のブツを使用しました。

それはつなば本舗のゆずとんがらし!
photo1894.jpg
昨日はおでんで、この薬味を試してみました。

つっても、食べる前から絶対に合うって思ってたんですよ。
お試しで送って来てもらって、2つとも自宅に置いてたんですよね。

で、昨日母がおでんを作ってるのを見て、慌てて自宅まで取りに帰ったんですよ。
「おでんにはゆずとんがらしやろ」って感じで(笑)。

まあこれが、ウマいのなんのって。
特に大根にゆずとんがらしをつけて食べると…、マジで味が何段階かグレードアップします。

まあカラシも悪くないですけど、今宮木家では完全にゆずとんがらしですね。
ちなみにお客さんにはカラシを使用しています、すいません(笑)。

後、牛スジもウマかったな〜。
脂のくどさを洗い流して、旨味だけを引き立ててるって感じ。

で、まぐろの山かけにも、ちょこっとゆずとんがらしを混ぜてみたんですよ。
またコレもウマい!山芋に結構合うんですよ。

ホント一度ウチの山かけそばにも試してみたい勢いです。
後はソーメンかな、試してみたいのは。

まあとにかく、色んなメニューで試したんですけどホント外れがないんですよ。
ってことで、早速「10個セット」で注文することになりました(笑)。

母はホントにこのゆずとんがらしが気に入ったみたいで、昨日は直接食べてつまみにしてました。
「コレだけで酒が飲める!」って言ってたけど、真似はしない方がいいと思います(笑)。

まあお店で出すメニューに使用するかはともかく、これから宮木家では鍋の回数が増えますからね。
ってことで、こりゃ常備しておかないとってことで今回の購入に踏み切ったわけです。

まあでもゆずとんがらしもおでんに素晴らしく合うんですが…。
僕はこれ以上に合う物をしっているんですよ、おでんに…。

それはビール!

ハイ毎度の終わり方でした(笑)。

banner_02.gif
↑「カレーと一緒で、次の日のおでんってウマいよね」って思う方は、クリックを!

2006年11月15日

夜更けにこんなモノを…

え〜、ってなわけで、とりあえず飲んでました。

ホントは「今日の晩酌!」って感じで報告したいんですけどね〜。
手元がおぼつかないんですよ(笑)。

ってことで、今日は予告編ってことで…。
今日の晩酌のお供は、コチラ!
photo1892.jpg
詳細は、また明日ってことで(笑)。

イヤ〜、しかし寒くなるとおでんがウマくなりますよね。
って、もうネタバラしてるやん(笑)。

しかし地方によっては「おでんに牛スジを入れない」らしいですね。
それは「犯罪的行為」ですから、改善した方がいいです。

現総理大臣の阿部氏にも言っておきたいですね。
「牛スジの入らないおでんなんて!」ってことを(笑)。

でもホントに、「好きなおでんの具を3つ」って言われたら悩むでしょうね。
僕も結構悩みますかね。

僕的には「大根・玉子・牛スジ」かな、あえて言うとすれば。
選んだ理由は「ビールに合うから」ですね(笑)。

まあ玉子はそんなに合うわけじゃないんですよ、単体としては。
でもね「長持ち」するんですよ、玉子って。

なので「大根」や「牛スジ」と合わせるとイイ感じのつまみになるんですよ。
まあある意味「箸休め」って意味もあるかな、玉子って。

白身にカラシをつけて食べるのもイイんですよね、玉子。
黄身はある意味、ツマミにはしにくいですね(笑)。

ただ「おでんのスープ」に溶かすとイイ味するんですよ黄身。
で、またそのスープに他の具を浸すとイイ感じになるんだ。

ってことで、自分でも何言ってるんだって思ってるんですが…。
やっぱり酔ってますね、間違いなく(笑)。

まああまり長く書いて、明日の朝に「何じゃコレ?」って凹むのもアレなんで、これくらいで…。

でも明日読んだら「何じゃコレ?」って思うだろうな。

だって、意味不明やもん、文章が(笑)。

banner_02.gif
↑「牛スジの無いおでんは、アカン!」って思う方は、クリックを!

2006年11月13日

中華とビール

Googleブログ検索で「三和ふれあいフェスティバル」と検索してみた。

そしたら一件だけ、検索結果が出てきた。
もちろん僕のサイトではない(笑)。

一応昨日「世界一早いレポート」って書いてたので、気になってそのブログを読んでみた。
まあ内容は普通、更新時間は僕の方が早かった。

あ〜、良かった、やっぱり「世界一早かった」ねここのレポート(笑)。

まあしかしよくよく考えりゃ、結構「マイナーな地域」の話だな。
それを長々と読んでくれたみなさん、どうもありがとうございます。

ってなわけで、昨日「早く祭りについて書いた」のには理由があるんですよ。
それは…、昨日は徹底的に飲みたかったから(笑)。

昨日のウチに書いておかないと、今日は使い物にならないかもしれませんからね。
ってことで、とにかく記憶が鮮明なうちに書き上げようと思ったわけです。

まあダラダラと書いているだけで、コレと言って内容は無いんですけどね毎度のごとく(笑)。

で、昨日は何故かしらないけど「中華デー」でした。
ってことで、まずは↓コレにてビールを頂く。
photo1865.jpg
焼き餃子ですね。

で、タレは普通に付属してきた物を使ったんですよ。
ただそのままではなくて、つなば本舗さんの「ゆずとんがらし」を混ぜて使用。

またコレが餃子に合うんですよ。
まあまだ舌がちょっと痛くて、少し染みましたけどね(笑)。

そういえば、餃子って議員時代にはあまり食べませんでしたね。
前にも書いたかもしれませんけど、「議場」や「委員会」の場でニンニクの匂いをプンプンさせるのはね〜。

人と話す事が多い仕事だったので、なるべく匂いの残る食べ物は前日に食べない様にしてたんですよ。
風呂も基本的には、朝に入ってたしね。

そういえば、自動車学校に行っている時に、近くのラーメン屋で昼食に「ラーメンと餃子」を食べていた強者がいたな〜。
だって、昼からまた教官と一緒に車に乗るんですよ。

なのに餃子を食べる…。
う〜ん、強者だ(笑)。

ちなみにその子は、僕と同じ時期に入学したんですよ。
でもかなりの回数、仮免許の試験を受けてたんですよ。

餃子の匂いが気に入らなかったんじゃないかな、教官が(笑)。

ってなわけで、匂いもキツいですが餃子自体は好きです。
最近は「飲食店が食べ物の臭いさせて何が悪い!」って開き直りで食べる様にしています(笑)。

そういえば、日本では「餃子=ニンニク」って定着してますよね。
でも中国では餃子にはニンニクを入れないらしいですね。

ニンニクの入った餃子ってのは、日本生まれらしいです。
後、「焼き餃子」ってのも、中国ではポピュラーじゃないらしいですね。

どっちかって言うと「水餃子」が主流らしいです。
で、残った餃子を焼いて食べるくらいらしいですね。

でも僕的には「ビール飲むんだったら、ニンニクの入った焼き餃子」が一番だとは思いますね。
そういえば、餃子って日本では「おかず」扱いですけど、中国では「主食」扱いだよな〜。

そう考えたら「ラーメンを食べながら、餃子を食べ、ご飯も一緒にほおばりながら、ビールを飲む」中国人からしたら「????」だろね(笑)。

まあ僕も「ラーメンライス」ってのは、最近やらないけど「ラーメンに餃子、ビール」ってのはタマにやりますね。
中国人からしたら「主食で主食を食べて、ビール飲んでるあるよ」って感じか(笑)。

まあラーメンに餃子ってのは合うし、ご飯に餃子も合うと思いません?
僕は「餃子にはビールが一番」って思ってますけど(笑)。

しかしラーメン屋の餃子って、少し不満があるんですよね。
僕的には「まず餃子でビール」を飲みたいわけですよ。

でも「ラーメン、餃子、ビール」って頼んだら、まず最初に出るのがビール。
その次がラーメン、そして最後に餃子。

このパターンがほとんどじゃないですか。
僕的には「ビール→餃子→少し時間をおいてラーメン」こうあってほしいんですよ。

それなら「最初に餃子とビール頼んで、後でラーメン頼めばいいじゃないの」って思うでしょ?
でもラーメン屋に入って、そのオーダーは結構勇気がいるわけですよ(笑)。

で、結局僕は毎回「ご注文は?」って聞かれたら「ラーメンと餃子、で生ビール」って答えるわけですね。
何かラーメン屋って追加注文しにくい雰囲気ありますよね。

まあ「ビールおかわり」ってのは、簡単に言えるんですけどね僕(笑)。

ってなわけで、いつもの様に話が脱線しました。
とにかく餃子にはビールですよね。

で、昨日はこのメニューに加え、↓コレがあったんですよ。
photo1866.jpg
「麻婆豆腐」ですね。

これまたご飯にはピッタリなメニューですよね。
ビールのツマミとしても合わない事は無いんですけどね。

ただその場合は、とろみを固めにつけないと合わないんですよね。
昨日は妹の子どもも一緒に食べるので、若干「汁」っぽい仕上がり。

まあでも久しぶりに麻婆豆腐食べたので、結構ウマかったですよ。
ただ「僕専用」と言うことで、僕が作ったらとてもじゃないが子どもは食べれない味になると思います(笑)。

まあウチも家で麻婆豆腐を作るときは、レトルトのパックを使用するわけですよ。
楽ですし、ソコソコ食えますからね。

ただ僕が「ビール用」に作る時には、レトルトのパックに複数の調味料を加えます。
まあ基本的には「辛くして、味を濃くする」だけなんですけどね(笑)。

でもレトルトのパックを使うときも、「ひき肉」を加えたりするだけで結構味変わりますよね。
僕は「豆板醤」なんかを加えますね、まあ無いときは「醤油・ミソ」なんかを加えますね。

で、食べる時には「アホやろ」ってくらい一味をぶっかけて食うんですよ。
それでビールを流し込む。

そりゃ、舌も痛くなるわな(笑)。

まあしかし昨日は妹と「昔話」で盛り上がりました。
僕が中学3年生の時に、妹は中学1年生だったんですよ。

この両視点からの思い出話を融合させるのが面白いんですよ。
で、結果ビールが進むススム(笑)。

てなわけで、昨日は祭りの打ち上げはありませんでしたが、十分打ち上がりました。

さて、今日は休日だし、まずは自宅スタジオを掃除して…ジャンプ買って…。

そして昼ビールだな(笑)。

banner_02.gif
↑「酒ってのは夜飲むより、昼間の方がウマくない?」って思う方は、クリックを!

2006年11月11日

寒い時はコレだよね

いや〜、昨日は日中は暖かかったけれど、段々と寒くなってましたね。

雨もコチラでは一瞬エラい事降ってましたしね。
ってことで、そんな夜にピッタリなメニューと言えば…。

やっぱり鍋ですよね、鍋。
ホント、寒くなると食べたくなりますよね。

ってことで、昨日の宮木家の晩メシは鍋でした。
photo1839.jpg
しかし見た目、地味やな。

特に色合いが地味(笑)。

え〜と、作り方としてはごく簡単です。
「出汁に、具を放り込んで煮るだけ」ですね。

ねっ、簡単でしょ(笑)。

で、食べる時はそのままでもイイし、好みでポン酢を使うって感じですね。
ビールのアテとしてはポン酢を使用した方が、イイかなって感じですね。

で、昨日のメインの具が↓コチラ。
photo1840.jpg
「鯛の頭」ですね。

しかし見た目ちょっとグロイな(笑)。

まあウチは飲食店を営んでるだけあって、やっぱり魚のアラはたくさん出るんですよ。
魚も大抵は、丸々一匹で買いますしね。

で、身をさばいて出たアラはその日に食べるなり、冷凍したりしておくわけです。
ナンヤカンや言っても、一番ウマい所ですからね。

ってなわけで、昨日は「鯛のお頭鍋」となったわけです。
で、材料を持って帰ったのはいいのですが、自宅には「鯛の頭」を切断できる程の包丁が無かったわけですよ。

なので、妹は丸ごと入れてました、鯛の頭(笑)。

バアちゃんは「まあ、ガブリと食べて」なんて言ってましたが、それは無理です。
つーか「熊くらいの口がないと無理やな」ってバアちゃん自身も認めてたしね(笑)。

まあとてつもなく固い鯛の頭ですが、やはり煮込めば柔らかくなります。
で、自然と崩れるので、何とか取り分ける事が出来ました。

まあどっかに、食べに行ってこういう鍋が出たらアレですけど、家族内で食べる時はOKかと(笑)。

で、他に使用した具がコチラですね。
photo1841.jpg
う〜ん、もう「モチ」が似合う季節になったんですね〜。

で、昨日は鍋と言う事で、あの薬味が登場。
そうですつなば本舗さんの「ゆずとんがらし」です。

もう絶対に鍋には合う!って思ってたんですよね。
宮木家では鍋を食べる時に「もみじオロシ」か「一味」って感じだったんですよね。

で、昨日は大根おろしなんかも用意してあったんですよ。
しかし僕的には「今日はゆずとんがらし一本」って決めてたので↓こんな感じに。
photo1842.jpg
「なんやケチケチせんと、もっとドバッと使えや」って思うかもしれませんが、これくらいで十分なんですよ。

食べ方としては「ポン酢にゆずとんがらしを溶かす」か「直接ゆずとんがらしをつける」って感じでしたね。
おススメなのは、「直接〜」の方ですかね。

基本的には出汁で煮ているので、味はある程度付いてるわけですよ。
で、ちょこっとゆずとんがらしを、つけるとまたコレがウマいんですよ。

昨日は「白い感じ」の鍋でしたから、またゆず風味が合うんだな。
水菜とかでも試したんですけど、まあ何とも言えないウマさ。

マジで鍋の味がグレードアップしたって感じですよ。
とにかく、宮木家一同ゆずとんがらしにハマりつつあります(笑)。

何で試してもウマいんですよ、ゆずとんがらし。
とりあえず、休日になったら何かコレを使って作ってみようと思っています。

まあ何ができるかは、ワカランけど(笑)。

ってなわけで、やっぱりウマいモンを食べると…飲んじゃいますね。
今、起きてから30分くらいですけど、体が重い(笑)。

まあ今日は結構予約もあるし、頑張りますか!

ってことで、宮木猛の晩メシ回顧録を終わります。

つーか、コレ面白いのか?(笑)。

banner_02.gif
↑「鍋なら毎日食べられる!」って方は、クリックを!

2006年11月10日

ゆずとんがらし

数日前に僕の所にメールが来たんですよ。

まあコメントもトラックバックもほとんどないこのサイトにとっては、非常に珍しい出来事(笑)。

メールを送って来てくれたのはつなば本舗の龍さん。
この会社は柚子を使った薬味調味料を作っているそうです。

で、一度試してみませんかって書かれてたんですよ。
まあそりゃ無料と来れば、ワタクシ断る理由がございませんわね(笑)。

つーか、ウチも飲食店をやってるので、良く「○●をお試しになりませんか」って電話はかかってきますね。
で、誰が電話に出ても、めんどくさくなったら「担当は宮木猛です」って答えるんだ(笑)。

先日はどっかのメーカーが水を送って来ましたね。
で、飲んだんですけど「味のない水やな」で終わり。

「どうでしたか?」って電話はまだかかってきてないけど、そう答えるしかないな(笑)。

で、今回みたいにメールで「試してみませんか」ってのは初めての経験ですね。
つーか、ちゃんとした会社の人が、こんなサイトを…。

しかしどうやって、辿り着くんでしょうかね?
別に「グルメブログ」ってわけでもないんですけどね、このサイト(笑)。

で、早速「試したいです」って感じに返信したんですよ。
そしたらすぐに返事が返って来まして、商品もすぐに届きました。

で、すぐに試したかったんですが、あいにく僕の体調は低下気味。
しかも舌先が痛いと来たもんだ。

ってことで、そんな中途半端な状態で試してもな〜って思ってたんですよ。
思ってたけど、やっぱり気になるので試してみました(笑)。

つっても、実は11月8日の夜にすでに、試してみたんですよね。
その日はウチのお店が忙しくて、夜9時過ぎまで片付けをしてたんですよね。

で、終了後みんなカウンターに座って、色んなモノを食べながら晩酌をしてたんですよ。
その時に、「ゆずとんがらしってのがあるで」ってことで、みんなに伝えたんですよ。

そしたら大試食大会が開始(笑)。

まずはとりあえず「そのまま」食べる事から始めてみました。
辛いのは辛いんですけど、「痛い!」って辛さではなかったです。

体の奥底が「カーッと」熱くなる感じの辛さ。
で、とにかく柚子の香りが凄いんですよ。

もの凄くいい香りな訳ですよ。
で、その後思い思いの物に、付けて食べたりしてたんですけど、とりあえずみんな大絶賛でしたね。

当日バスの運転を頼んだ人は「猛、ワシにもこれ取り寄せといて」まで言ってたもんな(笑)。

ってなわけで、この日はホンの「お披露目」って感じでした。
で、昨日は本格的に、試してみたんですよ。

ってことで、↓コチラがつなば本舗さんの「ゆずとんがらし」です。
photo1826.jpg
裏面に原材料が書いてあるんですが、ホントに混じりっけなしの国産・無添加の材料ですね。

材料を紹介するのも楽ですよ「ゆず皮・唐辛子・食塩・昆布」だけですもん。
これが通常に売られている、ゆずこしょうだったら書くの大変ですよ。

マジでたまたま家にあったゆずこしょうの原材料見て思ったもん「コレは薬品やな」って(笑)。

まあでもね、ホントそのまま舐めただけで「あ〜こりゃ、いい材料」って思いますよ。
そんなに味覚に自信は無いけど(笑)。

で、本来なら「ゆずとんがらし」を使用した料理を作りたかったんですが、それはまた今度ってことで…。
とりあえず「薬味」としての、実力を試す事に。

ってなわけで、まずは↓コチラで食してみました。
photo1827.jpg
湯豆腐ですね。

まあ食べる前から「コレは絶対に合う」って思ってたんですが…。
やっぱりウマい!

豆腐に直接乗っけてもウマいし、ポン酢に混ぜてもウマいんですよ。
大根おろしにゆずとんがらしを混ぜて、ポン酢に付けて食べるだけで見事なアテになるんですよ。

これで鍋とか食べたら、絶対にウマいやろね。
「ポン酢」にゆずとんがらしを混ぜて、鍋を食う…。

アカン、今日は鍋を食おう(笑)。

で、とにかくホント「ゆずこしょう」に比べクセが無いんですよ。
個性はあるんですけど、クセはないって言えばいいのかな〜。

まあ自分でも何言ってるのかわからんけど(笑)。

食材を引き立てるけど、自分も主張するって感じかな。
まあとにかく、ウマいってことですわ(笑)。

で、昨日は初物のコイツでも試してみました。
photo1828.jpg
生ガキですね。

で、食べる時に「ポン酢」か「酢」をかけて食べたんですよ。
ゆずとんがらしは、その中に混ぜ込むって感じで頂きました。

で、酢と混じると、若干辛みが和らぐ気がしましたね。
ただウチの家族はみんな「結構な辛い物好き」なので「もっと入れた方がウマいな」ってジャンジャン入れてました(笑)。

でも、生ガキにも合いましたね〜。
柚子の香りとカキの香りが合うんですよ。

カキの生臭い部分を、ゆずとんがらしが打ち消してくれた気がしました。

ってなわけで、現在宮木家ではゆずとんがらしがブレイク寸前です。
両親は「ナンボ買うたら、安くなるか聞け!」ってずっと言ってたな(笑)。

まあとりあえず、昨日は純粋に「薬味」として試してみましたが、今後は料理の「調味料」として使用してみたいと思っています。
特に試したいのは「パスタ」ですね。

絶対にウマいと思うんですよ、コレを使ったパスタ。

ってなわけで、またの機会に紹介したいと思います。

結論「ゆずとんがらし」コレはウマい!

おかげで、体調悪いのに飲み過ぎたよ(笑)。

banner_02.gif
↑「カキフライってビールにピッタリだよね」って思う方は、クリックを!

2006年11月 8日

偉大な発明だ!

ってことで、まずは「忙しくなる夜」に向けて、昼食。

で、日替りは売り切れたので、何食おうかな〜って考えてたんですよ。
そしたら親父が「俺カツ丼食うけど、猛トンカツ食うか?」って聞いてきたんですよ。

何か親父が僕に問いかける昼飯って「トンカツ」多いよね(笑)。

でも断る理由もないので、トンカツを食べる事に。
カツ丼はちょっと昼の僕にはヘビーですからね。

しかし毎回「トンカツ」食べるのもな〜、って思ってたんですよ。
ってことで「親父、俺カツとじで食べるわ!」って言ったんですよ。

まあ僕は言っただけで、作るのは親父だったんですけどね(笑)。

ってことで、親父に「カツとじ」を作ってもらいました。
その間に僕は「他にビールに合いそうなオカズは…」て探してました(笑)。

ってことで、わたくしの昼のまかないが↓コチラ。
photo1805.jpg
「カツとじ・サバの塩焼き・明太子パン」そして冷えたビールとグラス。

ハイ、全くもってわけのワカラン組み合わせですね(笑)。

つーか、昨日もサバの塩焼き食ってた気がするな〜。
まあエエか、ウマいもんは毎日食ってもウマいってことで(笑)。

ちなみに明太子パンは、手伝いに来てくれてた人の差し入れ。
最初は「こんなパンいらんわ」って思ってたんですけど、気がついたら残り全部食べてた(笑)。

「パンとバターと明太子」結構合いますね。
まあよく考えたら「明太子スパゲティー」も同じような組み合わせですもんね。

イタリア人から考えたら「スパゲティーに明太子?」って思うでしょうね。
でもウマいもんな明太子スパゲティー。

ってことで、結構ウマかったです明太子パン。

しかし今日の僕は体調が悪いせいか、ちょっと舌先が痛かったんですよね。
鏡で確認したら、何か「水ぶくれ」みたいなのが出来てたんですよ。

まあ「痛いけど、メシは食える」し「ビールも飲めるやろ」ってことで、毎度のごとく飲みました。
結論として「体調が悪かろうが、舌先が痛かろうがビールは飲める」ってことでした(笑)。

しかし「トンカツ」ってホント「いろいろな姿」に変化しますよね。
もちろんそのまま食べてもウマいんですよ。

揚げたてのトンカツはビールに最高に合いますからね。

でも「煮込んだトンカツ」も、いいんですよね〜。
「わざわざパリッと揚げた衣を、何故クタクタにするのか」って思うかもしれません。

でも「クタクタに煮込むから」ウマいんですよね〜。
煮込んだトンカツの衣は「それがソースの一部」になる感じですね。

まさに旨味のもとになるわけですよ、クタクタに煮込んだ衣が。
衣が煮汁に溶け込んで、煮汁の旨味が衣にしみ込む…。

もうこの絶妙のコンビネーション。
今は亡きジイちゃんが、メシを食べに行って「かつ鍋定食」って頼み続けて来た理由が分かったよ。

まさに「日本ならではの味わい」ですね。

「外国からの技術を利用して作られたトンカツ」を「日本ならではの和風ダシで煮込む」わけですよ。
もうこの時点で、「この料理法を考えた人はノーベル賞!」って思いますよね(笑)。

で、さらに「ネギ」やらを加え煮込んで、最後に「卵」で閉じるんですよ。
マジで「カツとじ」と「カツ丼」を考えた人には「国民栄誉賞」を与えるべきやね(笑)。

で、出来立てのカツとじを食べながらビールを飲んだんですよ。
まさに「ここはパラダイスや!」って感じでしたね(笑)。

ご飯に乗せて「カツ丼」って食べるのもイイですけど、別々に食べるのもイイですよね。
まあ僕はご飯は食べてないけど(笑)。

しかしマジで一回ウチのお店で「カツとじ定食」なんていいんじゃないかな〜。
「ご飯・カツとじ・小鉢・味噌汁・漬物」って感じですかね。

こういう寒い季節限定で「カツ鍋定食」って感じで売り出してもイイかもね。

まあどっちにしても「トンカツはそのままでも、煮込んでも」ビールにサイコーに合うてことですよ(笑)。

う〜ん、ホンマは今日の夜の事を書きたかったのに…。

「トンカツ論議」で終わってもうた(笑)。

banner_02.gif
↑「トンカツと日本酒も合うでよ」って思う方は、クリックを!

2006年11月 7日

今日の晩メシです

え〜、熱は下がったはずなんですけど、ノドが痛くなって来ました。

まあ体調が崩れたら、崩れたですね。
どうせ、「ビール飲んで」喋り倒すだけの毎日ですからね(笑)。

ってことで、最近「晩メシを次の日に書く」ことが多くなってたんですよね。
まあそれは、それで良かったんですけど…。

でも「その場で更新」ってのが、このサイトのスタイルでしたからね〜。
ってことで、現在「半分酔ってる」つーか「酔ってる」状態で更新中(笑)。

まあ別に何を書くってわけじゃないんですよ。
「宮木猛の晩メシ」についての報告です(笑)。

ってことで、今日はナカナカに豪華な晩メシでしたね。
まずはコレ↓冬の風物詩ですよ。
photo1792.jpg
やっぱり、冬はカニっしょ!

まあさすがに、そんなに大きいカニではないですけどね。
でもそれなりに、食べる所はありましたよ。
photo1793.jpg
やっぱり「ウマい食いモン」ではありますよね、カニ。

今日のカニは小さいですけど、味は結構良かったですからね。
ただ…、「酒のアテとしては」あまり合わない気がするんですよね。

どちらかと言えば「カニかま」の方が、アテとしてはイイかな(笑)。

僕もカニは嫌いじゃないんですけど、あの「沈黙」がツライんですよ。
カニを食べているときの。

「ウマいもん食ってるのに、沈黙って」って感じですかね〜。
だって、必死ですやん、カニ食ってる人たちって(笑)。

かといって「身を全部ほじり出した」モノを食ってもウマくないんですよ。
やっぱり「カニは細かいところの身を掻きだして食うのが」ウマいんですよね。

殻を「これでもか!」って、ほじくり回すのがいいんですよね。
ただ…「酒には合わない」ってことなんですよ。

そりゃ「味」はウマいですし、酒にも合いますよ。
でもね〜、あの「ホジホジ」タイムが好きになれないんですよ。

「酒に合うカニ料理」って言えば…、なんですかね〜。
「カニの天ぷら」なんかは、結構いいと思いますけどね。

後は「カニの刺身」くらいですかね〜。
まあ何にせよ、僕にとってカニは「松茸」と並ぶ「値段の割には、酒に合わない」食べ物の王道ですね。

マジで「カニかま」食べて「エリンギ」食べてる方が良いですよ。
まあでも、今日のカニのミソは…結構ウマかったし、ビールにも合ってたな(笑)。

しかしこういう時期に小さいながらもカニが食えるのは、飲食店のメリットですよね。
それに加えて、今日は他にもオカズがあったんですよ。

つーか「カニだけ」だったらツライもんな(笑)。

ちなみに今日のもう一品は↓コチラ。
photo1794.jpg
「子持ちカレイの煮付け」です。

まあこれがホント見事な子持ちだったんですよ。
身ももちろんウマかったんですけど、やっぱり「卵」でしたねビールに合うのは。

ちょっと醤油をきつめに効かせた味付けが、また合うんですよビールに。
もちろんご飯のオカズとしては、サイコーでしたね。

まあ僕はビールしか飲んでないですけどね(笑)。

で、体調が少し悪かった僕なんですけど、結局この時間まで飲んでしまいました。
ホントはそれなりに「やること」があったんですけどね〜。

まあぶっちゃけ言えば「やらなきゃいけないこと」が結構あるんですよ(笑)。

しかし飲んでしまった物はしゃーないですからね。
ボチボチ手がけて行きます。

「無理をせず楽しく」生きて行けたらいいかな〜って思ってます。
まあ無理やと思うけど(笑)。

とにかく「今日のメシは今日のうちに」って思ってたので、今日はこれくらいで…。

で、場合によっては「補足記事」を明日の朝に書きます。
つーか、何書いたか良くわかってないのよね。

まあ毎度のことやけど(笑)。

ってことで、みなさんに一言…。

「寒いときでもビールはウマい!」これは間違いないです(笑)。

banner_02.gif
↑「寒い時期に、コタツで飲むビールってウマいよね」って方は、クリックを!

寒い夜には

ってことで、どうも体調が優れなかったんですよね昨日は。

本当なら消防の訓練もあったんですけど、さすがに行けませんでした。
20代だったころでしたら、無理してたかもしれませんが32歳です。

自分の体は、自分が一番よく知っているつもりですから(笑)。

ってことで、昨日の晩メシはまさに「寒い時には」って内容。
photo1784.jpg
ズバリ、キムチ鍋です。

つーか、僕昨日の昼にもキムチを食べてなかったかい(笑)。

まあでも、寒い時には鍋、しかも体調が悪い時にはキムチ鍋ですよ。
それと、ビールね(笑)。

やっぱり、少々「風邪気味」でもビールはヤメられません。
で、ある程度飲むと、楽になるんですよね〜。

つーか、ただ単に酔っぱらってしんどさを忘れてるだけやと思うけど(笑)。

で、昨日のキムチ鍋の材料がコチラ↓。
photo1785.jpg
いつもと変わらない材料です。

つまり味付けだけ変えてただけなんですよね(笑)。

別にこれと言って、変わった味付けはしてませんね。
違う所と言ったら「ベースに和風の出汁」を使ってる事くらいでしょうか。

ちなみにウチのお店でうどんやそばに使用している出汁を使用しています。
まあ鍋料理を家で行う時、その点は楽ですね。

やっぱり出汁がウマいと、鍋はかなりグレードアップします。
さすがに長年、ウチのお店の出汁になれてるので、市販品は受け付けませんね。

まあ大阪に住んでたときは、平気で食べてたけど(笑)。

で、写真の材料に加え「ホルモン」をどっさりと煮ています。
やっぱり「キムチ」とくりゃ「ホルモン」ですよね。

でも今高いんですよね、ホルモン。
肉より高いんじゃないかな〜。

しかしガキの頃に「何じゃこの肉」って思ってたんですけどね。
味覚ってのは変わるもんですね。

特にお酒を飲む様になってからは、かなり変わったような気がしますね。
焼肉だったら「タン塩!カルビ!ロース!」ってな感じだったのに。

今では「ミノ…、ハツ…、それと生センマイ」って感じやもんね(笑)。

そういえば、家族で焼肉食べに行っても「カルビ」とかは頼まなくなりましたね。
まあ宮木家も平均年齢高くなって来たしね(笑)。

そういえば、よく「チゲ鍋」って言う人いるじゃないですか。
昨日もたまたまテレビを見てて「ここのチゲ鍋は絶品」みたいなことを言ってたんですよ。

あれ言葉としては、かなりおかしい言葉ですよね。
だって、「チゲ」ってのは日本語で「鍋」のことですからね。

ってことは、「チゲ鍋」ってのは「鍋鍋」ってことになりますからね。
まあウチの母も「今日はチゲ鍋」とか良く言ってしまうんですけどね(笑)。

まあ「韓国=キムチ」ってイメージがあって、「チゲ=キムチ味」って思ってしまうのかな〜。
で、結局キムチ鍋のことを「チゲ鍋」って言ってしまうのかな〜。

ウチの母は「キムチ鍋&ホルモン鍋」をまとめて「チゲ鍋」って言ってる気がするけど(笑)。

そういえば、大阪で飲みに行ったときもメニューに「チゲ鍋」とか書いてあるお店があったな〜。
韓国人が見たら「?」って思う事は間違いないだろうね(笑)。

まあしかし昨日は「キムチチゲ」を美味しく頂きました。
で、またこういう鍋に入れる、うどんってのはウマいんですよね〜。

バアちゃんなんかは、とくに鍋料理に入れるうどんが好きなんですよ。
ただ入れてすぐに食べようとするので、毎回みんなから「まだ早いで」って言われてる。

で、バアちゃんは「そうかな〜」なんて言ったりするんだ。
ちなみに入れてから30秒もしないうちに「もうできたかな〜」って言いますね(笑)。

後、バアちゃんの特性としては「鍋の中をかき回す」「焼肉で乗せたばかりの肉をひっくり返す」などですね。
ちなみに「生地を広げたばかりのお好み焼きをひっくり返そうとする」ってのもあります。

肉をひっくり返すのはなんとかなるんですが、お好み焼きは大抵崩れます(笑)。

え〜と、何の話してたっけ?
あっ、そうそう「うどん」の話やったね(笑)。

僕も鍋に入れたうどんは好きです。
何か「普通のうどん」と違った味わいがあるんですよね〜、煮込んだうどんって。

で、こういう「鍋で煮込まれたうどん」ってのは、またビールに合うんですよ。
「うどんのコシが、どーたら」なんてことはどーでもいいんですよ、鍋のときは(笑)。

クタクタに煮込まれたうどんも、また味わいがあるんですよ。
いろんな具から出た味わいを、うどんが吸い取っているわけですからね〜。

そのうどんを小鉢に取って、一味をかけて食うのがウマいんですよ。
で、先ほども言った様に、このうどんがまたビールに合うんだ。

昨日も「熱っぽい」のに結構飲んだな(笑)。

でも、さすがに疲れてたみたいで、かなり早い時間には寝ました。
僕は「体調が悪いときは、メシ食ってビール飲んで早く練ろ」ってのが持論ですから。

滅多な事では、クスリ等は飲まないですね。
「人間の自然治癒力は凄いんだ!」って正に筋肉バカタイプです(笑)。

ちなみに現在は朝ですが、結構体は楽になって来ました。

「風邪と思ったらキムチ鍋」いかがですか?

ちなみにウチの母も「体調が悪いときは、焼肉食べてビール飲んで寝る!」ってタイプの人間です。

やっぱり親子だな(笑)。

banner_02.gif
↑「タマゴ酒ってマズくね?」って方は、クリックを!

2006年11月 6日

休日のお供は

ってなわけで、今日は休日。

ここ数日のイベント疲れもあったのか、とにかく昼過ぎまでは寝たきりでマンガ。
で、何かちょっと熱っぽいんだよね。

まあおそらくは風邪引いたんじゃないかと思うんですけどね。
でも「風邪」って認めたら、病気をしたことになるので「あくまでちょっと熱っぽい」ってことにしておきます。

で、やっぱりこう言う時には「栄養を付ける」のが一番ですよね。
ってことで、毎度のごとく地元のスーパーに。

つーか「マンガ」と「ビール」買いに行っただけやけどね(笑)。

何っていうか、やっぱりしんどいときは「ビール」かな?って感じで。
まあこんなことを数日繰り返してるから、疲労が回復しないのかな(笑)。

ってことで、今週の休日も毎度のごとく「昼ビール」ですね。
で、ちょっと熱っぽいので、コレを↓食べながらビールを飲む事に。
photo1781.jpg
キムチ焼きそばですね、今日の昼食は。

で、何で「キムチ」を使用したのか語らせて頂きます。
「冷蔵庫に、他に何もなかったから」ですね(笑)。

豆腐と後は、ぶどうがあったかな。
つーか、どれも焼きそばには合いそうにないしね(笑)。

ってなわけで、キムチを使用する事になったんですよ。
でもコレが結構ウマいんですよ。

作るのメチャクチャ簡単ですしね(笑)。

まあ説明するのもなんなんですが、一応作り方を…。
「油をひく」「そばを焼く」「キムチを入れる」盛りつける。

これで終了です(笑)。

イヤ〜、ホント簡単っていうか「誰でもできる」料理ですね〜。
一応僕なりのこだわりとしては「盛りつける時に」火を通していないキムチをちょっと乗せるってところですかね。

やっぱり火を通すとちょっと、辛みが減るもんで。
「炒めたキムチの味」と「フレッシュなキムチの味」の融合を狙ったわけです。

って、モノは言いようやね(笑)。

で、ビールは僕の休日には書かせないエビスビールです。
もの凄く好きってわけじゃないんですけどね、このビールも。

ただ贅沢な気分になれるんですよね。
「今日は発泡酒じゃねーぞ」って感じに(笑)。

で、出来上がったキムチ焼きそばをアテに、ビールを飲んだわけですよ。
またコレがウマいんですよね〜、鼻水は止まらんかったけど(笑)。

で、このキムチ焼きそば、食べる時には「うそ〜ん」ってくらい一味をかけますね。
やっぱり、熱っぽいときは辛みでしょってことで。

そしたら、一層鼻水が止まらん様になってたけど、気にしない(笑)。

で、コレらを食しながら、購入したマンガを読む。
photo1783.jpg
イヤ〜、休日とはこうありたいものです。

って、気がついたらもう夕方やん。
つーわけで、また飲まなきゃな(笑)。

ってなわけで、「焼きそば」や「焼うどん」を作る時に「具が無い!」って方にはキムチおすすめです。
いざとなりゃ「そのまま食べりゃ」いいしね(笑)。

ってなわけで、やっぱり体はちょっとエラめですね。
つーことで、今日はあんまり飲まずに寝ます。

まあホントは「全く飲まずに寝ます」って言いたい所なんですけどね。

すでに飲んでますからね(笑)。

banner_02.gif
↑「鯛を二匹抱えたエビスビールを見た事がある」って方は、クリックを!

2006年11月 1日

男一人の晩酌2

ってことで、昨日(つーか日付は今日だったな)はまたまた男一人の晩酌。

とりあえず、テキトーにそこらにある物で飲んでた。
で、たまたま酢豚があったので、コレをメインに飲んでた。
photo1689.jpg
食べてみると、この酢豚ちょっと普通と違った。

どうやら「豚スライス」を巻き込んだ物を使用しているみたいだった。
「コレが明日の日替りかな〜」なんて思って食べてた。

で、酢豚を少しずつつまみながら飲んでるうちに「そういえばフェットチーネ余ってたよな〜」って思ったわけですよ。
そう「フェットチーネ+酢豚」やってまいました(笑)。

ってことで、またまた調理開始。
ホント、酔ってるときって何するかわかりませんね(笑)。

まずはお湯を沸かして、塩を多めに投入。
photo1690.jpg
今日はちゃんと、塩が補充してあった(笑)。

で、この後、茹で上がったパスタをフライパンへ。
photo1691.jpg
もちろんゆで汁は捨てずに、置いておく。

で、頃合いをみながら、ゆで汁を入れてからめる。
そしていよいよ酢豚投入。
photo1692.jpg
もはや「何が作りたいのか」ワカラン状態やね(笑)。

で、本当なら「ケチャップ」なんかがあれば良かったんですが、何故かこの家にはなかったんですよ。
ってことで「ゆで汁」やら「マヨネーズ」やら「醤油」やら「胡椒」で味を調整。

つっても、味見しながら作ってたわけじゃないけど(笑)。

で、フライパンを煽って、全体をなじませて…。
photo1693.jpg
↑完成間際の様子、だけどウマそーには見えんな(笑)。

ってことで、盛りつけて完成!
photo1694.jpg
おっ、何か見た目はクリームソースっぽいね、味は酢豚やけど(笑)。

まあちょっとは見た目をきにしよか、ってことで緑物も散らしてみた。
つっても、食うときは「グチャグチャ」にするんだけどね(笑)。

味はまさに「パスタに酢豚をまぶした」味!
まあ「もう一度食いてえ!」ってほどじゃないけど、結構食えた。

で、思ったのは「パスタ料理に塩は不可欠」ってこと(笑)。

まあコレを食べながら飲んでたんですけど、毎度の事ながら作りすぎたわけですよ。
つーか、一袋を2回で使い切るなっての(笑)。

ってことで、毎度の「役に立ちそうも無い」男のパスタ特集でした。

ホント、役に立ちそうにないな(笑)。

banner_02.gif
↑「ご飯に必ずふりかけをかける」って方は、クリックを!